義史のB型ワールド

2011年4月28日

遂に我家に林檎がやって来た!!!と言ってもMacでは無くiPad2だあっーーー!!!

Filed under: コンピューターとインターネット — 代理人 @ 10:48 午後
 
代理人記録
 
そもそも私がパソコンに興味を持ったのがAPPLEⅡと言うパソコンだった・・・。それ以来APPLE、そしてMacには物凄く興味があるのだが、如何せん、Macは高いと言うイメージや、あるいはソフトの互換性の問題もあって中々購入に踏み切る事が出来ずに、年が過ぎてしまった。そして近年、MacもCPUがIntel系になった事で、Mac上でWindowsが動かす事が出来たりと、結構便利になって来たので、いよいよ購入・・・、と思いつつ、それでも中々、一長一短があって購入に踏み切れない・・・。
 
そんな中、昨年の春頃に発売されたiPadは、Macとは全く異なる、簡易端末でありながらインターネットは出来るし音楽や動画の再生も出来る。何より、アプリを購入すればカーナビにもなる・・・、って事で、こりゃエエやん!と思って買おうと思って電器屋さんに行ったりしたのだが、在庫不足だったり、私が買おうとしたプリペイドプランが一か月後からのサービスだったりと、欲しいと思った時に買えず、タイミングを逸した事で、やや熱も冷め、そうこうしている間にiPad2の噂も出始めたので、結局、iPad2が発売になってから考えよう!って事で、これまた年月が過ぎてしまったのだった・・・。
 
そして、今年の3月、遂にiPad2が発売される!!!と思ったら、東北大震災の影響で、日本での発売は延期となってしまった・・・。が、遂に今日、そのiPad2が発売!!!って事で、この日を逃すとまた何日か手に入れられない日々を過ごす事になる?って事で、早々に電器屋さんに行ってiPad2を買って来たのであった。
 
iPad2購入
まずはiPad2の外箱をご紹介。思いの外、小さくてシンプルなデザインの外箱だ。
 
iPad2購入
そしてこちらが箱を開けた瞬間の様子。実際には購入時にSIMカードを入れたり、アクティベーションをしなければ使えないとかで、電器屋さんで一度開けて、本体も取り出して電源入れたりしたので、二度目の開封?と言う事にはなるのだけど・・・。で、黒モデルを買うと初代iPadと見分けが着かない?って事で、私は敢えてホワイトモデルを購入。3G回線はどうでも良かったのだが、将来的にカーナビで使いたいのでGPSが必須!!!って事で、GPSが付いた3Gモデルで、ストレージ容量は最大の64GBのモデルを購入!!!但しプランは通信する時にだけチャージして使う、プリペイドプランでの購入。ま、今のところ、外で使う機会は少なそうだし、例に寄ってマクドに行けば、公衆無線LANが使えるからそれで十分なので・・・。
 
iPad2購入
そしてこちらがiPad2の裏面の様子。iPad2を持ち運ぶ為のケースを買ったので、その中に入れてしまうと裏面を見る機会も無くなってしまう・・・、って事で、記念に撮った裏面なのだ。私が買ったのはホワイトモデルだが、裏面はホワイトモデル、ブラックモデルの区別無く、どちらもシルバーの様だ。それに加え、電源を入れてもMacノートの様に林檎マークが光るわけでも無さそうなので、裏面が隠れてしまってもどうって事は無いかな???
 
iPad2購入
てな事で、ケースに入れる前にまずは電源投入!!!おお!!!TVや雑誌で良く見るお馴染みの画面やんけえ!!!ま、これだけ見るとiPhoneに限りなく似ているとも言えるのだけど・・・。
 
iPad2購入
そしてその後、買って来たiPad2用のブック型ケースに入れて、背もたれを立ててパソコンの画面風に斜めに立てるとこんな感じ。iPad2は初代iPadより薄くて軽くなった・・・、と言うのが一つの売りでもあるのだが、何か、このケースに入れてしまうと薄さのメリットも軽さのメリットも無くなってしまった様な気がする・・・。それ以上に、iPad2のお洒落なデザインが、霞んでしまった様な気もしないでも無いが・・・。
 
