代理人記録
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』の『明幹加古川店』が2021年8月末にリニューアルする為に閉店し、当初の予定では2022年1月中旬頃となっていたのが結局2022年3月10日にリニューアルオープンしたので、それに釣られてまたまた食べに行くようになった。そんな『すき家』が”ぐつぐつ煮込んだたっぷりの海鮮とうどんであったまろう♪すき家に「海鮮ちゃんぽんうどん」が新登場!”と言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た2022年3月10日にリニューアルオープンした『すき家/明幹加古川店』で、パッと見た感じは以前と余り変わって無いように見えるが、店舗が解体されて一から建築されているのを見て、きっとドライブスルーが出来るのだろうなあ・・・と思っていたら、やっぱりそうだった。更に注文もタブレットから出来るようになっていて、何と無く便利・・・。それにしても、この新店舗のリニューアルオープンを待ちわびた人が沢山居たのか、リニューアルオープン3日後のランチタイムに少し早い午前11時頃に行ったら店内はほぼ満席状態だったのだが、最近は同じような時間帯に行くと未だ店内は閑散としている時が多い・・・。想像ではあるが、正午になる頃にはきっと大賑わいしているのだと思う・・・。
そしてこちらが『すき家』から期間限定で新登場した”海鮮ちゃんぽんうどん”と公式メールマガジンだったかに配信されて来た”100円引きクーポン”で、公式案内によると”イカゲソやえびなど9種類の具材がのった熱々のうどんが登場です”との事。個人的に『すき家』で”うどん”を食べたいとは思わなかったのだが、売れ行きが良く無いから?なのか珍しく”100円引きクーポン”だったので、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”海鮮ちゃんぽんうどん”で、お値段は通常税込価格750円の処、先に書いたように今回は”100円引きクーポン”利用で税込価格650円也。最初から煮込まれた状態で出て来るのかと思いきや、10年位前に『すき家/明石西IC店』で食べた”牛すき鍋”と同様に席に運ばれて来てから煮込んで食べるスタイルだ。ちなみに商品説明によると”海鮮や野菜などの具材の旨みが溶け込んだ滋味深いスープは、とろりとしてうどんによく絡みます。卓上でぐつぐつと煮込み、熱々のうどんをお召し上がりください”との事。速さがウリ?の牛丼チェーン店で、これから煮込んで食べるのは若干面倒臭い・・・(ごはん付きにしてたら、煮込んでいる間にごはんが冷めてしまうし・・・)。
ちなみに”海鮮ちゃんぽんうどん”は先に書いたように毎冬登場する”牛すき鍋定食”と同じ卓上コンロの上に載っていた。で、10年位前に登場した同様の”煮込んでから食べるスタイルの牛すき鍋”は不評だったのか、一回切りで終わってしまったのだが、今回の”海鮮ちゃんぽんうどん”も同様の運命を辿りそうな気がする・・・。
それはさて置き、こちらは煮込む前の”海鮮ちゃんぽんうどん”に入っていたイカゲソやえびなど9種類のたっぷりの具材で、この後説明通りに煮込んで食べたのだが、何かスープにとろみが付いていて”海鮮ちゃんぽんうどん”を食べていると言うよりも、皿うどんの出来損ない?みたいな印象・・・。味的にもコンビニや冷凍麺で売っている皿うどんの方が圧倒的に美味しいような気がする味だった・・・。
最後に・・・、”海鮮ちゃんぽんうどん”の麺はこんな感じで、雰囲気的には冬定番商品の”牛すき鍋定食”で使われている”うどん”と同じような印象だが、今回はとろみのついたスープが私好みの味では無かった事もあってか、これまた”牛すき鍋定食”に入っていた時の方が美味しかったような・・・。