義史のB型ワールド

2024年2月29日

毎度お馴染みの”定食屋宮本むなし”で期間限定の”サーロインステーキ定食”を食べてみた!肉の味よりも特製ソースの味が強めだがこれはこれで中々美味しかった!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
以前から何度も紹介したように2022年末頃だったかに”改装のため休業しておりました「めしや 宮本むなし JR加古川駅前店」は、 11月11日(金)11:00 メニューを一新し【定食屋 宮本むなし JR加古川駅前店】としてリニューアルオープン致しました”と耳にしたので、ちょっと気になっていたのだが、何やら公式アプリもあってお得なクーポンがゲット出来たので、折角なので2023年が明けたばかりの1月中旬頃に新しくなった『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』へ行って”てっちり鍋定食”を食べたのを皮切りに最近も”宇和島鯛めしとざるそばセット”やら”爽やかゆずポン酢の鶏の水炊き定食”等を食べに行っている・・・。で、その公式アプリにはそれ以外にも沢山のクーポンが定期的に配信されて来て、今度は”サーロインステーキ定食200円引き”クーポンが配信されて来たので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
定食屋宮本むなし/JR加古川駅前店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た処にある『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で、以前の『めしや宮本むなし/JR加古川駅前店』が2008年の3月頃に誕生した時は、大阪へ行った時に偶に食べていた『めしや宮本むなし』と同じグループチェーンの”ブルーノのカレー”に釣られて何度か食べに来ていたのだが、此処最近あちらこちらに誕生した定食チェーンのライバルである『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』の方が美味しい気がするのと、個人的にちょっとした出来事もあって、最近は余り食べに来なくなっていたのだった。そんな私のような客が他にも多くいたのか、以前は”めしや”と言う看板だったのを今回は『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』を意識したかのような”定食屋”と言う看板になったようだ。更にお替り自由の御飯も『やよい軒』で導入されている”おかわりロボ”みたいなマシン?になっていたりする・・・。
 
宮本むなしサーロインステーキ定食
そしてこちらが期間限定で新登場した”サーロインステーキ定食”のメニューで、公式案内によると”柔らかな肉質で脂の旨味がしっかりと感じられる「サーロインステーキ定食」、さらにソーセージと鶏唐もセットにした「サーロインステーキデラックス定食」を販売開始します。また柔らかな肉質で脂の旨味がしっかりと感じられる「サーロインステーキ定食」のほか、さらにソーセージ2本と鶏の唐揚げ1個がセットになった「サーロインステーキデラックス定食」もご用意しました。宮本むなし公式アプリでは、年末年始の特別キャンペーンとして「サーロインステーキ定食 各種200円引き」クーポンを配信しますので、大変お得にご利用いただけます”との事。それは兎も角として、値段を見ると税込価格1390円もするのでそれならばステーキ専門店の『いきなり!ステーキ』か『ペッパーランチ』へ食べに行った方がエエなあ・・・と思いつつも”サーロインステーキ定食200円引き”の誘惑に負けて取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
宮本むなしサーロインステーキ定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”サーロインステーキ定食”で、メイン料理の”サーロインステーキ”の他に、サラダ味噌汁お替り自由の白いご飯、それと”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”目玉焼き”がセットになってお値段は通常税込価格1390円の処、先に書いたように公式アプリに配信されていた200円引きクーポンを利用して税込価格1190円也。ちなみに”目玉焼き”は他に”生卵”も選べたので、どちらが良いか思案したのだが”生卵”は白身部分が残ってしまいそうな気がしたので今回は”目玉焼き”にしたのであった!
 
宮本むなしサーロインステーキ定食
そしてこちらが今回初めて食べる”宮本むなしのサーロインステーキ”で、パッと見た感じは”いきなり!ステーキのサーロインステーキ”や”ペッパーランチのサーロインステーキ”や”ステーキ宮のサーロインステーキ”等とは全く異なる?何と無く加古川駅の南側にある『屋台居酒屋 大阪 満マル/加古川店』で食べた”サーロインステーキ定食”に似た感じで、ステーキソースたっぷりかかっている。ちなみに商品説明によると”サーロインは背中の中央部のお肉で、ほとんど運動することが無い部位なので肉のきめ細かさが特徴です。宮本むなしでは、サーロインの赤身の旨味、脂の甘味を余すことなく味わっていただくため、ステーキを焼くときに出た肉汁を合わせた特製ソースで召し上がっていただきます”との事。それは兎も角、実際に食べてみてもステーキソースの味が結構強めで肉の味が負けているように思うが、肉自体は柔らかいし白いご飯との相性も良く、これはこれで中々ウマい!
 
宮本むなしサーロインステーキ定食
ちなみに”サーロインステーキ”の断面はこんな感じで、『いきなり!ステーキ』や『ペッパーランチ』だとある程度自分の好みの焼き加減に調整する事が可能だが、流石にこちらのお店では厨房のスタッフさんが焼いてからの提供で、肉の中心まで火がしっかりと通してある・・・。もしかしたら、私の好きなミディアムレアで焼いてと言えば焼いてくれたのかも知れないが、定食屋さんでそう言うお値段をするのも野暮かな?と思ったりもする・・・。
 
宮本むなしサーロインステーキ定食
それはさて置き、”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”目玉焼き”はどうやって食べようかと思案した結果、ごはんの上に”目玉焼き”と”サーロインステーキ”を乗せて焼肉丼風にして食べてみた!当然の如く、肉、玉子、白ごはんの相性は抜群で、それらが文字通り三味一体の味をかもしだしてこれまた中々美味しかった!!!
 
宮本むなしサーロインステーキ定食宮本むなしサーロインステーキ定食
最後に・・・、こちらは”サーロインステーキ定食”に付いていた”サラダ”と”味噌汁”で、”サラダ”は以前食べた”三元豚ロースとんかつ定食”の大皿の脇に添えられていた物や、”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”に付いていた物と同じような感じだし、”味噌汁”もこれまた”三元豚ロースとんかつ定食”や”牛・豚・鶏焼肉ミックス定食”に付いていた物と全く同じで、どちらも味的には可も無く不可も無く・・・。定食屋さんと言うからにはせめて”味噌汁”はもうちょっと美味しくして欲しい気がするのだが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で今回は公式アプリに配信されていた200円引クーポンを利用して”サーロインステーキ定食”を食べてみたのだが、ステーキにたっぷりの特製ソースがかかっていて肉の味を楽しむと言うよりも、タレの味で肉を食べる?みたいな感じではあったが、これはこれで中々美味しかった!それはさて置き、この後もお得なクーポン&ご当地グルメに釣られて”【滋賀県 郷土料理】鴨鍋定食”とか”【宮崎ご当地グルメ】辛旨麺”とか”【大分名物】ニラ豚定食”を食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2024年2月28日

またまた行った加古川西神吉にある”中華そば専門店とりのほね”で未食だった”鴨塩そば”と新登場の”チャーハン”等を食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:28 午後
 
