義史のB型ワールド

2024年5月2日

毎度お馴染みの”ラーメン来来亭”の新春還元祭で貰った券で”ラーメンとKGコンビ揚げ”を食べてみた!”餃子ラーメン”や”唐揚げラーメン”にして食べても中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
2003年の年末頃に加古川サザンプラザの一角に『ラーメン来来亭/加古川店』が出来た頃は、本店のある滋賀県を中心に関西一円に10店舗あるか無いかぐらいの小規模なラーメンチェーン店だった。が、その後は破竹の勢いで出店攻勢をかけ”創業から10年で年商100億円を達成した巨大なラーメンチェーン店”へと成長した(今では全国に200店舗以上あるらしい・・・)。そんな事や、当時は未だこの辺りには今ほど多くのラーメン屋さんが無かったので結構な割合で食べに行っていたのだが、サザンプラザにあった『加古川店』が閉店した後は『東加古川店』で年に一回開催される周年記念イベントの時と、その時に貰えるお食事券を使いに行く時ぐらいしか無くなってしまった。が、その後はこの界隈にも沢山のラーメン屋さんが誕生したので、その『東加古川店』にもほとんど行って無かったのだが、此処数年11月上旬頃に創業感謝祭が開催されたり、年明けには新春還元祭が開催されるので、その時期だけ食べに行っている。で、今年も2024年1月26日(金)~28日(日)に新春還元祭が開催されたので食べに行ったら”新春還元祭200円券”と”新春還元祭からあげ、コンビ、レバ単品券”が当たったので、それを使いにまたまた食べに行ってみた。
 
ラーメン来来亭/東加古川店
こちらがまたまた行って来た『ラーメン来来亭/東加古川店』で、新春還元祭の日に来た時は営業開始時間前から店内は既に満席状態で、久々にカウンター席を利用したのだが、流石にこの日は何のイベントも無い平日だったので未だ店内は全然空いていたので、お店入って直ぐ右手にある壁に向かったテーブル席を利用する事に・・・。ちなみに以前から度々書いているように、2003年の年末頃に加古川サザンプラザの一角に『ラーメン来来亭/加古川店』が出来た時は未だこのラーメン屋さんの知名度が低かった事もあってか、確か開店初日でもこれほどの行列は無かったはずだが(嫌、その時は同じ日に明石大久保にオープンした『明石ラーメン波止場』へ食べに行った後なので、時間帯がランチタイムやディナータイムとずれていたからかも・・・)、今や全国的な有名ラーメンチェーン店になった事もあって流石に大賑わいだ
 
ラーメン来来亭ラーメンKGコンビ揚げラーメン来来亭ラーメンKGコンビ揚げ
それはさて置き、こちらが2024年の新春還元祭で当たった”新春還元祭200円券”と”新春還元祭からあげ、コンビ、レバ単品券”、それに”新春還元祭からあげ、コンビ、レバ単品券”の中から一品選んだ”KGコンビ揚げ”のメニューで、”KGコンビ揚げ”の内容は”揚げギョーザ(3個)と唐揚げ(3個)”がセットになっていてそれだけでもボリューム満点なのだが、流石にラーメンを注文しない訳にはいかないので、何を食べようかと思案した結果、オーソドックスに”来来亭の醤油ラーメン”を食べてみる事に決定!!!
 
ラーメン来来亭の醤油ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”来来亭のラーメン”で、お値段は税込価格740円也。選べるこだわりは創業感謝祭の日に来た時と同じく麺硬め、ネギ多めで、今回も背脂の入荷が少ないからだと思うが背脂多めは選べないようだった。これもウクライナ情勢の影響か?。ちなみに商品説明によると”来来亭のラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂をふんだんに浮かせているのが特徴です。表面に背脂、中は澄んだ鶏ガラベースのスープなので、コクがあるのに口当たりはスッキリ!最後まで飲み干せるスープです。麺はコシのある細麺で、スープとよく絡んでスルスルいけてしまいますよ!”との事。で、これまたの創業感謝祭日に食べた時と同じくスープ自体は割とオーソドックスな醤油スープだが、背脂多めでは無いにしろ?スープ表面に私の大好きな背脂がたっぷりと浮いていて、その旨味とコクが醤油スープと相まってメチャウマい!最近この界隈には豚骨ラーメンのお店豚骨醤油ラーメンのお店が増えたが、何時もと同様に個人的に背脂醤油系のラーメンが一番好きかな?と思った瞬間でもあった!
 
ラーメン来来亭のラーメン
そしてこちらは”ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、このお店では赤身か脂身かのどちらかが選べるのだが、今回も特に指定はしなかったので何時もの如く薄切りタイプの赤身焼豚だ。で、最近はこの界隈のラーメン屋さんでも結構大きめサイズのチャーシューをトッピングするお店が増えたので、それと比べると見た目はショボい?が、これはこれで昔ながらの味わいがあって中々美味しかった
 
ラーメン来来亭ラーメン
ちなみに”ラーメン”の麺はこんな感じで、商品案内に寄ると”麺はコシのある細麺で、スープとよく絡んでスルスルいけてしまいますよ”との事。時々書いているように個人的には太麺派なので、若干の物足りなさを感じるが、確かに背脂たっぷりの醤油スープとの相性は良くて普通に美味しかった
 
ラーメン来来亭KGコンビ揚げ
そしてこちらが”新春還元祭からあげ、コンビ、レバ単品券”を使って注文した”KGコンビ揚げ”で、その内容はご覧の通り”揚げギョーザ(3個)と唐揚げ(3個)”で、数年前にこれを食べた時は”ライス(小)”まで注文したのだが、流石に今の私にはそんな量は必要無いので今回は”ライス(小)”は注文しなかった。更に”KGコンビ揚げ”のそれぞれ1個をまたまた同行していた相棒が食べたので、全体的にはちょうど良いボリュームだったかな。
 
ラーメン来来亭ラーメンKGコンビ揚げラーメン来来亭ラーメンKGコンビ揚げ
最後に・・・、”KGコンビ揚げ”はそのまま食べても美味しいかったのだが、それでは味気ないのでそれぞれを”ラーメン”にトッピングして食べてみた!以前に『古潭らーめん』と言うラーメン屋さんを紹介した時に書いたが、若かりし頃はこんな感じの”餃子ラーメン”や”唐揚げラーメン”が食べれるお店が結構あって、個人的にも良く食べた記憶があったので、これはこれで中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『ラーメン来来亭』で新春還元祭の時に当たった?”新春還元祭200円券”と”新春還元祭からあげ、コンビ、レバ単品券”を使いに行って”ラーメン”と”KGコンビ揚げ”を食べてみたのだが、どちらも大きなインパクトは無いが今回は”餃子ラーメン”や”唐揚げラーメン”にして何時もと違う味わいが楽しめてこれはこれで中々楽しかった!それは兎も角として、次に『ラーメン来来亭』へ食べに行くのは2024年度の創業感謝祭の日まで無いかも知れない・・・。

2024年5月1日

毎度お馴染みの”CoCo壱番屋”で台湾の定番人気グルメ「魯肉飯」をアレンジした”五香粉香る魯肉スパイスカレー”を食べてみた!これはこれで普通にウマいが・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:51 午後
 
