義史のB型ワールド

2015年4月3日

自動で”たこ焼き”を作る事で有名な”ポッポ”で”ローストビーフと牛骨スープのロービー麺”とやらを食べた!店が店だけに?想像した通りの味ではあったが、中々楽しいラーメンだったかな。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:55 午後
 
代理人記録
 
毎度お馴染みの『かつや/明石二見店』に行った時とか、あるいは偶に明石大久保方面とかに行った帰りとかに、時々立ち寄るのが『イトーヨーカドー明石店』で、これまた偶にであるがその1Fにあるフードコートの中の『ペッパーランチ』とか『焼きそば専門店 長田本庄軒』等を利用する事があるのだが、この日も偶々フードコートの中を散策していると、”たこ焼き”やら”ラーメン”を売っている『イトーヨーカドー加古川店』でもお馴染みだった『ポッポ』で、何やら私の好きそうな”ローストビーフ”と”牛骨清湯スープ”を使ったと言う、その名もちょっと怪しげな”ロービー麺”ってのが売られていたので食べてみた。
 
ポッポ明石店
こちらが今回その怪しげなネーミングの”ロービー麺”を食べた『ポッポ/明石店』で、『ポッポ』と言えば『イトーヨーカドー加古川店』が多分誕生した時から存在する、一時期話題にもなった”自動で作るたこ焼き”で超有名なお店で、私も昔その”たこ焼き”を食べた事があるが、まさかこのお店でラーメンを食べる日が来るとは夢にも想像していなかった・・・。ちなみに『イトーヨーカドー加古川店』の中にあった『ポッポ』は何時の間にやら閉店し、今は粉もんのお店になっているのだが、その話はまた後日・・・。
 
ポッポ明石店ロービー麺のメニューポッポ明石店ロービー麺のメニュー
そしてこちらが『ポッポ/明石店』のお店の前に飾られていた”ロービー麺”の宣伝ポスターや実物の見本の陳列で、その内容はと言うと先にも書いた様に”ローストビーフ”と”牛骨清湯スープ”を使ったラーメンらしい・・・。で、最初は何で”ロービー麺”と言うちょっと怪しげなネーミングなのかな?と思ったりしたのだが、どうやら”ローストビーフ”を縮めて”ロービー”って事なのかな?ん?って事は”牛骨清湯スープ”は商品名に絡んで無いのか?ま、どうせもエエけど・・・。
 
ポッポ明石店ロービー麺のメニュー
ちなみにこちらは『ポッポ』の公式サイトに載っていた”ロービー麺”の画像で、当ブログをご覧の方はご承知の様に最近何故かあちらこちらで食べる事が増えた”ローストビーフ”と、これまた数年前からあちらこちら・・・と言うのか丁度1年ぐらい前には”本場鳥取まで行って食べた牛骨ラーメン”や”今年の正月に神戸三宮で食べた神戸牛らーめん”と、正に私の大好きな2つを掛け合わせた様な内容なので、お店の見た目は兎も角として、これはぜひ食べておかないと後々後悔する様な気がしたので食べてみる事にしたのであった!
 
ポッポ明石店ロービー麺ポッポ明石店ロービー麺
で、間も無くして出来上がりを知らせるブザーがなったので、カウンターまで行ってセルフで運んで来たのがこちらの”ロービー麺”で、お値段は税込価格583円也。ご覧の通り醤油ベースの牛骨スープに”ローストビーフ”やネギ等をトッピングしただけの、陳列の見本通りの見た目のラーメンだ。公式サイトの商品説明に寄ると”具材に’ローストビーフ’を使用し、スープは牛骨からとったダシで仕立てました。牛骨をじっくり丁寧に煮込んだスープは澄み切ってさっぱりとしており、独特の香ばしさと甘みを引き出しました。「牛」のスープに合わせて、具材には定番の’チャーシュー’ではなく’ローストビーフ’をのせることで、この一杯に「牛」の旨みを詰め込みました”との事。
 
それはさて置き肝心のスープのお味はと言うと、見た目通りのあっさり味牛骨スープだと聞いて無ければ普通の鶏ガラ系のスープと勘違いしそうな味ではあるが普通にウマい!お店の雰囲気から、もっとガッカリ味のスープかと思っていたけど良い意味で期待が裏切られてこれはこれで美味しかったかな
 