代理人記録
 
毎年恒例の管理人さんやら30番さんらと新年会が終わった翌日だったかに、今年初めてのラーメンを食べに行く事になった。が、最近この界隈にも『なやんでもここ』や『ごめんね、二郎/加古川店』やら『からみそラーメン ふくろう/加古川店』等結構沢山のラーメン屋さんがオープンしたが、何処のお店も個人的に食べに行きたいと思う決め手に欠ける・・・。そもそも新年が明けたばかりで営業しているかどうかも判らないので、そんな時は回転寿司チェーン店の『くら寿司』へ行こう!と思い、個人的にお気に入りの加古川西神吉に出来た『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』へ行ってみる事にした。
 
中華そば専門店とりのほね/加古川店
こちらがまたまた行って来た『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』で、お店がある場所は以前書いたように『アルカドラッグ 加古川西店』の道路を挟んだ西側にあって直ぐ隣には以前は『焼肉処 こずち』で今現在は『創作焼肉 INDOOR』と言う焼肉屋さんがあったりするのだが、道路側に広々とした駐車場があってその奥にあるので以外と気づきにくいようなお店だ。で、以前食べに来ていた時はいつ来ても結構賑わっていたのだが、偶に空いている時もあるようだ。が、流石にこの日は新年明けて早々と言う事もあってか、既に店前に開店を待ちわびる客が居たり、我々が入店してからも続々とお客さんがやって来て、何時の間にやらテーブル席は満席に・・・、カウンター席も半分ぐらいの席は埋まっていた・・・。ちなみにご覧の通り、以前はスナックか飲み屋さんだったような場所で、間口は狭いが店内は意外と広々としている
 
とりのほね鴨塩そばとりのほね鴨塩そば
そしてこちらが店内に置いてあったラーメンメニューの一部で、トップに書いてある”中華そば”を筆頭に”あご出汁醤油そば”や”蔵出し醤油そば”は食べた事があるので、今回は以前から一度は食べてみようと思っていた鴨塩そば”を食べてみる事に決定!!!
 
とりのほね鴨塩そばとりのほね鴨塩そば
ちなみに最初は”鴨塩そば”単品でエエかな・・・と思っていたのだが、何やら”炒飯チャーハンはじめました”と言うメニューがあり、更には”平日限定お得なランチセット”も白ごはんの他に”チャーハン”が選べる(と言うのか、標準が”チャーハン”で”白ごはん”に変更出来る・・・になっていて、タブレットから注文する時にちょっと悩んだが・・・)ようになっていたので、今回は”ランチCセット”の”チャーハン”と”とり唐揚げ3個”のセットも併せて注文する事に決定!!!
 
とりのほね鴨塩そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鴨塩そば”と”ランチCセット”の”とり唐揚げ3個”で、”鴨塩そば”のお値段は税込価格990円で、”ランチCセット”は税込価格680円なので合計した金額は1670円也。最近小食となった事もあって流石の私もこの2品に後で運ばれて来るとり唐揚げ3個”まで食べる自信は無く、”とり唐揚げ3個”の内の2個は相棒が食べたのだった。
 
とりのほね鴨塩そば
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”鴨塩そば”で、以前に山電高砂駅前にある『鶏骨らぁめん 極み鶏 KIWAMI DORI』で”鴨濃厚白湯らぁめん(塩)”を、山電荒井駅前近くにある『自家製麺 鴨と煮干』(現在は『串焼 鶏白湯 極み鶏』となっているが・・・)では”濃厚鴨白湯塩らぁめん”を食べた事があるが、同じ鴨塩スープと言えども全く異なるビジュアルだ!ちなみに商品説明によると”オープン当初から日替わり限定麺の中で特に人気の高かった鶏塩そばレギュラーメニューに。合鴨ロースのチャーシューとあっさりした塩味スープの一杯”との事。で、先ずはスープから一口飲んでみると塩スープと言う割には私にはちょっと濃い目の味だが、それはそれで?説明通りあっさりとしたスープで期待通り中々ウマい!
 
とりのほね鴨塩そば
そしてこちらが”鴨塩そば”にトッピングされていた”合鴨ロースのチャーシュー”で、これまた『鶏骨らぁめん 極み鶏 KIWAMI DORI』や『自家製麺 鴨と煮干』では”結構レアな鴨肉のチャーシュー”が入っていたが、こちらは割とオーソドックスな感じの鴨肉だ!で、当然の如く一般的な豚チャーシューや、偶に食べる鶏チャーシューとは異なる食感と味わいがあって、これはこれで中々美味しかった
 
とりのほね鴨塩そば
ちなみに”鴨塩そば”の麺はこんな感じで、このお店では”細麺、普通麺、ちぢれ麺、太麺”等から選べるのだが基本的にはスープにマッチした麺が標準になっているようで前回食べた”たまねぎラーメン”や、それ以前に食べた”中華そば”とか”蔵出し醤油そば”とか”あご出汁醤油そば”と同じ”特注の多加水熟成麺”の細麺のようだ。で、個人的にそれ程麺にこだわりは無いので、特にこれと言った印象は残らなかったが、あっさりしたスープにマッチしてこれはこれで美味しかったかな
 
とりのほね鴨塩そば
そしてこちらが”鴨塩そば”とセットで食べた”ランチセットC”の”とり唐揚げ3個”で、以前にも紹介したように他のラーメン屋さん等で出て来る鶏肉の唐揚げとは違い、以前食べた”手羽唐揚げ3個”と同じく甘辛いタレで味付されていて、これまた”手羽唐揚げ3個”を食べた時と同じく生ビールが飲みたくなる様な味わいで、白いごはんとの相性も抜群でこちらも中々美味しかった
 
とりのほね鴨塩そば
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”鴨塩そば”と”とり唐揚げ”を食べていると暫くして運ばれて来たのがこちらの”ランチセットC”の”チャーハン”で、ご覧の通りパッと見た感じは他のラーメン屋さんで食べるチャーハンと基本的には似たような感じで、実際に食べてもこれと言ったインパクトは無いものの、当然の如く作り立ての熱々パラパラ食感の”チャーハン”で、これはこれで普通に美味しかった!
 
てな事で、またまた行った『中華そば専門店 とりのほね/加古川店』で今回は未食だった”鴨塩そば”と新メニューの”チャーハン”等を食べてみたのだが、”鴨塩そば”の方は想像していたよりはちょっと味は濃い目ながら、これはこれで中々美味しい塩ラーメンだった。”チャーハン”の方もこれまたメチャオーソドックスな内容で大きなインパクトは無いもののこれまた普通に美味しかった!それは兎も角、この日は通常メニューしか無かったが、偶に限定メニューが登場するのでぜひまた食べに行ってみたいと思う!!!

某新年会にスーパーの駅弁大会に寄って”手押し焼き鯖寿し”と”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”を買って持って行った!ちょっと食べただけだが中々ウマい!