代理人記録
 
時々書いている様に1991年~1993年の3年間、私が京都に住んでいた頃に、店内に置いてあった週刊の漫画雑誌を愛読?する為、約3年間に渡って毎週の如く『カレーハウスCoCo壱番屋』に食べに行っていた事もあり、私の好きな肉系のトッピングのカレーはほぼ全て制覇した!で、こちらに戻って来た時は流石に余り食べに行く事は無くなっていたのだが、偶に登場する様になった”月刊ココイチメニュー”とか”夜ココメニュー”に釣られてまたまた食べに行く様になっていた。が、最近はこれと言って食べてみたいカレーも登場しなくなったし、以前に登場した物ばかりになってしまったので、再び食べに行く機会は減った・・・。更には割と近くに結構お気に入りのカレー屋さん『カレーの東インド商店』ってのが出来た事もあって増々食べに行かなくなっていた。そんな中”台湾の定番人気グルメ「魯肉飯」×ココイチ 「五香粉香る魯肉スパイスカレー」を3月1日より期間限定で販売!”と言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店
こちらがまたまた行って来た『カレーハウス CoCo壱番屋/高砂北インター店』で、このお店も『加古川平岡店』と同様に私が京都に住んでいた頃には未だ存在して無かったのだが、私が帰郷して間も無くの頃、まるで飛梅かの如く後を追い掛けて来て誕生したお店だ(店舗数も今では『丸亀製麺』を遥かに超えている!・・・と言いつつ最近はチェックして無いので・・・)。そう言えば私が京都在住の頃に『カレーハウスCoCo壱番屋』と同様に良く食べに行っていた『中華そば天下一品/加古川店』も、私の後を追って来たかの様にして出来たお店の一つだが・・・。
 
CoCo壱番屋五香粉香る魯肉スパイスカレー
そしてこちらが店内に置いてあった”五香粉香る魯肉スパイスカレー”のメニューで、公式案内によると”八角や花椒など、6種のスパイスを効かせた異国情緒あふれる本格的なスパイスカレー”との事。個人的に”人気台湾料理魯肉飯”と言うと、”第7回 むこうじまフェスタ”の会場で食べた”魯肉飯(ルーローハン)”とか『ほっともっと』で食べた”ルーローハン”とか『じゅうじゅうカルビ』で食べた”台湾風石焼魯肉飯(ルーローハン)”ぐらいでしか無いが、30数年に渡る”ココイチ生活”の中で、このカレーは今回が初めてなので取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
CoCo壱番屋五香粉香る魯肉スパイスカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”五香粉香る魯肉スパイスカレー”で、お値段は税込価格1070円也。パッと見た感じは値段の割に何と無くショボいような雰囲気だ・・・。ちなみに商品説明によると”台湾料理「魯肉飯」の八角をはじめとするスパイスの個性的な香りとココイチならではのカレーの味が絶妙にマッチしたスパイスカレーです。甘めに味付けされたやわらかな豚肉とシイタケやタケノコをトッピングし、食べ応えのある一品に仕上げました。いつもココイチをご利用いただいているお客様はもちろん、多種多様なカレーを食べ尽くしてきた“カレーマニア”の方にも楽しんでいただける一皿です。魯肉飯の付け合わせの定番である高菜とともに、いつものカレーとはひと味違う特別な味と香りをぜひお楽しみください”との事。それはさて置き、早速カレールウから食べてみると”ココイチ定番のポークカレー”とは異なるサラッとしたルウで普通に美味しいけど、何と無く好みの分かれな味でもある・・・。
 
CoCo壱番屋五香粉香る魯肉スパイスカレー
そしてこちらが”五香粉香る魯肉スパイスカレー”にトッピングされていた”豚肉とシイタケやタケノコ”等の具で、最近『Bom’s Curry(ボムズカリー)』の”チキンとキーマのWになったあいがけカレー”とか『カレーの東インド商店』の”豚バラ肉と根菜たっぷりのペッパーマサラカレー”等、根菜が入ったカレーを食べる機会が増えたような気がする・・・。で、この”豚肉とシイタケやタケノコ”もカレールウに相まって普通に美味しいのだが、個人的にはやっぱジャガイモや玉ねぎの方がエエかな
 
CoCo壱番屋五香粉香る魯肉スパイスカレー
最後に・・・、最初に”五香粉香る魯肉スパイスカレー”を見た時には豚肉の姿はあまり確認出来なかったのだが、”豚肉とシイタケやタケノコ”の中からこのような”美味的甘辛豚角煮”が意外と沢山出て来た。流石に昨年食べた”ホロ肉ドカンと豪快カレー”に入っていた”ホロホロ食感に仕上げた大きな豚肩ロース肉”と比べるとその違いは歴然だが、こちらも柔らかななお肉でこの”豚角煮”はそれなりに美味しかった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『カレーハウスCoCo壱番屋』で期間限定の”五香粉香る魯肉スパイスカレー”を食べてみたのだが、以前良く登場していた”大人のスパイスカレーシリーズ”や”2022年に何度か登場したスパイスカレー”等とは違う思った程の辛さの無いサラッとしたカレーで普通に美味しかったが、ぜひまた食べたいと思うほうな味でも無かったかな・・・。と言いつつも?この後に”THEチキンカレー”ってのを食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月30日

毎度お馴染みの”かつや”で2024年GWキャンペーンの”ねぎ味噌ロースカツ丼”を食べてみた!以前の”青ねぎ味噌カツ丼”がコクうま味噌も変わったようで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と25年前後に渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭(2019年からはお客様感謝祭!!の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。そんな『かつや』から2024年期間限定商品では無く”2024年GWキャンペーンで”【12万食限定】柔らかい甘みと豊かな旨味にコク深さがたまらない「ねぎ味噌ロースカツ丼」とんかつ専門店かつやに新登場”と言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや/東加古川店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/東加古川店』で、普段は必ずと言って良いほど『明石二見店』を利用しているのだが、この日これまた相棒?が一緒に居たのでまたまたこちらの『東加古川店』へやって来たのだった。で、この時は未だランチタイムには少し早い午前11時頃の訪問だったのだが、このお店の中の一番のお気に入りである道路側の窓際のテーブル席は既に先客がいたので仕方なく更に奥のテーブル席を利用する事に・・・。ちなみに10数年位前にはこの店では”東加古川店限定”でメニューの中に”かつめし”があったのだが、残念ながら今は無い・・・。ま、味的に大した事も無かったので、特にもう一度食べたいと言う程では無いが・・・。
 
かつやねぎ味噌ロースカツ丼
それはさて置き、こちらが『かつや』から期間限定&12万食限定で新登場した”ねぎ味噌ロースカツ丼”のフェアメニューで、公式案内によると”今しか食べられない玉子とじ&味噌&ロースカツの競演!12万食限定「ねぎ味噌ロースカツ」とんかつ専門店かつやに期間限定で登場!”との事。雰囲気的に数年前に冬になると登場していた”青ねぎ味噌カツ丼”に似ているような印象だが、”青ねぎ味噌カツ丼”は個人的に好きな丼だったので今回も迷う事無く食べてみる事に決定!!!
 
