代理人記録
間も無くして運ばれて来たのが、こちらのこの日の”日替りサービスランチ”である”生姜焼定食”で、食後にコーヒーも付いて、お値段は880円(税込価格924円)也。揚げ物が中心のこのお店のランチメニューの中で、”生姜焼”は珍しい?とは言え、本業が焼肉屋なのにお肉は牛肉では無く、豚肉なのが何時も長柄?ってな印象。
そしてこちらがメインの”豚肉の生姜焼”で、使われている豚肉はすっかりお馴染み?の”鹿児島県産SPF(無菌豚)”との事。で、世間に良くある”豚肉の生姜焼”は豚肉が細切れ風のもっと小さいお肉を玉葱等と一緒に炒めた感じの物が多いのだが、このお店の”生姜焼”はトンカツ用の豚肉?をそのままスライスしたお肉を一枚ずつ丁寧に焼いた感じの”生姜焼”で肉厚もあって、中々美味しい。そう言えば、この手の”生姜焼”で思い出したのだが、播磨町にある大盛りのお店『ポプラ』の”生姜焼”も似た様な感じのものだったっけ?
そしてこちらはこの日の”日替りサービス定食”に付いていた”ポテトサラダ”。この半年の間にランチを食べに5~6回は来ているが、”生ハム”では無く”ポテトサラダ”だったのは初めての事だった。ただし味的には極々普通の”ポテトサラダ”だったけど・・・。
そしてこちらも今回、初めて目にした”はるさめのサラダ”?何か夏になって、ちょっと今までのパターンを変えて来たのかな?とは言え、こちらも極々普通?だったけど・・・。
ちなみに”定食”に付いている”お味噌汁”はこれまで通りの、やや小さ目のお豆腐とアゲが入った優しい味の”お味噌汁”で、こちらは相変わらず美味しかった。このお店の”お味噌汁”を飲むと、何と無くホッとするのよね・・・。
てな事で、今回紹介した”生姜焼定食”は、約1ヶ月程前に食べた物なのだが、その後も何度かこのお店の前を通って日替わりメニューを確認した処、偶に”生姜焼定食”が日替わりメニューとして登場している様だった。こんな感じで定期的にでも新メニューを出してくれると、また頻繁に食べに行きたいと思うのだけど・・・。
日替りメニューを見ると今まで観た事が無い”生姜焼”だったので、またまた”焼肉みきや”でランチを食べた! はコメントを受け付けていません
代理人記録
本日は映画の日!って事で、久々に映画のお話・・・。とは言っても実際に観に行ったのは一カ月前の映画の日に、レイトショーで観に行ったので、ネタ的に若干、遅い気もするが、これまた一応、自分の為の記録として残して置く為に書くのでその点はご容赦を・・・。
で、今回紹介する映画は、ご存じ?大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』のシリーズ第3弾で、一応シリーズ最終話?と言われている『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』。ちょうど今から2年程前に『トランスフォーマー2:リベンジ』を紹介した時にも書いたが、元々は日本のタカラトミーから発売されているロボットのおもちゃをベースに下、アメリカのアニメを実写化した映画なので、ある意味、逆輸入映画?みたいなもんだ。で、その時の記事にも書いたのだが、個人的には実はあまり好きな映画では無い。確かにCGを多用した映像は迫力満点で、劇場の大画面で観るには持って来いの超大作SF映画なのだが、ロボットが喋るくだりがどうもリアリティに欠けて、何か好きになれないのだ。
が、しかし!今回の映画はキャッチコピーにある様に”映画史上最高の3D”との事。あの世界No.1大ヒットとなった『アバター』の監督ジェームズ・キャメロンも大絶賛!?と言う謳い文句が付いている。古くは8ビットパソコンの時代から、あるいは今は亡きVHDのビデオの時代から、こよなく3Dに接して来た私としては、この映画を観ずして3Dは語れ無い!って事で、その3D映像を確認すべく?あるいは、半分惰性で?この映画を観に行って来たのであった。
