義史のB型ワールド

2012年10月11日

”たかさご万灯祭”のお楽しみと言えば、やっぱB級グルメ!って事で、今年も”高砂にくてん”を食べた。更にその他にも色々と・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 10:45 午後
 
代理人記録
 
たかさご万灯祭”のもう一つのお楽しみ?と言えば、やはり高砂銀座商店街筋で開催されている”高砂楽市”や、その会場やお店で売られているB級グルメの数々。更に今年は西畑のカネカ社宅前にある広場では”東播磨観光物産展”なるイベントも開催されていて、そこでも色んなB級グルメが売られていたのだが、流石に全部食べる訳には行かないので、実際に食べた物と、ちょっと気になった出店を簡単にご紹介。
 
たかさご万灯祭2012ちちり高砂ラムネ
まず最初は”たかさご万灯祭”の出発点とも言える山電高砂駅前にある観光案内所『ちちり』で、最近何かと話題?の”高砂ラムネ”を購入!その場で飲んでから”たかさご万灯祭”の見物に行こうと思っていたのだけど、キャップを開けてくれなかったので、自分で開けるのが面倒なのと、どうせ飲むなら缶ビールの方がエエかな?と言う気がして来たので、結局その場で飲まずに持って帰ってしまった。ちなみに『ちちり』では”ぼっくりん焼”なる、回転焼みたいな感じの物も売っていて、そちらもちょっと気になったのだが、後々食べるであろう予定のB級グルメの事を考えて、その場は自重したのであった。
 
たかさご万灯祭2012ちちり高砂ラムネたかさご万灯祭2012ちちり高砂ラムネ
で、こちらが結局、家まで持って帰って翌日辺りに飲んだ”高砂ラムネ”で、お値段は1本100円也。容器はガラス瓶では無く、今時のペットボトルで、先っちょも簡単に外して中のビー玉を取り出す事が出来るタイプだ。味的には極々普通にラムネだったけど、取り敢えず、新しい高砂の名物?って事で、またその内に飲む機会もありそうな気がする・・・。
 
たかさご万灯祭2012豚骨鶏ガラ らぁめん房
それはさて置き、その観光案内所『ちちり』の直ぐ近くにある、私が最近結構な割合で行っている、今年の8月にオープンしたばかりのラーメン屋『豚骨鶏ガラ らぁめん房』でも”万灯祭限定”で”焼とり”とか、あるいはお店の看板メニューであるラーメンが、それぞれ2種類のスープとも500円で販売されていた。所謂、使い捨てタイプの容器に入っているので、若干量は少ないのかな?その分、値段が安いのかも知れない・・・。ちょっと食べてみたい気もしたが、味は何時もと同じだろうし、わざわざこの日に食べる事も無い・・・、とお店の前を通り過ぎただけであった。
 
たかさご万灯祭2012東播磨観光物産展B級グルメ
で、途中”梅が枝湯”や”十輪寺”等のライトアップ会場を観て廻りつつ、漸く辿り着いたのが、今年の”たかさご万灯祭”で初お目見えの西畑にあるカネカ社宅前前で開催されていた”東播磨観光物産展”の会場。例年、この場所ではカネカの関係者が模擬店みたいなお店を出しているだけなのだが、今年は店舗数は少ない長柄、この様に東播磨のB級グルメを売るお店がずらっと並んでいるのだった。パッと見た感じは高砂銀座商店街でやっている”高砂楽市”と似た様なお店ばかり?と言う気もしないでは無いが、基本的に食べ物屋さんばかりが並んでいるので、個人的にはこちらの方が楽しげだ。
 
そんな中から、個人的にちょっと気になったお店・・・、と言うのか、本来は全お店を紹介したいぐらいだが、人混みがそれなりにあったので、綺麗な写真が撮れ無かったお店が多々あるので、ちゃんとした写真が残っているお店からご紹介・・・。
 
たかさご万灯祭あかし玉子焼
まずは最近、この手のB級グルメでは必ず目にする”あかし玉子焼ひろめ隊”が出店している、その物ズバリの”あかし玉子焼”の屋台。確か、少し前に行われた”加古川楽市”の会場でも、このお店が出店していた様な気が・・・。で、意外と高砂や加古川辺りで、美味しい”明石焼き”が食べれるお店が少ない事もあってか、結構売れていたかな
 
たかさご万灯祭たこコロッケ
そしてその隣には、同じく明石代表”たこコロッケ”とか”はしタコ”とか”タコの唐揚げ”を売っているお店も出て居た。個人的には”はしタコ”を食べてみたい気にはなったのだが、このお店もあちらこちらの物産展で出店しているので、この日食べる事も無いか・・・、とこちらもパス。
 
