義史のB型ワールド

2024年4月26日

毎度お馴染みの”スシロー”が”大大大大感謝のかに祭”をやっていたので”紅鮭のいくら”とか”かにの食べ比べ”とかを食べてみた!やっぱ蟹の寿司は安定した美味しさだ!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー紅鮭のいくら
そしてこちらがこの時に『スシロー』が開催していた”紅鮭のいくら”のフェアメニューで、公式案内によると”40周年の感謝を込めて、全店税抜91円で「紅鮭のいくら」をご提供!さらに、この冬最後の『感謝のかに』も同時開催!”との事。個人的に”いくら”をそれ程食べたいと思わないのだが、一応フェアの目玉商品なので取り敢えず食べてみる事とし、後は”大大大大感謝のかに祭”のメニューの中から適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー紅鮭のいくら
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”紅鮭のいくら”で、お値段は今回のフェアで税込価格100円也。ご覧の通り見た目は良くある”いくらの軍艦”だ。ちなみに商品説明によると”素材そのものの味を最大限に味わっていただけるよう、シンプルな味付けにしており、コクのある味わいをご堪能いただけます”との事。それは兎も角として、個人的に”いくら”はそれほど好きでも無いので”紅鮭のいくら”の良さは全く判らないが、これはこれで普通に美味しかった
 
スシロー大大大大感謝のかに祭
それはさて置き、この時に開催されていた”感謝のかに”の目玉商品は”身質がとろっとしており甘みが抜群な「生本ずわい蟹」や、かにのほぐし身を店内で揚げた、サクサク食感とかにの旨みが楽しめる「かに身の天ぷらにぎり」など”だったのだが、あれこれ単品で頼むのも面倒だったので、レーンのパネルに貼ってあった?こちらの”かにの食べ比べ”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
スシローかにの食べ比べ(ボイル本ずわい蟹・生本ずわい蟹・かに松前包み・本ずわい蟹包み)
で、間も無くしてスタッフさんが直接テーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”かにの食べ比べ”で、”ボイル本ずわい蟹・生本ずわい蟹・かに松前包み・本ずわい蟹包み”がセットになってお値段は税込価格980円也。以前食べた”かにの食べ比べ”は”生本ずわい蟹・本ずわい蟹の天ぷら・蟹の押し寿司かに味噌のせ・蟹松前”の4種類だったので、若干内容が変わった代わりに値段が安くなったようだ
 
スシローボイル本ずわい蟹
それはさて置き、先ずは”かにの食べ比べ”の左端にあった”ボイル本ずわい蟹”から食べてみると、何と無く数年前に食べた”ボイル本ずわい蟹2貫”に”かに味噌”を乗せたような感じの蟹寿司で、先にトッピングの”かに味噌”だけを食べてみると濃厚なコクと旨味があって中々ウマい!で、その後に”かに味噌”と一緒に”ボイル本ずわい蟹”を食べるとシンプルながら”かに味噌”の旨味も加わってこれまた中々美味しかった
 
スシロー生本ずわい蟹
そしてこちらは”かにの食べ比べ”の左から2番目にあった”生本ずわい蟹”で、こちらは以前から何度も食べているお馴染みの蟹寿司で、”大型生本ずわい蟹”と比べると確かに若干サイズは小さいが、それでも結構大きな蟹の身で、実際に食べても偶に日本海へ蟹を食べに行った時に最初に出て来る蟹の刺身っぽいツルっとした食感があって中々美味しかった
 
スシロー蟹松前包み
続いてこちらは”かにの食べ比べ”の右から2番目にあった”蟹松前包み”で、雰囲気的には以前食べた”かに松前包み”と同じようで、その時の記事で書いたように更にその前食べた”かにの食べ比べ”の中にあった”蟹松前”には”いくら”がトッピングされていたが今回はそれが無いので単品で食べた”かに松前”と同じような感じだ。で、以前の商品説明に”スシローオリジナルの数の子松前漬けにかに身を合わせた創作すし”と書いてあったように、雰囲気的には蟹寿司と言うよりか何かちょっと変わった寿司みたいな味で、これまた以前書いたように個人的には蟹オンリーの寿司の方が美味しい気がする・・・。
 
