義史のB型ワールド

2012年9月15日

姫路飾磨にある浜名湖うなぎ専門店で”うな丼”食べた!関東風の蒲焼でふっくら柔らかで中々旨い!!!でも店内はちょっと・・・。

Filed under: — 代理人 @ 10:29 午後
 
代理人記録
 
8月の某日、久々に時間が出来たので、何か美味しい物を食べ様と思い立ち、この夏はちゃんとしたお店で”鰻丼”を食べて無いと言う事もあり、前々からちょっと気になっていた、姫路飾磨にある”浜名湖うなぎ専門店”に行って”うな丼”を食べてみる事にした。
 
浜名湖うなぎ専門店うな信
こちらが、この日行って来た姫路の山電飾磨駅近くにある『浜名湖うなぎ専門店 うな信』で、確かこのお店が出来たのは昨年の夏からで、本来は”たい焼のお店”なのだが、夏限定で”うなぎ専門店”として営業をし始めたのだが、今年も夏が近づいた頃から営業を開始した様な感じのお店だ。また冬になると”たい焼のお店”に戻るのか、このまま”うなぎ専門店”として営業を続けるのかは、定かでは無い・・・。
 
ちなみにこのお店の公式サイトを見ると、以前に私が姫路の街中で”あなごめし”を食べた『炭火焼きあなご専門店 やま義』と関係がありそう・・・、と言うのか大元を辿って行くと、どうやら焼鳥『ゆ鳥』をチェーン展開している会社がやっている?様な感じなのだが・・・。
 
浜名湖うなぎ専門店うな信
そしてこちらは『浜名湖うなぎ専門店 うな信』の店内から店先を見た様子で、このお店は基本的には持ち帰り専門のお店なのだが、店の奥にカウンター席が5席ぐらい?とテーブル席が2つぐらいあって店内で食べる事も出来る様になっている。が、当然、店の奥なので、スペース的にはちょっと狭いのと、何より、冷房が壊れている(店の兄ちゃんの話では三ヵ月で壊れた?とか言ってた様な・・・)ので、かなり暑い。一部、店の奥からパイプが出て居て、送風はあった物の、テーブル席側は完全に無風で長時間居るにはちょっとしんどかった・・・、のだが、後で書く様に長時間居るハメになってしまった・・・
 
浜名湖うなぎ専門店うな信のお品書き
それは兎も角として、こちらが『浜名湖うなぎ専門店 うな信』の”店内のお食事用のお品書き”で、ご覧の様に”浜名湖産の活鰻を使ったうな丼”の他に”あなごめし”もメニューにある。メニューの並びの順番が、鰻と穴子が逆になっているが、先にも書いた様に、以前、姫路の街中で”あなごめし”を食べた『炭火焼きあなご専門店 やま義』と全く同じメニュー構成・・・、って事で、やはりそれぞれのお店には繋がりがあるのだろう・・・
 
food_menu_head
ちなみにこちらは『うな信』の公式サイトのメニュー写真で、これを見ると多分昨年?は”うな丼(並)”は1280円だった様だったみたい・・・。今年は1680円なので、実に400円も値上がりしている・・・。店の兄ちゃんの話では”浜名湖産”を使っているので場合に寄ってはもっと値上がりをするかも・・・、みたいな事も話していたが・・・
 
浜名湖うなぎ専門店うな信うな丼(並)
で、入店して”うな丼(並)”を注文すると、12~13分ぐらい掛かります、と言われたのだが、その程度の時間なら別に苦にならないと思い、オーケーをしたら、最終的には約30分待たされて、漸く運ばれて来たのが、こちらの浜名湖産活鰻を使ったと言う”うな丼(並)”で、店内での飲食の場合のみ付いていると言う”お吸い物と小鉢と香の物”を含めて、お値段は1680円也。この値段を高いと思うか、安いと思うかは、まさに味次第!ってとこかな?
 