かつやねぎ味噌ロースカツ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ねぎ味噌ロースカツ丼”で、お値段は通常税込価格715円の処、何時もの如く”100円の割引券”利用で615円也。パッと見た感じ、先に書いたように以前冬季限定で良く登場していた”青ねぎ味噌カツ丼”に限りに無く似ている。ちなみに商品説明によると”店舗で1枚ずつ丁寧に⾐付けする店内手仕込みのロースカツに、 柔らかな甘味と豊かな旨味とコクが特徴な特製の味噌ダレを纏わせ、玉子とじにしてシャキシャキの青ねぎをたっぷり盛り付けました”との事。此処何度か”トンテキとチキンカツの合い盛り丼”とか”海老マヨとチキンカツの合い盛り丼”等のボリューム感のある合い盛り丼シリーズが続いたが、今回は”かつや定番のカツ丼(梅)”と基本的には同じ位のボリュームだ!
 
かつやねぎ味噌ロースカツ丼
そしてこちらが”ねぎ味噌ロースカツ丼”の中にあった”ロースカツ”で、何やら商品紹介に”丼は80gロース、定食は120gロースを使用しており、それぞれ異なる印象に仕立てました”と書いてあったように、これまた”かつや定番の80gのロースカツ”だ!が、以前良く食べた”青ねぎ味噌カツ丼”とは味噌が違うようで、昨年だったかに登場した”味噌チキンカツ丼”や”味噌たまカツ丼”と同じ”コクうま味噌ダレ”を浸かっているようで、黒と黄色のコントラストが鮮やか?な見た目だ。で、この”ロースカツ”と半熟の玉子とじが”コクうま味噌ダレ”に絡まって中々ウマい!久々と言う事もあってか以前の”青ねぎ味噌カツ丼”よりも美味しいような気もした。
 
かつやねぎ味噌ロースカツ丼
ちなみに”ねぎ味噌ロースカツ丼”にトッピングされていた”80gロースカツ”の断面で、以前から何度か書いたように”120gのロースカツ”と比べると少し肉厚が薄いように思うが、当然の如く揚げ立て熱々のジューシーな豚肉で、それに今回は少し濃厚な”コクうま味噌ダレ”が相まって偶に食べる”青ねぎ味噌カツ丼”とは異なる味わいがあって、これはこれで美味しかった
 
かつやねぎ味噌ロースカツ丼
最後に・・・、今回食べた”ねぎ味噌ロースカツ丼”は何度も書くように”コクうま味噌ダレ”が結構濃厚だったので口の中をさっぱりさせる為に、例によって”昆布、唐辛子が入った、大根の醤油漬けの「割干大根漬」”を早目に入れてみた。流石に”割干大根漬”に”コクうま味噌ダレ”が絡む事は無かったがちょっとしたアクセントで食べると何時も通りの味わいがあってこちらも中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』から期間限定で登場した”2024年GWキャンペーン”の”ねぎ味噌ロースカツ丼”を食べてみたのだが、雰囲気的には以前に冬になると良く登場していた”青ねぎ味噌カツ丼”と同じような内容だが、味噌が”コクうま味噌ダレ”に変わってそれが以前よりもコクと旨味が増したような感じで、これはこれで中々美味しかった!また何時かこの”ねぎ味噌ロースカツ丼”が登場した際にもぜひ食べてみたいと思う!!!

2024年4月29日

毎度お馴染みの”いきなり!ステーキ”が”春のリブロース祭り”をやっていたので”トップリブ”を食べてみた!US産だが柔らかくジューシーなお肉で中々ウマい!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 8:29 午後
代理人記録
 
2018年2月下旬頃に当時TVや雑誌等で話題だった『いきなり!ステーキ』が遂に加古川にもオープンしたので、開店当初に2回程食べに行った印象としてはコストパフォーマンスが余り良く無い気がしたので、当分の間食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、ご主人様と一緒に”サーロインステーキ”を食べに行っりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行くようになった。そんな事もあって会員カードとは別にスマホに公式アプリを入れ、それがゴールド会員にランクアップしたので1000円分のクーポンをゲットしたのだが、有効期限がメチャ短くてぼーっとしている間に期限切れになってしまった。更には会員特典が突如変更され誕生月月に貰える予定だった”お誕生日無料ステーキクーポン”が貰えなくなったり、ランチタイム限定で付いていたスープ・サラダ・ライスのサービスも無くなったりと、どんどんとサービスの質が低下・・・。そんな事もあってもう二度と『いきなり!ステーキ』へ食べに行く事は無いかな?と思っていたのだが、2022年の誕生月に公式アプリに”誕生月プレゼントの500円OFFクーポン”が配信されて来たり、2022年の末近くに相棒を伴って食べに行ったりした。で、その甲斐もあってか?会員サービスの肉マイレージが復活したので久々に食べに行ってブレードミートステーキ”やら”チキンステーキ”やら”贅沢キューブロールステーキ”やら”赤身!肩ロースステーキ”やら”ワイルドコンボ”やら”トライチップステーキ”を食べに行ったのだが、その時に”カレーソース”が無料になるクーポンがあったので”トライチップステーキ”に”カレーソース”を付けて食べたのだが、牛肉よりも鶏肉の方が合いそうな気がしたので、今度は久々に”チキンステーキ”を食べに行ってみた。
 
いきなり!ステーキ/加古川店
こちらがまたまた行って来た『いきなり!ステーキ/加古川店』で、以前書いたようにこのお店がオープンした当初はキッチンにもホールにもスタッフさんがうようよと居たのだが、最近はキッチンにもホールにもそれぞれ二人位が居るだけで、客自体もメチャ減ったような印象・・・。個人的にもお店が開店した当初はサーロインステーキ”を食べに行ったりお得な価格で販売されていた”ヘレステーキ”を食べに行ったり更には”出店通算300号店達成記念”や”Nasdaq上場記念!ワイルドだョ!全員集合!”や”400号店達成記念ワイルド祭り!”等の”ワイルドステーキ”の300gが1000円で食べれるキャンペーンをやっていたので、それに釣られて結構食べに行っていたのだが、会員特典の内容がメチャショボくなってからはほとんど食べに行かなくなったのだが、ちょっと前に復活した会員サービスの肉マイレージサービスに釣られて最近は月に一回以上のペースで食べに来るようになってしまった・・・。
 
いきなり!ステーキ「春のリブロース祭り」キャンペーン開催!
そしてこちらがこの時に開催されていた”「春のリブロース祭り」キャンペーン開催!”のメニューで、公式案内によると”いきなり!ステーキ全店で「春のリブロース祭り」キャンペーンを開催いたします。US産リブロースをお得にお召し上がり頂けるこの機会に、是非ご賞味ください”との事。で、”いきなり!ステーキでは、1枚のリブロースを2つに分け、お好みに合わせてお肉を選ぶことが可能!”らしく、ご覧の通り”リブロースの背骨側のお肉のため、リブロースの良い所を贅沢にお召しがりいただけます。ジューシーな赤身で柔らかく、旨味も濃厚です。脂身は少なめ”と言う”トップリブ”と、”リブロースのバラ肉側のお肉のため、甘みのある美味しい脂身が堪能できます。脂身好きにはたまらない一品です”と言う”ミドルリブ”の2種類あって更にグラム数も200g、250g、300g、の3段階あってどれを食べるかメチャ悩ましい・・・。で、あれこれ思案した結果、お得感がありそうな気がした”トップリブ”の200gを食べてみる事に決定!!!
 
