義史のB型ワールド

2015年12月8日

寿司よりラーメンに釣られて食べに行く様になった”はま寿司”で、今回は”コク旨 煮干しラーメン”を食べた!期待した煮干し風味が控え目でちょっと物足りない味だったかな。

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 11:26 午後
 
代理人記録
 
定期的に登場する期間限定のラーメンに釣られて食べに行く様になったゼンショーグループ系の回転すしチェーン『はま寿司』であるが、またまた10月の下旬頃から今度は”コク旨 煮干しラーメン”が登場したのと、9月にオープンした『加古川平岡店』には未だ行った事が無かったので、お店の様子見がてらに食べに行ってみた。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらが今回初めて行ったヤマダ電機加古川店から少し北に行った処に今年の9月に誕生した回転すしチェーンの『はま寿司加古川平岡店』で、この時も少し早目の午前11時半頃にお店に行ってみたのだが、流石にお店が未だ新しいと言う事もあってか既に店内は満席に近い賑わい・・・。丁度タイミング良くカウンター席に空きが出来たので直ぐに席に着く事は出来たが、私が帰る頃には完全に満席になった様で、お店入口の処には大勢の待ち客が居た。ちなみにこのお店が誕生した事に寄って私が『イオン明石店』とか『明石魚住店』に行く事はもう無くなる・・・と思う・・・。
 
はま寿司初冬の美味づくしメニュー
そしてこちらがこの時に開催されていた”初冬の美味づくし”のフェアメニューなのだが、何時もの如く私はお寿司の方には余り関心が無く、右端の方に乗っている”こだわりの出汁に、「はま寿司」特製のかえしを合わせたコク旨スープが自慢の一杯”と言う”コク旨 煮干しラーメン”ただ一点!とは言え、何かちょっと気になったのでこのメニューの中から”紅ずわいの天ぷら握り”とか”大玉たこ焼き”も食べてしまったのだが・・・。
 
はま寿司贅沢握りメニュー
ちなみに期間限定の”初冬の美味づくし”のフェアメニューの他にも如く、値段がちょっと高い贅沢握りのメニューもあったので、折角なのでこちらの中からは”厳選まぐろ 炙り中とろ”を注文してみた。
 
はま寿司湯呑みとお茶
それはさて置き、手始めに何品かの寿司を注文した後、お茶を入れ様としたら何か何時ものお茶入れシステムと変わっている・・・。一瞬どうやって使うのか悩んでいたら、隣に居た若いお兄ちゃんがコックを捻るんだと教えてくれた・・・。あれ?『はま寿司』には『イオン明石店』と『明石魚住店』に行った事があるのだが、どちらも『くら寿司』や『スシロー』みたいに湯呑みを押し付ける?タイプだったはずだけどなあ・・・。でもあのタイプは力が要るし溢す時もあったから、この様に捻るタイプの方が便利な気はしたが・・・。
 
はま寿司厳選まぐろ 炙り中とろ
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”厳選まぐろ 炙り中とろ”で、お値段は贅沢握り価格となり税抜価格150円也。炙っている事もあって、若干見た目の色が美しくは無いのと炙った様な香ばしさもイマイチ控え目だったが、普通に”中とろだと思って食べると中々美味しい・・・。150円ってのがちょっと微妙ではあるが、これはこれで美味しい”炙り中とろ”だったかな
 
はま寿司カリフォルニアロールはま寿司カリフォルニアロール
続いて運ばれて来たのは良くテレビ番組とかで見るアメリカ生まれ?の寿司であるこちらの”カリフォルニアロール”で、お値段は平日税抜価格90円也。ご覧の様にその中身はキュウリやアボガドやカニカマ等をマヨネーズで和えて海苔とご飯で巻いた物に、とびこをまぶした様な感じの物で、魚が苦手な私にはメチャ食べ易くて普通に美味しい。これなら外国人ならずとも日本人にも人気があるのもうなずける気がする。
 
はま寿司厚焼きたまご
で、”カリフォルニアロール”を食べる前に続けて運ばれて来たのがこちらの”厚焼きたまご”で、こちらもお値段は平日税込価格90円也。タッチパネルのメニューを見た時は”厚焼き玉子の握り寿司”かと思いきや”玉子焼き”のみだ。最近は全然食べに行っていないが、回転寿司のライバルチェーンの一つである『廻鮮漁港』だとオーダーしてから焼いてくれるのだが、このお店ではそうでは無いが、そこそこ焼き立てに近い温かさがあって”玉子焼き”として普通に美味しい。値段が値段なので他のお店と比べると若干落ちるがこれはこれで十分な内容かも知れない。
 
