義史のB型ワールド

2015年12月24日

久々に行った播磨町にある小樽食堂で”若鶏半身揚げ定食”を食べてみた!揚げ立て熱々だった事もあり以前物産展で食べた”元祖なると屋”よりもウマかった気がする・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 11:24 午後
 
代理人記録
 
今日はクリスマス・イブと言う事でチキンのお話・・・。
 
彼是7~8年前、明姫幹線播磨町瓜生交差点から人口島へ向かう途中にそれまであった『ちゃんこ江戸沢』が『小樽食堂』に変ったので、私も何度か食べに行ったのだがその頃は『兵庫加古播磨店』はランチの営業をして無かった。が、今年の春頃だったかにお店の前を通るとランチの幟が立っていたので夏頃に一度食べに行ったのだが、その時にメニューの中に何年か前に北海道物産展で買って食べた事がある若鶏半身揚げ”をメインにした定食があったので、遂最近も”骨付鳥”を食べたり、あるいは加古川市役所近くに出来た素揚げ鳥のお店に入れなかった事もあってか、何と無く食べてみたい気になったのでまたまた行ってみた。
 
北海道ダイニング 小樽食堂/兵庫加古播磨店
こちらがまたまた行って来た『北海道ダイニング 小樽食堂/兵庫加古播磨店』で、今年の夏頃に食べに来た時は2~3組しか居なかったのだが、この日は何とお店前の駐車場には10数台の車が停まっている位の超大賑わい!更に私が入店しれからも未だ続々とお客さんが入って来る。確かに店内の真ん中にある大部屋の座敷席には子連れのヤンママのグループが集まって食事をしていたが、それ以外にもビジネスマンのお客さんも多かった気がする・・・。
 
小樽食堂若鶏半身揚げ定食メニュー
そしてこちらがこの日のお目当てである”若鶏半身揚げ定食”のメニューで、此処に書いてある様に”若鶏半身揚げ”は小樽のご当地グルメで、その名の如く”若鶏の半身を丸ごと素揚げ”しただけのシンプルな料理なのだが、以前に北海道物産展で買って食べた『小樽なると屋』がその発祥のお店とされる・・・。ちなみにその他のランチメニュー一覧は当ブログの以前の記事か、あるいは公式サイトを参照して頂戴。
 
小樽食堂若鶏半身揚げ定食
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのがこちらの”若鶏半身揚げ定食”で、メインの”若鶏半身揚げ”の他にごはん、味噌汁、香の物が付いてお値段は税込価格1080円也。ご覧の様に”若鶏半身揚げ”を掴む為のトング?と切って食べる為のハサミが付いている。で、例に寄ってごはんはお替り可能と言う事であったが、最初に運ばれて来た物だけでも結構な量が入っていたのでお替りはしなかったが・・・。
 
小樽食堂若鶏半身揚げ定食
そしてこちらがメインの”若鶏半身揚げ”で、ステンレス製のお皿の大きさと比べて貰うと判るのだが、何と無くちょっと小ぶりの若鶏の様で、雰囲気的には以前に北海道物産展で買って食べた『小樽なると屋』の”若鶏半身揚げ”の方が大きい。あるいは最近紹介したばかりの”一鶴の骨付鳥”の”鶏もも肉”部分だけを比べてもその差は歴然!ちなみに大阪在住の頃に偶に食べに行った大阪ミナミにある焼売が有名なお店『一芳亭本店』で”若鶏唐揚げ”を頼むと、これまた丸ごと一羽の鶏を揚げた物が出て来るのだが、部位ごとにカットされているので食べ易さと言う点では全然違う・・・。
 
小樽食堂若鶏半身揚げ定食
ちなみに”若鶏半身揚げ”を裏側から見るとこんな感じで、ご覧の通り”あばら骨”の辺りが若干ながら気持ち悪い様な・・・。
 
小樽食堂若鶏半身揚げ定食
それはさて置き、早速”若鶏半身揚げ”をハサミでカットしながら先ずは胸肉を食べてみると、当然の如く揚げ立て熱々でメチャウマい!流石に胸肉部分はそれ程のジューシーさは無かったが、この後食べたモモ肉は肉汁が溢れ出て来る程にジューシーでこれまたメチャウマかった!強いて不満を挙げるならば、鶏自体が全体的に小ぶりだったので、手羽部分とかが余り食べた気がしなかったぐらいかな・・・。ちなみに一応は各部分を食べている写真も撮ったのだが、見た目が美しく無かったので今回は割愛!実際の姿はみなさんが直接お店に出向いてご覧下さい・・・。
 
