義史のB型ワールド

2011年9月29日

最近増えつつあるサラダ・カレー等が食べ放題のステーキ屋さん、今度はステーキガストが出来た!!!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 11:02 午後
 
代理人記録
 
度々書いている様に、当ブログの記事は割とスローペースなので、何週間か遅れた出来事を書いている。が、それでは折角のリアルタイム更新が特徴でもあるブログの意味が無い!って事で、またまた久々に、ここ2、3日の話題を一発!!!
 
最近、加古川や明石近辺で、サラダバーが食べ放題の、比較的格安のステーキ屋さんが増えつつあり、私も昨年の春頃に別府にあるイトーヨーカドーの少し東に出来たステーキけん』や、あるいは昨年の末頃に行った事がある、以前は良く映画を観に行っていたマイカル明石のレストラン街の中に出来た『ステーキひろ』等を、当ブログでも紹介して来た。そんな、サラダバー食べ放題のステーキ屋さんが、加古川尾上に新しくオープンしたのでブログのネタがてらに早々食べに行ってみた。
 
ステーキガスト/加古川尾上店
こちらが今回新しくオープンした『ステーキガスト/加古川尾上店』で、お店が出来た場所は以前ヤマダ電機加古川店があった向い辺りの、ちょっと前までは焼肉や惣菜が食べ放題だった『カルビマンマ』が、その前は『お好み焼わらい』、更にその前は『ザ・めしや』があった場所に、遂、2、3日前にオープンしたばかりのお店だ。店名に『ガスト』と入っている事から判る様に、ファミレスの”すかいらーく・チェーン”が展開する、比較的新しい形態のお店とも言える。が、同じ”すかいらーく・チェーン”と言えば、今『ステーキけん』がある場所って、”すかいらーく”が運営していた『バーミヤン』の跡地だ。あらためて別の場所にお店を開くのであれば、元々あった『バーミヤン』を改装して、このお店にすれば良かったのに・・・、ってのは、第三者の勝手なおせっかい?かな?。
 
それと、もう一つ言いたい事は、このお店が出来る前にあった、昨年の夏頃にオープンしたばかりの『カルビマンマ』と言うお店なのだが、結局の処、お店が出来る前から閉店した後まで、一度も私は行きたいと思った事は無かった。その理由は、この歳となっては食べ放題のお店には全く持って関心が無く、しかも低価格ならまだしも、割とお値段の高そうなお店だったからだ。この地で、その価格でお店を開いて大丈夫なのかどうか、お店を開く前に、一言私に相談してくれれば・・・、と思うのだけど・・・。
 
ステーキガスト/加古川尾上店店内
それは兎も角として早速『ステーキガスト/加古川尾上店』に入店。私はこの前にあった『カルビマンマ』には一度も来た事が無いので、全然判らないのだが、その一つ前にあった『お好み焼わらい』と比べると、比較的店内のテーブル席の配置は似ている様な気がする。当然、テーブルからはお好み焼屋さんにあった鉄板の姿は無くなってはいるが、雰囲気的には『お好み焼わらい』に似ている印象を受けたのだが・・・。
 
ステーキガスト/肩ロースステーキメニューステーキガスト/肩ロースステーキサイズ

で、このお店にも様々な種類のメニューがあるのだが、そこは初訪問のお店だし、何より同じ加古川市内にある『ステーキけん』との、肉質の違い?を確かめるべく、一番オーソドックスな、あるいはお店の看板メニューにもなっている”肩ロースステーキ”を食べてみる事に。一口に”肩ロースステーキ”と言っても、お肉のサイズに寄って3段階に分かれていたのだが、このお店はステーキ以外は食べ放題!って事で、お肉に量を求めるのはマイナス要因・・・。って事で、表の看板にも掲げられていた1000円ぽっきりの”スモールサイズ150g”でオーダー!!!
 