iPad2購入
この後、我家の無線LANに接続してネットが出来る様にしたのだが、何かそれだけでは寂しい?って事で、私が愛用しているブルトゥースのキーボードをiPad2に接続してみた。以前にも紹介した様に、私がメインで使っているキーボードはブルートゥース対応で、最大9台の機器が接続出来る、頭の良い?キーボードなのだ。って事で、パソコンの他にも携帯電話やゲーム機のWiiやPS3にも接続出来るのだが、ゲーム機や携帯電話にキーボードが接続出来てもイマイチ有難味が無かったのだが、流石にiPad2にキーボードを繋ぐと、普通に日本語入力が出来て結構便利だったりする・・・。が、こうなって来ると、思わずマウスが使いたくなったのだが・・・、流石にiPad2でマウスを使う・・・、って事は出来無さそう・・・。ま、キー入力も最終的にはタッチパネルを使う事になりそうだけど・・・。
 
てな事で、まだ買って来たばかりなので、ほとんど素の状態なのだが、何か久々に楽しげな玩具を買った?気分で中々楽しい・・・。次は、いよいよMac本体の購入?かも???

”大盛軒一周年記念チラシ”に付いていた割引券に釣られてまたまた”加古川大盛軒”へ・・・。でも何で一周年???

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:04 午後
 
代理人記録
 
昨年の12月の初旬にサザンプラザ加古川の敷地内、元『もつ鍋ラーメン豚まる/加古川店』の跡地にオープンした『大盛軒(タイセイケン)/加古川店』だが、オープン当初は新聞の折込チラシラーメンつけ麺一杯500円で食べれる割引券が付いていたって事もあり、この2、3ヶ月の間に通算して9回も行ってしまったのだが、割引券もなくなったし目ぼしいメニューは一通り完食した?って事で、当分の間行く事は無いかな?と思っていたら、私の心の中を見透かされたかの如く?またまた割引券が付いた新聞の折込チラシが入っていたので、割引券に釣られて、またまた『大盛軒/加古川店』に行って来てしまった・・・。
 
大盛軒一周年記念チラシ

まずは新聞の折込チラシに入っていた”大盛軒一周年記念”と題されたチラシをご紹介。昨年の12月にオープンして未だ4ヶ月程なのに、”何故一周年記念???”と思ってよくよく読むと・・・、『大盛軒』の大阪店と神戸店と加古川店の合同チラシとの事。なるへそ・・・『大盛軒/八尾店』が誕生してから一周年!と言う事らしい・・・。それにしてもこのチラシに付いている割引券は”ネギ無料”と”味玉無料”の2種類のみで、何か以前のラーメン一杯500円で食べれる券に比べるとちょっとけち臭いよなあ・・・。それに”味玉無料”は兎も角として”ネギ無料”は普通にネギ大盛りが指定出来るお店もあったりするので、何か微妙だしなあ・・・。
 
大盛軒/加古川店
で、こちらがこの日の『大盛軒/加古川店』の様子で、お店入店時間は午後12時40分頃と言うちょっと遅めの時刻だったのだが、お店を入った直ぐの待合コーナーには、空席待ちの客が居る。こりゃまたえらい大繁盛?と思ってみたら、この日の昼営業は厨房の中に兄ちゃん一人、ホールはやや年配のおねえさんが一人と店員さんが二人しか居ない。幾らなんでもこのお店の規模とランチタイムと言う事を考えると二人で切盛りするにはちょっと無理があるのでは無いかなあ。それでも時間はかかっていた物の、二人とも割と慣れた感じでテキパキと客の応対や調理等をこなしていたのには、ちょっと感心・・・。
 
大盛軒/加古川店入口のボード
とは言え、カウンター席は空いていたので先に案内される事になったのだが、その入口にはこの様なボードが置いてある。それに寄ると”今話題のドロ系つけ麺”と書いてあったのだが、ドロ系って話題になっているんだっけ?第一、このお店の”濃厚豚骨魚介つけ麺”ってそんなにドロドロしてたっけ?そう言や”濃厚豚骨魚介つけ麺”ってこのお店に初めて来た時に食べた切だなあ・・・。一度、”極太麺バージョンの濃厚豚骨魚介つけ麺”も食べてみたいと思っていたので、また夜にでも来るとするかな・・・。
 
大盛軒/加古川店激旨肉そばのメニュー
それはさて置き、この日私が注文したのはこちらの”激旨肉そば”で、この”激旨肉そば”は昨年末に一度食べた切りなのだが、雰囲気的には夜メニューの”元祖角ふじ麺”とスープが似た感じだし、お値段も580円と比較的リーズナブルな事もあり、昼のメニューの中では結構好きな一品だ。そんな事もあってか、雰囲気的にもこの”激旨肉そば”を注文している客が多い様な気もしたが・・・。
 