いきなり!ステーキランチサラダと自家製ビーフスープ
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの平日ランチ限定セットの”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”で、”ランチサラダ”は『松屋』の”生野菜”や『加古川プラザホテルの1Fにあるレストラン』の”サラダ”等と比べると若干量は少ないが、これに”いきなり!ドレッシング”?だったかをかけて食べると普通にウマい!”自家製ビーフスープ”の方は細かいながらスジ肉や野菜等が入ったコンソメ系のスープで、こちらは何時も通り美味しかった!!!
 
いきなり!ステーキトップリブ200g
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”を食べつつ待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”トップリブ200gとライスで、先に運ばれて来た”ランチサラダ”と”自家製ビーフスープ”がセットになってお値段は税込価格2220円也(ランチセットは220円・・・)。最近は小食になった事もあってライスは並盛で食べる事が多く今回もステーキのサイズが200gとちょっと多めな量だったので、今回も並盛のままで食べたのだった!
 
いきなり!ステーキトップリブ200g
そしてこちらが今回初めて食べる”トップリブ200g”で、お店の看板商品である”ワイルドステーキ”は最初からカットされているが、こちらは以前食べた”豪州産トライチップステーキ”とか”贅沢キューブロールステーキ”等と同じような1枚肉のステーキで、その肉の下にはスライスした玉ねぎが敷いてあって、肉の上には”ペッパーペースト”と”ガーリックチップ”がトッピングされている。ちなみに商品説明による”リブロースの特徴”はと言うと”サーロインと並ぶ高級部位で、肉質はキメ細かく柔らかで、濃厚な赤身の旨味と甘みのある脂身が特徴。脂身とのバランスが良くジューシーで風味も豊かなため、赤身も脂身も楽しみたい方にオススメです”との事。個人的にはサシの入った”サーロインステーキ”の方がエエような気がしないでは無いが・・・。
 
いきなり!ステーキトップリブ200g
それはさて置き、早速この”トップリブ200g”をカットとしつつ食べてみると焼き加減をミディアムレアでお願いした事もあって、肉厚の薄い部分は完全に火が通ってしまっているが、肉厚のある部分は結構レアな状態のまま残っている。で、このお肉が赤身肉の割に思いの他柔らかさとジューシーさがあって中々ウマい!同じ赤身肉でも通常メニューにある”赤身!肩ロースステーキ”とは全く異なる美味しさがあった!!!
 
いきなり!ステーキトップリブ200g
最後に・・・、今回食べた”トップリブ200g”は意外と肉が柔らかかつジューシーだったので、折角ならばとテーブルの上にあった山葵を付けて食べてみた!そうする事によってステーキソースで食べた時とは違う肉本来の味?みたいな物が感じられてこれまた中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『いきなり!ステーキ/加古川店』で今回は期間限定商品の”トップリブ200g”を食べてみたのだが、何度も書いたようにお肉自体が結構柔らかくジューシーで全体的に中々美味しかった!”リブロースステーキ”はライバルチェーン店の『ペッパーランチ』を筆頭に10年以上前に姫路にある『ステーキ三鷹』や『ステーキけん』で食べたり、最近だと『Cafeレストラン ガスト』や牛丼チェーン店の『松屋』や『なか卯』等でも食べた事があるが、肉厚が薄かったり細切れカットだったりしてたので、それと比べると今回の”トップリブ”が一番美味しかった気がする・・・。

2024年4月28日

荒井神社国恩祭見物で疲れた・・・。2024年三回目の戦士の休息。。。

Filed under: 未分類 — 代理人 @ 9:32 午後
 
代理人記録
 
今日は荒井神社で国恩祭が行われた。昼間は余り観に行って無いが、
夜のあざみ公園での練り合わせ見物で何か疲れたから、今夜はこれだけ・・・。

2024年4月27日

毎度お馴染みの”定食屋宮本むなし”で期間限定の”宮崎ご当地グルメ辛旨麺”を食べてみた!”宮崎辛麺”定番のミンチ肉では無く豚肉だが、これはこれで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
以前から何度も紹介したように2022年末頃だったかに”改装のため休業しておりました「めしや 宮本むなし JR加古川駅前店」は、 11月11日(金)11:00 メニューを一新し【定食屋 宮本むなし JR加古川駅前店】としてリニューアルオープン致しました”と耳にしたので、ちょっと気になっていたのだが、何やら公式アプリもあってお得なクーポンがゲット出来たので、折角なので2023年が明けたばかりの1月中旬頃に新しくなった『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』へ行って”てっちり鍋定食”を食べたのを皮切りに最近も”宇和島鯛めしとざるそばセット”やら”爽やかゆずポン酢の鶏の水炊き定食”等を食べに行っている・・・。で、その公式アプリにはそれ以外にも沢山のクーポンが定期的に配信されて来てそれに釣られて食べに行っているのだが、今度は”宮崎県のご当地グルメ「辛麺」が宮本むなしに期間限定で登場!”し、公式アプリに”辛旨麺定食30円引き」クーポン”が配信されて来たので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
定食屋宮本むなし/JR加古川駅前店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た処にある『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で、以前の『めしや宮本むなし/JR加古川駅前店』が2008年の3月頃に誕生した時は、大阪へ行った時に偶に食べていた『めしや宮本むなし』と同じグループチェーンの”ブルーノのカレー”に釣られて何度か食べに来ていたのだが、此処最近あちらこちらに誕生した定食チェーンのライバルである『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』の方が美味しい気がするのと、個人的にちょっとした出来事もあって、最近は余り食べに来なくなっていたのだった。そんな私のような客が他にも多くいたのか、以前は”めしや”と言う看板だったのを今回は『やよい軒』や『大戸屋 ごはん処』を意識したかのような”定食屋”と言う看板になったようだ。更にお替り自由の御飯も『やよい軒』で導入されている”おかわりロボ”みたいなマシン?になっていたりする・・・。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
そしてこちらが期間限定で新登場した”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”のメニューで、公式案内によると”宮崎県のご当地グルメ「辛麺」をベースに宮本むなし風にアレンジした、辛さの中にもコク深い旨味と甘みが感じられる「辛旨麺(からうまめん)」、ご飯と小鉢が付いた「辛旨麺定食」を2024年2月14日(水)より期間限定で販売開始します。また、宮本むなし公式アプリでは「辛旨麺定食30円引き」クーポンを配信しております”との事。”宮崎辛麺”と言えば10年位前に姫路の繁華街にオープンした『麺屋からから』で食べたり、一時期毎月の如く食べに行っていた『博多金龍/加古川池田店』で食べたりした意外とお馴染みのラーメンなのだが、此処最近はご無沙汰していたので久々に食べてみる事に決定!!!
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺定食”で、メイン料理の”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”の他に定食定番の”冷奴”、”お替り自由の白いご飯”、それと”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”目玉焼き”がセットになってお値段は通常税込価格920円の処、先に書いたように公式アプリに配信されていた30円引きクーポンを利用して税込価格890円也。個人的な思いとしては”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”だけが食べれればそれで良かったのだが、例によってクーポンが”辛旨麺定食”限定だったので、折角なので”辛旨麺定食”を食べたのだった。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
それはさて置きこちらが今回初めて食べる”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”で、『麺屋からから』や『博多金龍/加古川池田店』で食べた”宮崎辛麺”はミンチ肉だったがこちらは豚肉を使っているようで、昨年だったかに『餃子の王将』で食べた”豚辛ラーメン"に何と無く似ているような・・・。ちなみに商品説明によると”昆布と鰹節を中心としたあっさりなのに後を引く旨味が詰まったスープに、豆板醤、ニンニク、ハチミツを加えコク深く風味豊かに仕上げました。2種類の唐辛子とコチュジャンを使用した、しっかりとした辛さの中にも甘味と旨味が感じられる仕上がりは、ご飯にもピッタリです。粗挽きの唐辛子を別添えにしておりますので、お好みの辛さにご調整いただけます”との事。で、先ずはスープを一口飲んでみると、超辛そうな見た目とは裏腹に何かちょっと甘い・・・、てかはっきり言って甘過ぎる?ぐらいの甘いスープだ。辛いスープを覚悟していたので何かちょっと拍子抜けした感じだが、ちょっと変わったラーメンだと思って食べるとこれはこれで中々ウマい
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
そしてこちらが”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”にトッピングされていた具で、先に書いたように『麺屋からから』や『博多金龍/加古川池田店』で食べた”宮崎辛麺”は玉子、ニラの他にミンチ肉が入っていたのだが、このお店ではミンチ肉の代わりに豚肉が使われていて、さながら豚肉とニラの玉子炒め?みたいな感じで、この具をおかずに白いご飯を食べても相性は良くて中々ウマい!当然?麺と一緒に食べてもボリューム感もあって、これはこれで中々美味しかった
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
ちなみに”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”の麺はこんな感じの如何にも業務麺と言うような麺で、茹で加減もやわやわではあったが、最終的に甘辛いスープに相まって、これはこれで普通に美味しかった
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
で、今回食べた”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”には別途”粗挽きの唐辛子”が添付されていたので、辛くなりすぎないように少しずつ調整しながら入れてみた。当然の如く甘かったスープが徐々に辛くなって来て何と無く”宮崎辛麺”っぽくなったような感じで、これはこれで中々ウマい!最近、辛い物が苦手になって来たのでこの”粗挽きの唐辛子”は半分ほど入れただけだったが、それでも最後は結構辛くなったような気もする・・・。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
それはさて置き、”何度でも使える一品無料クーポン”を利用した”目玉焼き”はどうやって食べようかと思案した結果、白いご飯の上にトッピングし、更には”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺”の具にあった豚肉やニラをトッピングしてプチ豚丼?風にして食べてみた!すると、ちょっとした玉子入り豚丼っぽい味わいがあって、この丼だけでも一品として成り立つのでは?と思うような美味しさがあったかな。
 