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 8:03 午後
 
代理人記録
 
毎年恒例の管理人さんやら30番さんらと新年会が今年も開催され、各自飲食物を持参する事になった。で、以前に”若廣の焼き鯖すし”や”おとなの焼き鯖寿し”を買って持って行ったら結構評判が良かったので、今年も近くのスーパーで開催されていた駅弁大会へ行って鯖寿司の駅弁を買って持って行く事にした。
 
手押し焼き鯖寿し
こちらが今回買って持って行った”「第4回 福井県優良観光土産品推奨審査会」において【福井県知事賞】を受賞いたしました”と言う『越前田村屋』の”手押し焼き鯖寿し”で、お値段は税込価格1260円也。パッケージだけを見ると以前買って持っていった”若廣の焼き鯖すし”との違いが良く判らないような・・・。ちなみに、この”第4回”ってのが気になったのでググってみたけど・・・、結構前の話だったようだ・・・。
 
手押し焼き鯖寿し
それはさて置き、こちらがパッケージを開けて中身を取り出した”手押し焼き鯖寿し”の様子で、透明のラップを外してからの写真を撮るのを忘れていたが、これまたこの写真を見ただけでは以前買った”若廣の焼き鯖すし”との違いが判らないような・・・。ちなみに商品説明によると”贅沢なまでに脂の乗ったサバ。広がる香ばしい風味とふんわりとした食感。美味しさの秘密は四段重ね。1本1本手押しで仕上げました”との事。何やらあれこれ拘りがあるようだが、見た目は至って普通な印象・・・。
 
手押し焼き鯖寿し
それは兎も角、私も”手押し焼き鯖寿し”を一切れ食べたのだがその時の写真を撮るのを忘れていたので、公式サイトから商品説明の写真を借りるとこんな感じで、何やら商品説明によると”美味しさの秘密は 4段重ね。贅沢なまでに脂の乗った肉厚なサバ。究極の隠し味、サバとシャリの間には、煮椎茸と生姜をアクセントに。サバ独特の臭みを抑えてあります”との事。正直、味の印象は余り記憶に残って無いのだが、鯖が苦手な私にも普通に美味しい鯖寿司だったと思う・・・。
 
JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編
それともう一つ、こちらは折角買って持って行ったのに何処にもないぞ!と大騒ぎをした”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”で、お値段は税込価格1680円也。この駅弁は当ブログですっかりお馴染みの”神戸名物 肉めし”で有名な神戸にある『淡路屋』が販売している駅弁だ!ちなみに商品説明によると”JR貨物コンテナをモチーフにした弁当箱の駅弁。その名も「JR貨物コンテナ弁当」。鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装の19D形式コンテナ待望の第二弾は「明石の鯛めし編」。明石の名物料理である「鯛めし」を盛りつけました”との事。鉄道好きの人なら直ぐに気が付いたかも知れないが、某おじさん達にはこれが駅弁だとは誰も思わなかったようだ・・・。
 
JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編
で、早速この”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”の蓋を開けてみると・・・、容器の上半分はただの空間でそこには箸が入っているだけだった・・・。俗に言う上底状態ではあるが、雰囲気的にコンテナ一杯にご飯を詰め込むとメチャ値段の高い駅弁になってしまうからなんだろう・・・。それにしても箸置き場にこんな空間は必要無いとは思うが・・・。
 
JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編
そしてこちらが”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”の下の部分にあった”明石の鯛めし”で、一番に管理人さんが食べて美味しい!と言うので私も少し食べてみたのだが、冷めてはいるものの鯛の風味やしっかりした味があって、これはこれで中々美味しかった!
 
てな事で、今年の某新年会で私が買って持って行った”手押し焼き鯖寿し”や”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”を紹介したのだが、”手押し焼き鯖寿し”の方はオーソドックスながらこれはこれで中々美味しかった!そして”JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編”の方は食べた人はほとんど居ないと思われるが、何と言っても無い無いと大騒ぎした事だけは記憶に新しい・・・、のは買って持って行った私だけかも・・・。

2024年2月27日

新年早々にスーパーの駅弁大会で”初代越前かにめし”を買って食べてみた!結構大きめサイズの本ズワイガニの棒肉が5本入った豪華な駅弁で中々ウマい!

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 8:22 午後
 
代理人記録
 
新年と言えばスーパーでは毎年恒例の駅弁大会が開催されていて、数年前には元旦の日に”俺のフレンチDON”とか”ほんまもん神戸牛めし”も買って食べたし、これまた数年前の管理人さん邸の新年会でも”おとなの焼き鯖寿し 山葵”とか”五左衛門鮓 蟹”を買って持って行った事がある。で、今年(2024年)も新年早々から近くのスーパーで駅弁大会が開催されていたので、先ずは”信州名物 山賊焼弁当”を買って食べたのだが、続いて今度は”番匠本店 初代越前かにめし”とやらを買って来て食べてみたのでご紹介!!!
 
番匠本店初代越前かにめし(北陸新幹線福井開業記念)
こちらが今回買って来た”番匠本店 初代越前かにめし”で、お値段は税込価格1800円也。普通の”番匠本店 越前かにめし”はこの手の駅弁大会で必ず目にすると言っても過言では無い定番の蟹駅弁だが”初代越前かにめし”を見たのは今回が初めてだったので思わず購入したのだった。ちなみに商品説明によると”北陸新幹線福井開業記念として、昭和36年 初代かにめしを復刻、再現しました”との事。折角ならば、お値段も当時のままで売って欲しかった・・・のはやっぱ無理でしょうね・・・。
 
番匠本店越前かにめし
それはさて置き、早速この”初代越前かにめし”のパッケージ・・・と言うのか紙の包み紙?帯?を外すと御覧のように白い色をした蟹の容器が出て来た・・・。そう言えば以前この『番匠本店』が販売していた”金の越前かに寿し”は金色の蟹の容器、”越前焼きかにめし”&”越前かにめし”は定番の赤い蟹の容器に入っていたが、何故白色の蟹なんだろう・・・ってのはどうでもエエか・・・。
 
初代越前かにめし(北陸新幹線福井開業記念)
そしてこちらが白い蟹の容器の蓋を取った後の”初代越前かにめし”の様子で、商品説明に”本ズワイガニの棒肉を贅沢に5本使用し、グリーンピース、奈良漬けをトッピングしました”とあるように、蟹の脚肉が5本入っていて中々豪華だ!ま、以前買って食べた『鳥取駅 アベ鳥取堂』の”焼きガニあったか弁当 鳥取のかに小屋”には私の大好きな蟹の爪も入っていたが、こちらには蟹の爪が無いのがちょっと寂しい・・・と言うのか残念だ・・・。
 
初代越前かにめし
それはさて置き、こちらが”初代越前かにめし”のメインの具である”本ズワイガニの棒肉”で、今シーズン食べた蟹と言えば回転寿司チェーン店でしか無いのだが、流石に本場越前にある弁当屋さんが作っているだけの事はあって、回転寿司チェーン店で食べる蟹の身よりも遥かにサイズがデカい!(と思う・・・)で、駅弁の割には蟹のみずみずしさも残っていて、期待通りメチャ美味しかった
 
てな事で、新年早々に近くのスーパーで開催されていた駅弁大会で”番匠本店 初代越前かにめし”を買って食べてみたのだが、結構大きめサイズの”本ズワイガニの棒肉”が5本入った豪華な駅弁で期待通り中々美味しかった!それはさて置き、個人的には蟹は焼いて食べるのが一番好きな事もあって、以前買って食べた事がある”越前 焼きかにめし”とか”焼きガニあったか弁当 鳥取のかに小屋”等の駅弁をぜひまた食べてみたいと思っているのだが、最近何処の駅弁大会を見に行っても売られているのを見た事が無い・・・。

2024年2月26日

新年早々にスーパーの駅弁大会で”信州名物山賊焼き弁当”を買って食べてみた!メチャ大きな鶏の唐揚げが入った駅弁で、揚げ立て熱々で無いが中々ウマい!

