加古川ヤマトヤシキが恵方巻特集をやっていたので”京料理たん熊北店”の恵方巻を食べてみた！期待が高過ぎたのか割と普通の巻寿司だった・・・。

 

代理人記録

 

一昔前まで節分の日には我が母の得意料理であった巻き寿司を食べるのが当たり前で、恵方巻を買って食べると言う概念？は全く無かったのだが、最近は節分の日になるとあちらこちらのスーパーやコンビニ等で恵方巻を買って食べる事がある。そんな事もあって偶に”近大マグロ入 海鮮太巻寿司”とか”自慢の香住がにの太巻”とか”鮨よしたけ監修 極 海鮮太巻”とか”焼肉志方亭の幸福恵方巻”等のちょっと変わった恵方巻を買ったり、更に昨年は何と1万円もする”三重の伊勢えびを味わう贅沢太巻”を買って食べたりしたのだが、ちょっと値段と内容が釣り合わないような気がしたので、今年はこれと言った恵方巻を予約しなかった。そんな中、加古川ヤマトヤシキが恵方巻特集？をやると言うので、それに釣られて買いに行ってみた。

 

ちなみにこちらが加古川ヤマトヤシキで販売されていた”2024年 ヤマトヤシキの恵方巻”の広告で、ご覧のように和の鉄人中村孝明で有名となった『なだ万』やら、後で紹介するこの日に買った『京料理たん熊北店』とか、果てはこの界隈では超有名な『マイスター工房八千代』の”天船巻寿司”まで販売されるらしく、中々楽しそうだ！

 

そしてこちらが恵方巻の売場で午前11時頃の訪問だったのだが、ご覧のように加古川尾上にある『とんかつ きりしま』の”きりしまロール”やら駅弁で有名な『淡路屋』の”かつめし巻き”等、ちょっと変わった恵方巻を中心に数多くの商品が陳列されていて、慌てなくても十分に買えたのだが、悲しい事にレジには長蛇の列が出来ていて、そこで10分少々待たされる羽目になってしまったが・・・。

 

それはさて置き、どの恵方巻を買おうかと思案した結果、15年位前に”大津プリンスホテル”へ宿泊しに行った時に、初日のランチを食べに京都にある”リーガロイヤルホテル京都”へ行って『京料理たん熊北店』でランチを食べた事を思い出したので、今回は”京料理たん熊北店 恵方巻”を買ってみる事に決定！！！

 

で、こちらが実際に買って食べた”京料理たん熊北店 恵方巻”で、お値段は税込価格1080円也。他に”京料理たん熊北店 上恵方巻”ってのもあったのだが、そちらは箱入りで中身が良く判らんかったのと値段も1836円もしたので、今回はお手頃な安い方を買ったのだった。

 

そしてこちらが”京料理たん熊北店 恵方巻”の断面で、『京料理たん熊北店』と言う事でもっと何か特徴があるかと思いきや意外と普通の巻寿司？みたいな感じで、実際に食べても限り無く普通の味だ・・・。てかこの味ならば『スシロー』の”匠の海鮮巻き重ね”の方が美味しいような気がする程だった・・・。。ま、値段が値段なので雰囲気的にイオンで販売されていた”鮨よしたけ監修 極 太巻”と似たような感じ・・・だったのかも知れない・・・。