義史のB型ワールド

2015年10月22日

今夜放送されていた”秘密のケンミンSHOW”に便乗して、少し前に食べた駅弁の”有田焼カレー”を簡単にご紹介!

Filed under: カレー,駅弁・弁当 — 代理人 @ 10:26 午後
 
代理人記録
 
今夜放送されていたTV番組”秘密のケンミンSHOW”を見ると北九州名物として”焼きカレー”が紹介されていた。偶々今年の夏頃に某イベント会場で売られていた九州佐賀県の駅弁で”有田焼の器”に入ったその名も”有田焼カレー”とやらを食べたのだが、このままだと没ネタになりそうなので、TVに便乗して”有田焼カレー”を簡単にご紹介!
 
有田焼カレー有田焼カレー
こちらが某イベント会場で販売されていた”有田焼カレー”で大と小の2種類が売られていたのだが、流石に”有田焼の器”に入っている事もあってか、お値段が大きいサイズは1500円、小さいサイズでも1100円と中々高価!個人的には”有田焼の器”には関心は無く、純粋に”有田焼カレー”の味が知りたかっただけなので小さい方を購入
 
有田焼カレー
ちなみに”有田焼カレー”の販売元の公式サイトの商品説明に寄ると・・・、28種類のスパイスを使った本格的なカレーらしい・・・。
 
有田焼カレー
そしてこちらが箱の中から取り出した”有田焼カレー”で、実際はレンジでチンしてから食べたのだがチンする前から焼いた状態だった。で、TVで紹介されていた北九州の”焼きカレー”には玉子が入っていたが、流石に駅弁だからなのか玉子は入って無かった。が、確かに日持ちしない駅弁なので保存剤とかは未使用なのでレトルトカレーの様な変な臭いは無く、実際のお店で食べる様な本格的なカレーで確かにウマい!私には”有田焼の器”は不要なので、このカレーだけをリーズナブルな価格で食べたかったかも・・・。
 
有田焼カレー
ちなみに食べ終えた後の残った”有田焼の器”はこんな感じ・・・。この器代だけで500円~600円ぐらいはしている気がする・・・。取り敢えず置いているのだが、余り使い道が無い様な・・・。
 
てな事で、今夜放送されていたTV番組”秘密のケンミンSHOW”に便乗して少し前に買って食べた”有田焼カレー”を紹介したのだが、他にも没ネタになりそうな駅弁の話があるので、また近々ご紹介・・・。

今年も第13回加古川楽市が開催されたので、ちょこっとだけ様子を見に行ったみた!で、折角なので”淡路島三種盛丼”を食べたらこれが結構ウマかった!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:26 午後
 
代理人記録
 
高砂市あらい浜風公園で開催された”シーソニック2015”の翌日のお話・・・。何年か前に”ご当地グルメ博”とかに釣られて行く様になった加古川楽市が今年も開催された。が、最近は”ご当地グルメ博”は無くなり出店しているお店も余り変わり映えしなくなって来たのだが、一応加古川中心の飲食ブースが集まった”うまいもん横丁”もあるし、前日の”シーソニック2015”では見る事が出来なかった私の顔見知りのシンガーソングライターも出演するらしかったので、その時間に合わせて観に行って来たので簡単にご紹介!
 
第13回加古川楽市ポスター
ちなみにこちらが今年開催された第13回加古川楽市のポスターで、二日間の開催中どちらかの日にはTVでお馴染みの芸人さんがやって来る事が多かったのだが、今年は予算が無いのかそう言った有名芸能人の名前は無かった・・・。
 
第13回加古川楽市第13回加古川楽市
そしてこちらが加古川市役所前の広場で開催されていた”第13回加古川楽市”の会場の様子で、赤い屋根のテントは主に飲食ブース青い屋根のテントは加古川市内の企業さんのPRブースとなっていて、出店者数としては結構な数になるので昨年末に開催された”兵庫ご当地グルメフェスティバル”と比べるとブースの数は多い・・・。とは言え、全体的に子供向けのイベントをやっているブースが多かった様な気がする・・・。
 