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
新年と言えばスーパーでは毎年恒例の駅弁大会が開催されていて、数年前には元旦の日に”俺のフレンチDON”とか”ほんまもん神戸牛めし”も買って食べたし、これまた数年前の管理人さん邸の新年会でも”おとなの焼き鯖寿し 山葵”とか”五左衛門鮓 蟹”を買って持って行った事がある。で、今年(2024年)も新年早々から近くのスーパーで駅弁大会が開催されていたので、先ずは”信州名物 山賊焼弁当”とやらを買って来て食べてみたのでご紹介!!!
 
丸政信州名物山賊焼弁当
こちらが今回買って来た”創業大正7年長野の名店、丸政の「信州名物 山賊焼弁当」”で、お値段は税込価格1080円也。個人的に”山賊焼き”を食べたのは当ブログの記事では『Cafeレストラン ガスト』で期間限定で登場した”信州名物山賊焼き”しか紹介して無いが(『餃子の王将』で食べた”鶏もも肉の大判揚げ”は限り無くそれに近い物だった気もするが・・・)、ファミマだったかのコンビニ弁当等で偶に食べる結構お馴染みの料理だ。ちなみに商品説明によると”信州松本周辺で名物の山賊(鶏の唐揚げ)をお弁当にしました”との事で、時々TV番組等で紹介されているのを見た事があったりもする・・・。
 
信州名物山賊焼き弁当
それはさて置き、こちらがパッケージを開け中身を取り出した”信州名物 山賊焼弁当”の様子で、ご覧のように茶飯の上にメチャ大きな”山賊焼き”が乗っていて、その脇には、玉子焼き、山菜煮、人参煮、桜漬けが添えられている。ちなみにまたまた商品説明によると”長野県松本市周辺で名物の山賊焼を弁当にしました。山賊焼きはタレに漬け込んだ大きな唐揚げで食べ応え抜群です”との事。てか、駅弁大会なのでご飯入りの弁当なのは仕方ないが、どちらかと言うと”山賊焼き”だけでもエエような気もしないでは無い・・・。
 
信州名物山賊焼き弁当
そしてこちらが”信州名物 山賊焼弁当”のメインである”山賊焼き”で、昨年の秋頃に『横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)』の超馬鹿でかい”台湾唐揚げ”を買って食べた事もあって、それと比べると大きさは負けているが、所謂ラーメン屋さん定食屋さんで食べる鶏の唐揚げ”のような一般的な大きさでは無く、偶にお店等で食べる所謂”鶏もも一枚揚げ”とか”丸亀名物骨付鶏”並の大きさでメチャボリューミーな印象。で、折角なのでレンジでチンしてから食べると鶏もも肉にジューシーさが加わって見た目で想像した通りの味わいながら中々ウマい
 
信州名物山賊焼き弁当
ちなみに”山賊焼き”の断面の断面を見ると御覧の通りの肉厚で、毎度お馴染みの『かつや』でフェアの度に食べていると言っても過言では無い”チキンカツ”の断面と見比べても結構肉厚があるような・・・。てか、駅弁では無くお店で食べる時のように揚げ立て熱々で食べるともっと美味しかったんだろうなあ・・・と思うが、こればかりは致し方のない事だ・・・。
 
てな事で、近くのスーパーで開催されていた駅弁大会で今回は”信州名物 山賊焼弁当”を買って食べてみたのだが、確かにメチャ大きな鶏もも肉一枚を使ったから揚げで中々美味しかった!欲を言えばお店で揚げ立て熱々を生ビールを飲みながら食べてみたい気がするが、それはまた別の機会にとっておこう!!!

2024年2月25日

毎度お馴染みの”せらび亭”で大晦日の日に”鍋焼きうどん”を食べてみた!海老の天ぷらが入って無かったのが寂しいが、具沢山&舌に馴染んだ出汁で中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:31 午後
 
代理人記録
 
漸く?年の瀬も迫った?2023年12月31日大晦日のお話・・・。大晦日と言えば年越しそば!!!って事で、数年前迄は山陽電車のお得な年末年始切符を利用して遥々と神戸三宮方面へ出掛けて行って『麺処 水野/三宮本店』の”年越し蕎麦”を食べたり、姫路にある『姫路 麺哲』の”つけ麺姫路”を食べに行ったりしていた。更にその後は当時良く利用していた『らーめん幸楽苑』の”年越し肉中華そば”を食べたりもしていたのだが、新型コロナウィルスが流行しだしてからは悲しい事に『はま寿司』の”年越しえび天そば”や『なか卯』の”年越しそば”を食べただけで我慢していた。が、流石に『はま寿司』の”年越しえび天そば”や『なか卯』の”年越しそば”では悲しすぎる?だろうと思い、今年は年越しそばは食べないだろうと思っていた。が、2023年の大晦日の日にも正月準備の買い物?でアスパ高砂に行った際に『手打ちうどん工房 せらび亭』の店前を通った時に、そう言えば2年前に年越しそばとして”エビ天そば”を食べたな・・・と思い出したので、何と無く年越しそばっぽい物を食べてみようかとまたまた食べに入ってみた
 
手打ちうどん工房せらび亭
こちらがまたまた行って来たアスパ高砂の南側の入口から入った直ぐの処にある『手打ちうどん工房 せらび亭』で、場所的な条件の良さもあってか、ランチタイムは結構賑わっていてそれに気を良くしたのか、一時期は加古川医療センター近くに2号店も出していたのだが、残念ながらそちらは閉店してしまったので、今はこのお店しか無い・・・はず・・・。
 
せらび亭うどんのメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったうどんのメニューで、冒頭で書いたように最初は年越し蕎麦代わりに以前食べた”エビ天そば”でも食べようかと思っていたのだが、我が家では両親がちょっと古めの関西人と言う事もあってか大晦日でも蕎麦では無く自分で”鍋焼きうどん”を作って食べるのが習慣だったので、何と無くそれが懐かしくなったので”鍋焼きうどん”を食べてみる事に決定!!!
 