浜名湖うなぎ専門店うな信うな丼(並)
そしてこちらがメインの”うな丼(並)”で、半身だが、割と大き目サイズの鰻の蒲焼が一枚だけどーんと乗った割とオーソドックスな”うな丼”だ。お店の公式サイトの説明に寄ると”うな信の鰻は品質日本一の浜名湖産の活き鰻を捌き、備長炭で熟練の職人が焼き上げ、特製のタレで絡めて提供しております。柔らかな食感と上品な脂の乗った極上の味をお楽しみくださいませ”との事。
 
浜名湖うなぎ専門店うな信うな丼(並)
それはさて置き、早速”うなぎの蒲焼”を食べてみると・・・、関東風の蒸してから焼いた様で、ふっくらと、そして物凄く柔らかい。タレは割とオーソドックスな味で老若男女誰もが好みそうな味で、全体的に中々美味しいうな丼”だ。値段の差を考えれば当然であるが、”吉野家の鰻丼”と比べると全然違う・・・。これで値段がもう少し安ければ(昨年並みのお値段であれば)文句は無いのだけど・・・。
 
浜名湖うなぎ専門店うな信うな丼の吸物浜名湖うなぎ専門店うな信うな丼の小鉢
ちなみにこちらは”うな丼”に付いていた”お吸い物と香の物”で、”お吸い物”は流石に肝は入って無かったが、あっさりとして普通に美味しい。”香の物”は、一見するとキュウリの酢の物?かと思ったが、何と無くゴマ油?かなんかそんな感じのちょっと変わった味のキュウリだった。
 
浜名湖うなぎ専門店うな信わらびもち
そしてこちらが”うな丼”に付いていたデザート?の”わらびもち”で、お店的にこの”わらびもち”に自信があるのか、店先の幟とか店内のポスター等で、盛んにアピールしていた。ま、個人的にはちょっと懐かしい味ではあったが、極々普通の”わらびもち”だったけど・・・。
 
てな事で、昨年からちょっと気になっていた、姫路飾磨にある”浜名湖うなぎ専門店”に行ってみたのだが、”うな丼”自体は普通に美味しかったけど、内容に対しての値段・・・、それに何より店内のイートインスペースの事を考えると、再訪は無いかな。てか、お店のコンセプト?通り、お持ち帰りで買って帰るのが正解なんでしょう・・・。ああ、『将棋屋』に行きたい・・・。

湯切り生タイプのカップ麺でソーキ入りの”沖縄そば”を食べた!630円もしたが、スープがメチャ薄い様な・・・。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 5:56 午後
 
代理人記録
 
20年ぐらい前に、仕事の関係で1週間ほど沖縄へ出張した際に、昼飯や夕方のちょっとした息抜き時間等で、あちこちのお店に立ち寄って、結局、1週間の滞在期間中に5杯ぐらい食べたので、それ以来、個人的に”沖縄そば”のファンになってしまったのだが、沖縄と言えば夏のイメージが強くて、この前から時々紹介している様に、夏場になるとスーパーにカップ麺や生麺タイプやインスタント袋入り麺や棒状の乾麺等の”沖縄そば”が売られていて、毎年、夏場になると思わず買ってしまうので、ちょっと前に紹介した様に、我が家には何種類かの”沖縄そば”が常時ストックされているのであった。
 
そんな中から、今回はちょっと珍しい、日清ラ王等でお馴染みの、湯切すれば直ぐに食べれる生麺タイプの沖縄そばのカップ麺をご紹介・・・。
 
沖縄県産ソーキそば湯切タイプ
こちらが今回ご紹介する、”沖縄県産ソーキそば”の生めん湯切タイプのカップ麺で、発売元の商品説明を読むと”めんひとすじ60年、沖縄そばの老舗「アワセそば」製造の生めんタイプのカップ麺。お湯を注いで湯切りするだけで、簡単に沖縄そばが食べられる”との事。実はこの商品、630円で買ったのだが、通販サイトや、あるいは偶々先日、近くのスーパーで売っていたので値段を見ると450円ぐらいで売っている・・・。げーっ!!!ぼったくられたぁ!!!と言う気分・・・。
 
