義史のB型ワールド

2015年12月10日

今シーズンもまたまた販売が始まった”なか卯の牛すき焼き鍋膳”を食べてみた!値段はちょっと高いがその分野菜たっぷりでボリューム満点だ!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 10:29 午後
 
代理人記録
 
10月の下旬頃から牛丼チェーンの『吉野家』で今シーズンも冬の主力商品である”牛すき鍋膳”の販売が始まったので早速食べに行ったのだが、続いて今度は『なか卯』からも夕方の5時からの限定ではあるが、”牛すき焼き鍋膳”の販売が始まったので食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらが久々に行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、時々書いている様に『なか卯』と言えば元々大阪が発祥のチェーン店で、私が学生だった頃に大阪へ行くと『吉野家』よりも『なか卯』のお店の方が多くあって、お店自体がオレンジ色した完全に『吉野家』のパチモンの牛丼屋さんだったのだが、この『加古川店』は出来た当初から新形態型の店舗だったのでパチモン色は一切無い・・・。そう言う点では余り懐かしさも感じ無い気もするが・・・。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳メニュー
そしてこちらが今シーズンも『なか卯』で販売が始まった”牛すき焼き鍋膳”のメニューで、昨年は”牛うどんすき鍋膳”と言う名で販売されていたのだが、”うどんすき”と書くと普通の”うどん入りの寄せ鍋”をイメージしてしまうからなのか、今年からは他の牛丼チェーンと同じ様に”牛すき焼き鍋膳”に変っている様だ。ちなみに『加古川店』では、このメニューは夕方5時からの限定販売なのだが、偶に昼間でも売っているお店もあった様な気がする・・・。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
それはさて置き、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”牛すき焼き鍋膳”で、メインの”牛すき焼き鍋”の他に生卵、ご飯、漬物が付いてお値段は790円也。割引券を持って無い事もあって”吉野家の牛すき鍋膳”の630円と比べるとメチャ高いお値段だ。ちなみにご飯の大盛りが無料サービスと言う事だったので思わず大盛りを頼んでしまったのだが、この時間帯は客の回転が悪い事もあって、雰囲気的には昼間?あるいは朝に炊いたかの様な温かさのご飯で、更に実際に食べているとガリっと言う音がしたので、思わず歯が欠けたのかと思ってしまったのだが、それは保温ジャーにこびりついて乾燥した米粒だった・・・。やはり温かいまともなご飯を食べ様と思うと、昼間に食べに来ないと駄目なのかなあ・・・。でも昼に食べに来ても必ず炊き立てとも限らないし・・・、やっぱり何時も流行っていて客の回転が良いお店に行くのが一番かも・・・。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
ちなみに”牛すき焼き鍋”は当然の如く、他の牛丼チェーンと同じく固形燃料を使ったコンロに乗っている。確かライバルチェーンの『松屋』では、このコンロの数が確保する事が出来ないとか言う理由で”牛すき鍋”は全国販売出来ず、一部の店舗でのみの販売だったはず(と言うのは、昨年の話なので今年はどうなるのかは未だ判らない・・・)。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
そしてこちらがメインの”牛すき焼き鍋”で、実際に食べた時は気にして無かったのだが、後で昨年食べた”牛うどんすき鍋”の写真と見比べると昨年は水菜が大量にトッピングされていたのだが、今年はその姿が全然見えない。ちなみに『なか卯』の商品説明に寄ると”特製のタレで煮込んだ牛肉のうまみと、和風だしをベースとしたシンプルな味付けで仕上げた。白菜、ニンジン、水菜など野菜本来の甘みをが楽しめる”との事。更にこの鍋一つに”厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量(350g)の約3分の1にあたる量の野菜が入っている”らしい・・・。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
それは兎も角として早速”牛すき焼き鍋”に入っていた牛肉を食べてみると、全体的にちょっと濃い目の味な気がしたが定番の”すき焼き風味”で普通に美味しい。個人的には『吉野家』ファンなので”吉野家の牛すき鍋膳”の方が美味しい様な気もしたが、実際の処は両方同時に食べて味比べをしてみないと、どちらを美味しいと思うか、あるいは私の好みにあっているのか判らないかも知れない・・・。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
そしてこちらは”牛すき焼き鍋”に入っていた『なか卯』ご自慢の”コシがありつるりとしたのどごしが特徴のうどん”で、元々が”京風うどん”と言う事で”讃岐うどん”程のコシは無いが、甘辛い出汁に煮込まれてこちらも中々ウマい!”吉野家の牛すき鍋膳”の様な平べったい麺も個性的で個人的には好きではあるが、こちらは家で”すき焼き”を作った時等にも〆で入れる定番の具と言う事で安定感はあったかな。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
それともう一つ『なか卯』と言えば”ご自慢のこだわり卵”!って事で、ご覧の通り”吉野家の牛すき鍋膳”に付いていた玉子や、また後日紹介する”すき家の新牛すき鍋定食”に付いていた玉子とも違う鮮やかなオレンジ色をした玉子だ!ま、此処最近では”天下一品のスタミナ中華そば”や”鶏麺ぺこりの味玉とろり”にも結構赤みがかった黄身の玉子だったので、ちょっと慣れて来た感はあるがこの色を見るだけでちょっと美味しく感じた様な気もする。で、残すのも勿体無いと思い最後は鍋の中に投入して食べたのだが、火を通してしまうと極々普通の玉子になってしまった様な・・・。
 