せらび亭鍋焼きうどん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鍋焼きうどん”で、お値段は税込価格1000円也。パッと見た感じはメチャオーソドックスな”鍋焼きうどん”なのだが、私の大好物の一つである”海老の天ぷら”が入って無い・・・。そう言えば残念ながら閉店してしまった高砂荒井小松原にあった『お食事処 喜両由』の”鍋焼きうどん”にも”海老の天ぷら”は入って無かったので、私はそのワンランク上?の”喜両由鍋”を食べる事が多かったのだが、もしかしたらこのお店にも”せらび亭鍋”みたいなメニューがあるのだろうか・・・(メニューには無いです・・・、悪しからず)。てか『丸亀製麺』の”鍋焼きうどん”でも”えび天”が入っているのに・・・、みたいな。それはさて置き、”海老の天ぷら”が入って無いのと定番の穴子もあったかどうか不明だが、海老の剥き身や鶏肉、あるいは玉子等は入っていてすっかり食べ慣れ親しんだお店の出汁と相まってこれはこれで中々美味しかった!
 
せらび亭鍋焼きうどん
ちなみに”鍋焼きうどん”の麺はこんな感じで、以前にも紹介したようにお店の入口とかに貼られている”讃岐うどんのこだわり”と書いた紙の通り、このお店ご自慢の”手打ち讃岐うどん”(何やら最近は機械を使っているとか言う話も無いではないが・・・)で普通に美味しい!!!最近は超巨大うどんチェーンの『丸亀製麺』へ行く事が増えた事もあって、そちらの方がすっかり舌に馴染んでしまっているが、こうやって偶に違うお店の手打ちうどんを食べるのもエエかも知れない・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『手打ちうどん工房 せらび亭』で年越し蕎麦代わりに今回は”鍋焼きうどん”を食べてみたのだが、私の大好きな”海老の天ぷら”が入って無かったのが少し寂しいが、海老の剥き身や玉子や揚げ等結構具沢山で、それにお店ご自慢の出汁が相まってこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、このお店では以前に”日替り定食”で”みそ鍋焼きうどん”を食べた事もあったようなので、また機会があればそちらも食べてみたいと思う!!!

2024年2月24日

久々に行った”丸源ラーメン”で、これまた久々に看板商品の”肉そば”を食べてみた!たっぷり入った柔らかな豚肉に熟成醤油スープが相まって中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
話せば長くなるので今回も省略するが、昨年の秋頃に久々に明石魚住にある明石塩元帥』へ行ったら定休日だったので、次に明石大久保にある『丸源ラーメン/明石店』へ行こうかな?と思ったのだが、やっぱちょっと遠いなあ・・・と思い引き返して来た事があった。が、一度そんな気分になると?やっぱどちらかのラーメン屋さんに行かないと気が収まらないので、年の瀬も迫って来た某日にちょっと時間があったので久々に『丸源ラーメン/明石店』へ行ってみる事にした。
 
熟成醤油ラーメン丸源/明石店
こちらが久々に行って来た明石大久保駅近くの国道2号線沿いにある”熟成醤油ラーメンの肉そば”でお馴染みの『丸源ラーメン/明石店』で、以前は回転寿司屋さんだったか居酒屋さんだったかの店舗を改装して出来たお店なのでラーメン屋としては結構デカイ!ちなみに私が初めて『丸源ラーメン』を食べたのは2011年に神戸ポートアイランドへ小田和正のコンサートを観に行った帰りに寄った『垂水名谷店』で、その時は未だこの『明石店』は無かったのだが、その後直ぐにこのお店がオープンしたのだった(その後に出来た『丸源ラーメン/姫路今宿店』にも行った事がある程、結構このラーメン屋さんが好きだったりする・・・)。ちなみに2018年の夏に神戸ポートアイランドへ小田和正コンサートを観に行った帰りに垂水にある『横浜家系ラーメン 町田商店/垂水店』に寄って食べたら、その直ぐ直後に『加古川店』がオープンした。その他にも2016年の小田和正コンサートへ行った帰りに寄った『とんかつ 松乃家』も、その後に『明石店』やら『魚住店』がオープンと、何故か不思議と小田和正コンサートへ行った帰りに垂水近辺で食べたお店が、その後に明石近辺にお店がオープンすると言う事が続いている・・・。
 
丸源ラーメン肉そば
そしてこちらが店内に置いてあった『丸源ラーメン』の看板商品である”肉そば”の商品説明のボードで細かい説明は後で紹介するとして、公式案内によると”本当に美味しいラーメンとは何か。その答えを見つけるため日々試行錯誤を重ね、失敗を何度も繰り返し生まれた一杯のラーメン。旨味と香りを際立たせる熟成醤油がえし、一杯一杯手鍋で丁寧に煮込んだスープと豚肉、コシのある多加水麺、和を象徴するトッピング、この全てが調和した、まさに世の中にないラーメン「肉そば」が完成しました。「丸源ラーメンの本気の一杯」が、お客様の心までも満たす一杯となってほしい。それこそが創業から受け継がれる私たちの願いです。”との事。久々に訪問だったので、当然の如くこの”肉そば”を食べる事とし、折角なので”からあげセット”も併せて食べてみる事に決定!!!
 
丸源ラーメン肉そば
で、間も無くして先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”肉そば”で、お値段は税込価格759円也。以前偶にこの『丸源ラーメン/明石店』へ食べに来ていた時は期間限定商品の”台湾ラーメン”とか”盛岡冷麺”を食べたので、この”肉そば”を食べるのは実に8年ぶり位の事だ。ちなみに先に紹介した商品説明を箇条書きにすると、
 
・熟成醤油がえし
千葉県産・岡山県産・小豆島産の異なる濃厚醤油をブレンドし、鶏・豚・宗田鰹節・香味野菜など20種類以上の食材を使い、焦がさないように丹念に混ぜながら仕込み、ゆっくり15日間寝かせ熟成させることでまろやかなうま味の「熟成醤油がえし」が完成します。
鮮度の良い食材にこだわり、豚と鶏中心に香味野菜や昆布でうま味を加え、うま味のベーススープを作っています。最終の香り付けとしてうるめ干し・さば節・香味野菜・鶏がらを乳化させるベースとして、豚背脂・鶏脂・豚腹脂を使い、うま味と香りがあるスープに仕上げています。
 
・こだわりスープ
鮮度の良い食材にこだわり、豚と鶏中心に香味野菜や昆布でうま味を加え、うま味のベーススープを作っています。最終の香り付けとしてうるめ干し・さば節・香味野菜・鶏がらを乳化させるベースとして、豚背脂・鶏脂・豚腹脂を使い、うま味と香りがあるスープに仕上げています。
 
・青ネギ

薬味としての香りを程よく効かせるため香りある青ネギを使用。

・玉ネギ
スープの余熱で甘さが引き出され麺にも絡む薬味。

・焼海苔
香りとうま味をしっかりと感じる厚めの焼海苔を使用。

との事。それはさて置き、先ずはスープから一口飲んでみると偶にこの界隈にあるラーメン屋さんで食べる醤油スープとは異なる少し甘目の何と無くさっぱり感のある独特のスープこれが中々ウマい個人的にこのスープは好きな味だ!
 
