義史のB型ワールド

2015年12月7日

姫路山陽百貨店で開催されていた北海道大物産展の後半に行って”札幌らーめん黒山”の”黒山醤油”を食べてみた!昔懐かしい感じのオーソドックスなラーメンだった!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:21 午後
 
代理人記録
 
姫路の秋祭り見物の合間に姫路山陽百貨店で開催されていた”秋の北海道大物産展”に行って『麺のひな詩』と言うお店の鶏白湯 塩チャーシュー麺”を食べたのだが、北海道物産展と言えば百貨店のイベントの中でもトップクラスの人気があるのか、最近は山陽百貨店でも偶に2週間に渡って開催される事がある。で、その時は私が毎回楽しみにしている”ラーメンの特設茶屋”も前半と後半でお店が入れ替わる事が多く、今回も前半に食べたお店とは違うお店が出店している様なので、再び食べに行ってみる事にした。
 
札幌らーめん黒山特設茶屋
こちらがまたまた行って来た姫路山陽百貨店の”秋の北海道大物産展”の後半の会場の一角にあった『札幌 らーめん黒山』の特設茶屋で、前半の時とお店自体は入れ替わっているのだが、特設茶屋自体は前回と全く同じで、当然の如く?茶屋の中には『小樽おたる巽鮨』のコーナーもあった。
 
札幌らーめん黒山特設茶屋メニュー
そしてこちらが『札幌 らーめん黒山』の特設茶屋メニューで、食券売場のオネエサンのお話に寄ると”黒山味噌”には味玉がトッピングされているらしいのだが、塩と醤油には味玉は入って無いらしい・・・。どうやらお店的には”黒山味噌”を食べさせたいと言う思いが強い様だ・・・。が、しかし!店名の『黒山』から想像すると”黒山醤油”は、最近北海道物産展へ来ると食べる事が多い”函館ブラック”の様な真っ黒スープのラーメンに違い無い!って事で、味玉の誘惑に負ける事無く”黒山醤油”を注文!!!
 
札幌らーめん黒山黒山醤油
間も無くして運ばれて来たのがこちらの”黒山醤油”で、お値段は税込価格810円也。先に書いた様に個人的には”函館ブラック”の様な真っ黒なスープを期待していたのだが、残念ながら割りと良くある感じの醤油スープの様だ。お店の商品説明に寄ると”独特の製法でつめた特製の醤油だれを使用。真っ黒なスープは味は濃すぎず、炒め野菜の香りを移したスープの味わいを引き立たせている”との事。で、そのお味であるが良くも悪くも昔長柄の王道の醤油スープで、きっと若かりし頃に行った札幌すすきのラーメン横丁で食べたらメチャウマかったのでは?と言う気がする様な印象・・・。”函館ブラック”の様なインパクトのあるスープを期待していた事や、この手のスープは今となっては割と平凡になってしまった事もあって、少し残念だったかな。
 
札幌らーめん黒山黒山醤油
そしてこちらが”黒山醤油”にトッピングされていたチャーシューで、こちらも割とオーソドックスなチャーシューではあるが、結構大き目サイズな割にとても柔らかい肉質で、更に醤油スープとの相性も良くて中々ウマい!スープ共々、正に王道の醤油ラーメンと言う様な感じであった。
 
札幌らーめん黒山黒山醤油
ちなみに”黒山醤油”の麺はこんな感じの玉子麺の様なメチャ黄色い色で、これを見て漸く気が付いたのだが、前週に来た時に食べた”鶏白湯 塩チャーシュー麺”の麺と全く同じだ!以前から物産展が2週間に渡って開催される時は同じ系列店のお店が出店する事が多いのだが、どうやら今回もそれと同じで、帰って来てから調べてみると前週に食べた『麺のひな詩』と言うお店の引き継いだ?のが今回の『札幌 らーめん黒山』と言うお店の様だ。何れにしても麺自体は自家製麺では無く、製麺所から仕入れた麺の様だが・・・。
 
てな事で、姫路山陽百貨店で開催されていた”秋の北海道大物産展”2週目の後半に行って今回は”黒山醤油”を食べてみたのだが、内容的には昔長柄の王道の醤油ラーメンで中々美味しかったのだが、何度も書いた様に個人的には”函館ブラック”の様なインパクトのあるスープを期待していた分、若干期待外れだったかな。何と無くお店の方が”黒山味噌”を勧めたのも判る様な気がする・・・。とは言えこれも食べてみないと判らない事なので、また年明けぐらいに開催?される次回の北海道物産展にも食べに来ようと思うのであった!

