義史のB型ワールド

2012年9月10日

今年は夏の牛丼祭りが無かったので、ちょっと吉牛が恋しくなって食べに行ったら”牛焼肉丼”が販売されていたので食べてみた!

Filed under: — 代理人 @ 10:22 午後
 
代理人記録
 
今夜、ニュースサイトを見ていたら”牛丼チェーンの吉野家が「牛焼肉丼」を13日から発売・・・”と書かれた記事が目に付いた・・・。”吉野家の牛焼肉丼”?ってこの2、3日前に食べたばかりなんだけど・・・、と思って詳しく読んでみると、全国一斉発売は13日からなのだが、一部店舗で先行販売されている・・・、との事。そう言えば、以前に”吉野家の親子丼”を食べた時も、未だ全国一斉発売される前だったっけ・・・。って、事で、”吉野家の牛焼肉丼”のネタを13日が過ぎてから書いても価値が半減?って事で、急遽、今夜はこのお話を紹介する事にしよう・・・。
 
吉野家/250号線加古川店
こちらが2、3日前に”牛焼肉丼”を食べに行った『吉野家/250号線加古川店』で、この日は例年であれば毎年開催されている”吉野家夏の牛丼祭り”で、”吉牛が270円”で食べれるのだが、今年は価格戦争を止めた様で、”夏の牛丼祭り”が無かったので、ちょっと”吉牛”が恋しくなって食べに来たら、お店の前に”牛焼肉丼”の幟が沢山立っていたので、思わず”牛焼肉丼”を食べてしまったのだった。
 
吉野家牛焼肉丼メニュー
ちなみにこちらはお店の外の壁に貼ってあった”牛焼肉丼”の垂れ幕?で、値段を見ると480円らしい・・・。元々はこの季節に”270円で吉牛”を食べる事を楽しみにしていたのだが、それに比べると200円も高い・・・。その分、使用されている牛肉が多いらしく、『吉野家』の告知では”通常の牛丼よりも具を40グラム増やすなどボリューム感を高め、価格は100円高い480円”との事。そっか、”吉牛は通常価格は380円”だったっけ・・・、みたいな。
 
吉野家牛焼肉丼
で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”牛焼肉丼”で、確かに通常の”吉牛”に比べると明らかにお肉が多い。そして肉質も”吉牛”で使っているお肉と違う様に見える。ちなみに『吉野家』の商品説明に寄ると”牛焼肉丼の具は130グラム。肉は豪州産を使用。各店舗の調理場で焼いて、しょう油とリンゴ果汁、国産コンブエキスで作った特製ダレをかけて調理。好みでコチュジャンをつけて食べる”との事。
 
てな事で、早速この”牛焼肉丼”を食べてみると・・・、確かに焼肉風の味付けのお肉だが、それほどくどくは無く普通に美味しい。”吉牛”とどちらが良いか・・・、と聞かれると、普通に”吉牛”の方が旨い!と答えてしまいそうな気はするが、ま、偶に食べるにはエエかな・・・、と言う気はする・・・。で、ふと思い出したが、確か何年か前のBSE問題で”吉牛”が販売出来なかった頃にも”牛焼肉丼”がメニューにあって食べた事がある様な記憶があるのだが・・・
 
吉野家牛焼肉丼
ちなみにこの日のご飯も炊き立て熱々で、中々グッド。若干、炊上った後の蒸らし方が足り無いのか、ふっくら感の無いちょっと締まった感じの米粒であったが、もしかするとタレに負けない様に、そう言う炊き方をしているのかも知れないので、気にしないでおこう・・・。
 
てな事で、何時もは写真の整理の都合もあって、2~3週間遅れで記事を書いているのだが、今夜はちょっとタイムリーに、今日発表されたばかりの、”13日から発売される吉野家の牛焼肉丼”を一足早く食べた話を書いてみた。やっぱ偶にはこう言った時事ネタ?も必要だよねえ・・・。って事で、例の”本家かつめし亭”の話も・・・、明日にするか・・・。

