義史のB型ワールド

2011年9月18日

先日、久々に行ったら凄く美味しかった!って事で、またまた一平でカツライス食べて来た!

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
今年のお盆前に有馬温泉に1泊2日の旅行に出掛けたのだが、その翌日の夜に”一平のかつめし”を食べに行ったら、久々だった事もあり、今まで以上に美味しかったので、また連れて行って欲しい・・・、と言う叔父や叔母の声にお応えして、またまた『かつめしの一平』に行く事になった。数年前まで、ずっとこんな感じで2、3ヶ月に1回ぐらいの割合で『一平』に行っていたので、最近は個人的にちょっと飽き気味になって来たのと、何か違う物が食いたい!って事で、敢えて行かない様にしていた?のだった。
 
かつめしの一平
てな事で、こちらがまたまた行って来た高砂の伊保にある高砂市民御用達の『すし・かつめしの一平』。この日はランチタイムよりちょっと早目の時間に訪問したのだが、既に食べて出て帰る客も居るし、店内に入っても数組のお客さんが”かつめし”を食べている。更に、お店入口の処には電話予約と思われる”持ち帰り用のかつめし”も大量に用意してあった。相変わらず、このお店は大繁盛している様だ。ま、その為に?店内を拡張したのだろうし、駐車場も増やしたんだろうし・・・。
 
かつめしの一平お品書き
で、8月の初めに来た時は、メニューは全然見なかったので、気が付かなかったのだが、今回あらためてメニューを見ると、何と無く微妙に内容が変わっている・・・、てか、メニュー表自体が新しい綺麗な物になっていて、更にメニューの中を見ると、多分以前のメニューには載って無かった”1.半かつめし”なる物が増えている。普通の”かつめし”じゃあ量が足らんが、Wにするとちょっと多過ぎる?と言う方の為のメニューなんでしょう。ま、今の私には普通サイズで十分なので、全く関係の無いメニューとも言えるのだが・・・。
 
かつめしの一平かつめしの云われ
で、この新しいメニュー表(多分、店内を拡張した際にメニューも新しくしたのかな?)の一角にはこの様な”かつめし”の紹介文が書いてある。内容的には今更ながら?と言う事が書いてあるだけなのだが、これだけ読むと、かつめしを考案したのが一平?”と言う風にも読める・・・。ま、かつめしの元祖”と言えば”いろは食堂”(それを再現したのが喫茶パラーディオ)か、『元祖・一勝』ってのが定説なのだが、高砂市民は”一平の名物”だと思っている人が多い事も確かではある・・・。
 
かつめしの一平カツライス
それは兎も角として、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの何時も私が食べている”カツライス”で、当ブログでもすっかりお馴染みとなっているが、要は”ビフカツ”と”ライス”のセットだ。私が”かつめし”では無く、こちらの”カツライス”を頼む理由も・・・、今までに散々書いて来たから今回はカット!
 
かつめしの一平ビフカツ
そしてこちらが”カツライス”のメインである”ビフカツ”で、カツ自体も、上に掛かっている特製のかつめしのタレも、このお店の看板メニューである”かつめし”を全く同じ物なので、”ビフカツ”と”ライス”を一緒に食べると、そのまま普通に”かつめし”なのだ。で、厨房もランチタイムに向けてフル回転!って事で、”ビフカツ”も揚げ立て熱々で、普通に美味しい。たっぷりと掛かった特製のかつめしのタレも、高砂市民の心の味的な要素もあって、何時もの如く美味しい。やっぱ、このお店のタレと、安っぽい衣の味は癖になりますねえ・・・。
 

かつめしの一平ビフカツのお肉

ちなみに、ちょっと下品ではあるが、”ビフカツ”の頃もを外してみたのが、こちら。お肉自体はご覧の様な薄く叩きのばされた肉厚の無い牛肉で、それほど大した肉では無く、例えば焼肉屋さん喫茶パラーディオのお肉の方が数段上なのは紛れも無い事実だが、タレやカツの衣や油の味何か、全部ひっくるめて食べる事に寄って生まれる味が”一平のかつめし”!って事で、やっぱり”一平のかつめし”が一番かも・・・。
 
てな事で、またまた『一平』に行って”カツライス”を食べて来たのだが、何か同じネタばかりが続いている様なので、次回こそはお店のもう一つの看板メニューである寿司のメニューである”大とろ”か、数年前まで時々食べていた”串カツの盛合せ”でも食べてみる事にしよう・・・、と思いつつ、このお店の、特に昼間の客はほぼ9割以上の方が、”かつめし”か”カツライス”を食べているので、次回もまた”カツライス”になってしまうかも・・・。

パナソニック!おまえもかぁ!!!!!って事で、日本産からインド産に変ってしまった・・・。滅茶ショック!!!

Filed under: コンピューターとインターネット — 代理人 @ 6:59 午後
 
代理人記録
 
WOWOW等で撮り溜めした映像が一杯になって来たので、ちょっとHDDを整理しようと、BD-REメディアを買いに行った。私が普段愛用しているブルーレイのメディアは、大好きな映画や大事な映像の保存用には日本産のメディアを、そうでは無く、とりあえず保存して置こうかな?と言うレベルの物には、ちょっとお値段の安い台湾産とか中国産のメディアを使う事にしている。
 
で、今回はちょっと前にWOWOW一挙放送されたフルHD版のウルトラQの映像。が、しかし、もしかすると来年か再来年辺りにWOWOWウルトラQの総天然色版が放送されるかも知れない?って事で、今回のモノクロ版映像をBD-Rに焼いてしまうのも何だし・・・、と思って今回はBD-REに保存して置こうと思って、今や国産では唯一の日本産となってしまったパナソニックのBD-REのメディアを買いに行ったのだが・・・。
 
お店のメディア売場で、パナソニックのBD-REメディアを手にした後、一応、確認の為に・・・、と思って裏に書いてある原産国の表示を見ると・・・、何と何と、インド産になっている・・・。げ、げ、げ、!!!!遂にパナソニックも日本産から海外生産品に変えたのかあ・・・。確かに既にTDKやマクセル、それにSONY製のメディア何かは既に日本産は無く、台湾産とか中国産とかシンガポール産とかに切り替わっていて、唯一の国産、日本産はパナソニックぐらいしか残って無かったのだが・・・。
 
ま、日本産でもインド産でも台湾製でも問題無く、映像が保存出来れば気にする事も無いのだろうが、時々買うマクセルやTDKブランドの台湾生産製品は、ブルーレイレコーダーでフォーマットする際、日本産のメディアに比べてちょっと時間が掛かるのだ。そんな事もあって、日本産以外のメディアはちょっと疑いを持って見ているのだが・・・。
 
それにしてもパナソニックが日本産からインド産に切り替えてしまったら、いよいよブルーレイのメディアで日本産は無くなってしまうのか・・・、と思っていたら、DVDメディアで唯一の国内産を売っている太陽誘電は、未だ日本産のメディアを売っている用なので、ブルーレイのメディアも太陽誘電択一になってしまうのだろうか・・・。

WordPress.com Blog.