宮本むなし宮崎ご当地グルメ辛旨麺
最後に・・・、こちらは”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺定食”に付いていた”冷奴”で、前回”鴨鍋定食”を食べた時は付いて無かったので、鍋物には定食であっても”冷奴”は付いて来ないのだと思っていたのだが(あるいは”鴨鍋定食”の中に豆腐が入っていたからかも・・・)、今回は鍋に似た麺なのに”冷奴”が付いているのが不思議だ。何れにしても最初は”冷奴”は無くてもエエのに・・・と思ったが、意外と甘辛いスープを飲んでる合間に食べると、ちょっとしたアクセントになって何時もよりは美味しかったかも・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みと言っても過言では無い『定食屋 宮本むなし/JR加古川駅前店』で今回は公式アプリに配信されていた30円引クーポンを利用して”宮崎ご当地グルメ 辛旨麺定食”を食べてみたのだが、!それはさて置き、この後もお得なクーポン&ご当地グルメに釣られて”【大分名物】ニラ豚定食”とか”春の彩野菜と鶏の黒酢あん定食”とか”「やみつき!ガリバタチキン定食”を食べに行ってしまうのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月26日

毎度お馴染みの”スシロー”が”大大大大感謝のかに祭”をやっていたので”紅鮭のいくら”とか”かにの食べ比べ”とかを食べてみた!やっぱ蟹の寿司は安定した美味しさだ!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー紅鮭のいくら
そしてこちらがこの時に『スシロー』が開催していた”紅鮭のいくら”のフェアメニューで、公式案内によると”40周年の感謝を込めて、全店税抜91円で「紅鮭のいくら」をご提供!さらに、この冬最後の『感謝のかに』も同時開催!”との事。個人的に”いくら”をそれ程食べたいと思わないのだが、一応フェアの目玉商品なので取り敢えず食べてみる事とし、後は”大大大大感謝のかに祭”のメニューの中から適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー紅鮭のいくら
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”紅鮭のいくら”で、お値段は今回のフェアで税込価格100円也。ご覧の通り見た目は良くある”いくらの軍艦”だ。ちなみに商品説明によると”素材そのものの味を最大限に味わっていただけるよう、シンプルな味付けにしており、コクのある味わいをご堪能いただけます”との事。それは兎も角として、個人的に”いくら”はそれほど好きでも無いので”紅鮭のいくら”の良さは全く判らないが、これはこれで普通に美味しかった
 
スシロー大大大大感謝のかに祭
それはさて置き、この時に開催されていた”感謝のかに”の目玉商品は”身質がとろっとしており甘みが抜群な「生本ずわい蟹」や、かにのほぐし身を店内で揚げた、サクサク食感とかにの旨みが楽しめる「かに身の天ぷらにぎり」など”だったのだが、あれこれ単品で頼むのも面倒だったので、レーンのパネルに貼ってあった?こちらの”かにの食べ比べ”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
スシローかにの食べ比べ(ボイル本ずわい蟹・生本ずわい蟹・かに松前包み・本ずわい蟹包み)
で、間も無くしてスタッフさんが直接テーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”かにの食べ比べ”で、”ボイル本ずわい蟹・生本ずわい蟹・かに松前包み・本ずわい蟹包み”がセットになってお値段は税込価格980円也。以前食べた”かにの食べ比べ”は”生本ずわい蟹・本ずわい蟹の天ぷら・蟹の押し寿司かに味噌のせ・蟹松前”の4種類だったので、若干内容が変わった代わりに値段が安くなったようだ
 
スシローボイル本ずわい蟹
それはさて置き、先ずは”かにの食べ比べ”の左端にあった”ボイル本ずわい蟹”から食べてみると、何と無く数年前に食べた”ボイル本ずわい蟹2貫”に”かに味噌”を乗せたような感じの蟹寿司で、先にトッピングの”かに味噌”だけを食べてみると濃厚なコクと旨味があって中々ウマい!で、その後に”かに味噌”と一緒に”ボイル本ずわい蟹”を食べるとシンプルながら”かに味噌”の旨味も加わってこれまた中々美味しかった
 
スシロー生本ずわい蟹
そしてこちらは”かにの食べ比べ”の左から2番目にあった”生本ずわい蟹”で、こちらは以前から何度も食べているお馴染みの蟹寿司で、”大型生本ずわい蟹”と比べると確かに若干サイズは小さいが、それでも結構大きな蟹の身で、実際に食べても偶に日本海へ蟹を食べに行った時に最初に出て来る蟹の刺身っぽいツルっとした食感があって中々美味しかった
 
