義史のB型ワールド

2017年7月27日

毎度お馴染みの”和食さと”で駿河丼に似た”桜海老のかき揚げ天丼”と、旬の一品で”ほたるいかの酢味噌がけ”を食べてみた!味は想像通りだが季節感は満載だった!

Filed under: — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
ちょっとした理由で今年の春頃は鶴林寺を中心に偶に加古川市役所周辺とかホームランスタジアム加古川周辺に行ってランチを食べる機会が多かった。で、その移動の道中に偶にファミレスチェーンの『和食さと』の前を通るのだが、それこそ若かりし頃に営業マンと一緒に外回りをしていた頃を始めとして地元に帰って来てからも結構あちらこちらにある『和食さと』を利用する事が多かったので、最近はお店の前を通っても全く意識をする事が無い程に存在感が薄れていた。が、少し前にお店の前を通ると何やら楽しげな”桜海老のかき揚げ天丼”の幟が立っていたので、それに釣られて食べに入ってみた。
 
和食さと/加古川尾上店
こちらが久々に行って来たTVで盛んに”さとしゃぶ食べ放題”のCMを流している『和食さと/加古川尾上店』で、20年程前に先輩方とテニスをした後に偶に利用していたし、あるいは明石にあるご主人様の会社へ行った時に大蔵谷海岸にあるお店に行ってランチを食べたりしていたのだが、流石の私?も”さとしゃぶ食べ放題”だけは食べた事は無い・・・。ま、今の私には食べ放題は無縁だし、そもそも”しゃぶしゃぶ”が食べたいと思った時は間違い無く他のお店を選ぶような気もするし・・・。
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼セットのメニュー
そしてこちらが店内に置いてあった”桜海老のかき揚げ天丼セット”のメニューで(以前にも紹介したと思うが店内にはタブレット端末が置いてあって、年配客以外はそのタブレット端末を利用して注文する場合が多い・・・)、ご覧の様に”桜海老のかき揚げ天丼”の他に”ほたるいかの酢味噌がけ”や”茶碗蒸し”や”ミニ麺”が付いたセットになっているのだが、”茶碗蒸し”や”ミニ麺”は要らないが”ほたるいかの酢味噌がけ”はちょっと食べてみたい・・・。って事で、今回は”桜海老のかき揚げ天丼”と”ほたるいかの酢味噌がけ”をそれぞれ単品で食べてみる事に決定!!!
 
和食さと今月の旬の食材紹介
ちなみにこちらは店内に置いてあったメニューに載っていた”今月(6月頃)の旬の食材の紹介”で、ご覧の様に”桜海老”、”かつお”、”ほたるいか”の3つを重点にメニューを構成しているらしい・・・。ま、個人的に”かつお”には関心が無かったので、どんな料理があったのか全く記憶は無いのだが・・・。
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼とほたるいかの酢味噌がけ
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”桜海老のかき揚げ天丼”と”ほたるいかの酢味噌がけ”で、それぞれのお値段は税込価格918円と138円なので合計金額は1056円なのだが、今回はJAFの会員証提示で5%引きとなって1004円也。ちなみに左手前にあるのは、自分で好きな様に天ぷらにかける天丼用のつゆ”で、右奥にあるのは漬物が入った小鉢だ。
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼
そしてこちらがメインの”桜海老のかき揚げ天丼”で、”桜海老のかき揚げ”の他に”海老の天ぷら”が2尾に”野菜天”、更には何と”ほたるいかの天ぷら”もトッピングされている。少し前に”ほたるいかのしゃぶしゃぶ”を食べたが、この”ほたるいかの天ぷら”もちょっと珍しい・・・てか、多分生まれてから初めて食べるような・・・
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼
それはさて置き、先ずは”桜海老のかき揚げ天丼”のメインとも言える”桜海老のかき揚げ”で、雰囲気的には2年位前に大阪の百貨店の物産展で食べた”駿河丼”の”生桜えびのかき揚げ”と似た様な感じだが、当然の如く衣は全然違うタイプだし”桜海老”自体も何と無く少し大きい気もする。で、当然の如く揚げ立て熱々で中々ウマいのだが、食感とかインパクトは以前食べた”生桜えびのかき揚げ”の方が良かった気はする・・・。
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼
そしてこちらは”桜海老のかき揚げ天丼”にトッピングされていた”海老の天ぷら”で、基本的には以前にこのお店で食べた”ちく玉海老天丼”の”海老の天ぷら”と全く同じでこちらも揚げ立て熱々で普通に美味しい。そう言えば最近食べに行く事がある『天丼・天ぷら本舗 さん天』も『和食さと』の姉妹店なのだが、価格設定が違うからなのか、こちらのお店の”海老の天ぷら”方が身も大きい気がしたのだが、それは偶々かな?
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼
ちなみにこちらは”桜海老のかき揚げ天丼”にトッピングされていた”野菜天”と右端に見えるのが”ほたるいかの天ぷら”で、”野菜天”の種類はレンコンとインゲン?それに真ん中の細長いのはヤングコーンと、これまたちょっと変わってはいるのだが、何と言っても注目は”ほたるいかの天ぷら”!ま、味的には想像通りで特に大きなインパクトは無かったが、ちょっと珍しくて美味しかった気もする。
 
和食さとほたるいかの酢味噌がけ
そしてこちらは”桜海老のかき揚げ天丼”と一緒に注文した”ほたるいかの酢味噌がけ”で、こちらもご覧の通りシンプルな内容ながら、結構な数の”ほたるいか”が入っていて、酢味噌の加減も丁度良くて中々ウマい!こう言った一品はご飯のお供では無く、生ビールを飲みながら食べてみたいなあ・・・と言う思いは残ったが・・・。
 
和食さと桜海老のかき揚げ天丼
最後に・・・こちらは”桜海老のかき揚げ天丼”に付いていた漬物で、このお店では毎回”柴漬け”ばかりだったので、こちらもちょっと珍しく感じたのだが、特にそれ以上深い意味は無い・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『和食さと』のお店の前に”桜海老のかき揚げ”の幟が立っていたのでそれに釣られて”桜海老のかき揚げ天丼”と”ほたるいかの酢味噌がけ”を食べてみたのだが、確かにどちらもちょっと珍しくて中々ウマかった!が、”天丼”と言う観点からみると此処からは好みの問題ではあるが、個人的に最近ニッケパークタウンのフードテラスにある『揚げ天まる』で食べる事が多く、徐々にその味に親しんでしまったのか、衣のサクサク感とか天つゆの味が『揚げ天まる』の方が美味しい様な気もして来た。その思いは遂最近『天丼・天ぷら本舗 さん天』で”真穴子と海老の夏天丼”を食べた時にも感じたのだが、詳しい話はまた後日・・・。

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