丸源ラーメン肉そば
そしてこちらが”肉そば”にトッピングされていた”丸源厳選肉”で、商品説明によると”赤身と脂身のバランスが良くうま味が多い、肉そば専用の豚肉は一頭から数kgしか取れない希少部位です。さっと煮込むことで美味しさを引き出した柔らかなお肉です”との事。個人的に若かりし頃に家でインスタントラーメンを作る際に、チャーシュー代わりに冷蔵庫にあった豚バラ肉とキャベツを入れて食べていたのだが、この”丸源厳選肉”は味が付いているのかそのまま食べても美味しいし、スープと一緒に食べるとこれまた中々美味しかった
 
丸源ラーメン肉そば
ちなみに”肉そば”の麺はこんな感じの”丸源特製麺”で、またまた商品説明によると”香りが良く風味ある小麦粉を使った丸源特製多加水麺!コシが強く伸びにくく、肉そばのスープにも負けない麺に仕上げています。20番手の角刃でストレート細打ち麺に仕上げるので程よくスープをすくいます”との事。この手の多加水麺は若干好みが判れる気もするが、個人的に余り麺にはこだわって無いので、これはこれで普通に美味しい麺だった!!!
 
丸源ラーメン肉そばからあげセット
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”肉そば”を食べていると、少し遅れて”からあげセット”の”からあげ2個”と”ライス”が運ばれて来て全品揃った様子がこちらで、”からあげセット”のお値段は税込価格363円なので”肉そば”との合計金額は税込価格1122円也。何か一品足りないなあ・・・と思ったら、以前は無料サービスでテーブルの上に置いてあった”野沢菜醤”が今は有料になっていて、それが今回は食べなかったからのようだ・・・。あの”野沢菜醤”は結構好きだったのだが、お金を払ってまで食べたいかどうかは若干微妙だが・・・。
 
丸源ラーメンからあげ
そしてこちらが”からあげセット”の”からあげ2個”で、値段の割に個数は少ないがご覧の通り結構大きめサイズの鶏肉の唐揚げで、当然の如く揚げ立て熱々ジューシーで中々ウマい!白いご飯との相性も抜群だ!てか、気持ち的にはこの”からあげ”を食べつつ生ビールを飲みたかったのは言うまでも無い事だ・・・。
 
てな事で、久々に行った『丸源ラーメン/明石店』でこれまた久々にお店の看板商品である”肉そば”を食べてみたのだが、本文で書いたようにこの界隈には無い独特な醤油スープのラーメンで、ちょっとした懐かしさもあって期待通り中々美味しかった!そう言えばこの”丸源ラーメンの肉そば”を模倣した?ような”博多金龍和風あっさり肉ラーメン”とか”中華そば幸楽苑肉中華そば”も、既に両店とも加古川から撤退してしまった今となっては懐かしい思い出だ・・・。それは兎も角として、この数日後にはこれまた久々に『明石塩元帥』へ行ったのだが、その話はまた後日・・・。

2024年2月23日

毎度お馴染みの”いきなり!ステーキ”が肉納め!フェアをやっていたので”ワイルドコンボ”を食べてみた!ステーキもハンバーグもすっかりお馴染みの味だが中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
2018年2月下旬頃に当時TVや雑誌等で話題だった『いきなり!ステーキ』が遂に加古川にもオープンしたので、開店当初に2回程食べに行った印象としてはコストパフォーマンスが余り良く無い気がしたので、当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、ご主人様と一緒に”サーロインステーキ”を食べに行っりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行くようになった。そんな事もあって会員カードとは別にスマホに公式アプリを入れ、それがゴールド会員にランクアップしたので1000円分のクーポンをゲットしたのだが、有効期限がメチャ短くてぼーっとしている間に期限切れになってしまった。更には会員特典が突如変更され5月に貰える予定だった”お誕生日無料ステーキクーポン”が貰えなくなったり、ランチタイム限定で付いていたスープ・サラダ・ライスのサービスも無くなったりと、どんどんとサービスの質が低下・・・。そんな事もあってもう二度と『いきなり!ステーキ』へ食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、2022年の誕生月に公式アプリに”誕生月プレゼントの500円OFFクーポン”が配信されて来たり、年末近くに相棒を伴って食べに行ったりした。で、その甲斐もあってか?会員サービスの肉マイレージが復活したので久々に食べに行ってブレードミートステーキ”やら”チキンステーキ”やら”贅沢キューブロールステーキ”やら”赤身!肩ロースステーキ”を食べに行ったのだが、その時に見た店内に置いてあったポップによると何やら”2023年 肉納め!12月は9の付く日がお得!!”と言うキャンペーンをやっていたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
いきなり!ステーキ/加古川店
こちらがまたまた行って来た『いきなり!ステーキ/加古川店』で、以前書いたようにこのお店がオープンした当初はキッチンにもホールにもスタッフさんがうようよと居たのだが、最近はキッチンにもホールにもそれぞれ二人位が居るだけで、客自体もメチャ減ったような印象・・・。個人的にもお店が開店した当初はサーロインステーキ”を食べに行ったりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行っていたのだが、会員特典の内容がメチャショボくなってからはほとんど食べに行かなくなったのだが、ちょっと前に復活した会員サービスの肉マイレージサービスに釣られて最近は月に一回以上のペースで食べに来るようになってしまった・・・。
 
いきなり!ステーキ肉納め!
ちなみにこちらがこの時に『いきなり!ステーキ』で開催していた”2023年 肉納め!12月は9の付く日がお得!!”のキャンペーン告知で、公式案内によると”肉マネークーポン2回分進呈「肉納め!」を開催いたします。通常、1回のお食事で特典1回分進呈のところ、肉納め開催期間中の9が付く日は1回のお食事でお食事2回分の肉マネークーポンを進呈させて頂きます♪”との事。そう言えば前回”赤身!肩ロースステーキ”を食べに来た時もこのキャンペーンをやっていたのだが、その時の記事の中で紹介するのを忘れてた・・・。何れにしてもお食事2回分の肉マネークーポンはお得なので、12月29日の肉の日に食べに来たのだった!!!
 
いきなり!ステーキ平日ランチ限定メニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった平日ランチ限定メニューで、”2023年10月6日(金)より、原材料価格の高騰に伴い、一部商品の価格改定と新商品の導入を実施”したらしく、お店の看板商品の”ワイルドステーキ”も昨年は150gが税込価格1090円だったのが、再三の値上げによって今は税込価格1390円にまで跳ね上がっている・・・。それは兎も角として、先に書いたようにこの日の訪問目的は”2023年 肉納め!12月は9の付く日がお得!!”キャンペーンで2回分の肉マネークーポンをゲットする事だったので、お得感を増す為に?一番値段の安い”ワイルドハンバーグ150g”を・・・と思ったが(一番安いのは”チキンステーキ”なのだが、それは少し前に食べたばかりだったので今回はパスした・・・)、”ワイルドハンバーグ”だけでは寂しいと思い直し”ワイルドコンボ”の安い方を食べてみる事に決定!!!
 