スシロー蟹松前包み
続いてこちらは”かにの食べ比べ”の右から2番目にあった”蟹松前包み”で、雰囲気的には以前食べた”かに松前包み”と同じようで、その時の記事で書いたように更にその前食べた”かにの食べ比べ”の中にあった”蟹松前”には”いくら”がトッピングされていたが今回はそれが無いので単品で食べた”かに松前”と同じような感じだ。で、以前の商品説明に”スシローオリジナルの数の子松前漬けにかに身を合わせた創作すし”と書いてあったように、雰囲気的には蟹寿司と言うよりか何かちょっと変わった寿司みたいな味で、これまた以前書いたように個人的には蟹オンリーの寿司の方が美味しい気がする・・・。
 
スシロー本ずわい蟹包み
それともう一つこちらは”かにの食べ比べ”の右端にあった”本ずわい蟹包み”で、雰囲気的には以前食べた”タラバ蟹包み”の”本ずわい蟹”バージョンのような感じだが、こちらは”タラバ蟹包み”と違って”いくら”がトッピングされている。で、この解し身は脚身なのか腹身なのか良く判らなかったが、”いくら”と相まってこれはこれで普通に美味しかった
 
スシロー紅ずわい蟹にぎりかに身のせ
それはさて置き、先ずはフェア商品の”紅鮭のいくら”と”かにの食べ比べ”を食べたので気持ち的には満足したのだが、何と無く未だ蟹が食べたくなったので追加で注文したのがこちらの”紅ずわい蟹にぎりかに身のせ”で、お値段は税込価格260円也。『スシロー』で偶に”紅ずわい蟹てんこ盛り”等を食べた事があるが、このようなネーミングの蟹寿司は食べた記憶が無かったので思わず注文してみたのだった。で、ご覧の通り割と大きめサイズの”紅ずわい蟹”の棒肉に蟹身と蟹味噌がトッピングされていて、シンプルながらこれはこれで中々美味しかった
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
そんなこんなでフェアメニューの寿司を何商品か食べた後、何時もの如く〆でラーメンが食べたくなったのだが、この時は、『スシロー』では”COGNOSPHEREの人気ゲーム「原神」とコラボしたキャンペーン”をやっていて、その中にあったのは”原神 回転の宴醤油ラーメン”と言う商品・・・。そもそも「原神」やら『回転の宴』と言われても何のこっちゃ判らないし、メニューの写真を見ても食べたいと思う程のインパクトは無かったのだが、これもラーメン好きの性か、食べた事の無いラーメンは一度ぐらい食べたいと思い、取り敢えず試しに注文してみる事に・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”原神 回転の宴醤油ラーメン”で、お値段は税込価格440円也。実物を目の当たりにする迄は以前食べた”屋台の醤油ラーメン”とか”懐かしのしょうゆラーメン”のようなシンプルなラーメンかと思いきや、何やら揚げたようなモヤシやキクラゲ等もトッピングされている。それは兎も角として、先ずはスープから一口飲んでみると・・・、今の私にはちょっと醤油辛い味で見た目で想像していた味と少し違う・・・。はっきり言って私の好みでは無いような・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
そしてこちらは”原神 回転の宴醤油ラーメン”にトッピングされていた”チャーシュー”でご覧の通り今回も最近良く登場する?”レアチャーシュー”のようだ。で、以前にも書いたように個人的に『スシロー』の”すしやのラーメンシリーズ”で”大判豚チャーシュー”とか”鶏チャーシュー”とか”炙った鯛のチャーシュー”の様々な”チャーシュー”を食べて来たが、今回も以前食べた”山系無双 三屋 烈火 監修 烈火らーめん”とかその前に食べた”麦の夜明け監修 帆立×山椒香るラーメン”や”カラシビ味噌らー麺”にトッピングされていたチャーシューともまた違うこれまた以前食べた”煮干し香る 大阪だしラーメン”にチッピングされていたのと同じようなレアな感じの”チャーシュー”だ!!!個人的にステーキや焼肉はレアな方が好きだが、チャーシューは普通に火が通っている方が好きなので、どちらかと言うと”スシロー流和歌山ラーメン”や”長岡系生姜醤油ラーメン”にトッピングされていた王道のチャーシュー?みたいな方が良かったような・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
ちなみに”原神 回転の宴醤油ラーメン”の麺はこんな感じで、『スシロー』の人気商品である”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、今回は色んな風味が混ざり合った醤油スープにマッチして麺自体も中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が紅鮭のいくら税込100円フェア”と”感謝のかに”をやっていたので、”紅鮭のいくら”とか”かにの食べ比べ”とか”原神 回転の宴醤油ラーメン”を食べてみたのだが、流石に蟹の寿司は安定した美味しさがあったが、最後に食べた”原神 回転の宴醤油ラーメン”は若干私の好みに合わない醤油辛いスープだったかな・・・。てか、個人的に最近『スシロー』から登場するラーメンは好みに合わない物が増えたような気がする・・・。

2024年4月25日

ちょっとした日帰りのバス旅行で”姫路市休養センター香寺荘”に行って温泉に浸かった後に”竹取鍋”を食べた!これはこれで中々楽しい集いだった!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
詳しい話は省くが、とある土曜日に小中学の同窓生からプチバス旅行へ行くぞと言う案内が届いた!数年前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”みたいな物を期待していたのだが、文字通り温泉に浸かってちょっと食事をして帰るだけとの事だったのだが、この歳になってそう言う機会も滅多に無いと思って参加する事にした。
 
こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」
こちらが今回行って来た『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』で、公式案内によると”のんびり、ゆっくり、リフレッシュ 知る人ぞ知る、炭酸泉が自慢の穴場宿です。姫路郊外『播磨風土記』にも登場する山あいの里。リーズナブルな価格と美人の湯とされる炭酸泉が人気です。ご休憩、お食事、日帰り入浴にお気軽にご利用いただき、香寺荘でのんびり、ゆっくり、リフレッシュのための一日をお過ごしください”との事。また”風で揺らぐ笹の葉の音に耳をかたむけ、目の前に広がる竹林を眺めながら入る、開放感のある露天風呂。美人の湯とされる炭酸泉が自慢。地産地消の食事と地元スタッフの揃うアットホームな雰囲気の宿です”でもあるらしい・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
ちなみに今回のプチバス旅行の参加者は十数人なのでマイカー移動か思いきや、このような送迎用の無料マイクロバスが来てくれて、某駅前から小一時間ほどで『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』に着いたのだった。そう言えば、最初行先を良く聞いて無かったのでマイクロバスの横に”夢乃井”のロゴを見た時は、さぞやエエホテルに行くのかと期待したのだが・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
それはさて置き、宴会は正午からと言う事で、それまでの時間は温泉に浸かるなりして各自適当に時間を過ごして・・・と言う事だったので、早速館内入って真っ直ぐ行った処にある温泉へ向かう事に・・・。その手間に写真右のような宴会場があったので、昼の宴会はこの場所でやるのかと思いきや、この座敷は風呂上りに寛ぐ為の場所だった・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そしてこちらがこのセンターご自慢の”竹取の湯 内風呂”で、流石に湯に浸かっている処は写メれなかったが中々広々とした風呂場だ。ちなみに公式案内によると”竹林がライトアップされる夜は幻想的な景色が楽しめる内風呂。姫路を代表する塩田温泉と同じ炭酸泉(鉱泉)の天然温泉です。大きな湯船で足を伸ばしてゆっくりゆったり旅の疲れを癒やしてください”との事で、更にその奥には”露天風呂”もあって、そちらは”竹林を眺めながら、ゆったり安らぎのひとときを…。サラサラと流れる竹林の風…。地元民に愛された竹取の湯を心行くまでお楽しみください。露天風呂には炭酸をたっぷり含んだ気泡風呂もあり、プチプチはじけるお湯は少しぬるめに設定しております。その分、ゆっくり湯浴みをお楽しみいただけます”との事だった。確かに”露天風呂”は少しぬるめのお湯で、先客も中々出て行かないのでなんだかんだと”露天風呂”で30分近くは過ごしていたような・・・。
 