ポッポ明石店ロービー麺
そしてこちらが”ロービー麺”の最大の特徴と言うのか、もう一つのポイントであるトッピングの”ローストビーフ”で、ご覧の様に上に黒胡椒の様な物がかかっていて若干スパイシーな印象。で、これまた感じのお肉の方はと言うとご覧の通りの薄切りで、何と無くイトーヨーカドーの食料品売場の惣菜コーナーで売ってそうな”ローストビーフ”っぽい味ではあったが、個人的に肉好きな事もあり、こちらも普通に美味しい!以前、”滋賀に行った時に食べた近江牛ラーメン”とか”こうべ麺ロードで食べた神戸牛ラーメン”の様に、牛肉がそのままトッピングされたラーメンは何度か食べたが、”ローストビーフ”がトッピングされたラーメンは多分今回が初めて?だったので、これはこれで楽しかったし・・・
 
ポッポ明石店ロービー麺
ちなみに”ロービー麺”の麺はこんな感じで、お店の説明に寄ると”製法にこだわった「熟成麺」”らしいのだが、流石にこちらはフードコートで提供されている如何にも業務用と言うのか、あるいは値段也の麺と言う様な印象で、可も無く不可も無く・・・。ま、その辺りはお店を見れば最初から判っていた事なので全然気になる事は無かったが・・・。
 
てな事で、偶に利用している「イトーヨーカドー明石店」のフードコートにある『ポッポ』の前を通ると私の大好きな”牛骨ラーメン”に”ローストビーフ”がトッピングされた、私には正に夢の様なラーメンが販売されていたので思わず食べてしまったのだが、お店がお店だけに流石にそれなりの味ではあったが、まあ普通に美味しかったかな。それにしても、まさか私が”たこ焼き”が名物の『ポッポ』でラーメンを食べる日が来るとは思わなかったが、そう言いつつも最近でもあちらこちらの商業施設内にあるフードコートに行って『スガキヤラーメン』や『長崎ちゃんぽん リンガーハット』で食べているので、よくよく考えると珍しい事でも無い様な・・・。何れにしても、今度はもうちょっとちゃんとしたラーメン専門店で、この様な”ロービー麺”とかを食べてみたい気がする・・・。

JAFのチラシに吉野家で使える50円引券が付いていたので加古川駅北口店に行ったら夜限定で”吉呑み”になっていたので”牛すい麺”と”骨付きフライドチキン”を食べてみた!素直に”牛丼”か”牛すき鍋膳”を食べた方が・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:32 午後
 
代理人記録
 
最近、JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに”吉野家で使える丼・定食・カレー・鍋膳50円割引券”が付いているので、毎月1回『吉野家』へ行く様になった。で、少し前にJR加古川駅の北側にあるお店行くと夜限定で、一時期ちょっと話題になった”吉呑み”をやっていたのでちょっと試しに”吉呑み”のメニューを頼んでみた。
 
吉野家/加古川駅北口店
こちらがまたまた行って来た『吉野家/加古川駅北口店』で、ご覧の様に入口の処には”吉呑み”の提灯が掲げられていて、その下には”吉呑み”の看板が置いてある・・・。で、お店の張り紙を見ると午後5時から吉呑み”になる・・・と言うのか”吉呑み”のメニューを頼む事が出来るらしい・・・
 
吉野家で使えるJAFの丼・定食・カレー・鍋膳50円割引券
ちなみにこちらが毎月送られて来るJAFの会報誌のチラシに付いていた”吉野家で使える丼・定食・カレー・鍋膳50円割引券”で、券に書いてある利用案内を読んでも”吉呑み”で使えるかどうかは書いて無かったのだが、深く考えずに精算時に出したら普通に使えた・・・。ま、当然と言えば当然の様な気はするが、偶にサイドメニューのサラダや味噌汁にしか使えない券があるので、ちょっと気になったのだった。
 
吉呑みのドリンクメニュー吉呑みのお食事メニュー
そしてこちらが”吉呑みタイム限定のドリンクとお食事のメニューで、当然ながら他にも『吉野家』で提供されている通常のメニューも食べる事が出来る・・・と言うか、廻りの客が食べている料理や、あるいは後から入って来た客が注文する料理は全て普通の『吉野家』のメニューで、ざっと見た感じでは偶々かも知れないが”吉呑み”のメニューを食べている客は誰一人居なかった様な気がする・・・。それはさて置きこの時は車移動だった為、肝心のアルコール類は飲む事が出来ない・・・。とは言え”吉呑み”のメニューがちょっと気になったので、お食事メニューの中から私の大好きな”浪花名物 肉すい”に似た様な”牛すい”に麺が入った”牛すい麺”と、それだけではちょっと寂しく思ったので”骨付きフライドチキン”を併せて注文!!!
 