はま寿司紅ずわいの天ぷら握り
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”紅ずわいの天ぷら握り”で、お値段はこれまた平日税込価格90円也。メニューの写真にわざわざ”揚げたて”と書いてある通り、揚げたばかりの熱々状態蟹の旨味は兎も角として、普通の揚げ立て天ぷらとして中々美味しい!蟹の身自体は想像通り、やや細身だったけど値段を考えれば納得のいく一品だったかな。
 
はま寿司コク旨煮干しラーメンはま寿司コク旨煮干しラーメン
そんなこんなで先ずは手始めに4貫程の変り種の寿司を食べた後、いよいよ運ばれて来たのがこちらの”コク旨 煮干しラーメン”で、お値段は税抜価格380円也。『はま寿司』の商品説明に寄ると”出汁は、旨みの強い瀬戸内産の煮干しを使用し、徹底された時間管理のもと、旨みを余すことなく丁寧に店内で煮出します。そこに、鶏や煮干しなどで旨みを凝縮させた「はま寿司」特製のかえしを加え、煮干しからとった深いコクと風味が全体に溶け込み、あっさりとしているのに濃厚なコクのあるスープに仕上げています。トロっと口の中でとろけるように柔らかいチャーシューと、海苔、半熟煮卵、シャキシャキの食感が残るよう粗くみじん切りにした玉ねぎをトッピングした、ラーメン屋さん顔負けの本格的な一杯”との事。
 
で、そのお味であるが何時も通り商品説明だけを読むと中々ウマそうなのだが、偶に”ラーメン専門店で食べる煮干しラーメン”と比べると、魚粉を余り使って無いからなのか煮干し風味が控え目で、何と無くあっさりした煮干しスープだ。確かに以前に”大阪ラーメンエキスポで食べた煮干しラーメン”は煮干しの風味が強すぎて個人的には好きになれなかったが、反対にこの”コク旨 煮干しラーメン”は少し物足りない気がした。とは言え、これまた私の好きな”みじん切りされた玉ねぎ”も入っていて全体的にはそこそこ美味しいラーメンだったかな。
 
はま寿司コク旨煮干しラーメン
そしてこちらは”コク旨 煮干しラーメン”にトッピングされていたチャーシューと味玉で、何と無くであるが前回食べた”は”濃厚魚介とんこつラーメン”にトッピングされていたチャーシューとは少しタイプが違うし、味玉も今回の方が半熟度は高い・・・。とは言え味的には極々普通でそれ以上のインパクトも無く、可も無く不可も無い味だったけど・・・。
 
はま寿司コク旨煮干しラーメン
ちなみにこちらは”コク旨 煮干しラーメン”の麺で、こちらは何時もの”はま寿司のラーメン”で使われている麺と同じ感じで、こちらも可も無く不可も無くと言う印象だったかな。
 
はま寿司大玉たこ焼き(3個)
で、取り敢えずは『加古川平岡店』へ来て”コク旨 煮干しラーメン”を食べたので当初の目的は達したのだが、この時のフェアメニューを見た時からずっと気になっていたので思わず頼んでしまったのが、こちらの”大玉たこ焼き(3個)”で、お値段は税抜価格150円也。で、先にも書いた様にこの時点でお店が大混雑していたのと、流石に一から焼いたのか10分少々待たされた事もあってか、焼き立て熱々で実際に食べてみると、ありきたりの表現だが外はカリッと中はジューシーでメチャウマい!最初はちょっと不安だったけど、この味なら十分合格点は与えても良い気がする。
 
はま寿司大玉たこ焼き(3個)
ちなみに”大玉たこ焼き”の中に入っていた具の蛸はこんな感じで、回転寿司屋さんなのでもうちょっと大きな蛸が入っているかと思いきや、それ程では無かったがそれなりの新鮮さを感じるプリプリとした身で普通に美味しかったかな。
 
てな事で、またまた『はま寿司』に行って今回も期間限定の”コク旨 煮干しラーメン”とか、その他色々と食べてみたのだが、今回のラーメンは期待した程では無かった様な・・・。その変り”カリフォルニアロール”とか”紅ずわいの天ぷら握り”、それに最後に食べた”大玉たこ焼き”は結構美味しかったかな。それはさて置き、そろそこ毎年恒例の”かにラーメン”の季節だし、きっと今シーズンもまた食べに行ってしまいそうな気がする・・・。