姫路市休養センター こうでら温泉竹取の湯 香寺荘
そんなこんなでセンター到着後、”竹取の湯”に浸かって一風呂浴びた後、小休憩しているといよいよ宴会開始の時間がやって来たので、宴会場へと移動するとこんな感じで、畳が敷かれた和風の部屋に今の時代を繁栄してかテーブル席&椅子が用意されていて、いよいよ宴会がスタート!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
で、こちらが今回のプチバス旅行の宴会の料理で、何やらこのセンターのご自慢の”竹取鍋”らしく公式案内によると”かつお昆布ベースのしょうゆ出汁の寄せ鍋 彩り豊かな野菜と、地元の食材がたっぷり”との事。で、この他にも何か一品料理とか出て来るのかと思いきや、今回の宴会は予算の関係もあってこの”竹取鍋”のみで、更にドリンクもセルフサービスでしかも自販機で購入と如何にも?格安プチ温泉バス旅行なのであった!!!
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
それは兎も角として、こちらが”竹取鍋”のメインの食材(これで5人前だったと思う・・・)で、ご覧の様に豚肉、鶏肉、魚の切り身、穴子、海老、帆立等、俗に言う寄せ鍋の具のような物が沢山入っている。当然この他に野菜の盛合せも付いているのだが、場所的な問題もあって今回は写メって無いので先に紹介した写真を参考に・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
ちなみにこちらは宴席の料理の中にあった”竹取鍋”以外の唯一?の食べ物である”枝豆”で、きっと”竹取鍋”が炊き上がるまでの待ち時間酒のあてに用意された物だと思う・・・。
 
姫路市休養センター香寺荘竹取鍋
そしてこちらが暫くして炊き上がった”竹取鍋”の様子で、先に書いたようにパッと見た感じは完全に寄せ鍋そのまんまであるが、出汁に食材の旨味が出たのかしっかりした味があって、どの具を食べても中々ウマい!で、商品説明に”〆はぞうすいで!出汁を吸ったぞうすいは当館ならではの美味しさ♪寒い冬も吹き飛ばす、体温まる時間をお楽しみください”と書いてあったように、最後に”ぞうすい”にして食べたと思うが、その頃にはすっかりと酔いが廻っていて、”ぞうすい”を食べたかどうかの記憶は残って無いのであった!!!
 
てな事で、この日は小中学の同窓生が集まってのプチバス旅行で『こうでら温泉竹取の湯「姫路市休養センター香寺荘」』へ行って温泉&宴会をしたのだが、流石に以前の”日本海香住日帰り蟹バスツアー”のような豪華な内容では無かったが、心許せる昔の仲間の集いと言う事もあってかメチャ楽しい温泉ツアーだった。そんな事もあって、このプチバス旅行から帰って来た後も日が変わる時間近くまで宴が続いたのであった!!!

2024年4月24日

毎度お馴染みの”松屋”に”シャリアピンソースハンバーグ定食”を食べに行ったらハンバーグが売り切れだったので”牛めし豚汁セット”を食べてみた!ま、何時もの味だった!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』が”忙しない日常に、ちょっとの贅沢を。人気ハンバーグ定食から、新作ソースで楽しめる新メニューが登場!”と言う”シャリアピンソースハンバーグ定食”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加されている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋冬の豚汁祭り牛めし豚汁セット
それはさて置き、早速”シャリアピンソースハンバーグ定食”の食券を買おうとした何とハンバーグが品切れとかでこの時は販売されて無い・・・。なので他のお店に行こうかとも考えたのだが、またまた同行していた相棒の食券は既に購入済だったので思案した結果”「冬の豚汁祭り」では、松屋の具沢山な豚汁と定番メニューのお得なセットを発売!セットで購入すると、単品で購入した場合と比べ、牛めし類のセットが30円お得、カレー類・丼類のセットが50円お得、定食類のセットが70円お得となります”と言う”牛めし豚汁セット”を食べてみる事に決定!!!
 
松屋冬の豚汁祭り牛めし豚汁セット
で、間も無くしてセルフで運んで来たのがこちらの”牛めし豚汁セット”で、その名の通り”松屋の牛めし”と”豚汁”がセットになってお値段は税込価格580円也。1年位前にこれと同じセットを食べた時公式アプリに配信されていた100円引きクーポンがあったので、税込金額480円で食べたので、そう考えると何と無く少し高く感じるような・・・、そうでも無いような・・・。
 
松屋の牛めし
そしてこちらが”牛めし豚汁セット”のメインである”松屋の牛めし”(並盛)で、多分以前に”新しくなった牛めしのタレ”の時から変更は無いと思うので1年前に食べた時の記事を引用すると”牛肉本来の旨味をもっとも表現でき、柔らかさを保てるように仕上げたタレを開発。常に研究開発が続けられ、今日にいたる長い歴史が刻まれてきたのです。これまでの味に比べ、特にコクが強く、カドが取れたやわらかい口当たりであることが第三者機関より実証されました。出汁感が強まり、味に深みが増した新しいウマさを、ぜひ体験してください。変わり続けて32代目、伝統の味を大切にしながらも時代に合わせ、これからも変わり続けます”との事。で、これまた以前から度々書いているように、個人的に”吉野家の牛丼”が一番美味しいと思っている派と言う事もあってか、以前とどう変わったのか良く判らなく何時も通りの普通に美味しい松屋の牛めし”だった・・・。
 
松屋豚汁
そてとこちらが”牛めし豚汁セット”のサイドメニューである”豚汁”で、多分2022年新春に”人気の豚汁がさらに美味しくリニューアル”した”新豚汁”なのだが、その時に書いたようにパッと見た感じは以前との違いは全く判らない・・・。ちなみに商品説明によると”松屋の豚汁はホクホクの里いもやシャキッと歯ごたえの良い蓮根などたっぷりの野菜が入ったボリューム満点、栄養満点の"あつあつ具だくさん"な豚汁です。寒い季節にぴったりの豚汁をぜひお召し上がりください”との事。で、これはこれで普通に美味しいのだが、具に豆腐が入っている事や、ジャガイモでは無く子芋?な処が若干不満で、更に個人的に”かつやのとん汁”の方が私の好みには合っていると言う事もあって、こう言う機会でも無い限り自ら好んでこの”豚汁”を食べる事は無いかな・・・と思うのであった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』へ行って”シャリアピンソースハンバーグ定食”を食べようと思ったら何とハンバーグが品切れと言う事で、代わりに”牛めし豚汁セット”を食べてみたのだが、大きなインパクトは無い物の、どちらもある意味すっかりお馴染みの味で、これはこれで普通に美味しかった!それはさて置き、この日に食べれなかった”シャリアピンソースハンバーグ定食”は当然の如く数日後に食べたのだが、その話はまた後日・・・。