袋入り即席めんの”沖縄そば”を食べた!何も考えずに食べると、普通のうどんを食べてるみたい。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 8:06 午後
 
代理人記録
 
昨日書いた”都きしめん”の麺を見ていると、何と無く”沖縄そばの麺”にも見えて来たので、少し前に食べた袋入りインスタント麺タイプの”沖縄そば”をご紹介・・・。以前にも少し書いた様に、若かりし頃に仕事の関係で1週間ほど沖縄に滞在した事があり、その間に連日、あちらこちらのお店で”沖縄そば”を食べた事もあり、それ以来”沖縄そば”のファンになってしまって、今でも時々”沖縄そば”を食べに行ったりインスタント麺やカップ麺を買って食べたりしているのだ。
 
明星袋入り沖縄そば
そしてこちらが今回紹介する、明星から発売されている袋入りインスタント麺タイプの”沖縄そば”で、何処で買ったか忘れてしまったが、”沖縄限定販売”の商品と言う事で、昔、沖縄で食べた本物の味が楽しめる?とは言う物の、インスタント麺だしスープも粉末タイプだし、何時もの如く、過度の期待は禁物だ。
 
ちなみに大阪在住の頃、沖縄出張から帰って来た直後に、沖縄出身の先輩と大阪市内の沖縄料理系のお店で、何度か”沖縄そば”を食べた事があるのだが、何かどのお店も本場沖縄で食べた味とは違った。その時の一軒のお店で聞いたお話では、”沖縄本来の味で出すと、関西の人に合わないので、関西風に味をアレンジしている”と言う話だった。ま、大阪でも大正区へ行けば沖縄出身の人が沢山住んでいるので、本物の味が食べれたかも知れないのだが、その頃は大正区まで行く事が無かったもので・・・。
 
皮付き豚角煮
で、”沖縄そば”を食べる上で欠かせないのがトッピングの”ソーキ”・・・、と言っても普通に”ソーキ”も”ラフティー”も売って無いので、変わりにスーパーで売っていた”皮付き豚角煮”とやらを具に入れてみる事にした。
 
明星袋入り沖縄そば
そして完成した袋入りインスタント麺タイプの”沖縄そば”はこんな感じで、発売元の明星の説明に寄ると”幅広で、しっかりとしたコシがある歯切れの良い麺に、かつおと昆布のダシをベースに、ポークエキス、ガーリック、ジンジャーを加えたスープと、別添の七味とうがらしがアクセントの沖縄そば”との事。ま、一口に”沖縄そば”と言っても、本島でも中心や地方で、あるいは離島等で、様々な種類のスープがあるので、一概には言えないのだが、今回食べたこの袋入り麺は、限りなく関西風の和風出汁に近い。何も思わずに食べると、関西風のうどんを食べているかの様であった。そう言う点では、普通に美味しかった?のかな?
 
明星袋入り沖縄そば
ちなみにこの袋入り”沖縄そば”の麺はこんな感じの、”本物の沖縄そば風の平べったい麺”だ。ま、昨日紹介した”きしめん”の麺の様にも見えるし、”日清のどん兵衛のカップうどんの麺”の様にも見えるし、もんどのつけ麺播磨の手もみ平打ち麺の様にも見える・・・。以前は、多少インパクトがある麺だったけど、今書いた様に、最近はこの手の平打ち麺は、色んなラーメン屋で見掛ける様になったので、全然珍しくなくなって来てしまった様な気がしないでも無いが・・・。
 
てな事で、我家にストックしてある数々の”沖縄そば”の中から、今回は袋入りインスタント麺タイプの物を食べたのだが、値段が安い分、麺もスープも、それに比例?してた様な気もする・・・。って事で、偶には”本物の沖縄そば”を食べに・・・、久々に”ソンブレロ”にでも行ってみるとするかな・・・。

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