代理人記録
みんな大好きなインスタントラーメン&カップラーメン!そんな中でも取り分け人気があるのが、やっぱりチキンラーメン?って事で、当ブログでは時々発売される、変わり種のチキンラーメンを紹介していて、ここ最近でも”でかっ!チキンラーメン 太めん”とか”チキンラーメン もんじゃ やきまる”とか、あるいはちょっと変わった”チキンラーメン お好み焼”何かも取り上げた事がある。って事もあり、期間限定のチキンラーメンの変わり種が発売されると出来る限り、当ブログで紹介する様にしているのだが、今回は”チキンラーメン鶏つくね鍋風”と言うのが売られていたので買ってみた。
こちらが今回買って食べた”チキンラーメンどんぶり/鶏つくね鍋風”のカップ麺で、日清の説明に寄ると”オリジナルの鶏つくねは、生姜風味とつなぎの卵の柔らかい味わいが特徴”との事。そう言えば先日の新年会の時にスーパーで売っていた”鶏つくね”は、ちょっと安っぽい練り物風の物だったが、最近はスーパーでも手作り感満載の美味しい鶏つくねが売られていて、私も時々買って鍋に入れるのだが、ちょっと生姜風味がある”鶏つくね”って中々旨いのよね。
![チキンラーメンどんぶり鶏つくね鍋風 チキンラーメンどんぶり鶏つくね鍋風](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2012/01/211.jpg?w=320&h=240)
それは兎も角として、早速”チキンラーメンどんぶり/鶏つくね鍋風”の蓋を開けると、最近の”チキンラーメンどんぶり”系では定番になりつつある、”かやく入りの袋”が入っていた。が、メインの具である”鶏つくね”は最初から麺の上に乗っている。わざわざ、ふくろに入れた具とそうで無い具を分けるのは、何かそれなりの意味があるのだろうか?
![チキンラーメンどんぶり鶏つくね鍋風 チキンラーメンどんぶり鶏つくね鍋風](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2012/01/311.jpg?w=320&h=240)
てな事で、その袋に入ったかやくを麺の上に開けるとこんな感じ。ん?”鶏つくね鍋風”ってのは今回初めて食べるのだが、この具の感じは以前にも見た事がある様な気が・・・、って事で、早速、当ブログで過去の記事を検索してみると・・・、一昨年の夏頃に食べた”チキンラーメン ビッグカップ 太めん”の中身が、これと良く似た”鶏団子&下仁田系ネギ入りのチキンラーメン”だった・・・。あの時は夏発売だったから”鶏つくね鍋風”と書くと暑苦しいから書いて無かっただけ?で、基本的には全く一緒?と言う気がしないでも無い。おっと、前食べたのは”太めん”だったか・・・。ちなみに、その時に入っていた”ひよこちゃんナルト”は、今回の”鶏つくね鍋風”には入って無かったのが、ちょっと寂しいかも・・・。
![チキンラーメンどんぶり鶏つくね鍋風 チキンラーメンどんぶり鶏つくね鍋風](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2012/01/41.jpg?w=400&h=300)
で、どんぶりタイプ!って事で、何時もの様に生玉子をトッピングして完成した”チキンラーメンどんぶり/鶏つくね鍋風”はこんな感じ。チキンラーメンの縦型カップタイプは生玉子が入れ難いのだが、どんぶりタイプには生玉子は必須とも言える。で、そのお味であるが、チキンラーメン自体は何時もの味と全く一緒で、それに”鶏つくね”が具にプラスされただけなので、味は大体想像通り・・・。とは言え、チキンラーメン大好き世代なので、これはこれで普通に美味しかった。
てな事で、今回は”鶏つくね鍋風”と言う文言に釣られて思わず買ってしまった”チキンラーメンどんぶり/鶏つくね鍋風”なのであったが、上でも書いた様に雰囲気的には一昨年の夏に発売されていた”チキンラーメン ビッグカップ 太めん”の具とほとんど同じだった・・・。と、あらためて、その時の紹介記事を読んでみると、記事の最期の方に、個人的な要望で”ノーマルサイズのチキンラーメン どんぶりの具にもこの鶏団子と太ネギを入れて欲しいと願う”と書いていた!って事は、日清が私の願いを受け入れてくれた?って事なのかも知れない・・・。そう思うと、後から何倍も美味しく感じる”チキンラーメンどんぶり/鶏つくね鍋風”なのであった。