2024年4月23日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で3年ぶりに登場した”豚ちゃんぽんうどん”と”かやくご飯”風の”鶏めし”を食べてみた!どちらもシンプルな味ながら中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 11:38 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』で2021年の新春には”神戸牛と特大海老天うどん”が登場し、更にその後も”神戸牛と大和芋のとろ玉うどん”とか”神戸牛焼肉丼”等を食べに行ったのだが、2022年の新春新型コロナウィルスの影響もあってか、そう言った新春メニューが登場しなかった。それに加え最近公式アプリにお得なクーポンが余り配信されなくなって来たのと、これと言って食べてみたいような新商品が登場しなかったので、増々食べに行く機会が減って来た。そんな『丸亀製麺』の公式アプリは機種変更前のスマホに入れてずっと使っていたのだが、遂にそのスマホが充電出来なくなったので、それを機会に新しいスマホに公式アプリを入れたら”初回DLに感謝を込めて!スペシャルクーポン”が届いたのでそれに釣られてまたまた食べに行ったら気分の悪い出来事があったので、当分の間『丸亀製麺』へ行くのは止めようかと思っていたのだが、何やら”濃厚ちゃんぽんだしと彩り豊かな8種類の具材が打ち立てうどんに絡む『豚ちゃんぽんうどん』”が3年ぶりに復活登場すると言うので、それに釣られてまたまた行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から毎度のように紹介している様に、個人的にこの記念すべき第一号店である『加古川店』が誕生した直後から20年以上に渡って食べに来ている愛着のあるお店で、3年半位前の秋頃(2020年9月28日から10月30日まで)に改装工事が始まった時はもしかしたらビルの老朽化で取り壊されてしまうのかも?と危惧したのだが、そんな事も無く無事に復活オープンしたのだった!で、復活後は新型コロナウィルスの影響を物ともせず相変わらず流行っているようだ。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんのメニュー丸亀製麺鶏めしのメニュー
そしてこちらが『丸亀製麺』から3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”のメニューと注文口に置いてあった”鶏めし”のメニューで、”豚ちゃんぽんうどん”の方はと言うと”豚骨仕立ての濃厚なちゃんぽんだしに、肉や野菜などの8種類の具材を打ち立てうどんとともに楽しめる『豚ちゃんぽんうどん』が3年ぶりに登場。今回の特製ちゃんぽんだしは、魚介の旨みと丸亀製麺特製のだしの風味が香る“かえし”が隠し味となり、味の深みとコクが増し、もちもちのうどんとより一層絡む仕立てとなりました。ご注文をいただいてから、お客さまの目の前で濃厚ちゃんぽんだしと肉や野菜などの8種類の具材をひと煮立ちさせ、できたて、熱々の状態で提供します。もちもちのうどんと食感の違いが楽しめる具材、ちゃんぽんだしが絡み合い、最後までおいしく楽しめる“ほっ”とあたたまる一杯です”との事。また”鶏めし”の方は偶に食べた事がある”かやくご飯”と同じじゃ無いの?と思いつつも、何と無く食べた事が無いような気がしたので、今回はこの2つを併せて食べてみる事に決定!!!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどんと鶏めし
で、こちらが実際に食べた”豚ちゃんぽんうどん”(並)と”鶏めし”のセットで、それぞれのお値段は税込価格790円と240円の処、、公式アプリに配信されていた”お好きなうどん30円引きクーポン”利用で合計した金額は丁度税込価格1000円也。最近『丸亀製麺』へ来た時は”かに玉あんかけうどん”とか”和牛すき焼き釜玉うどん”等、うどん単品で食べる事が多かったので、今回は判っていたとは言え1000円なので、何かちょっと高いうどん定食”だ。ま、”豚ちゃんぽんうどん”自体が値段が高いのである意味当然の事なのかも知れないが・・・。
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
それはさて置き、こちらが3年ぶりに食べる”豚ちゃんぽんうどん”(並)で、その間に普通の?”ちゃんぽんうどん”と言う長崎ちゃんぽん風のうどんを食べたが、今回は以前同様豚肉がたっぷりと入ったボリュームのある内容だ。ちなみに商品説明によると”特製ちゃんぽんだしは、うどんと具材を最後まで一緒に楽しんでいただけるように豚骨仕立で濃厚に仕上げています。8種類の具材それぞれの旨みがちゃんぽんだしに合わさり、より複雑でコク深い味わいに。味の決め手は、最後に振りかける白胡椒。打ち立てうどん、具材、ちゃんぽんだしのおいしさを引き立てます”との事。で、先ずはスープから一口飲んでみると、毎度お馴染みの『長崎ちゃんぽん リンガーハット』の”長崎ちゃんぽん”とか2年程前に”彦根城&休暇村近江八幡&犬山城一泊二日の旅”へ行った際に食べた”近江ちゃんぽん”とも全く異なる、少しワイルドな感じの豚骨出汁だが、たっぷりと入った具材と相まってこれはこれで中々ウマい!少し前に『すき家』で食べた”海鮮ちゃんぽんうどん”とは雲泥の差の美味しさだ!
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
そしてこちらが”豚ちゃんぽんうどん”に入っていた豚肉で、これまた商品説明によると”彩り豊かな具材は、豚肉、キャベツ、にんじん、かまぼこ、とうもろこし、玉ねぎ、きくらげ、もやしの8種類。打ち立てうどんとの絡みを考えて、具材や量のバランスを調整しています。豚肉を入れることで、脂の甘さが加わりコクが生まれます。火を入れる前の具材にも下味をつけることで具材に艶が出て、奥深い味わいをお楽しみいただけます”との事。で、この豚肉は以前食べた”鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん”に入っていた豚肉と比べると、個人的にはちょっと質が落ちるような印象は残ったが、濃厚な豚骨出汁に相まってこちらもこれはこれで中々美味しかった
 
丸亀製麺豚ちゃんぽんうどん
ちなみに”豚ちゃんぽんうどん”の麺はこんな感じで、最近は”打ち立てふわふわもっちもちの釜抜き麺”が多かったが、今回は所謂?”丸亀製麺ご自慢の店内で製麺した打ちたて、茹でたて、締めたての、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用した讃岐うどん”のようだ。個人的に”釜抜き麺”との違いは良く判らないが、濃厚な豚骨スープに相まって何時も通りの美味しい麺だった。
 
丸亀製麺鶏めし
最後に・・・、こちらは”豚ちゃんぽんうどん”とセットで食べた”鶏めし”で、先に書いたように雰囲気的には以前から偶に食べているかやくご飯”に似た感じで、入店時間が早かった為か温かさもあって大きなインパクトは無いが、こちらも中々美味しい”鶏めし”だった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で今回は3年ぶりに復活登場した”豚ちゃんぽんうどん”を食べてみたのだが、内容的には3年前に食べた時と同じで、”長崎ちゃんぽん”や”近江ちゃんぽん”とは全く異なる濃厚豚骨スープながら豚肉や野菜等の具が沢山入ったうどんで、これはこれで中々美味しかった!セットで食べた”鶏めし”も大きなインパクトは無いが、これまた中々美味しかった!数年後に復活登場した暁にはぜひまた食べてみたいと思う!!!
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