義史のB型ワールド

2015年4月18日

高砂市開催のイベントに行くと偶に出店している”菓茶みきや”の実店舗に行って”黒毛和牛石焼すじ煮込み丼”を食べた!牛すじ肉は少な目だが中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 11:40 午後
 
代理人記録
 
3月上旬の某日、この日久々にご主人様がやって来たので先ずはランチを食べに・・・。が、この後昼過ぎに某所へ行く用事があったので、余り遠出は出来ない。そこで以前からちょっと気になっていた、昨年の夏に高砂向島公園で開催された”Night Fantasy Illusion/ナイト ファンタジー イリュージョン”の会場とか、秋頃に高砂市あらい浜風公園で開催された”海辺の文化祭”の会場で”カツメシ”を販売していたお店に行ってみる事にした。
 
菓茶みきや
こちらが今回行って来た『菓茶みきや』と言うお店で、この店がある場所は高砂米田交番北交差点から、昔はメインの通りだった気がする旧の道を少し西へ行った処にある。そんな事もあって、この近くを通る事はしょっちゅうあるにも関わらずお店の存在は全然知らなかった・・・てか、この道を通った事自体が何十年ぶりの事かも。それはさて置き肝心のお店はと言うと、ご覧の通りの肉屋さんと言うのかスーパーみたいなお店『肉旨し みきや』の店内の一角をイートインスペース?にして営業している様だ。
 
肉旨しみきや菓茶みきや
ちなみにこちらが実際の店内の様子で、上の写真の左側が『肉旨し みきや』の売場で、雰囲気的には昔長柄の小さなスーパーな感じになっていて一番奥に精肉コーナーがある。で、右の写真がお店入って直ぐ左手にあった『菓茶 みきや』で、スーパーとは衝立のみで仕切られている感じで、正面奥のキッチンの中で料理を作ったり、スーパーで売っている揚げ物とか焼豚、それにお店自慢のチーズケーキ等を作っている風だったかな。
 
菓茶みきや黒毛和牛石焼すじ煮込み丼のメニュー菓茶みきや黒毛和牛石焼すじ煮込み丼のメニュー
そしてこちらがお店の外に置いてあった”おすすめランチ”のボードと、そこに貼ってあったこの時の”今月の限定ランチメニュー”で、その内容はと言うと”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”との事。更にボードを見ると前月の限定ランチメニューだった”牡蠣の石焼リゾット”も未だ注文出来ると書いてあったが、私もご主人様も肉系の方が良いのでお店に入る前からこの”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”を食べる事に決定!!!
 
菓茶みきやランチメニュー菓茶みきやランチメニュー
ちなみにそしてこちらは店内に置いてあった『菓茶みきや』のランチメニューで、それに寄ると以前に行った”Night Fantasy Illusion”や”海辺の文化祭”の会場で販売されていた”黒毛和牛を使ったかつめし”を始めとして、”黒毛和牛 ステーキ丼”とか”黒毛和牛 極上ハンバーグ”、更には金曜日限定で”黒毛和牛めちゃうまカレー”等もあってメチャ楽しそう!そんな事もあって後日に”黒毛和牛めちゃうまカレー”を食べに来てしまうのだが、その話はまた近々にでも・・・。
 
菓茶みきや黒毛和牛石焼すじ煮込み丼
それはさて置き間も無くして運ばれて来たのがこちらの”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”で、ご覧の様にサラダがセットになっていて、更に食後にデザートが付いてお値段は税込価格1058円也。気持ち的にはデザートよりもドリンクかスープか味噌汁が付いていた方が、嬉しい様な気がしたのだが、ドリンクのメニューはあったけどスープ系の汁物はメニューに無かった様な・・・。
 
菓茶みきや黒毛和牛石焼すじ煮込み丼
そしてこちらがメインの”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”で、メニューの商品説明に寄ると”甘辛く煮込んだ黒毛和牛すじ肉とじゃがいもに温玉を添えて、石焼き釜でさらに美味しく!”との事。で、パッと見た第一印象はメニューの写真に比べて牛すじ肉とかじゃがいも等の具が少ない様な気がしたのだが、このお店のメインのターゲットが女性客(実際、他のテーブル席は全員女性客だった?)なので、ボリュームが少な目になっているのかも知れない・・・。
 
菓茶みきや黒毛和牛石焼すじ煮込み丼
それはさて置き、早速”石焼ビビンバ”と同じ様に”黒毛和牛のすじ肉”と”じゃがいも”と”玉子”を掻き混ぜて食べると、何と無く肉じゃがとご飯一緒に食べている様な感じだが、中々ウマい!しかしご主人様には味がとっても甘いらしく、この丼の中にサラダを入れて食べていた。確かに”牛すじ肉”よりも”じゃがいも”の量の方が多かったので余計に甘かったのかな?と思うので、出来る事ならもっと”牛すじ肉”の量を増やして欲しかった気はする。でも、ちょっと変わっていて個人的には中々気に入ったけど・・・。
 
菓茶みきや黒毛和牛石焼すじ煮込み丼
ちなみにこちらが”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”に付いていた”サラダ”で、ご覧の様な千切りキャベツにレタスやキュウリ等の野菜を加え、そこにあっさりテイストなドレッシングをかけただけのシンプルな内容で、可も無く不可も無くではあったが、思いの他ボリュームがあって、日頃の野菜不足を補うのに役立ったかな
 