たかさご万灯祭加古川かつめしたかさご万灯祭加古川かつめし見本
そしてこちらは、この近辺のご当地グルメの代表格である”加古川かつめし”と、近くのテントで展示されていた、巨大かつめしのオブジェ。流石にこの会場でも”かつめし”は大人気の様で、常時この様な行列が出来ていた。ちなみに出店しているお店は、先の”加古川楽市”と同じく”多田珈琲工房”と言うお店。こうなったら、一度”多田珈琲工房”のお店の方に出向いて行って食べてみたい気がする・・・。
 
たかさご万灯祭唐揚げ川政
そしてこれまた以前からちょっと気になっているお店が高砂阿弥陀の2国沿いにある、うどんとかつめしのお店『川政』が、最近お店の隣?で始めたと言う”唐揚専門店の川政”。うどんとかつめしのお店『川政』と言えば、結構古くからあるお店で、個人的には十数年前に行って以来全然行って無いので、味もすっかり忘れてしまっているのだが、唐揚げブームに乗ってか、最近”唐揚専門店”を出したと言う事で、ちょっと気にはなっていたのだった。で、この時も、此処で唐揚げを買って食べ様かと思ったのだが、その気になれば、お店に直ぐに行く事も出来る・・・、って事で、今回も見送ったのであった。また近々、お店の方に行ってみよっと・・・
 
この他にも、この前の”加古川楽市”にも出店していた”志方牛ステーキ”のお店やドライブインのナガサワ等も出店したし、後で別の記事として紹介する予定の”ばくだん焼”なるお店等、沢山のお店が出て居た。
 
たかさご万灯祭焼きラーメン
そんな中、色々と思案をした中で実際に食べたのが、こちらの”焼きラーメン”。”焼きラーメン”と言えば、このお店の看板にもある様に九州名物として有名なB級グルメで、個人的にはカップの焼きラーメン以外では、10年ほど前、甥っ子が未だ大阪に下宿していた頃に、大阪のお好み焼屋さんで食べて以来。そんな九州名物の焼きラーメンが、何故此処で売られているのか定かでは無いが、そんな懐かしさ?もあって、食べてみる事にしたのであった。
 
たかさご万灯祭焼きラーメン
そしてこちらが実際に買った”焼きラーメン”で、お値段は・・・、幾ら払ったのか忘れた・・・。パッと見た感じは、”塩焼きそば”に見えなくも無いが、微かに豚骨風味がする博多ラーメン風の味で中々美味しい。個人的にはソースがたっぷりかかった焼きそばが大好きだが、偶にはこう言ったあっさりとした、それでもコクのある”焼きラーメン”も良いかも知れない・・・。
 
たかさご万灯祭高砂にくてん
で、”たかさご万灯祭”と言えば毎年一回は食べているのが”高砂にくてん”!!!って事で帰り際に再び”東播磨観光物産展”に寄って”高砂にくてん”を買って帰って夜食に食べる事にした。銀座商店街の高砂楽市の会場でも”高砂にくてん”は売られているのだが、こちらで出店していたのは、これまた”加古川楽市”にも出店していた荒井にあるお好み焼『ミナミ』の様だ。
 
 
たかさご万灯祭高砂にくてんミナミ
そしてこちらが実際に買って帰って食べた”高砂にくてん”で、お値段は400円也。一口に”高砂にくてん”と言っても、お店それぞれに拘りと個性があるのだが実際に食べた感じは割とオーソドックスな感じがする”にくてん”で、中々旨い!そこは”高砂にくてん喰わん会”の会長?である『ミナミ』ならでは?って事なのかな・・・。
 
たかさご万灯祭2012ちょうたりナンロールたかさご万灯祭2012ちょうたりナンロール
最後に・・・、こちらはサンモール高砂の北側にあるインドカレーのお店『ちょうたり』で”万灯祭”の日限定でお店前で販売されている”ナンロール”で、お値段は250円也。今迄は買った事は無いのだけど聞く処に寄ると人気がある年は売り切れる事もあるらしいのだが、この日お店の前を通ったら未だ売れ残って?いたので、次の日の朝飯にでも・・・、と思って買って帰ったのだった。内容的には、その名の通り、カレーや野菜等の具をナンで巻いたロールサンドの様な物なのだが、こちらも中々旨かった。”万灯祭限定じゃ無くてもエエのに・・・、と言う気がする一品だったかな。
 
てな事で、この日は”たかさご万灯祭”と言う事で、毎年恒例の”高砂にくてん”の他に”焼きラーメン”とか”ナンロール”等を食べたのだが、この他にも翌日には”ばくだん焼”なる物を食べたのだが、その話はまた後程・・・

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