義史のB型ワールド

2015年10月17日

山陽百貨店の九州&沖縄物産展で”熊本桂花ラーメン”で今回はノーマルのラーメンを食べてみた!ちょっとインパクトがうすかったので太肉麺を食べた方が良かったかも・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:27 午後
 
代理人記録
 
今日現在、姫路山陽百貨店では北海道物産展が開催されているのだが、例に寄ってスローペースの更新なのと、秋祭りの話を先に書いた事もあり、今回の話は一カ月程前に開催された九州&沖縄 大物産展で”桂花ラーメン”を食べたお話・・・。
 
熊本桂花ラーメン特設茶屋
こちらが今回行って来た姫路山陽百貨店で開催されていた九州・沖縄 大物産展の一角にあった『熊本/桂花ラーメン』の特設茶屋で、この日は休日と言う事もあってか昼前から結構お客さんが入っている。確かに”長崎ちゃんぽん”みたいな有名な物は人気があるのが判るのだが、”熊本ラーメン結構マイナーだと言うイメージがあるけど、みなさん意外と良くご存じなのかも・・・。
 
熊本桂花ラーメン太肉麺メニュー熊本桂花ラーメンメニュー
で、『熊本/桂花ラーメン』と言えば”太肉麺(ターローメン)”が一番の人気メニューで、私も2年前に物産展に来た時に食べたのだが、確かに具沢山で値段以上のお得感はあったのだが、半面具が邪魔してスープ自体の味がイマイチ良く判らなかったのと、やはりお店の冠が付いた”昭和30年創業の老舗の味”と言う”桂花ラーメン”も一度は食べておかないと・・・と思いそちらを食べてみる事に決定!!!
 
熊本桂花ラーメンこだわり
ちなみにこちはら特設茶屋の壁に貼ってあった『熊本/桂花ラーメン』のこだわりで、内容は兎も角として以前の記事でも紹介した様に『おいしいラーメン どうとんぼり神座』と同じく”少なくとも三回は召し上がってみて下さい”と書いてある。って事は私はもう一回この『桂花ラーメン』に来なくては味の神髄が判らない・・・って事なのかな・・・
 
熊本桂花ラーメン桂花ラーメン
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのがこちらの”桂花ラーメン”で、お値段は税込価格800円也。ご覧の様に白濁した豚骨スープ(お店の公式サイトに寄ると”豚骨鶏がら白湯(パイタン)・マー油の絶妙なハーモニー健康のために赤穂の塩を使っている”らしい・・・)の表面に焦しニンニクのマー油が浮いた、九州系のオーソドックスなラーメンで、定番のチャーシューや味付玉子やメンマやネギの他に”太肉麺(ターローメン)”にも入っていたちょっと珍しい茎ワカメも入っている。で、そのお味であるが確かにスープ自体は”太肉麺”と同じ様で大体想像していた白濁豚骨系だが若干ショッパイ様な印象・・・。先ほどのこだわりに書いてあった通り、二回目では未だ美味しいと思える程では無かったかも・・・。
 
熊本桂花ラーメン桂花ラーメン
そしてこちらは”桂花ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、確か”太肉麺(ターローメン)”には入って無かったのでこのチャーシューを食べるのは今回が初めての事かも・・・。で、そのお味であるがオーソドックスながらそこそこの肉厚がある本格的なチャーシューで、スープにたっぷりと浸かっていた事もあってか、味が浸み込んだ感じで中々美味しいチャーシューだ。最初は”太肉麺”も食べたいと思ったが、今回はこのチャーシューが食べれたので、それはそれで良かった気がする・・・。
 
熊本桂花ラーメン桂花ラーメン
そしてこちらも”桂花ラーメン”にトッピングされていた、このお店では”ルータン”と呼ばれている?”味付玉子”で、最近多い半熟トロトロタイプでは無く”おでんの玉子”っぽい中までしっかりと固まった昔ながらの”味付玉子”だ。気持ち的には半熟タイプの方が美味しい気はするが、しっかりと味が付いていたのでこれはこれで美味しかった
 