いきなり!ステーキランチサラダと自家製ビーフスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらのランチメニュー全品に付いている”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”で、”ランチサラダ”は『松屋』の”生野菜”や『加古川プラザホテルの1Fにあるレストラン』の”サラダ”等と比べると若干量は少ないが、これに”いきなり!ドレッシング”?だったかをかけて食べると普通にウマい!”自家製ビーフスープ”の方は細かいながらスジ肉や野菜等が入ったコンソメ系のスープで、こちらは何時も通り美味しかった!!!
 
いきなり!ステーキワイルドコンボ
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”を食べつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ワイルドコンボとライスで、先に運ばれて来た”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”がセットになってお値段は税込価格1240円也。最近は小食になった事もあってライスは普通盛で食べる事が多いのだが、今回はステーキが80g、ハンバーグが100gと多いのか少ないのか微妙な量だったので、またまたライスを大盛にしたのだった!
 
いきなり!ステーキワイルドコンボステーキ80g&ハンバーグ100g
それはさて置き、こちらがメイン料理の”ワイルドコンボ”で、先に紹介したように”ステーキ80g + ハンバーグ100g”で量的には180gあるのだが、何か見た目が若干ショボいような・・・。てか、ステーキやハンバーグの量は少ない割に味の要となる”ペッパーペースト”はそれぞれに通常分の量が乗っている・・・。ちなみに選べるソースは今回も”オニオンソース”だ!
 
いきなり!ステーキワイルドコンボステーキ80g&ハンバーグ100g
そしてこちらが”ワイルドステーキ”と”ワイルドハンバーグ”の焼く前の断面で、”ワイルドステーキ”の方は何時も通り表面だけを焼いた状態なので中心部分かレアのままだが”ワイルドハンバーグ”の方は以前”ビーフシチューフェア”で食べた時は”ワイルドステーキ”と同じく中心部分はレアの状態だったが、昨年末ごろにライバルチェーン店の『ペッパーランチ』でハンバーグが原因の食中毒が発生した事もあってか既に中心までしっかりと火が通してある
 
いきなり!ステーキワイルドコンボステーキ80g&ハンバーグ100g
で、最終的に焼き上がった”ワイルドステーキ”と”ワイルドハンバーグ”はこんな感じでパッと見た感じは何とも言えないような色艶をしているが、この後お店ご自慢のステーキソースをかけて食べると、ある意味すっかりお馴染みの食べ慣れた味で大きなインパクトは無いが、どちらもそれなりにジューシーさもあって中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『いきなり!ステーキ/加古川店』が”2023年 肉納め!12月は9の付く日がお得!!”と言うキャンペーンをやっていたので今回はランチメニューの中から”ワイルドコンボ”を食べてみたのだが、”ワイルドステーキ”も”ワイルドハンバーグ”のどちらもある意味すっかり食べ慣れたお馴染みの味で、これと言ったインパクトは無いもののこれはこれで中々美味しかった!それは兎も角として、年明けると今度は”肉初めクーポン祭り!”をやっていたので、それに釣られてまたまた食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

2024年2月22日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”極上かにフェア”をやっていたので”長崎和牛にぎり”とか”超かにづくし”とか”本ズワイガニ茶碗蒸し”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:22 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『くら寿司/アイモール高砂店』(無添とは謳わなくなった・・・)で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事になるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
くら寿司極上かにフェアくら寿司極上かにフェア
それはさて置き、こちらがこの時に開催されていた”極上かにフェア”のメニューで、公式案内によると”「かに三種盛り」や「贅沢紅ズワイガニ」、「丸ズワイガニ大(一貫)」のほか、“極みの逸品シリーズ”から「超かにづくし」などをご提供する「極上かに」フェアを12月15日(金)より期間限定で開催します。加えて、豪華な商品を一皿で楽しめる“極みの逸品シリーズ”として「超かにづくし」が登場します”との事。今シーズンも悲しい事ながら日本海側へ行って本格的な蟹料理を食べる予定が無かったので、この中から”超かにづくし”を食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司長崎和牛にぎり(一貫)
で、先ず最初に直通レーンに乗って運ばれて来たのが今回の”極上かにフェア”と同時に登場したこちらの長崎和牛にぎり(一貫)”で、お値段は税込価格345円也。偶にこの『くら寿司』や『スシロー』等でこの手の肉寿司を食べる事があるが、時によって完全に”ローストビーフ”っぽい場合があるが、今回は何と無くエエ感じの肉感が漂っている。ちなみに商品説明によると”過去に全国和牛能力共進会(肉牛の部)で2大会連続の受賞をしたこともあるブランド和牛「長崎和牛」を使用。赤身と脂身のバランスがとれた部位を厳選し、注文が入ってから炙ることで水分を飛ばし、肉の旨みを引き出しました”との事。それは兎も角、この後ちょっとだけワサビを乗せたり、半分は甘ダレをかけたりして食べるしっかりした肉の味があって期待通り中々ウマかった
 
くら寿司超かにづくし
そしてその次に運ばれて来たのが今回の”極上かにフェア”の目玉商品の一つであるこちらの”超かにづくし”で、お値段は税込価格1490円也。以前食べた”豪華かに盛り合わせ”とか”豪華かにづくし”には蟹の甲羅に入った一品があったが、今回は基本的に蟹の握り寿司のみなので、そう言った意味で言うと別のフェアで登場した”豪華かに盛り合わせ”に似ているような・・・。ちなみに商品説明によると”濃厚な甘みと旨みを味わえる本ズワイガニを使用した“生ズワイガニ棒肉”や、1匹からわずか2本しかとれない“かに爪”、たっぷり乗せた紅ズワイガニのフレークと一緒にカニミソの風味を堪能できる“かに味噌和え軍艦”など、冬の味覚、カニを使ったバリエーション豊かな7種のお寿司を一皿で楽しめます”との事。てか、そもそも?”かに三種盛り”とか”贅沢紅ズワイガニ”等を一つの皿に盛っただけ?みたいな・・・。
 
くら寿司超かにづくし
それは兎も角として、こちらが”超かにづくし”のお皿の手前側にあった“生ズワイガニ棒肉”、”本ズワイガニ棒肉”、”かに味噌和え軍艦”等の”蟹寿司”で、基本的にはどれも以前に食べた事のある”蟹寿司”で大きなインパクトは無いが、蟹の棒肉は回転寿司チェーン店の”蟹寿司”としては結構大きめサイズの蟹の脚身しっかりとした蟹の旨味もあって中々美味しい
 
くら寿司超かにづくし
そしてこちらが”超かにづくし”の奥側にあった”贅沢紅ズワイガニ盛り”、”本ズワイガニ”、”丸ズワイガニ”、”かに爪(本ズワイガニ)”の4種類の”蟹寿司”で、”贅沢紅ズワイガニ盛り”は以前食べた”特盛かににぎり”に似た感じの蟹身特盛になっていてこれまたウマい!残りの3つの”蟹寿司”も先に食べた”生ズワイガニ棒肉”等と同様に以前食べた事があるものばかりではあったが、蟹の風味満載でこれまた中々美味しかった!
 