小樽食堂若鶏半身揚げ定食
ちなみにこちらは”若鶏半身揚げ定食”に付いていた味噌汁で、基本的には前回”スパカツ”を食べに来た時に付いていた物と同じ物であるが、今回はメインが”若鶏半身揚げ”だったしご飯も付いていたので、取り敢えずはマッチしていたのだが、”若鶏半身揚げ”を食べるのに夢中で、味噌汁手をつけた頃には若干冷め気味だった点が残念だったかな・・・。
 
小樽食堂食後の無料サービスのコーヒー小樽食堂食後の無料サービスのコーヒー
最後に・・・、このお店でランチを食べると食後にセルフサービスで無料のコーヒーが飲めるのだが、前回は説明は無かったので帰り際に気が付いたので、面倒だったので飲まなかったのだが、この日も説明は無かったがお店の前にコーヒー無料の幟が沢山立っていたし、入店時にもしっかりとチェックをしていたので忘れずに飲んだ。内容的にはどうって事は無かったが、もしかするとこの無料コーヒーサービスに釣られてランチタイムは結構流行っているのかも知れない・・・。
 
てな事で、多分?今年の春頃からランチを始めた『小樽食堂』に行ってこの日は”若鶏半身揚げ定食”を食べてみたのだが、揚げ立て熱々と言う事もあって中々美味しかったが、その反面以前に北海道物産展で買って食べた”若鶏半身揚げ”と比べると鳥自体の大きさはちょっと小さ目だった気がする・・・。てか内容と考えると後日食べに行った加古川市役所近くにある素揚げ鳥のお店で食べた”素揚げ鳥”の方が、鶏モモ肉だけではあったが美味しかった気もするが、その話はまた後日・・・。

加古川ジョイパーク?と言うのか間も無くオープンするパチンコ屋さんの入口付近に出来た”油そば専門店 歌志軒”に行ってみた!全然期待して無かった事もあってか、タレは普通に美味しかったかな。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 7:48 午後
 
代理人記録
 
少し前に書いた様に、間も無く加古川ジョイパーク(と言っても誰も判らない?)の敷地内・・・と言うのか、以前”トイザらス加古川店”があった跡地に間も無くパチンコ屋の”ミクちゃんガイア”がオープンするのだが、併設して”油そば専門店”がオープンした。個人的にはスープ大好き人間なので、汁の無い”油そば”はそれ程に好きでは無いのだが、そんな毎日通っている様な場所に出来たとなれば食べに行かない訳にもいかない・・・と思い、折角なら半額券が貰える間に食べてみようと思い早速行ってみた。
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店
ちなみにこちらが『油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店』のオープン告知ポスターの画像で、ご覧の様に12/20のオープン初日は”油そば”の並盛と大盛が半額の300円で食べれたのだが、その日はちょっとした用事があって訪問は出来ず・・・。で、21日からの1週間の間に”油そば”を食べると半額チケットが貰えると言う事だったので、折角なのでその期間中にと思い早々に食べに行ってみたのだった。
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店
そしてこちらが今週末にオープンするパチンコ屋”ミクちゃんガイア”の北側の入口の処に誕生した『油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店』で、パチンコ屋さんや隣にあるコンビニも未だオープンして無いので、このお店もオープンしてないと思われ無い為なのか、店前の駐車スペースにはこの様な看板や開店祝いの御花が立ててあった。
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店
ちなみにお店の外観と入口はこんな感じで、基本的には少し前に工事中の様子を紹介した時と、それ程変わっている訳では無いが、お店の外壁には大きく店名が書いてあって、外から見ても結構目立つ様にはなっている
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店
そしてこちらが店内の様子で、私が座った手前のカウンター席風の大きなテーブル席は写って無いが、お店の入口が狭い?割には店内は結構広い。で、パチンコ客の利用を意識してか、テーブル席は真ん中の一角の2卓か3卓ある程度で、雰囲気的にはカウンター席の方が多い様な気がする。ちなみにこの時は未だ正午前だったことや、パチンコ屋さんも開店して無いからなのか、意外と店内は閑散としていた。
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店
それはさて置き、こちらがお店の前に置いてあった”油そば”の説明と、お店の入口入って直ぐの処に置いてあった食券自動販売機で、これまた以前にも少し書いた様に普通のスープ入りのラーメンは一切無く、”油そば”とそのトッピング、それに丼が何種類かあるだけのシンプルな内容だ。が、良くみると何やら”ソース油そば”と言う聞いた事の無い物まである様だ。で、今回がこのお店の初訪問と言う事もあって素直に普通の”油そば”を食べる事にしたのだが、メニューを見ると麺が140gの並盛と210gの大盛が同じ値段だったので折角なので大盛を食べて見る事にした
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店
ちなみに席に座って待っていると、スタッフの方がくれたのがこちらの”油そば半額券”で、この券は少し前に今週末開店予定のパチンコ屋”ミクちゃんガイア”の台の抽選会に参加した人が貰っていた袋の中にもこの半額券が入っていたので、思わず私も台の抽選会に参加しようかと思ったのだが、行列が出来ていたので諦めたのだった・・・。私にはパチンコの台よりも、この半額券の方が貴重だったのだが・・・。
 
