代理人記録
トリドール繋がりで、今年の秋頃に『丸亀製麺』で食べた”タル鶏天ぶっかけ”のお話。『丸亀製麺』と言えば今や日本全国で知らない人は居ない、スターバックスと違って既に47都道府県全てにお店がある超巨大セルフうどんチェーンな事もあり、ブログネタとしては面白味も無い様な気がして思案している内にアップするタイミングを逃してしまったのだが、例に寄って後々の参考記録、あるいは自分自身への備忘録として簡単にご紹介。
![釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店 釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2015/12/1124.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、当ブログで偶に書いている様に個人的には15年位前にこの1号店がオープンした当初から利用しているお店で、最近は食べに行く頻度は減ったのだが、当時はご主人様共々偶に食べに行っていた馴染のうどん屋さんだ。
![丸亀製麺タル鶏天ぶっかけのメニュー 丸亀製麺タル鶏天ぶっかけのメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2015/12/310.jpg?w=400&h=212)
そしてこちらがこの時に期間限定で販売されていた”タル鶏天ぶっかけ”のフェアメニューで、『丸亀製麺』の商品案内に寄ると”揚げたてジューシーな鶏天を豪快に4個と、クリーミィーなタルタルソースを、ぶっかけうどんと一緒に召しあがっていただく食欲の秋にぴったりなボリューム満点メニュー”との事。で、当ブログをご覧の方は良くご存じの様に、タルタルソースは兎も角として個人的に”鶏天”が大好きな事もあって迷う事無くこの”タル鶏天ぶっかけ”を食べる事に決定!!!ちなみに”鶏天”は揚げ立て熱々をトッピングすると言う事もあって、注文が通ってから揚げるので暫く時間がかかるとの事。毎度の事であるがセルフサービスがもっとうの『丸亀製麺』なのだが、私が注文する商品は席まで運んで来てくれる場合が多い様な・・・。
それはさて置き、席に着いて”タル鶏天ぶっかけ”が出来上がって来るまで暇だったのでテーブルの上をチェックするとこの様な”タル鶏天ぶっかけのこだわり”と”鶏天”を使ったその他のアレンジメニューが置いてあった。”こだわり”は兎も角として、アレンジメニューの方を見るとその中にこれまた私の好きそうな”鶏天カレーうどん”なる物がある。少し前に『ごちそう村』で”とり天出汁カレー丼ぶり”を食べたり、それ以前に『高砂宝殿食堂』で”とり天カレーうどん”を食べたりした事もあって、食べ比べの意味も兼ねてまた食べに来てみたいと思う・・・。
そんなこんなしていると間も無くして席まで運んで来てくれたのがこちらの”タル鶏天ぶっかけ(温)”で、お値段は税込価格590円也。”昨年の秋に販売し、大変好評いただいた商品がさらに進化。主役である鶏天は、さわやかな柚子の風味を増すことでさっぱりとした仕上がりになりました。濃厚なタルタ ルソースが鶏もも肉の旨みを引き立て、ボリュームがあっても最後までおいしく召し上がっていただけます。熱々の鶏天と濃厚タルタルソースを丸亀製麺がこだわる香り高いだしのうどんにのせた、意外な組み合わせを、ぜひお楽しみください”との事。
で、そのお味であるがベースの”ぶっかけうどん”は冷か温かの違いはあれど、偶に食べる何時もの味で普通に美味しいのだが特にそれ以上の物では無いのだが、トッピングの”鶏天”は結構大き目サイズで当然の如く揚げ立て熱々で、鶏肉もジューシーでメチャウマい!タルタルソースは割と良くあるタイプな味だったのでそれ程の感動は無かったが、この”鶏天”であれば普通に白いご飯のおかずとして食べても美味しい気がする・・・。
![丸亀製麺タル鶏天ぶっかけ(温) 丸亀製麺タル鶏天ぶっかけ(温)](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2015/12/819.jpg?w=400&h=300)
そしてこちらが”厳選した北海道産の小麦粉と水と塩のみを使って店内製麺”と言うこのお店ご自慢のうどんで、こちらも食べ慣れた味なので今更書く事も無いが、何時も通りの中々美味しい麺だった。