義史のB型ワールド

2012年9月20日

少し前に8年ぶりに行って食べた”あっさり和風ラーメン”が美味しかったので、今度はお店の看板ラーメンを食べに行ってみた。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:37 午後
 
代理人記録
 
何年もご無沙汰しているラーメン屋を廻りシリーズ?みたいな気持ちで、少し前に8年ぶりに行った加古川安田交差点近くにある創作らぁめん『麺屋 縁』に行って、”あっさり和風ラーメン”を食べたら思いの外美味しかったので、今度はお店の看板メニューである”えにしラーメン”も久々に食べてみたくなったので、またまた『麺屋 縁』に行ってみた。
 
麺屋縁
こちらがまたまた行って来た創作らぁめん『麺屋 縁』で正確な日時は忘れてしまったが、このお店が誕生してもう10年近くになるのだが、その間に数多のラーメン屋さんが出来ては潰れを繰り返している中、取り敢えず今でも営業が続いていると言う事は、それなりに固定客が付いている?って事なのかな。
 
麺屋縁のとんこつスープのラーメンメニュー
そしてこちらが『麺屋 縁』の看板メニューとも言える”とんこつスープのラーメン”で、今回は約8年ぶりに”鹿児島産黒豚の旨みたっぷりの背脂と、厳選された純国産とんこつを14時間じっくり煮込んだ本格とんこつスープ”と言う”えにしラーメン”を食べてみる事に決定!!!。
 
麺屋縁えにしラーメンコロッケセット
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”えにしラーメンとコロッケセット”で、”えにしラーメン”が600円、”コロッケセット”が150円で〆て合計750円也。流石に私の一押しの”らーめん八角のランチ”に比べると、価格面で50円高いが個人のお店としては頑張ったお値段じゃあ無いのかな。ちなみに、何年か前まで”らーめん八角にもコロッケ定食”があったのだが、今はメニューに載って無い様な・・・。ま、どって事の無い”コロッケ”だったから、無くなっても気にはならないのだが・・・。
 
麺屋縁えにしラーメン
そしてこちらが『麺屋 縁』の看板メニューとも言える”えにしラーメン”で、豚骨臭さが全く無いクリーミーでまろやかな豚骨スープのラーメンだ。このクリーミーでマイルドな感じは『神戸ラーメンたろう』のスープに似ている様な・・・。で、本格的な”九州とんこつ系のラーメン”が好きな人には物足り無いかも知れないが、このスープなら小さいお子様からお年寄りまで幅広い層で無難に食べれるスープな気がする。それでも某B型夫婦のお二人は・・・、豚骨と言うだけで食べれ無いのかな?
 
麺屋縁えにしラーメンの麺
ちなみに”えにしラーメン”の麺はこんな感じで、前回食べた”あっさり和風ラーメン”と多分一緒の、まるで”そうめん”かいな?と思う様な細麺。一応、お店の表に”自家製麺”と書いてあるので、そうなんでしょう・・・。
 
麺屋縁えにしラーメンコロッケセット
そしてこちらがランチタイムのみのお得な”コロッケセット”で、”コロッケ”の他に付け合せで”炒り玉子とゴボウのサラダ”が付いている。”コロッケ”自体は、多分、業務用の生コロッケをお店で揚げただけの様な、至ってシンプルな感じの”コロッケ”ではあったが、揚げ立て熱々だし、白いご飯との相性もバッチしだし、これはこれで美味しかったかな
 
てな事で、少し前に約8年ぶりぐらいに食べに行ったら、その時食べた”あっさり和風ラーメン”が意外と美味しかったので、またまた『麺屋 縁』に行ってこれまた久々に看板メニューの”えにしラーメン”を食べて来たのだが、これはこれで普通に美味しかった。とは言え、若干、頻繁に行きたいと思わせる様な何かが今一つ足り無い事も確か・・・。って事で、取り敢えず2回も行った事だし、このお店の訪問はまたまた暫くの間、休眠期間?とする事にしよう・・・。

シュワちゃんの昔の映画をリメークした”トータル・リコール”も観て来た。評判は悪いらしいが、個人的には面白かった!

Filed under: 映画 — 代理人 @ 8:05 午後
 
代理人記録
 
取り敢えず、観た映画を自分への備忘録として書いて置こう・・・、シリーズ。今回紹介する映画”トータル・リコール”は先に紹介した”アベンジャーズ”や”ダークナイト ライジング”よりも一足先に見たのだが、他の映画に比べてマイナーな存在だし、評判もイマイチなのでブログに書こうかどうか悩んだのだが、この夏にどんな映画を観たのか、来年以降に記録をチェックする時の事を考えて書いて置く事にする・・・。
 
トータル・リコール
こちらがお盆直前の週末にレイトショーで観に行った映画”トータル・リコール”で、SF映画好きの方なら直ぐに気が付く様に、あのアーノルド・シュワルツェネッガーが主演した”トータル・リコール”をリメイクした映画だ。その内容はと言うと、記憶を消された主人公が徐々に記憶を取り戻し、最終的に悪と戦う・・・、と言う、最近では割と良くあるパターンのストーリーなのだが、シュワちゃん主演のオリジナル版が劇場公開されたのが1990年と言う事なので、記憶を消された・・・、と言うパターンの映画の原点の映画とも言える。
 
ちなみに、シュワちゃん主演のオリジナル版の”トータル・リコール”には、後に”氷の微笑”で一躍トップスターに上り詰める”シャロン・ストーン”が脇役で出て居た・・・、と言う事も後から話題になった映画でもある。
 
トータル・リコール
で、リメイク版の”トータル・リコール”の主演は、個人的には映画”S.W.A.T.”ぐらいしか印象の無いコリン・ファレルで、アメリカ本国では兎も角として、日本ではやや知名度が低い事や、演技がシュワちゃんに比べると下手?とかで、世間一般の映画評はイマイチ芳しくは無いのだが、個人的には映画の舞台が近未来の地球上って事で、どのシーンもSFっぽい感じの映像が続くし、アクション満載で中々楽しかった。中でも上の写真の様に、オリジナルの”トータル・リコール”でもあった様なシーンをそのまま再現した様な場面もあって、個人的は結構面白かった気がする。
 
トータル・リコールおばさん
そしてこのリメイク版の”トータル・リコール”を見て居て思わず、笑い転げたのが、このシーン!!!オリジナル版を見た事がある人は直ぐにピーンと来る、ストーリー的にも要となるシーンで、今回のリメイク版でも同じ様な設定のシーン。そして何より、そこで登場して来た”おばさん”の顔が、オリジナル版とそっくりでは無いか!!。映画館で初めて見た時は一瞬、CGでも使って顔を再現したのか?あるいは、そっくりさんを探して来て出演させたのか?と思ったりしたのだが、後で調べてみると、シュワちゃん主演のオリジナル版で、同じシーンに登場していた女優さんが、そのまま演じているのだとか。確かに若干、歳をとって老けた感はあった物の、このワンシーンを見ただけでも、この映画を観に来た甲斐があった?と言う気さえもした場面であった。
 
他にも見所は、舞台となるヨーロッパと、その地球上の真裏となるオーストラリアを、そのまま地中内を貫いた巨大なエレベーターで行き来するシーンや、一般の車も空を飛んでいる近未来的なシーンが沢山あって、個人的には色んな意味で、それなりに面白い映画だったかな。ま、シュワちゃん主演のオリジナル版と比べるから色々と不満が出て来るが、別のSF映画だと思って見れば、中々良く出来た映画だと思うのであった。

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