実際、このカップ麺を買う時に630円の値段を見た時は、普通のお店で食べれる様な値段だなあ・・・、と思い、ちょっと躊躇もしたし、この商品の姉妹品で、ソーキが入って無い、素バージョンの”沖縄そば生めん湯切りタイプ”も売られていたので、そっちでもエエか・・・、と思いつつ、やっぱソーキが無いと寂しい・・・、と思い直して買ったのだが・・・。何か食べる前から後悔した商品もちと珍しい・・・
 
沖縄県産ソーキそば湯切タイプ
それはさて置き、気を取り直して、早速”ソーキそば生めんカップ”の中身を取り出してみると、こんな感じで、湯切タイプの生の麺と、レトルトパックに入ったソーキ肉、それに粉末スープと乾燥ネギの4つが入っている。レトルトのソーキが入っているので、多少値段が高いのは理解出来るが、それでも630円はね・・・
 
沖縄県産ソーキそば湯切タイプ
てな事で、早速、湯切タイプの生沖縄そばの麺をカップに出して、調理開始。熱湯を注いで1分で完成するので、確かにお手軽調理には違い無い・・・。しかも、限り無く本物に近い、生沖縄そばの麺だし・・・。
 
沖縄県産ソーキそば湯切タイプ
そして完成した”ソーキそば生めん湯切タイプのカップ麺”が、こちら。パッと見た感じでは中々エエ具合。てな事で、早速食べてみると、何かスープがメチャ薄い気が・・・。湯の量を間違えたかな?と思ってカップの中の線を確かめてもちゃんと合っている。そう言えば、昨年、大阪の百貨店の沖縄物産展の会場で食べた沖縄そばのスープもメチャ薄かったけど、それに負けず劣らずメチャ薄いぞ・・・少し前から割りと濃い味の沖縄そばのカップ麺を食べて来た事もあり、余計に薄く感じたのかも知れないが、はっきり言って私にはちょっと物足りない味だった 
 
沖縄県産ソーキそば湯切タイプ
ちなみに今回食べた”ソーキそば湯切生めんタイプ”の麺はこんな感じの、当たり前だが限り無く本物の”沖縄そばの麺”ち近い、やや幅広の平べったい麺だ。20年ぐらい前に、この麺と出会った時はちょっとした感動もあったけど、最近では普通にラーメン屋さんで、この手の平打ち麺に出会う様になって来たので、かなりインパクトは薄れて来た・・・。とは言え、辺り前だけど、最近食べたインスタントの沖縄そばの中では、麺だけはダントツの一位で旨かったかな。
 
沖縄県産ソーキそば湯切タイプ
そしてこちらが、レトルトパックに入っていたソーキ肉で、所謂”豚アバラ肉(軟骨付)”で、”沖縄そば”の定番の具になっている。今回食べたのは軟骨タイプなので、骨の部分も柔らかくてそのまま食べる事が出来たが、お店に寄っては完全な?骨が付いたままのソーキで出て来るお店があり、その場合は食べ残った骨を置いて置く為の小皿が一緒に出て来て、それもまた一つの”沖縄ソーキそば”の特徴の一つでもあったのだが・・・、今でもそんなお店って残っているのかな?
 
てな事で、この日はこの夏、色々と買って置いた”沖縄そば”の中から一番高い630円も払って買った”湯切り生めんタイプのカップ沖縄そば”を食べたのだが、スープがメチャ薄過ぎて、ちょっとイマイチだったなあ・・・。てか、値段が値段だっただけに、そのショックの大きさは計り知れない・・・。しかも、ちょっとボッタくられた様な値段の様だし・・・。みなさんも、この手の商品を買う時は値段に気を付けましょうね

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