義史のB型ワールド

2024年4月23日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で3年ぶりに登場した”豚ちゃんぽんうどん”と”かやくご飯”風の”鶏めし”を食べてみた!どちらもシンプルな味ながら中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:38 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”濃厚ちゃんぽんだしと彩り豊かな8種類の具材が打ち立てうどんに絡む『豚ちゃんぽんうどん』”が3年ぶりに復活登場すると言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年以上に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんのメニュー丸亀製麺鶏めしのメニュー
そしてこちらが『丸亀製麺』から3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”のメニューと注文口に置いてあった”鶏めし”のメニューで、”豚ちゃんぽんうどん”の方はと言うと”豚骨仕立ての濃厚なちゃんぽんだしに、肉や野菜などの8種類の具材を打ち立てうどんとともに楽しめる『豚ちゃんぽんうどん』が3年ぶりに登場。今回の特製ちゃんぽんだしは、魚介の旨みと丸亀製麺特製のだしの風味が香る“かえし”が隠し味となり、味の深みとコクが増し、もちもちのうどんとより一層絡む仕立てとなりました。ご注文をいただいてから、お客さまの目の前で濃厚ちゃんぽんだしと肉や野菜などの8種類の具材をひと煮立ちさせ、できたて、熱々の状態で提供します。もちもちのうどんと食感の違いが楽しめる具材、ちゃんぽんだしが絡み合い、最後までおいしく楽しめる“ほっ”とあたたまる一杯です”との事。また”鶏めし”の方は偶に食べた事がある”かやくご飯”と同じじゃ無いの?と思いつつも、何と無く食べた事が無いような気がしたので、今回はこの2つを併せて食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんと鶏めし
で、こちらが実際に食べた”豚ちゃんぽんうどん”(並)と”鶏めし”のセットで、それぞれのお値段は税込価格790円と240円の処、、公式アプリに配信されていた”お好きなうどん30円引きクーポン”利用で合計した金額は丁度税込価格1000円也。最近『丸亀製麺』へ来た時は”かに玉あんかけうどん”とか”和牛すき焼き釜玉うどん”等、うどん単品で食べる事が多かったので、今回は判っていたとは言え1000円なので、何かちょっと高いうどん定食”だ。ま、”豚ちゃんぽんうどん”自体が値段が高いのである意味当然の事なのかも知れないが・・・。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
それはさて置き、こちらが3年ぶりに食べる”豚ちゃんぽんうどん”(並)で、その間に普通の?”ちゃんぽんうどん”と言う長崎ちゃんぽん風のうどんを食べたが、今回は以前同様豚肉がたっぷりと入ったボリュームのある内容だ。ちなみに商品説明によると”特製ちゃんぽんだしは、うどんと具材を最後まで一緒に楽しんでいただけるように豚骨仕立で濃厚に仕上げています。8種類の具材それぞれの旨みがちゃんぽんだしに合わさり、より複雑でコク深い味わいに。味の決め手は、最後に振りかける白胡椒。打ち立てうどん、具材、ちゃんぽんだしのおいしさを引き立てます”との事。で、先ずはスープから一口飲んでみると、毎度お馴染みの『長崎ちゃんぽん リンガーハット』の”長崎ちゃんぽん”とか2年程前に”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”へ行った際に食べた”近江ちゃんぽん”とも全く異なる、少しワイルドな感じの豚骨出汁だが、たっぷりと入った具材と相まってこれはこれで中々ウマい!少し前に『すき家』で食べた”海鮮ちゃんぽんうどん”とは雲泥の差の美味しさだ!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
そしてこちらが”豚ちゃんぽんうどん”に入っていた豚肉で、これまた商品説明によると”彩り豊かな具材は、豚肉、キャベツ、にんじん、かまぼこ、とうもろこし、玉ねぎ、きくらげ、もやしの8種類。打ち立てうどんとの絡みを考えて、具材や量のバランスを調整しています。豚肉を入れることで、脂の甘さが加わりコクが生まれます。火を入れる前の具材にも下味をつけることで具材に艶が出て、奥深い味わいをお楽しみいただけます”との事。で、この豚肉は以前食べた”鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん”に入っていた豚肉と比べると、個人的にはちょっと質が落ちるような印象は残ったが、濃厚な豚骨出汁に相まってこちらもこれはこれで中々美味しかった
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
ちなみに”豚ちゃんぽんうどん”の麺はこんな感じで、最近は”打ち立てふわふわもっちもちの釜抜き麺”が多かったが、今回は所謂?”丸亀製麺ご自慢の店内で製麺した打ちたて、茹でたて、締めたての、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用した讃岐うどん”のようだ。個人的に”釜抜き麺”との違いは良く判らないが、濃厚な豚骨スープに相まって何時も通りの美味しい麺だった。
 
丸亀製麺鶏めし
最後に・・・、こちらは”豚ちゃんぽんうどん”とセットで食べた”鶏めし”で、先に書いたように雰囲気的には以前から偶に食べているかやくご飯”に似た感じで、入店時間が早かった為か温かさもあって大きなインパクトは無いが、こちらも中々美味しい”鶏めし”だった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で今回は3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”を食べてみたのだが、内容的には3年前に食べた時と同じで、”長崎ちゃんぽん”や”近江ちゃんぽん”とは全く異なる濃厚豚骨スープながら豚肉や野菜等の具が沢山入ったうどんで、これはこれで中々美味しかった!セットで食べた”鶏めし”も大きなインパクトは無いが、これまた中々美味しかった!数年後に復活登場した暁にはぜひまた食べてみたいと思う!!!

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