スシロー本ずわい蟹包み
それともう一つこちらは”かにの食べ比べ”の右端にあった”本ずわい蟹包み”で、雰囲気的には以前食べた”タラバ蟹包み”の”本ずわい蟹”バージョンのような感じだが、こちらは”タラバ蟹包み”と違って”いくら”がトッピングされている。で、この解し身は脚身なのか腹身なのか良く判らなかったが、”いくら”と相まってこれはこれで普通に美味しかった
 
スシロー紅ずわい蟹にぎりかに身のせ
それはさて置き、先ずはフェア商品の”紅鮭のいくら”と”かにの食べ比べ”を食べたので気持ち的には満足したのだが、何と無く未だ蟹が食べたくなったので追加で注文したのがこちらの”紅ずわい蟹にぎりかに身のせ”で、お値段は税込価格260円也。『スシロー』で偶に”紅ずわい蟹てんこ盛り”等を食べた事があるが、このようなネーミングの蟹寿司は食べた記憶が無かったので思わず注文してみたのだった。で、ご覧の通り割と大きめサイズの”紅ずわい蟹”の棒肉に蟹身と蟹味噌がトッピングされていて、シンプルながらこれはこれで中々美味しかった
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
そんなこんなでフェアメニューの寿司を何商品か食べた後、何時もの如く〆でラーメンが食べたくなったのだが、この時は、『スシロー』では”COGNOSPHEREの人気ゲーム「原神」とコラボしたキャンペーン”をやっていて、その中にあったのは”原神 回転の宴醤油ラーメン”と言う商品・・・。そもそも「原神」やら『回転の宴』と言われても何のこっちゃ判らないし、メニューの写真を見ても食べたいと思う程のインパクトは無かったのだが、これもラーメン好きの性か、食べた事の無いラーメンは一度ぐらい食べたいと思い、取り敢えず試しに注文してみる事に・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”原神 回転の宴醤油ラーメン”で、お値段は税込価格440円也。実物を目の当たりにする迄は以前食べた”屋台の醤油ラーメン”とか”懐かしのしょうゆラーメン”のようなシンプルなラーメンかと思いきや、何やら揚げたようなモヤシやキクラゲ等もトッピングされている。それは兎も角として、先ずはスープから一口飲んでみると・・・、今の私にはちょっと醤油辛い味で見た目で想像していた味と少し違う・・・。はっきり言って私の好みでは無いような・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
そしてこちらは”原神 回転の宴醤油ラーメン”にトッピングされていた”チャーシュー”でご覧の通り今回も最近良く登場する?”レアチャーシュー”のようだ。で、以前にも書いたように個人的に『スシロー』の”すしやのラーメンシリーズ”で”大判豚チャーシュー”とか”鶏チャーシュー”とか”炙った鯛のチャーシュー”の様々な”チャーシュー”を食べて来たが、今回も以前食べた”山系無双 三屋 烈火 監修 烈火らーめん”とかその前に食べた”麦の夜明け監修 帆立×山椒香るラーメン”や”カラシビ味噌らー麺”にトッピングされていたチャーシューともまた違うこれまた以前食べた”煮干し香る 大阪だしラーメン”にチッピングされていたのと同じようなレアな感じの”チャーシュー”だ!!!個人的にステーキや焼肉はレアな方が好きだが、チャーシューは普通に火が通っている方が好きなので、どちらかと言うと”スシロー流和歌山ラーメン”や”長岡系生姜醤油ラーメン”にトッピングされていた王道のチャーシュー?みたいな方が良かったような・・・。
 
スシロー原神回転の宴醤油ラーメン
ちなみに”原神 回転の宴醤油ラーメン”の麺はこんな感じで、『スシロー』の人気商品である”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、今回は色んな風味が混ざり合った醤油スープにマッチして麺自体も中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が紅鮭のいくら税込100円フェア”と”感謝のかに”をやっていたので、”紅鮭のいくら”とか”かにの食べ比べ”とか”原神 回転の宴醤油ラーメン”を食べてみたのだが、流石に蟹の寿司は安定した美味しさがあったが、最後に食べた”原神 回転の宴醤油ラーメン”は若干私の好みに合わない醤油辛いスープだったかな・・・。てか、個人的に最近『スシロー』から登場するラーメンは好みに合わない物が増えたような気がする・・・。

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