北海道物産展へラーメンを食べに行った帰りにモンシュールとロイズがコラボした堂島プリンスロールってのを買ってみた!チョコレート味なので、やっぱ甘い!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 7:29 午後
 
代理人記録
 
姫路山陽百貨店で開催されていた北海道大物産展の後半に行って『札幌 らーめん黒山』の”黒山醤油らーめん”を食べた後、この後は特に用事も無かったので久々に甥っ子の実家に手土産を買って帰る事にした。で、会場にはそれこそ沢山の北海道名物?が売られていて、何時もであれば何を買うか悩む処であるが、今回は行く前からある程度目ぼしを付けていた堂島ロールで有名なモンシュールと、チョコレートで有名なロイズがコラボしたと言う期間限定販売の”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”を買ってみた。
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
ちなみにこちらが姫路山陽百貨店で開催されていた北海道大物産展の会場で販売されていた新千歳空港限定販売商品と言う”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”のポスターで、それに寄ると”ロイズのミルクチョコレートを堂島ロールの生地とクリームに練り込んだコラボロール”との事。実は、最初に”堂島プリンスロール”と書いてあるのを見た時に”堂島ロール”に”プリン”が入っているのだと勘違いしたのだが、よくよく読んでみると”プリン”では無く”プリンス”だった・・・。とは言え、買って帰ると約束して来たので取り敢えず購入!
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
こちらが実際に買って来た”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”のパッケージで、高級感漂う紙の箱でその片隅には”北海道限定”の文字が入っている・・・。北海道かあ・・・、若かりし頃にみなさんと一緒に車で廻った時を含め、私は北海道を3周したし、スキーツアーで4回も行ったし、札幌のみだが仕事でも1回だけ行ったのだが、彼是もう20年の間、北海道には行って無い・・・。ぜひまたもう一度行ってみたい旅行先の候補の一つなのだが・・・。
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロールモンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
それはさて置きこちらがパッケージの中から取り出した”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”で、売場に置いてあったポスターの写真を見ると割と中は普通のクリーム色に近い様な印象だったのだが、実際に中身を取り出してみたらご覧の様に中まで完全にチョコレート色をしている・・・。てか、私には全体的にもチョコレートの塊にしか見えない様な・・・。
 
モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール
そしてこちらが実際に私が食べた”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”で、先にも書いた様に完全にチョコレートの塊だ・・・。ま、今回は手土産で買って来た物なので、甥っ子家のみなさんが喜んでいただけたのでそれはそれで良かったのだが、私には甘過ぎるケーキだった・・・。
 
洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー
それともう一つ、こちらは”モンシュール&ロイズ堂島プリンスロール”の売場の直ぐ近くにあった『洋菓子アリス』と言うお店のブースで、何やら楽しげな”プリン丼 抹茶”とかを売っていて、どうやら私はこの”プリン丼”と”堂島プリンセスロール”とがゴッチャになって”堂島プリンロール”だと思い込んでいた様だ・・・。それはさて置き、最初はこの”プリン丼”とやらを買ってみようかと思ったのだが、値段を見ると1個1001円となっていたので流石にスイーツにそこまでは・・・と思い挫折・・・。変りに隣にあった”抹茶ぜんざいシュー”を買ってみる事にした。
 
洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー
こちらが実際に買って帰って食べた”抹茶ぜんざいシュー”で、お店の商品説明に寄ると”プリン丼”も含めて”洋風スイーツをベースに、抹茶・白玉・小豆などの和素材が絶妙マッチ”した商品なんだとか。個人的には幼き頃から”かき氷屋さん”に行っても子供が喜びそうな”ミルク金時”とか”イチゴミルク”では無く”宇治金時”を好んで食べていた位、抹茶系のスイーツが大好きな事もあってかメチャウマい!やっぱ私にはチョコレートよりも、ちょっと大人の甘さを感じる抹茶クリームの方が好きかな。
 
洋菓子アリス抹茶ぜんざいシュー
ちなみに“抹茶ぜんざいシュー”の断面を見るとこんな感じで、商品説明にあった様にシューの中には”抹茶・白玉・小豆”等がたっぷりと入っていた。何と無く5~6年前の一時期に良く買って食べた加古川別府にある『山田屋』の”和シュー”に似ていると言うか、それの抹茶版と言う気もしないでは無かったが、中々美味しい”抹茶ぜんざいシュー”だったかな。それにしても今更であるが、北海道物産展で何で”抹茶スイーツ”だったんだろう・・・。

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