第13回加古川楽市
そんな中、私の目を惹きつけたのがこちらの”そうめんスライダー”で、我々が何年かに一回ぐらいの割合でやっている”流しそうめん”の竹と比べるとメチャ長いやん!と思ってじっくりと見てみると竹は三段階?になっていた・・・。それは兎も角として、今年は”流しそうめん”をやらなかったので、思わず全員此処に集合!とメールを送りたい気分であった・・・。
 
第13回加古川楽市
そしてこちらは何年か前は加古川だけで無く、淡路島や三木等の加古川周辺の飲食ブースが立ち並ぶ”ご当地グルメ博”のエリアだった公園の池の横の広場なのだが、残念ながら今年も子供向けのこの様なUFO型の遊具が設置されていた・・・。確かに入場待ち?の子供達の行列が出来ていて物凄く賑わっていたのだが、私には以前の”ご当地グルメ博”みたいな方が良かったのだが・・・。
 
第13回加古川楽市
そんなこんなで会場内を散策していると、一応この日のお目当ての一つでもある顔見知りのシンガーソングライターがステージに登場!この日はリクエストで”勇次”やら”ファイト!”等を唄っていたのだが、それってメチャ私の十八番の唄だったので、思わず飛び入り参加で私が唄いたい程であった・・・。ちなみにこの数日前にNHKで彼に密着取材した番組がTV放送されて、私も偶然見てしまったのだが、その影響もあって大勢のお客さんが観に来ていた。徐々にではあるが名前は知れ渡って行ってる様な・・・。
 
第13回加古川楽市
ちなみに会場内を散策していると、毎年出店している”まるはり”のブース少し前に私が定価880円で買った”はりまラーメンパス本”が300円で売られていた。そう言えば以前に別のイベント会場で同じ様に叩き売られていた本を買った事があるのだが、この日も少し古めの本が一冊100円で販売されている・・・。更に本を買うと”まるはり”の最新号(と言っても既に一つ前だったが・・・)をおまけで貰えると言う事もあり、思わず100円で売られていた本を三冊とも買ってしまったのだった・・・。
 
第13回加古川楽市淡路島三種盛丼
それはさて置き、折角”加古川楽市”へやって来たので、何も食べずに帰る訳にはいかない!って事で飲食ブースをチェックして見ると、その中に”淡路島三種盛丼”とやらを発見!淡路島で三種の具と言う事で、真っ先に海鮮丼みたいな物が頭に浮かんだのだが、暖簾を見ると”淡路牛、ちりめん、たまねぎ”との事。2年位前に淡路島へ行った時にもこれと似た様な三種の具材を使った”淡路島カレー&あわじ島しらすカレー”を食べた事があるが、今回は”淡路島牛丼”?っぽいので、試しにこちらを食べてみる事に決定!!!
 
第13回加古川楽市淡路島三種盛丼
ちなみに”淡路島三種盛丼”を作っている様子を見ると”淡路島牛丼”の様な白いご飯の上に淡路牛の肉等をトッピングした物かと思いきや、淡路島牛と玉ネギを炒めているその隣で、ちりめんとライスも一緒に炒めている様でどうやらピラフの上の牛丼の具をトッピングした丼っぽい感じだ。
 
第13回加古川楽市淡路島三種盛丼
そしてこちらが実際に買って食べた”淡路島三種盛丼”で、お値段は600円也。ご覧の様に”ちりめんじゃこ”が入った黄色いピラフの上に淡路島牛のお肉と淡路島産玉葱を炒めた具がトッピングされた雰囲気的にはちょっと変わった”淡路島牛丼”と言う印象!で、そのお味であるが、淡路島牛のお肉と玉ネギには牛丼風のイメージ通りの味付けで、ピラフの方も味が付いているし当然の如く肉も御飯も出来たて熱々でメチャウマい!この丼ならまた機会があれば食べてみたい気がする・・・。
 