熊本桂花ラーメン桂花ラーメン
ちなみに”桂花ラーメン”の麺はこんな感じの九州ラーメンに多い極細麺では無く、お店曰く”中太・固めのストレート麺”で、個人的には可も無く不可も無くと言う印象であった。
 
てな事で、姫路山陽百貨店で開催されていた九州・沖縄 大物産展に行って今回は”桂花ラーメン”を食べたのだが、スープ自体は同じ物だと思うが値段と内容を考えると前回食べた”太肉麺(ターローメン)”の方が良かったかな?と言う気はする。とは言え、このスープが美味しいと思うかどうかは今回もちょっと微妙だった様な・・・。そう言えば姫路大津にあった”熊本ラーメン”チェーンの『味千拉麺』も閉店してしまったし・・・。もしかすると”熊本ラーメン”の味自体が私の好み・・・てか播州人の好みにあって無いのかも・・・。

ランチパスポートにJR加古川駅前にある”喫茶 再会”が載っていたので”カツライス”を食べてみた!普段はどうなのか良く知らないが、この日のカツは揚げ過ぎで・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 8:16 午後
 
代理人記録
 
少し前に買ったランチパスポートの本の中にJR加古川駅前にある『喫茶 再会』の”カツライス”が500円で食べれるパスが載っていた。個人的に加古川駅前に結構な割合でランチを食べに行く事があるので、このお店の前は良く通る(てか、下の旅行会社にも2~3度来た様な・・・)のだが、このお店の”カツライス”は豚肉を使っている割りに値段はそれなりだったので、それならば近くにある他のお店で”牛かつめし”を食べた方が確実と思い、今まで一度も食べに行った事は無かった。が、今回は500円だし、こんな機会でも無い限り食べに行く事も無いかな?と思い食べに行ってみた。
 
喫茶再会
こちらが今回行って来た『喫茶 再会』で、写真ではちょっと判り難いがお店自体は旅行会社の横の階段を上がって行った2Fにある。で、外から見た時は道路側の2Fに見える窓側もお店だと思っていたら、お店自体は道路の反対側の西側のみで、正に隠れ家的な小さな喫茶店と言う様な感じで、おばちゃん一人でお店を切盛りしている様だった。
 
喫茶再会カツライス
そしてこちらが実際に食べたこのお店の”カツライス”で、お値段は通常価格800円の処、ランパス利用でワンコインの500円也。私の中で”カツライス”と聞くと高砂伊保にある高砂市民御用達の『かつめしの一平』で食べる所謂”ビフカツ定食の様なセパレートタイプのカツメシ”を思い浮かべてしまうのだが、ご覧の通り普通の”かつめし”の様だが、その脇には定番の茹でキャベツでは無く生野菜のサラダが添えられている。で、そのお味であるが、たっぷりとかかった自家製デミグラスソースはマッシュルームも入ったオーソドックスな甘口タイプで普通にウマい!しかしちょっとトンカツの衣が苦い・・・と言うのか焦げ臭い・・・
 
喫茶再会カツライス
そこでデミグラスソースを少し退けて”トンカツ”を見てみると、揚げ過ぎたのか衣が結構黒焦げ状態・・・。特にお店が忙しそうだった訳でも無かったのに残念な状態になってしまっている・・・。これさえなければ印象も良かったかも知れないのだが・・・。
 
喫茶再会カツライス
ちなみにその”トンカツ”の豚肉はこんな感じで、当ブログですっかりお馴染みの”かつやのロースカツ”と比べると、それ程の肉厚は無いが、豚肉自体は揚げ立てで普通に美味しかったので、衣を剥がして食べても美味しかったのだが、やっぱ”かつめし”だと思うと衣も要るよねえ・・・。
 
てな事で、少し前に買ったランチパスポートの本に加古川駅前にある『喫茶 再会』が載っていたので”カツライス”を食べてみたのだが、多分偶々だったのだとは思うが”トンカツ”が少し揚げ過ぎで衣が焦げていた事もあり、印象は余り良く無い・・・。ま、先にも書いた様に通常価格を考えると近くに沢山ある”牛かつめし”が食べれるお店に行く方がエエ様な気もするし、私がこのお店を利用するのは今回限りかも知れない・・・。 

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