ステーキガスト/選べるソース
そしてその”肩ロースステーキ”を頼むとステーキソースが選べるので、私の好みで”ガーリックソース”を選ぼうかと思って、その説明書きを読むと”トマトベースのソース”と書いてある事に気が付いた。この辺りは個人的な好みの問題になるのだろうけど、ステーキにトマトソースって今まで余り口にした事が無いし、そもそもトマトがそこまで好きでは無いので、”ガーリックソース”を諦め、割とそれに近いような印象を受けた”にんにく醤油ソース”でオーダー。それにしても”ガーリック”と”にんにく”の違いって一体何なんだろう・・・。
 
ステーキガスト/プレミアムビーフメニュー
ちなみにステーキメニューの中には、この様な”プレミアムビーフ”と題されたメニューもあり、それを見ると”ヒレステーキ”とか”リブロースステーキ”等が並んでるのだが、お値段が1800円とか1650円もする。食べた訳では無いので、断言するのもちょっと憚れるのだが、このお店でそこまでの金額を払ってステーキを食べるなら、他のステーキハウスへ行った方がエエ様な気がするのだが・・・。ま、あくまで個人的なイメージです・・・。
 
ステーキガスト/サラダバイキングメニュー
で、先にも書いた様に、このお店で料理を食べると同業他社である『ステーキけん』や『ステーキひろ』と同じく、サラダやカレーやスープが食べ放題!ま、最近増えつつある、この手のお店の定番?と言うのか基本のスタイル?になっている・・・。
 
ステーキガスト加古川尾上店/サラダバイキングコーナーステーキガスト/加古川尾上店スープコーナー

てな事で、料理注文後、早々に席を立って訪れたのが、こちらの”サラダバイキング”と”スープ”のコーナー。”サラダ”はこの手のお店にありがちな、キャベツやレタス、それにポテトサラダ、コーン等の定番の野菜の他に、何かの煮物みたいな惣菜等の料理も並んでいて、食べ放題マニア?な方には嬉しそうな物が並んでいる。スープの方はと言えば、偶々この日だけなのかも知れないが、”オニオンとコーンのスープ”と”ミネストローネ”の2種類があった。
 
ステーキガスト/加古川尾上店パンバイキング
そしてこちらはパン食べ放題のコーナーで、並べられているパンの種類を見ると”プチフォカッチャ(プレーン、バジル、チーズ)”、”コーンブレッド”、”全粒粉パン”の全5種類のパンがあった。その直ぐ横にはトースターやバター(マーガリンだったかも?)等も用意されていて、焼いた方が好みな場合、自分でトーストして食べてね?みたいな感じだった。
 
ステーキガスト/スープとサラダ
てな事で、まず最初に運んで来たのは、こちらの”オニオンとコーンのスープ”と、私の好みで適当に盛り付けて来た”サラダ”。”スープ”を入れる時には、何時もの様に、底の方から掻き混ぜて具がたっぷりと入る様にカップに注いだのだが、オニオンは煮込んで溶けてしまったのか、コーンばかりのスープになった。”サラダ”の方は、これまた私の好みで、レタス、キャベツ、ポテトサラダを中心にした、割とオーソドックスな内容で運んで来た。が、そこに用意されていたドレッシングが5種類ぐらいあって、何がどうなのか全く持って説明書きが無かったので、無難そうに見えた2種類のドレッシングを掛けて来たのだが、まあ、大体想像通りのドレッシングの味で、まあまあの味だったかな・・・。
 