菓茶みきやブルーベリーチーズケーキと珈琲
で、本来であればこの日食べた”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”にはデザートは付いているのだが、それが”チーズケーキ”なのでドリンク無しで食べるのはちょっと寂しい・・・と、ご主人様と相談した結果”珈琲”を追加したのがこちらのデザートのセットで、”珈琲”のお値段は108円也。もしも食後に付いて来るのがドリンクで、デザートが別料金だったら食べて無い気がするので、お店的には良く考えてるなあ・・・と、しばし感心・・・
 
菓茶みきやブルベリーのチーズケーキ菓茶みきやブルベリーのチーズケーキ
それはさて置き、こちらがデザートの”チーズケーキ”で、通常は普通の”チーズケーキ(プレーン)”っぽいのだが、何やら季節限定でちょっと美味しそうな”ブルーベリーのチーズケーキ”があったので、折角ならそちらを食べてみたいなあ・・・と話をしていたらお店の方も、そう言ったお客さんの気持ちを心得ているのかどうか、実際に出て来たのは”ブルーベリーチーズケーキ”だった。で、個人的には甘い物はそれ程好きでは無いのだが”チーズケーキ”は結構あちらこちらで食べているし、それに酸味のある”ブルーベリー”も加わって中々ウマい!思わずお土産で買って帰りたくなるぐらいの美味しさだった。
 
てな事で、以前から一度食べに行ってみようと思っていた高砂米田にある『菓茶 みきや』と言うお店で、この日は”黒毛和牛 石焼すじ煮込み丼”とやらを食べて見たのだがご主人様はちょっと甘い、私はボリュームがちょっと少ない等の感想はあった物の中々美味しい丼だった。毎月この様な限定メニューが登場する様だし、肝心の”カツメシ”もお店では未だ食べて無いのでぜひまた食べに行ってみようと思う・・・。そしてその前に先ずは金曜日限定のカレーを・・・と思い、この後食べに行って来たのだが、その話はまた後日・・・。

姫路山陽百貨店の地下の食料品売場に出来た”大阪阿倍野一銭屋”と言うお店で”一銭洋食焼き”を買ってみた!イメージ通りの味だが中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 6:26 午後
 
代理人記録
 
姫路に行くとポイントカードの事もあって結構な割合で立ち寄る事のある姫路山陽百貨店であるが、地下の食料品売場の一角に昨年の12月頃だったかに『大阪阿倍野 一銭屋』と言うお店が出来た。年配の方はピンと来ると思うが、所謂”お好み焼き”の原点とも言える”一銭洋食”を現代風にアレンジして販売している小さなお店なのだが、テイクアウト専門と言う事もあって中々買う機会が無かったのだが、少し前に姫路に行った時にちょっと小腹が空いた感じだったので試しに買ってみた
 
大阪阿倍野一銭屋
こちらが姫路山陽百貨店の地下1F食料品売場の一角に昨年末の12月頃に誕生した『大阪阿倍野 一銭屋』と言うお店で、個人的に20年ぐらい前には大阪阿倍野に住んでいたのだが、その時は『一銭屋』と言う名のお店の事を聞いた事は無い・・・。ま、阿倍野と言っても住んで居た場所は天王寺から少し離れた場所なので、その近辺のお店の事しか知らないとも言えるのだが・・・。。
 
大阪阿倍野一銭屋大阪阿倍野一銭屋
ちなみにこちらが『一銭屋』のお店の前に置いてあった商品の案内説明で、それに寄ると”その昔、一銭で味わえたハイカラ気分。シンプルなお好み焼きを一銭洋食と呼んだところに、大阪人の洒落が詰まった味”との事。我が父親の口癖?だと、具がたっぷり入っているのが”にくてん”で、具がほとんど入って無いのが”一銭洋食”・・・、みたいな事を言っていた記憶があるのだが(反対だったかも?)、今風で言う処の”キャベツ焼き”に近いイメージ粉もんだと思えば大体当っているのかな・・・。
 
大阪阿倍野一銭屋
それはさて置きこちらがお店のショーケース内の様子で、ご覧の様に”一銭洋食焼き”の他にも、大阪梅田阪神百貨店の地下のフードコートにあった超有名な”いか焼き”も売っている。個人的にも大阪在住の頃にあちらこちらで”いか焼き”は食べたが、阪神百貨店の地下で売っている”いか焼き”の味に慣れてしまった事もあって、他のお店で食べても余り美味しいとは思えなくなってしまったので、”いか焼き”の方には全く関心は沸いて来なかったのだが、ふと思うと直ぐ近くにある姫路市民御用達の『タコピア』ではもうちょっと安い値段で”いか焼き”が売られているので、もしかすると”いか焼き”が1枚270円ではちょっと売れない気もする・・・。
 
大阪阿倍野一銭屋一銭洋食焼き
そしてこちらが実際に買って食べた”一銭洋食焼き”で、お値段は1枚199円也。先ほどの商品説明に寄ると粉をうすくひき、千切りキャベツ・テンカス・干しえび・生姜・豚肉・粉かつおをのせて焼き、最後に特製甘口ソースをはさんでおります。大阪の昔ながらのあっさりとしたお好み焼き”との事。二つ折りにしてある辺りが”キャベツ焼き”とか”にくてん焼き”に近い様な印象・・・。
 
大阪阿倍野一銭屋一銭洋食焼き
ちなみに”一銭洋食焼き”の中身はこんな感じで、ご覧の通り祭りの縁日とかで売っている様な感じの安っぽい”お好み焼き”風ではあるが、意外と具も入っていてソースもたっぷりで個人的にも粉もん大好きな関西人と言う事もあって、中々ウマい値段が値段なので玉子が入って無いのが少し寂しい気もしたが、全体的には中々美味しい”一銭洋食焼き”だったかな。

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