なか卯牛すき焼き鍋膳
ちなみにこちらは”牛すき焼き鍋膳”に付いていたお漬物で、これまた昨年食べた”牛うどんすき鍋膳”に付いていた”野沢菜”とは違い今回は大根?か蕪の漬物で、こちらも中々ウマい!願わくば先にも書いた様にセットの白ご飯がもうちょっと炊き立て熱々の、ジャーにこびりついていたかの様な米粒が付いて無いちゃんとしたご飯と一緒に食べたかったかな・・・。
 
てな事で、今シーズンも『吉野家』に続いて『なか卯』からも発売された”牛すき焼き鍋膳”を食べてみたのだが、確かに普通に美味しい気はしたが割引券も無いし通常価格もちょっと高いし、何より夕方からの販売でその時間に食べに行くと白ご飯がメチャ不味いと言う事もあって、きっと今シーズンはもう食べる事は無いかな。とは言えこの日は久々に”唐あげ無料券”と”こだわり卵無料券”を貰ってしまったので、またまた貧乏性の血が騒いで”カレーうどん”を食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

コンビニへ行くと以前に加古川尾上にあったお好み焼店”わらい”が監修したと言うモダン焼きが売られていたので買ってみた!味的には極々普通だった・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 7:40 午後
 
代理人記録
 
コンビニネタは結構没になってしまう場合が多いので、写真の整理序でに簡単にご紹介
 
近くのコンビニへ行くと、以前加古川尾上明姫幹線沿いの今は『じゅうじゅうカルビ』がある場所に数年前にあったお好み焼チェーンの『お好み焼・鉄板焼き わらい』が監修したと言う”モダン焼き”が販売されていたので何と無く懐かしくなって買ってみた
 
京都錦わらい監修モダン焼き
こちらが今回買って来た”京都錦わらい監修 モダン焼き”で、お値段はコンビニにしては割と高目の税込価格545円也。個人的には結構な回数『お好み焼・鉄板焼き わらい/加古川店』には食べに行った事があるのだが、”モダン焼き”を食べた記憶は無い・・・。てか、これってどう見てもお店の看板商品であった”わらい焼き”じゃあ無いの?と思ってしまったのだが・・・。
 
京都錦わらい監修モダン焼き
そしてこちらがレンジでチンして完成した”京都錦わらい監修 モダン焼き”で、食べ易い様に最初から何等分かされている。ちなみにトッピングの鰹節も最初から乗っていた。
 
京都錦わらい監修モダン焼き
で、添付のマヨネーズを自分の手でデコレーションしたのがこちらで、いまいちお店で出て来る様な綺麗な線が描かれ無かったのは、チューブを押しても万遍にマヨネーズが出て来なかったから・・・、って事にしておこう・・・。
 
京都錦わらい監修モダン焼き
そしてこちらが実際に食べた”京都錦わらい監修 モダン焼き”の断面で、流石にお店で食べる”モダン焼き”の様なふっくら感の無い、偶にコンビニで買って食べるお好み焼と大差無い感じだが、気持ち的に”わらい監修のモダン焼き”と言う事もあって、普通に美味しかったとは思う・・・。

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