ステーキガスト/ビーフカレー
そしてこの手のお店で”ステーキ”の次ぐらに気になるのが食べ放題の”カレー”。個人的にも”カレー大好き!”(てか、日本人なら誰しもが好き?)なので、このお店に入って来た時からゐの一番に食べてみたかったのが”カレー”なのであった。で、今までに行った事がある『ステーキけん』や『ステーキひろ』では、ステーキと共に一緒に運ばれて来るライスの上にカレーを掛けるシステムなのだが、当ブログで何度も指摘している様に、最初に運ばれて来るライスは事前に用意された為なのか、冷めた状態のライスが多い。が、このお店はそう言った、他店の問題点を把握しているのか、ライスはステーキと共に運ばれて来るのでは無く、カレールーと同じセルフコーナーのジャーで用意されて居て、基本的には温かな状態のライスを食べる事が出来る様になっていた。とは言え、この日のライスは偶々かも知れないが、ちょっと固めな炊き加減で、個人的にはやや不満があったのだけど・・・。
 
それは兎も角として、肝心のカレーはと言うと、以前にも紹介した事がある『ステーキけん』や『ステーキひろ』のカレーと比べると、具が少ない物の、味的には一番、欧風ビーフカレーっぽい感じがして、それらのお店のカレーの中では一番私の好みにあっているかも。って事で、気持ち的にはお替りもしてみたかったのだけど、この日は最初のこのカレーだけで終えたのだった。
 
ステーキガスト/肩ロースステーキ
そんなこんなで食べ放題のビーフカレーやサラダやスープを楽しんでいると、漸くこの日頼んだ”肩ロースステーキ”が運ばれて来て全品?揃った様子がこちら。上でも書いた様に、ステーキ以外の料理である、カレーやサラダやスープが食べ放題で、お値段は税込価格1000円也。歳と取って少食となった、今の私には然程有難味は無いとも言えるのだが、食べ盛りな若者や、この手の食べ放題大好きなオバタリアン連中には、有り難い価格なのでは無いだろうか・・・。
 
ステーキガスト/肩ロースステーキ
そしてこちらがメイン?と言うのか、頼んだ料理である”肩ロースステーキ”で、お肉の量はスモールサイズ150gでお値段は税込価格1000円也。味は兎も角として、見た目は美味しそうだし肉の量も150gで1000円だし、サラダやカレーも食べ放題!って事を考えると、個人的には全く持っての許容範囲?かな?
 
ステーキガスト/肩ロースステーキ
てな事で、早速その”肩ロースステーキ”を食べてみる事に・・・。ブログネタ的に美味しそうな写真を撮ろうと、それなりに努力はしたのだけど、これが限界・・・。メニューの説明では焼き方を指定しない限りミディアムと言う風に書いてあったが、ちょっと肉厚のある処では限りなくレアに近い。かと言って以前『ステーキけん』で食べた”ゴムの様なお肉”(1年以上行って無いので、今現在、良くなっていたのなら御免なさい・・・)の様な歯応えでは無く、そこそこ噛んで食べれるお肉(うーん、表現が難しい・・・。それなりに察してね・・・)。ステーキ以外が食べ放題で1000円ぽっきりのお肉!って考えると、十二分?十三分?ぐらいに楽しめるお肉と言えよう・・・。
 
ステーキガスト/ガーリック醤油ソースステーキガスト/にんにく醤油ソース

参考までに、この日、4種類のステーキソースの中から私が選んだのが、こちらの”にんにく醤油ソース”で、醤油ベースのソースの仲には切り刻んだにんにくがたっぷりと入っていて、お肉がどうのこうのは別にして、この”にんにく醤油ソース”はそれなりに美味しかったかも・・・。
 
ステーキガスト/ミネストローネ
でもって、ちんたらちんたら”肩ロースステーキ”を食べていたのだが、カレーもサラダも食べ尽くしてしまったので、何かちょっとお口が寂しい・・・。折角のサラダバー食べ放題?って事で、もっと食べにゃ損!と言う小市民心に揺り動かされて取って来たのが、こちらの”ミネストローネ”。この手のファミレス系のお店に行くと、良く見掛ける”ミネストローネ”で、味も大体そのイメージ通り。個人的にも最初に飲んだ”オニオンとコーンのスープ”の方が断然良かったかな?
 
