義史のB型ワールド

2024年4月5日

またまた行ったサザンプラザ加古川出来た”讃岐うどんむらさき”で今回は”カレーうどん”に”えび天”をトッピングして食べてみた!大きなインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
2003年の年末頃に誕生したサザンプラザ加古川と言えば、その一角に兵庫県初進出だった『ラーメン来来亭/加古川店』を筆頭に、その後暫くして一時期一斉風靡した『びっくりラーメン/加古川尾上店』等が出来た事もあって毎週の如く食べに行っていたし、何よりサザンプラザ加古川の核となる『ラ・ムー』にはそれほど数え切れないほどに行っていたものだ。が、最近は『ラーメン来来亭/加古川店』が『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』になったり『びっくりラーメン/加古川尾上店』が『インド・ネパール料理 PASHUPATI(パシュパティ)』になったりした事もあって(それぞれ途中変遷があるのだが今回は省略・・・)最近若干足が遠のいた感がある。とは言え偶に『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』へは行ったり、サザンプラザ加古川が誕生した時からあった?『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地に誕生した『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行ったりしている。で、年末頃だったかにその『讃岐うどん むらさき/加古川南店』へ行った時に『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』の店前に”加古川ジャンク”と言うラーメンの看板が置いてあって、それがちょっと気になっていたので年が明けて一ヵ月程経った頃にそのラーメンを食べに行ってみる事にした。
 
博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン/加古川サザンプラザ店
こちらがまたまた行って来た『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』で、公式案内によると”元祖泡系 『博多一幸舎』がプロデュースする『幸ちゃんラーメン』の12店舗目となる加古川サザンプラザ店は、様々な店舗が並び、駐車場も広く利用しやすい商業施設内にあり、お買い物の際に気軽にお立ち寄りいただき、ご家族やご友人と一緒に本格的な豚骨ラーメンがお楽しみいただけます”との事。ま、これはリニューアル前の『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』でも通用する文言なので全く持って新鮮味が無いような・・・。
 
博多ラーメン専門店幸ちゃんラーメン加古川ジャンク
そしてこちらが『博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン(こうちゃん)/加古川サザンプラザ店』のお店前に置いてあった”加古川ジャンク”で、このお店は”博多ラーメン専門店”なのだが、写真を見ると雰囲気的には二郎系ドカ盛ラーメンだ。最近加古川にも『らぁーめん がきの一杯』や『ごめんね、二郎/加古川店』等のドカ盛ラーメンのお店が増えた(が、『背脂・ニンニク足りてますか?THE肉』と言うお店は早々に閉店したが・・・)ので、それを意識しての販売かも知れない・・・。それは兎も角として、早速店内に入ってこの”加古川ジャンク”の食券を買おうとしたらボタンが見つからない・・・。そこでスタッフのおねえちゃんを呼んで確認すると何とこの”加古川ジャンク”は15時からの販売だった・・・。あらためて外のボードを確認すると、確かに毎日15時~と書いてあった・・・。どうした物かと思案した結果、取り敢えず一旦外に出て、隣にある『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行ってみると””メニューで”カレーうどん”があったので、そちらのお店に行ってみる事にした。
 
讃岐うどんむらさき/加古川南店
こちらがまたまた行って来た『讃岐うどん むらさき/加古川南店』で、お店がある場所は先に書いたようにサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地だ。ちなみに『讃岐うどん むらさき』と言えばイオンタウン加古川にもお店があって、偶に加古川花火大会へ行った際に先に腹ごしらえで利用していた(花火が終わった後だと閉店していたもんで・・・結構お馴染みのセルフうどんチェーン店で、最近では東加古川にあるイオン加古川のフードコートにもお店が出来ている・・・。
 
讃岐うどんむらさきカレーうどん
そしてこちらが店内に置いてあった””のメニューで先に紹介したようにこの月は”カレーうどん”との事。”カレーうどん”って通常メニューにありそうな気がしたのであたらめて店内に掲げてあった”御品書き”のボードをチェックすると、そこには”カレーうどん”は無かった。それは兎も角として、写真を見ると何と無く”かけうどん”にカレーをかけただけの幼き頃に海水浴場にある海の家で食べたようなシンプルな内容に思えたが、この月しか食べれないかも知れないので取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
讃岐うどんむらさきカレーうどんとえび天
で、こちらが実際に食べた”カレーうどん”と、偶々前の人が”カレーうどん”を注文し一緒に”ごはん”も注文していたので、それに先客に釣られて私も注文した”ごはん”と、更にはセルフコーナーから一品選んだ”えびの天ぷら”の3品で、お値段はぞれぞれ税込価格500円、100円、140円で、合計した金額は税込価格740円也。ちょっとした”カレーうどん定食”だと思えば安い方かも知れない・・・
 
讃岐うどんむらさきカレーうどん
そしてこちらが今回初めて?食べる”むらさきのカレーうどん”で、毎度お馴染みの”丸亀製麺のカレーうどん”とか”食堂カフェCOCO家のカレーうどん”のような出汁にカレー粉を加え牛肉や玉葱等と一緒に煮込んだ手のこんだタイプとは違い、先に書いたように”かけうどん”にカレーを加えただけのような?、あるいは少しだけは煮込んだ感のあるシンプルな”カレーうどん”で、実際に食べても割と見た目で想像した通りの味ながら、個人的に”カレーうどん”も好きな事もあってか、これはこれで普通にウマい
 
讃岐うどんむらさきえび天カレーうどん
それはさて置き、セルフコーナーから一品選んだ”えびの天ぷら”はそのまま食べても味気ないので”カレーうどん”にトッピングして”えび天カレーうどん”にして食べてみた。世間一般でこんな感じの”えび天カレーうどん”を食べている人がどれだけいるか定かでは無いが、個人的には大阪で有名な『得正』で”えび天カレーうどん”を食べて以来、何と無くそのコンビネーションの良さが気に入ってその後も『食堂カフェ COCO家』で”大海老天ぷらうどん”を、『讃岐おうどん居酒屋 たかさご本家』では”大海老天カレーのおうどん”を食べる等、個人的には結構お馴染みのトッピングうどんなのだ!で、悲しい事に”えび天”は揚げ置きで冷めていたが、熱々のカレー出汁に浸けて食べると、若干温かさを取り戻した風になってこれはこれで中々美味しかった
 
讃岐うどんむらさきカレーうどん
ちなみに”カレーうどん”の麺はこんな感じで、以前に紹介したように注文口で待っている間に厨房を見渡してみたが『丸亀製麺』のように店内で製麺しているような雰囲気は無かったので、きっと何処かの工場で製麺した物を運んで来た物だろう・・・。で、実際に食べてもすっかり食べ慣れてしまった『丸亀製麺』の麺と比べると少しコシが物足りない気がしたが、個人的にそれほど麺にこだわりは無いので、これはこれで普通に美味しいうどんだった!!!
 
てな事で、またまたサザンプラザ加古川の飲食店棟?の南端にあった『さぬきうどん琴/加古川店』の店舗跡地に誕生した『讃岐うどん むらさき/加古川南店』に行って今回は”カレーうどん”に”えび天”をトッピングして食べてみたのだが、想像していた通り、肉や玉ねぎ等を入れて煮込んだような”本格的なカレーうどん”では無く”かけうどん”にカレーをかけただけに近いようなシンプルな内容ではあったが、これはこれで中々美味しかった!とは言え、何となくであるがやっぱ”うどん”を食べるなら『丸亀製麺』とか『讃岐めん うどんや』へ行った方がエエような気がして来たので、この日以降この『讃岐うどん むらさき/加古川南店』には食べに行って無いのであった!!!

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