くら寿司本ズワイガニ茶碗蒸し
そんなこんなで食べてみたかった”長崎和牛にぎり(一貫)”と”超かにづくし”を食べたので気持ち的には十分満足したのだが、未だもうちょっと食べたい気分だったので追加注文したのがこちらの”本ズワイガニ茶碗蒸し”で、お値段は税込価格330円也。この”本ズワイガニ茶碗蒸し”は過去にも何度か食べた事のあるお馴染みの一品だ!ちなみに商品説明によると”自社のセントラルキッチンで手作りした出汁を使用し、店舗でこまめに蒸して提供している茶碗蒸しの上に、本ズワイガニのカニ爪をトッピング。ぎっしりと詰まったカニの旨みと風味豊かな出汁が好相性”との事。で、当然の如く熱々のとろとろ玉子に蟹の蟹爪等が相まって大きなインパクトは無いが期待通り中々ウマい
 
くら寿司本ズワイガニ茶碗蒸しくら寿司本ズワイガニ茶碗蒸し
ちなみに左側の写真は”本ズワイガニ茶碗蒸し”の中に入っていた具で定番のホタテを始めとして結構具沢山だ!で、右側の写真は偶に日本海側へ行って本格的な蟹料理を食べた際に〆の蟹雑炊に蟹味噌を入れて食べる事があったので、それならばと”本ズワイガニ茶碗蒸し”の中にわざわざこの為においた残しておいた”かに味噌和え軍艦”の蟹味噌を入れた時の様子だ。当然の如く茶碗蒸しの出汁の中に蟹味噌の濃厚な旨味が加わって思っていた通り、これはこれで中々美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”極上かにフェア”をやっていたので”長崎和牛にぎり(一貫)”と”超かにづくし”と”本ズワイガニ茶碗蒸し”を食べてみたのだが、基本的にはどれも以前に食べた事があるような蟹寿司肉寿司ではあったが、個人的に好きな物ばかりと言う事もあってどれも中々美味しかった!とは言え、やっぱワンシーズンに一回位は本格的な蟹料理が食べたい!と願わずにはいられない・・・。

2024年2月21日

毎度お馴染みの”すき家”で今シーズンも復活登場した”炭火焼きほろほろチキンカレー”を食べてみた!その名の如くほろほろチキンにカレーが相まって中々ウマい!

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』の『明幹加古川店』が2021年8月末にリニューアルする為に閉店し、当初の予定では2022年1月中旬頃となっていたのが結局2022年3月10日にリニューアルオープンしたので、それに釣られてまたまた食べに行くようになった。そんな『すき家』が”やっぱり、この“ほろほろ”がたまらない スプーンでほぐれるほど柔らかな骨付きチキン!今年もすき家に「炭火焼きほろほろチキンカレー」が登場!”と言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
すき家/明幹加古川店
こちらがまたまた行って来た2022年3月10日にリニューアルオープンした『すき家/明幹加古川店』で、パッと見た感じは以前と余り変わって無いように見えるが、店舗が解体されて一から建築されているのを見て、きっとドライブスルーが出来るのだろうなあ・・・と思っていたら、やっぱりそうだった。更に注文もタブレットから出来るようになっていて、何と無く便利・・・。それにしても、この新店舗のリニューアルオープンを待ちわびた人が沢山居たのか、リニューアルオープン3日後のランチタイムに少し早い午前11時頃に行ったら店内はほぼ満席状態だったのだが、最近は同じような時間帯に行くと未だ店内は閑散としている時が多い・・・。想像ではあるが、正午になる頃にはきっと大賑わいしているのだと思う・・・。
 
すき家炭火焼きほろほろチキンカレー
そしてこちらが今シーズンも復活登場した”炭火焼きほろほろチキンカレー”のメニューで、公式案内によると”例年、販売終了後にはお客様から再販売のご要望を多数いただくほど大人気な、“ほろほろチキン”を使用した商品”との事。個人的に”炭火焼きほろほろチキンカレー”の前身である炭火焼では無かった”ほろほろチキンカレー”が初登場した時から食べているすっかりお馴染みのカレーなので、今回も取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
すき家炭火焼きほろほろチキンカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”炭火焼きほろほろチキンカレー”で、お値段は通常税込価格750円の処、JAFの公式アプリに配信されて来た50円引きクーポン利用で税込価格700円也。以前食べた時にトッピングの”炭火焼きほろほろチキン”が表裏反対だった事があるが、今回はちゃんと表側?を上にした状態で乗っている。ちなみに商品説明によると”炭火で焼きじっくり丁寧に蒸し上げることで、スプーンで"ほろほろ"とほぐれるほど柔らかく香ばしい風味に仕上げました。クミンなど20種類以上のスパイスと玉ねぎやトマトの旨みが溶け込んだコクのあるすき家のカレーと、柔らかなチキンのハーモニーを今年もぜひお楽しみください”との事。それは兎も角としてカレー自体は以前食べた”デミバーグカレー”、”夏の彩り野菜カレー”、”炭火とろとろポークカレー”等と同じ何時もの”すき家のカレー”の味で可も無く不可も無く・・・。
 
すき家炭火焼きほろほろチキンカレー
そしてこちらが”炭火焼きほろほろチキンカレー”にトッピングされいた”炭火焼きほろほろチキン”で、その名の通りスプーンで簡単に解れる柔らかい鶏肉で、それにカレー風味が相まって中々美味しいのだが、ちょっと前に『ケンタッキーフライドチキン』で”バーベキューチキン”を食べたばかりだったので、その味と比べると”バーベキューチキン”の方が美味しかった・・・、てか播磨町にある『日乃屋カレー 播磨』で食べた”広東風素揚げチキンカレー”にトッピングされていた鶏肉の方が圧倒的に美味しかった気がする・・・。
 
すき家炭火焼きほろほろチキンカレー
最後に・・・、こちらは”炭火焼きほろほろチキンカレー”に添えられていた”福神漬け”と”レッドオニオン”で、以前書いたように”福神漬け”は兎も角として”レッドオニオン”の方は、『カレーハウス CoCo壱番屋』で偶に添えられている”赤たまねぎのピクルス”に似たような感じながら、こちらは単純にスライスしたままなので食感は玉葱っぽいが、当然の如く酸味があってこれはこれで中々ウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『すき家』で今シーズンも復活登場した”炭火焼きほろほろチキンカレー”を食べてみたのだが、意外と良く食べている”すき家のカレー”に、これまたすっかりお馴染みの”炭火焼きほろほろチキン”がトッピングされたシンプルなカレーで大きなインパクトは無いが、これはこれで中々美味しかった!敢えて要望を書くとするならば、カレーの味をもうちょっと何とかして欲しい・・・と言う点ぐらいか・・・(あくまで個人的な好みの問題だとは思うが・・・)。
次ページ »

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.