第13回加古川楽市淡路島三種盛丼
ちなみに”淡路島三種盛丼”のピラフはこんな感じで、ご覧の通りたっぷりの”ちりめんじゃこ”が入っている。で、何年か前に淡路島へ行った時に食べた”あわじ島しらすカレー”には若干の魚臭さがあったのだが、今回はそんな事は無く魚が苦手な私にも普通に美味しいちりめんじゃこ”だった。
 
第13回加古川楽市播州ひね鶏カレー
そんなこんなで取り敢えず”淡路島三種盛丼”を食べたので気持ち的には満足したのだが、お腹的には未だ食べたり無い・・・。気持ち的にはラーメンが食べたかったのだが会場内を見渡してもラーメンのブースは見当たらなかったので、この会場の入口近くにあった”播州ひね鶏カレー”を食べてみる事にした。
 
第13回加古川楽市播州ひね鶏カレー
ちなみにこちらはお店のブースの前に貼ってあった”ひね鶏”の紹介文で、詳しくはこれを読んでいただくとしてその中に播州名物の”ひねぽん”と言う言葉も出て来る・・・。で、”ひねぽん”と言えば以前は居酒屋さんの定番メニューだった気がするが、最近は”ひねぽん入りのカレー”や”ひねぽん入りのラーメン”等が増えて来た事もあり私も結構あちらこちらで食べる事が多い・・・。その他にも何年か前にご主人様の福山出張に同行した際に食べた”笠岡ラーメン”に入っていた”鶏チャーシュー”も”ひねぽん”の一種だと言う気がしないでは無いが・・・。
 
第13回加古川楽市播州ひね鶏カレー
それはさて置きこちらが実際に買って食べた”播州ひね鶏カレー”で、お値段は500円也。実はこのブースでカレーを注文してから気が付いたのだが、このブースではレトルトカレーが販売されていて此処で販売されている”播州ひね鶏カレー”もそのレトルトカレーを温めただけの物だった・・・。てっきり何処かで手作りしたカレーを運んで来た物だと思っていたのだが、レトルトだったら態々会場で食べる必要も無かったのだが・・・。唯一の救いは御飯は熱々でカレーの味も普通に美味しかった事ぐらいかな・・・。
 
第13回加古川楽市あかし魚笑(魚醤)焼きそば
で、この後は特に見たい物も無かったので帰る事にしたのだが、未だ何か食べたり無い気もして来たので帰ってからビールを飲みながら食べても良いかも?と思い、昨年も販売されていて少し食べてみたい気もしたあかし魚笑(魚醤)焼きそば”とやらを買ってみる事にした。
 
第13回加古川楽市あかし魚笑(魚醤)焼きそば
こちらが実際に買って食べた”あかし魚笑(魚醤)焼きそば”で、お値段は300円也。最初は持って帰ってから食べ様と思ったのだが、折角の焼立て熱々だったので、きっと今食べた方が美味しいだろうと考え直しその場で食べてみる事に・・・。ご覧の様にソース焼きそばでは無く、魚醤を使った塩焼きそば風なのだが蛸や海老やキャベツ等の具沢山で結構なボリュームがあり、イメージ通りのあっさり味であるが期待通り中々ウマい!
 
第13回加古川楽市あかし魚笑(魚醤)焼きそば
ちなみに”あかし魚笑(魚醤)焼きそば”の中には、この様に明石蛸?以外にも海老やアサリ等の具が沢山入っていて雰囲気的には海鮮焼きそばと言う様な感じだった気もする・・・。
 
てな事で、今年で第13回目となる加古川楽市が開催されたので、またまた行ってみたのだが、今年は有名芸能人は来て無かったみたいだし、イベント自体もファミリー向けと言うのか子供中心のブース等が多かった様な気がする・・・。とは言えこの日食べた”淡路島三種盛丼”は結構美味しかったので、また来年も目新しいB級グルメを求めて来てしまいそうな気はするが・・・。

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