毎年恒例、今年も”かつや”の年末感謝祭に行って”カツカレー(竹)”を食べてみた!これまた毎年書いている様に、カレーがもうちょっと美味しかったら最高なんだけど・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 8:15 午後
 
代理人記録
 
昨日に続いて最近の話をもう一つ・・・。てか『かつや』の話題は早目に書いておかないと流に乗り遅れそうな気がするので・・・。
 
元はと言えば1997年の秋頃に明石大久保駅の南側に誕生したワーナーマイカルシネマズ明石に映画を観に行った道中に、偶に明石二見にある”とんかつとかつ丼”のチェーン『かつや/明石二見店』に食べに行ったのがきっかけで、その後にワーナーマイカルシネマズ加古川、そしてその直ぐ近くに『かつや/東加古川店』が出来てからはそちらの方に行く様になった。更に数年前から食べた後に必ず”100円の割引券”が貰えるし、毎月一回必ずフェア丼が登場する事もあって、毎月一回食べに行く様になってしまった・・・。
 
が、流石に最近はフェアメニューの内容に目新しい物も無くなってワンパターンになって来た事もあって、遂に10月&11月は一度も食べに行く事が無かった。それはそれで全然気に成らないのだが、今年も私が”かつやのカツカレー”を食べる日・・・とも言える年末感謝祭の日がやって来たので、これまた此処数年の恒例の行事?と思い食べに行ってみる事にした。
 
かつや年末感謝祭2015フェアメニュー
ちなみにこちらが2015年度の年末感謝祭のメニュー内容で、例年通りの全て”120gのロースカツ”を使った”カツ丼(竹)”、”ロースカツ定食”、”カツカレー(竹)”、”ソースカツ丼(竹)”がそれぞれ税込価格500円で食べれると言う内容の物だ。で、それぞれの税込価格が702円、745円、810円、702円なので金額の割引率を考えると”カツカレー(竹)”が一番お得に食べれると言う計算になる。個人的には”かつやのカツカレー”は余り美味しいとは思わないのだが、毎年開催されている年末感謝祭の時は割引金額に負けて今年も”カツカレー(竹)”を食べる事に決定!!!実際、他のお客さんの注文を聞いていても8割方が”カツカレー(竹)”だった様な気がする・・・。
 
かつや/明石二見店
そしてこちらがまたまた行って来た”とんかつ・カツ丼”チェーンの『かつや/明石二見店で、この時は土曜日の午後5時半と言うディナータイムには少し早目の時間帯だったのだが、既に奥のテーブルは4卓?とも埋まっている。更に手前のカウンター席も7割方埋まっていたので、空いてそうな奥のカウンター席に行ってみると、未だ片付けが終わって無い先客が食べ終えた後の丼ぶり鉢やら定食の御膳等が残っていた・・・。店員は結構居る様な感じだったのだが、既に頭の中がてんてこ舞いになっているのか、この後も暫くの間ほったらかしのままだった・・・。
 
かつやカツカレー(竹)
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのがこちらの”カツカレー(竹)”で、通常税込価格810円の処、この日は年末感謝祭価格でワンコインの500円ぽっきり也。先にも書いた様に、”120gのローツカツ”がトッピングされただけのシンプルな内容の”カツカレー”で、そのお味はと言えば相変わらずの、ちょっと塩っ辛いと言うのかショッパイ感じがするカレーだ。しかしこの日は客の回転が良いからなのか、何時も以上にカレーソースが熱々で、当然トッピングの”ロースカツ”も熱々で、そんな事もあって昨年よりは美味しい気がした。何と無くであるが1年半ぐらい前に”さらにおいしくなった新カレーソース”と言うキャッチコピーに釣られて食べに来た時と同じぐらい?に美味しく思えた様な・・・。
 
かつやカツカレー(竹)
そしてこちらが”カツカレー(竹)”にトッピングされていた”120gのロースカツ”で、流石に昨年食べた”極厚ロースカツ丼”の”240gサイズの極厚のロースカツ”程の分厚さは無いが結構厚目のある豚肉で、基本的には何時もと大差の無い揚げ立て熱々で普通にウマいのだが、カレー自体がショッパイ感じがした影響もあってか”ロースカツ”自体も塩っ辛い気がした様な・・・。ま、この辺りは私の体調の事もあるし、偶々私が食べた”ロースカツ”だけの事だったかも知れないので気にしないでおこう・・・。
 
かつやねぎ味噌カツフェアメニューポスター
最後に・・・、本日から販売が始まった期間限定のメニューを見ると、これまた毎年恒例冬定番の”ねぎ味噌カツ定食”&”ねぎ味噌カツ丼”との事。個人的にはどちらも結構好きなフェアメニューではあるが、これまた飽きて来たしこの日に貰った”100円の割引券”の有効期限が来年の1月末まであったので、約二ヵ月の考慮時間があるので食べに行くかどうか、只今思案中・・・。ちなみに一番下に書いてある予告を見ると、次のフェアメニューは”デミグラスメンチカツ丼”と”鉄鍋デミたまメンチカツ定食”らしい・・・。”メンチカツ”自体はフェア用の特別な物では無く、通常メニューにある物を使っている様だが、デミグラスソース版は珍しいので、きっと食べに行ってしまいそうな気がする・・・。

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