で、その映画のストーリーはと言えば、この映画の一つ前に観た『X-MENファースト・ジェネレーション』が歴史的大事件”キューバ危機”に隠された裏側の真実?をベースにしていたのと同じ様に、実はアポロ計画は月の裏側(サブタイトルのダークサイド・ムーンの事?)に不時着した?謎の宇宙船の調査をしに行くと言うのが目的・・・、と言う設定で始まる・・・。アポロ11号月面着陸のリアル世代である我々には、何かちょっと懐かしいのと、へえーそんな事があったのか?とびっくり(てな訳無いか・・・)する様なオープニングで中々楽しい。ま、月の裏側って、UFOの基地があるとか、何か色んな話もあったりするので、ちょっと興味がある事ではあるが・・・。
が、しかし、何かその後の話は相変わらずのドタバタ劇で、判った様な判らん様な内容のストーリー・・・。で、味方だったトランスフォーマー軍団が、一旦は人類を見捨てて宇宙へ去ってしまう?のだが、やっぱ人類だけでは悪のトランスフォーマー軍団には立ち向かえんでしょう・・・、って事で、最終的には人類の味方に着いて敵をやっつける?と言う、何処と無く『荒野の七人』的な後半(そんな単純なストーリーでも無いか?)。ま、このシリーズ、全2作がそうであった様にストーリーは二の次、三の次にして、単純に映像を楽しむ映画なのだ!
で、こちらは敵方のトランスフォーマー軍団と、その仲間のウォーム型の超巨大ロボット。映画の後半この超巨大ウォーム型のロボットを相手に、人類だけで戦闘するシーンがあるのだが、これが何か、やたらと長い!てか、実際映画を観終えった時の感想が、長かったなあ・・・、だった気が・・・。で、この映画の本来の最大の売りである3Dはどうだったか?と言うと、確かに凄い。何か映像自体がCGメイン?なので3Dしやすいのか、確かに飛び出て来る感は『アバター』や『パイレーツ・オブ・カリビアン4/生命の泉』の比では無い!やっぱ3Dはこうで無くっちゃねえ・・・の見本の様な映画だったかも。てな事で、ストーリー性は兎も角として、3Dだった事や、迫力ある映像もあって、シリーズ3作品の中では一番面白かったかな(てか前作2作品はどうも・・・)。
そしてトランスフォーマー・シリーズのお楽しみ?と言えば主人公の彼女であるヒロインのおねえちゃんなのだが、前2作に出て居た、おねえちゃんは、インタビューの発言が発端となって、この映画の製作総指揮であるスピルバーグから、あんな奴、降ろしてしまえ!って事で、今作には出演せず。代わりに本業はモデルとか言う、こちらのおねえちゃんが新しい彼女として登場しているのだが、監督のマイケル・ベイやスピルバーグには評判が良いらしいのだが、私的には何かイマイチ。あんまり美人とも思えないし、色気?も物足りなかった様な・・・。ま、前の彼女も美人?って程の事は無かったのだけど、何かちょっとエロかったからねえ・・・。やっぱシリーズ物は、みんな同じメンバーで仲良くやって欲しかった物だ・・・。
てな事で夏休みって事で、映画館はすっかり子供映画で埋め尽くされている中、唯一?の大人の映画?とも言える『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』であったが、内容的には相変わらず、好き嫌いが分かれそうな映画だった様な気がする・・・。ま、途中、シカゴの街中に浮かぶ、超巨大戦艦風のロボット?のシーンは、宇宙人侵略物のSF映画が大好きな私には、滅茶楽しいシーンではあったのだが、これに似たシーン、最近良く目にしてるもんねえ・・・。ま、このシリーズ、3作で終わりにすると言う決定は、賢い選択だと思うのだけど・・・。
この夏の超話題3D映画である”トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン”を観て来た!映像は凄いが何かちょっと長い・・・。 はコメントを受け付けていません