ステーキガス/食べ放題のパン
そしてこちらは、普段は余りパン系を口にしない私なのだが、折角のパン食べ放題!って事で、取り敢えず味見がてらに持って来たのが、”プチフォカッチャのチーズ味”と”コーンブレッド”の2種類。”プチフォカッチャ”の方は焼立て?ホカホカだったけど、”コーンブレッド”の方は、普通に冷めたパンだった。味はどうかと言うと・・・、普段あまりパン食しない私なので・・・、普通にパンだった・・・。
 
ステーキガスト/スープとデザート
そんなこんなで、個人的には食べ放題の元を取ろうと精一杯食べたのだけど、そろそろお腹の限界!で、本来であれば食後のドリンク・・・、と行きたいとこなのだが、ドリンクバーは別料金!コストパフォーマンスを最重要視する私???としては、追加料金が発生するドリンクバーは許せない!って事で、ドリンク替わりにまたまた”オニオンとコーンのスープ”、それにバイキングコーナーにあった”杏仁豆腐”もどきなデザートを数種類、お皿に持って来て食べたのであった。
 
てな事で、今回は加古川に新しくオープンした『ステーキけん』そっくりなお店『ステーキガスト』に行って来たのだが、内容的には『ステーキけん』よりも、ちょっとマシ?な気がした。お店のある場所も比較的近いし、何か割引券付のチラシや次回使えるフライドポテト無料券もくれたし・・・、もしかすると2回目、3回目の訪問があるかも・・・。

カップヌードルご飯、今度は冷凍版を食べた!こちらの方がお手軽で便利かも・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 7:44 午後
 
代理人記録
 
丁度、一年ぐらい前の今頃、日清から”カップヌードルごはん”と言うのが発売されて、当ブログでも紹介した事があるのだが、発売直後に大ブレークした為、一時期、商品の販売がストップしたぐらいの大人気だった?って事もあってか、今度は冷凍版の”カップヌードルごはん”が発売されたので、またまた面白半分?で買ってみた。
 
冷凍カップヌードルごはん
こちらが今回買って食べた”冷凍 日清レンジパックスタイル カップヌードルごはん”で、日清の説明に寄ると”「日清カップヌードルごはん」と同様、「カップヌードル」のスープの特徴であるローストしょうゆとペッパーを利かせ、「カップヌードル」の味を表現しています。作りたてをそのまま急速冷凍しているため、米のふっくらとした食感やエビのぷりぷり感など、素材を生かした本格感が特徴”らしい。序でに細かい情報も載せて置くと・・・、 

(1) ライス
炊き立てを急速冷凍し、ふっくらした食感が味わえるごはん。
(2) 味 付
「カップヌードル」の味を表現するために、スープの特徴であるローストしょうゆとペッパーを利かせ、食欲をそそる香ばしい味に仕上げました。
(3) 具 材
「カップヌードル」と同様の、コロ・チャー、ぷりぷりとしたエビ、スクランブルエッグ、ネギ。

との事。
 
冷凍カップヌードルごはん
てな事で、早速レンジでチンして完成した”冷凍カップヌードルごはん”はこんな感じ。以前の箱型パッケージ版は作るのに結構手間が掛かっていたが、流石に冷凍版はレンジでチンするだけなので、お手軽簡単調理で結構便利だ。で、そのお味だが、ちょっと濃い目の炒飯?みたいな感じだが、確かにカップヌードル風味があって、カップヌードル世代としては中々美味しい気がする。具の海老もカップ版のよりもちゃんとしてる感じだったし、カップ版か冷凍版か、どちらがオススメ?って聞かれると、間違い無く冷凍版をオススメしたい。と言うか、これでカップ版の”カップヌードルごはん”の存在価値って無くなってしまうのでは無いかなあ・・・。
 
おっと・・・、冷凍ごはんな癖に商品名が”カップヌードルごはん”ってのも何か変な感じ。CDショップを未だにレコード屋さん?と呼ぶのと似た様な感じか・・・。

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