義史のB型ワールド

2011年4月8日

またまた大盛軒で”元祖角ふじ麺”食べた!!!スープは兎も角、極太麺に結構、はまってたりして・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:53 午後
 
代理人記録
 
この日の夜はストックしてある食料品の中に何か食べたい物が無い・・・。てな事で買出しに出掛けたのだが、何か途中で面倒臭くなって、またまたサザンプラザ加古川にあるラーメン屋『大盛軒/加古川店』に行って来た。
 
大盛軒/加古川店
こちらがまたまた行ってしまった?『大盛軒/加古川店』。昨年の12月にお店が誕生して以来、ここ2、3ヶ月の間では一番良く行っているラーメン屋さんだ。ま、オープンして一か月程の間は、新聞折り込みチラシに割引券が付いていたからなのだが、1月中旬以降は割引券も無くなったので、お得感は無くなったのだが、個人的には”夜限定の極太麺”が結構好きなのと、ラーメンの種類が色々とあるので、思わずまた来てしまったのだった。
 
大盛軒加古川店元祖角ふじ麺メニュー
で、この夜、食べたのもまたまた”元祖角ふじ麺”。”夜限定の極太麺”バージョンの”つけ麺”は未だ食べて無いので、最初はそちらにしようかと思ったのだが、この日は未だ寒い夜だったので、やっぱ温かいスープに浸かったラーメンの方が良い・・・。となると定番の”特濃極太豚骨魚介ラーメン”か?とも思ったのだが、何かちょっと前にも”大盛りラーメン”の話題が出た?事もあり、前回と同じだけどまたまた”元祖角ふじ麺”を頼んでしまったのだった・・・。
 
大盛軒加古川店元祖角ふじ麺
てな事で、メニューに注意書きがしてある様に”麺を湯掻くのに時間が掛かる”ので、ラーメンを注文してから約10分程経って、漸く運ばれて来たのが、こちらの”元祖角ふじ麺”で、お値段は680円也。パッと見た印象が前回食べた時と何か違う?と感じたのは・・・、トッピングのチャーシューが1枚だけだから???確かにメニューの写真では”チャーシューは1枚”しか写って無いのだが、以前”元祖角ふじ麺”を食べた時は2枚乗っていたからなあ・・・。前が間違っていたのか、単なるサービスだったのか?、あるいは今回が足りないだけ?かも・・・。
 
大盛軒加古川店元祖角ふじ麺
で、今回食べた”元祖角ふじ麺”と言えばメニューに寄ると”厳選熟成とろみニンニク醤油”味のスープなのだが、その”とろみとニンニク風味”を醸し出している?と言う気がするのが、こちらの”モロミ”。この中に切り刻んだニンニクがそのまま入っていて、時々、ナッツみたいな食感でニンニクを噛みしめる事になる。それ以外には特にこの”モロミ”からは旨みと言う物は感じ無かったのだが、これがスープに混ざると”熟成とろみニンニク醤油”の味わいが出て来る?様な・・・、そうでも無い様な・・・。
 
大盛軒加古川店元祖角ふじ麺
そして、その”モロミ”を溶かす?前のスープはこんな感じで、豚骨と野菜を煮こんだ?様なちょっと、とろみのあるスープ。それにモヤシやキャベツ等の野菜がたっぷりトッピングされていて、思いの他、ボリュームはある。スープの味は激旨?と言うほどの事は全く無いのだが、ややこってりした豚骨とニンニクの風味があて、個人的には嫌いでは無い味だ。欲を言えば、もうちょっとニンニク風味は強くても良いかな?それと、背脂なんかも入れてくれるともっとこってりして美味しいかも?ぐらい?かな?
 
大盛軒加古川店元祖角ふじ麺
ちなみに”元祖角ふじ麺”は夜だけのメニューって事で、麺は当然の如く”夜限定の極太麺”だ。私はこの日でこの”極太麺”を食べるのは3回目なのだが、以前にも書いた様に、個人的にはこの”極太麺”は結構好きだ。ご覧の通り、うどん並の太さがあって、如何にも麺を食べている!と気持ちを実感出来る、食べ応えのある麺だ。”もんどのもんジロウ”でも同様の極太麺が使われていたのだが、そう言えば”もんジロウ”も麺を湯掻くのに10分ほど掛かる・・・と言う事で、この”極太麺”の最大の欠点はラーメンが出来るまでに時間がかかる?と言う点かな?ちなみに、以前、当ブログで紹介した、姫路に最近出来た”焼きそば今里”の麺は、この麺よりも更に太かったかも・・・。
 
大盛軒加古川店野菜大盛りポスター
てな事で、またまた『大盛軒/加古川店』に行って来たのだが、このお店のチラシとか店内のポスター等に写っている、この”野菜大盛り”のラーメンを食べるには、どのメニューを頼めば良いのか、今回も判らんままだった。いえね、特にこの野菜超大盛りのラーメンが食べたいと言う訳では無く、単に見てみたい・・・と言うのか、写真に撮ってブログに載せてみたい・・・だけなんだけどねえ。

吉野家が”がんばろう、日本。牛丼110 円引きセール”開催!!!って事で、またまた”吉牛”食べて来た!!!

