代理人記録
少し前、久々に明石西二見にある個人的にお気に入りの中華料理屋さんである『海鮮中華厨房 張家/明石二見店』に行って”日替りランチ”を食べたら、本格的な中華料理とは少し違ってはいたがランチには持って来いの内容で、更に値段もお手軽価格で好印象!そんな事もあって、また違うメイン料理の”日替りランチ”が食べたくなったので、数日後に明石二見方面へ行った際にまたまた食べに寄ってみた。
こちらがまたまた行って来た『海鮮中華厨房 張家/明石二見店』で、この日はランチタイムが始まったばかり?の午後0時15分頃と言う事もあってか、当然の如く満席状態だったのでお店入口の処にある空席待ちの券を発券して待つ事になったのだが、既に食事を終えて帰る客が居たので、5分程待っただけで席に案内された。何時ぞやご主人様と食べに来た時の様な50分待ち!と言う事は流石に今はもう無い様だ・・・(と思うが・・・)。
それはさて置きこちらがお店の入口の処に置いてあった”日替りランチ”のボードで、それに寄るとこの日のメイン料理は”豚しゃぶピリ辛 にんにく醤油ソース”との事。料理名を見ただけでは一体どんな内容なのか、イマイチピンと来なかったのだが”にんにく醤油ソース”と言うのが何と無く気になったので、この日もまたまた”日替りランチ”を食べる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”日替りランチ”で、メイン料理の”豚しゃぶピリ辛 にんにく醤油ソース”の他に”広東春巻”の小皿やサラダ、それにお替り自由のライスとスープ、更にデザートがセットになって、お値段は税込価格810円也。最近は『餃子の王将』に行って定食を食べても似た様な値段がするので、そう考えると割と良心的なお値段だ。ま、食べた事の無い”プレートランチ”の方はちょっと高いけど・・・。
そしてこちらがこの日の”日替りランチ”のメイン料理である”豚しゃぶピリ辛 にんにく醤油ソース”で、料理名が”豚しゃぶ”となってはいたが、”豚しゃぶ”を言うイメージでは無く普通に”豚肉炒め”の様な感じだ。で、そのお味であるが少し濃い目でかつピリ辛味で、にんにく風味は思った程では無かったが、白いご飯との相性も良くて中々ウマい!雰囲気的には私が良く食べに行っている加古川プラザホテルのレストランで食べた”ポークのしゃぶしゃぶ風”とソースが違うだけ?と言う気もしないでは無いが、中々美味しい”豚しゃぶ”料理だったかな。
そしてこちらはこの日の”日替りランチ”に付いていた”広東春巻”で、お店の入口に置いてあったメニューのボードを見た時は、以前にこのお店に来た時に食べた”玉子春巻き”と同じ物が出て来るのかと思いきや、残念ながら普通の皮?を使った”春巻”で、実際に食べても極々普通の味・・・。以前食べた”玉子春巻き”の皮は私の大好きな大阪ミナミのソウルフードの”一芳亭のしゅうまい”に近い食感があって、中々楽しかったのでぜひまた食べてみたいと思っていたのだが、流石に”玉子春巻き”ではコストが合わないので出せないって事なんだろう・・・。
ちなみにこちらは”日替りランチ”に付いていた”スープ”と”サラダ”で、基本的には何時もと変わらずな内容ではあったが、”スープ”はお替り自由なのでこの日もお替りして飲んだら毎度の如く、お替りの方が熱々で余計に美味しかった気がする・・・。
そしてこちらは”日替りランチ”に付いていた”デザート”で、以前にも書いた様に”杏仁豆腐”か”手作りプリン”が選べるのだが、”杏仁豆腐”は他のお店でも偶に食べるので、今回も”手作りプリン”の方をチョイス!トッピングされているフルーツの果肉が前回と少し違う様な気もしたが、こちらも中々美味しい”手作りプリン”であった!
てな事で、またまた明石西二見にある『海鮮中華厨房 張家/明石二見店』に行ってこの日も”日替りランチ”を食べたのだが、これまた普段食べる中華料理とは少し違う様な”豚しゃぶ”ではあったが、中々美味しかった。で、ふと思うと個人的にはこのお店には既に何度も食べに来てはいるが、未だこのお店のラーメンは食べた事が無いので、次回訪問時には一度このお店のラーメンでも食べてみようと思うのであった!