吉呑み牛すい麺と骨付きフライドチキン
で、通常であれば比較的直ぐに出て来る料理なのだが、先にも書いた様に”吉呑み”のメニューを頼む客が少ないのか、あるいは作るのに時間がかかるのか、後から入って来たお客さんが頼む通常メニューが先に運ばれて行く中、約10分程待たされて漸く運ばれて来たのがこちらの”牛すい麺”400円と”骨付きフライドチキン”250円で、この日は”50円割引券”利用で合計金額600円也。何と無くであるが、素直に”牛すき鍋膳”を食べた方がエエ様なお値段になってしまった気がする・・・。
 
吉呑み骨付きフライドチキン
それはさて置き、先ずはお酒のつまみの定番とも言える”骨付きフライドチキン”から食べてみると、お店で揚げたと言うよりか何と無くレンジでチンした?様な感じで中々熱いのだが、今一つジューシーさに欠ける様な鶏肉だ。味的にも”ケンタッキーのフライドチキン”には遠く及ばず、何と無く近くのスーパーの惣菜売場で売っている”フライドチキン”に似た様なお味・・・。ま、『吉野家』で鶏肉を使ったメニューは今までにほとんど無く、一時期販売された”親子丼”ぐらいしか記憶に無いので、鶏肉に期待する事自体が間違っていたのかも知れない・・・。
 
吉呑み牛すい麺
そしてこちらが、ある意味この日のメイン料理とも言える”牛すい麺”で、ベースになっている”牛すい”の商品説明を読むと”鰹ベースの出汁で、スライスした牛肉、玉ねぎと絹ごし豆腐を煮ました。 あっさり味の「牛すい」は、お酒の〆にぴったりな逸品”との事。で、この”牛すい麺”には更に”平打麺”が入っているだけなのだが、パッと見た印象は”肉すい”と言うよりも出汁の多い”肉豆腐”にも思える・・・。で、そのお味であるが、『吉野家』が関東発祥と言う事もあって味付けも関東風なのか、出汁は甘さ控え目で関西風の”うどん出汁”が好きな私にはちょっと物足りないお味・・・。家で”ヒガシマルのうどんスープ”に通販で売っている”吉野家の牛丼の具”を入れて食べた方が美味しい様な・・・。
 
吉呑み牛すい麺
そしてこちらは”牛すい麺”に入っていたお肉で、これまたパッと見た感じは”吉牛”で使われている具の肉からタレを抜いた様な感じで、これまた薄味。それ以前に肉の量がメチャ少ない・・・。ま、メニューに”お酒の〆にぴったり”と書いてあった様に、最後に軽く食べる料理なので全体的にボリューム少な目になっているのかも知れないが、これで400円もするならば普通に”吉牛”を食べた方がマシな気がする・・・。
 
吉呑み牛すい麺
ちなみに”牛すい麺”に入っていた”平打麺”はこんな感じの麺で、どうやら”牛すき鍋”に入っている麺を流用している様だ。個人的には”太麺”や”平打麺”は大好きなので、麺的には不満は無いのだが、こちらも思った程のボリュームは無くて全然食べ足りなかった。てか、やっぱアルコールを飲んだ後で無いと、この”牛すい”は美味しく感じ無いのかも知れない・・・。
 
てな事で、”50円割引券”を使いにまたまた『吉野家』へ行ったら夜限定で”吉呑み”をやっていたので”牛すい麺”と”骨付きフライドチキン”を食べてみたのだが、語る価値も無い”骨付きフライドチキン”は兎も角として、個人的に期待していた”牛すい麺”もちょっとイマイチな印象・・・。てか、そう考えると昨年の夏頃だったかに姫路駅前にある『串かつ でんがな』で食べた”牛肉吸い”は値段的にもボリューム的にもメチャお得だった気がする・・・。今度姫路に行ったら、久々に『串かつ でんがな』に行って”牛肉吸い”を食べてみようかな・・・。

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