大盛軒の激旨肉そばと無料の味玉
で、上でも書いた様にこの時は、厨房に兄ちゃん一人、ホールにはやや年配のおねえさん一人の精鋭?二人だけって事もあって、何と無く10分近く待たされて漸く運ばれて来たのが、こちらの”激旨肉そば”で、この日はチラシの味玉無料券を持参していたので、最初から味玉がトッピングされている。更にモヤシとキャベツがテンコ盛り状態。これでお値段が580円なのだから、何と無くお得感はある。
 
それはさて置き、この”厳選熟成とろみ醤油/激旨肉そば”はご覧の通り、夜メニューにある”元祖角ふじ麺”同様に野菜がテンコ盛り状態なのだが、微妙にキャベツの量が少ない様にも見える。それに加え初めて食べた時の”激旨肉そば”とも微妙に違う様にも見える。そう言えばこの日の”激旨肉そば”にはニンニクチップも無かった様な気が・・・。
 
大盛軒の激旨肉そば
そしてこちらが”激旨肉そば”の一番上にトッピングされているモロミ状の物(厳選熟成とろみ醤油の素?)で、この中にニンニクを刻んだ物がたっぷりと入っていて、印象的には”元祖角ふじ麺”にトッピングされている物と全く同じ様な感じ。それにしても昼間っからニンニク入りのラーメンを食べて後々、臭いで迷惑かける事にならんかいな?と心配する様な・・・、しない様な・・・。
 
大盛軒の激旨肉そば
で、”激旨肉そば”のスープをレンゲですくってみると、こんな感じのやや濁りのある醤油スープだ。あれ?確か以前食べた時には、もうちょっと白濁の豚骨醤油っぽい感じで”元祖角ふじ麺”と同じスープ?みたいな印象があったのだけど、どちらかと言うと昼のメニューにある”あっさり中華そば”のスープに似ている様な・・・。それでもこの後、モロミ状の物をスープに溶かして行くと、何と無くトロミが出て来て味的には以前食べた激旨肉そば”と同じ様でもあった。
 
大盛軒の激旨肉そば
そしてこちらは”激旨肉そば”の麺で、夜限定の極太麺とは全然異なる中細ストレート麺なのだが、以前食べた”濃厚豚骨魚介つけ麺の全粒粉の麺”にあった粒粒な点?が無いので、これもまた”全粒粉の麺”とは違う麺なのかな?でもラーメンの種類に寄って態々麺の種類を変えてるかなあ・・・。そこまでやってる雰囲気は無い様な気がするのだけど・・・。
 
大盛軒の激旨肉そば
最後に・・・”激旨肉そば”と言えばその最大の特徴はラーメン定番の具であるチャーシューの代わりに盛り付けられた豚バラ肉。ラーメンの具の豚バラ肉と言えば、真っ先に頭に浮かぶのが徳島らーめんの豚バラ肉の煮込みだが、このお店の豚バラ肉徳島らーめん程、甘くは無く、どちらかと言うと甘辛い醤油味?と言う様な感じか?夜メニューの”元祖角ふじ麺”にはチャーシューは1枚しかトッピングされて無いのだが、この豚バラ肉は結構な量が入っていて、ラーメン自体のお値段が580円って事を考えると何かこちらの方がお得感がある様な・・・。
 
てな事で新聞折込チラシに付いていた”味玉無料券”に釣られて、またまた『大盛軒(タイセイケン)/加古川店』に行って来たのだが、人件費カットって事なのかも知れないが、ランチタイムど真ん中で厨房一人ホール一人の体制では、客を捌くスピードも落ちて客の回転も悪くなって反対に儲けも減るんじゃあ無いのかなあ・・・。何よりその影響で待ち時間が長くなる客の立場からすると、ちょっと印象も悪くなるからねえ・・・。ま、それはさて置き、もう一枚ある”ネギ無料券”はどうしようかなあ・・・。ネギが大盛りになってもネギの味だけになってしまうので、個人的にはあまり好きじゃ無いし、そもそもこのお店にネギのトッピングが合う様なスープのラーメンってあったんだっけ?まさか”つけ麺”にネギをたっぷり入れて食べれ!って事なのかな?

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