代理人記録
TVのCMでばんばん流れていたので、既にみなさんご存じだと思うが、ソフトバンクへ行くとキャリア関係無く携帯電話を見せるだけ(多分それも必要無い?)で、誰でもラーメンが貰えると言うキャンペーンをやっている。って事で、実は元旦の日に買出しに出掛けた時にソフトバンクのお店に行くと・・・、閉まっていた・・・。おいおい、あれだけCMで1月1日からキャンペーン開始!と謳っていながら、お店を休んでるってどう言うこっちゃ!と思いつつも、お店が閉まっていたので、誰にも文句を言う事が出来ない・・・。
って事で、後日・・・別のお店に行くと、正月三が日明け間も無い日?って事もあってか、今度はお店が混雑していて待たないと駄目だったので、またまた速攻で引き返し、その数日後に漸く、空いているソフトバンクのお店に入って”白戸軒ラーメン”を貰って来たのでご紹介!
こちらが今回貰って来た”白戸軒ガンコ親父のうま塩味”と言う名のラーメンで、昨年の初め頃に同じ様なキャンペーンで配っていた袋入りインスタント麺とは違い、今回はカップラーメンだ。が、昨年貰った時は、ソフトバンクのパンフレット等と一緒に大きな袋に入れて貰えたのだが、今回は、この白戸軒カップ麺を、袋も何も無しでむき出しのまま?手渡された。今回行ったお店は駐車場がちょっと離れていたので、裸のまま?の白戸軒カップ麺を持ってぶらぶら歩くのは、ちょっと恥ずかしかった?ぞお・・・。
それは兎も角として、早速貰って来た”白戸軒ガンコ親父のうま塩味カップラーメン”をチェックしてみると・・・。ん?前回貰った袋入りインスタント麺の”白戸軒 ガンコ親父のしょうゆ味”はマルちゃんでお馴染みの東洋水産製だったのだが、今回のカップ麺は日清製に変っている・・・。何か大人の事情でもあったのかな?何れにしても、マルちゃんから日清になったって事で、味は違う・・・、って前が”しょうゆ味”で、今回は”うま塩味”だから、元々スープの種類が違うので味が違うのは当たり前か・・・。
てな事で、早速”白戸軒ガンコ親父のうま塩味カップラーメン”のカップの蓋を開けて中身を取り出してみると・・・、中からは粉末スープと調味オイルとかやくが入った袋の3つの袋が入っていて、スープとオイルの袋には、白戸軒のお父さんの犬の絵?が書いてある中々の凝ったつくり?になっている。とは、言え、前回の袋入り麺のパターンを考えると、既成の既にお店で販売されている日清のカップ麺のどれかと中身は一緒のはずだが、私は日清製と言えば最近はカップヌードル系かチキンラーメン系しか食べて無いので、この中身を見ただけでは、どのカップ麺と同じか判らなかった。ま、その話はまた後で少し・・・。
そして袋入りのかやくを麺の上に開けた様子がこちら。具は野菜類のみでチャーシューは入って無い。って事は、やはりちょっとお値段の安い系の日清のカップ麺?かな?ちなみにソフトバンクの説明に寄ると”キャベツやチンゲン菜、ニンジン、コーンなどのフリーズドライ野菜”との事。ちなみに麺はノンフライ麺だ。
で、熱湯を注ぎ4分待って完成した”白戸軒ガンコ親父のうま塩味カップラーメン”はこんな感じ。これまたソフトバンクの説明に寄ると”スープはチキン系をベースに、セロリのような香草とカレー粉のような香辛料を効かせた塩味で、モチモチ感の強いノンフライ系の中細ストレート麺との相性も良さそう”との事。そう言えば、粉末スープを開けると、カレーの風味がしてたので、思わず、塩味では無くカレーラーメンかいな?と思ったのだが、実際に食べた感じではカレー味は無く、割と普通の塩ラーメン?と言うか、世間一般のラーメン屋さんで食べる塩ラーメンのスープとは違う、どちらかと言うと、サッポロ一番の塩ラーメンに近い感じの味だったかな?
って事で、やはり気になるのは今回食べた”白戸軒ガンコ親父のうま塩味カップラーメン”の正体は何か?って事。今回食べた内容に近い感じの日清製のカップ麺をスーパーで探してみると、どうやらこの”日清麺職人塩タンメン”とやらが、雰囲気的に近い・・・。てか、カップの横に書いてある成分とか原材料を見ると全く同じ!って事で、取り敢えず1個だけ買って来たので、また後日、実際に食べた時に、この記事に追加してご紹介しましょう!!!。
ちなみに”日清麺職人塩タンメン”の公式サイトの説明を読むと”のどごしの良い生麺感覚のノンフライ中細ストレート麺に、香辛料と野菜の香りにチキンとポークの旨みが加わった深みのある塩スープ。キャベツ、チンゲン菜、コーン、人参、炒りごま入り”との事。雰囲気的には、これが”白戸軒ガンコ親父のうま塩味カップラーメン”の正体に間違い無い!と思うのだけど・・・。