Filed under: — 代理人 @ 8:14 午後
 
代理人記録
 
今年の初めに”吉野家最後の111 周年記念 謝恩セール”と題して、牛丼110円引きセールをやったばかりの『吉野家』だが、今度は西日本地区限定で『がんばろう、日本。牛丼110 円引きセール』と題したキャンペーンをやっているので食べに行ってみた。何か、私が最近”吉牛”を食べに行くのは110円引きセール?の時ばかりの様な気がする。まあ、数か月単位毎のキャンペーンなので、割とエエペースな気がしているのだけど・・・。
 
吉野家/250号線加古川店
で、この日行った『吉野家』も当ブログでは常連となっている明姫幹線沿い備後近くにある『250号線加古川店』。お店到着が午後12時半頃と言う、まさにランチタイムど真ん中!の時間帯って事もあり、お店の入口近くまで待ち客が溢れている・・・。客がどっと押し寄せた?と言うより、店員の数が少ない様で、席の片付けとかが追い付いて無い様な感じだ。てな事で、片付けが出来るまで、入口で待たされている?様な感じ。そんな事もあり、この後、どっと10人ぐらいの客が一度に席に着くはめ?に・・・。やっぱ110円引きだと、大勢の客がやって来るのね・・・。
 
吉野家がんばろう、日本。牛丼110 円引きセール
で、こちらが”がんばろう、日本。牛丼110 円引きセール”のメニュー。定番の牛丼や牛皿が全て110円引きとなるセールで、この期間中は低価格の”牛鍋丼”等のメニューはお休み?のはず・・・。で、上でも書いた様に、この時は一度に10人前後の客が一斉に席に着いた!って事もり、店員のねえちゃんは注文を取るだけでもあたふた。更に持ち帰り客も列を成しているし、更に更に、その前から席に座っているお客さん達にも未だ牛丼が提供されて無い様子。厨房の中は店長らしきおっさんが一人で、牛丼の用意をしていて、接客は女性のスタッフ3人。案の定、”つゆだく”で頼んだ客が”つゆだく”になって無かったりと、何かてんやわんやしている・・・。セール期間中はもうちょっと店員の数増やさなあかんよねえ・・・。でもそうなると儲けが無くなる?から、中々判断の難しい処だよねえ・・・。
 
てな事で、この日はお店到着から10分以上が過ぎてから、漸く”吉牛”が運ばれて来たのだった。『吉野家』で10分って・・・、何時もなら食べ終えて帰って行く時間でっせ・・・。
 
吉野家がんばろう、日本。牛丼110 円引きセール
そしてこちらがこの日の”吉牛”並盛で、上で書いた様に”がんばろう、日本。牛丼110 円引きセール”でお値段は一杯270円也。上で書いた様に、此処何年かの間、私は270円でしか”吉牛”を食べて無い?みたいな・・・。てか、はっきり言って、このお値段は安いよねえ・・・。で、この日は客の回転が良いからか、ご飯も炊き立て熱々で、更に一時期少なくなった様な気がしていた”牛丼の具”も以前通りな量が入っているし、偶々、周りの客が”つゆだく”で頼む客が多かった事もあってか、やや”つゆが多目”で私が望む丁度良い加減の量のおつゆで、何時も以上に美味しい吉牛”だった。何か”吉牛”は客の回転が良い時に食べる方が美味しい様な?気がする・・・。
 
てな事で、またまた110円引き!って事で”吉牛”を食べて来たのだが、やっぱ私は『松屋』や『すき家』や『なか卯』よりも”吉牛の味”が一番好きだ。まあ、30年以上、慣れ親しんだ味って事もあるのかも知れ無いが(厳密には未だ関西に『吉野家』の店舗が少なかった以前から『なか卯』の牛丼を食べていたので、個人的には『なか卯』の方が愛着が・・・、あった頃もあったのだが・・・)。東北地方の皆様にも頑張って欲しいが、『吉野家』にも頑張って欲しい?ので、今回のセール中にもう一回ぐらい食べに行ってみようかな?と思うのであった。

WordPress.com Blog.