油そば専門店歌志軒油そば大盛
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”油そば(大盛)”で、お値段は630円也。ご覧の様に麺の他の具はチャーシューが2切れとメンマ、それにトッピングの刻み海苔のみと至ってシンプルで、麺も210gと言う割には思った程の量では無い。実際、”つけ麺”を食べてもスープが無いからなのか、200g程度の麺なら全然食べた気にならず、300gぐらいで丁度良いボリュームかな?と言う気がする・・・。
 
油そば専門店 歌志軒/加古川ジョイパーク店油そば専門店歌志軒油そば大盛
で、カウンター席の目の前にはこの様な”油そばの食べ方”が書いた紙が置いてあって、それに寄ると先ず最初にテーブルの上に常設してあるラー油と酢をドバーッと入れて、それを豪快に混ぜて食べるとの事。偶に他のお店で”油そば”を食べる事があるが、その場合は最初から適量のラー油や酢がかかっている場合が多いのだが、このお店では自分の好みの量に調整出来る様だ。
 
油そば専門店歌志軒油そば大盛
てな事で、早速ラー油と酢を回しかけ、その後麺や具を豪快に混ぜていると、底の方にはこの様なネギが混ざった”門外不出の秘伝のタレと油”の姿があった。で、どうやらこのタレの姿が完全に無くなるぐらいに混ぜてから食べないと、最後の方が油っぽくなる・・・と何処かに注意書きが書いてあった様な・・・。
 
油そば専門店歌志軒油そば大盛
そして麺にタレと油を混ぜて完成?した”油そば”がこんな感じで、トッピングのチャーシューも混ざってしまっていたので見映えを意識して上に載せてみたのだった。で、そのお味であるが余り期待をして無かった事や、最近私が食べた”油そば”と言えば『らーめん八角』や『博多金龍』等の若干安っぽい感じのお店でしか食べて無い事もあってか、意外とウマい・・・(ちなみに”らーめん八角の牛骨油そば”は結構好きだったが・・・)。流石にスープが無いのと具も少ないので、後半は味に飽きて来たので途中でニンニクや一味唐子等を加えて食べたのだが、流石に専門店だからなのか思っていた程に悪い味では無かったかな
 
油そば専門店歌志軒油そば大盛
ちなみに”油そば”の麺はこんな感じで、お店の商品説明に寄ると”スープに頼らず、麺の旨さを追求した小麦、香る麺”との事。とは言え、麺に関しては最近もあちらこちらで本格的な”つけ麺”を食べている事もあって、メチャ美味しいと言う程では無かった気がする・・・。
 
てな事で、加古川ジョイパーク内に最近オープンした『油そば専門店 歌志軒』に行って看板商品の”油そば”を食べてみたのだが、スープ大好きな私と言う事もあって、若干物足りなさはあったが味的には悪くは無かった。そんな事が”半額チケット”も貰った事なので、もう一回ぐらい食べに行って今度は”ソース油そば”とやらを食べてみようと思うのであった!

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