義史のB型ワールド

2017年7月25日

久々に行ったイオン高砂近くにある”旬彩料理 綴り”で一足先に”愛知産うな重”を食べてみた!流石に魚料理が自慢と言う事もあり専門店並にメチャウマい!

Filed under: グルメ, — 代理人 @ 10:25 午後
 
代理人記録
 
今日は7月25日で夏の”土用の丑の日”って事で、実際に食べたのは1ヶ月以上前なのだが、今日まで温存していた鰻を食べたお話
 
今年の初め頃までは月に一回位の割合でご主人様がやって来ていたので、その度ごとにランチを御一緒していたのだが、春頃からは全くそう言う機会が無くなっていた。が、6月の上旬頃に久々にやって来ると言う連絡が来たので何時もの如くランチを食べに行く事になった。で、この時は未だ時期的に少し早かったのだが、ふと昨年の夏頃に鰻を食べようと行ったら定休日で食べれ無かったご主人様に馴染のあるお店『旬彩料理 綴り』が、少し前からお店の前に”愛知産うな重”の販売を始めたと言うボードが置いてある事を思い出したので、久々にそのお店に行ってみる事にした。
 
旬彩料理綴り
こちらが久々に行って来たイオン高砂の通りを挟んだ西側辺りにある『旬彩料理 綴り』で、ご主人様は偶に利用しているらしいのだが、私がこのお店に来たのは2年位前の冬に”てっちりコース”を食べに来た時以来の訪問だ。てか、そもそも今回で未だ3回目の訪問でしか無い・・・。個人的にはもっと食べに来たいと言う思いはあるのだが、基本的に魚料理がメインのお店なもんで・・・。
 
旬彩料理綴り愛知産うな重セットのメニュー旬彩料理綴り愛知産うな重セットのメニュー
そしてこちらがお店の前に置いてあったボードと店内に置いてあった夏季限定ランチで販売している”愛知産うな重”のメニューで、実は数日前にお店の前を通った時にチラッと1400円と言う文字が見えたので、”愛知産うな重”が1400円は安い!と思ってご主人様に声を掛けたのだが、あらためてメニューを見るとそれは”穴子重”のお値段だった・・・。そうだよねえ・・・、そうだよねえ・・・、国産鰻がそんなに安くは食べれ無いよねえ・・・。とは言え気分はすっかり”うな重”だったので、取り敢えず鰻が1/2の中サイズの”うな重”を食べる事に決定!!!
 
旬彩料理綴りお昼のメニュー旬彩料理綴りお昼のメニュー
ちなみにこちらもお店の前に置いてあったお昼のメニューで、それを見ると何時の間にやら種類が増えていて、私の好きそうな”黒毛和牛の陶板焼御膳”や”牛ロースすき鍋膳”等があったので、次回にこのお店に来た時はどちらかの料理を食べよう!と話はしたのだが、未だ実現はしていない・・・。
 
旬彩料理綴り愛知産うな重セット
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”愛知産うな重(中)セット”で、メインの”うな重”の他に”茶碗蒸し”と”止椀のお吸い物”、それに香の物等が付いてお値段は税込価格1944円也。左手前にお茶碗が用意されているのだが、これは好みで”ひつまぶし”風にして食べる時のもので、当然の如く別途それ用のお出汁も付いていた。
 
旬彩料理綴り愛知産うな重
そしてこちらがメインの”愛知産うな重”で、流石に”鰻料理専門店”とは違い注文後に焼いた物では無いのだが、偶々この日の朝に焼いたばかりらしく香ばしさ満載で、鰻の身もやわらかく、これまた特製のタレも私好みの甘ダレ風味でメチャウマい!比べてはいけ無いとは思うが、この日の前後に食べた”くら寿司のうな丼”や”吉野家の鰻重”等とは全く次元の異なる美味しさだ!
 
旬彩料理綴り愛知産うな重旬彩料理綴り愛知産うな重
それはさて置き、此処最近個人的にお気に入りのお店にもなっている『浜名湖鰻 うな髙』と同じ様に、このお店でも別途お出汁も一緒に出て来たので(ちなみに出汁の容器の横にあるのは”うな重”に追加する蒲焼のタレ)、折角なので半分程食べた後”ひつまぶし”風・・・と言うのか”うなぎの出汁茶漬け”風にして食べてみると、お出汁がこれまた私好みの味でこれまたメチャウマい!ご主人様はそのまま食べた方が美味しい・・・と言う御意見ではあったが、個人的にはどちらも超ウマかった!
 
旬彩料理綴り愛知産うな重セット旬彩料理綴り愛知産うな重セット
ちなみにこちらは”愛知産うな重セット”に付いていた”茶碗蒸し”と”吸物”で、どちらも以前に食べた事がある割とオーソドックスな内容ではあったが、何度も書いているようにこのお店のお出汁が私の好みにマッチしている事もあって、”うな重”同様にこちらも美味しかった!
 
てな事で、この日は久々にご主人様がやって来たので、既に今シーズンの鰻料理提供が始まっていた『旬彩料理 綴り』に行って”愛知産うな重”を食べたのだが、期待通りにメチャ美味しかった!全体的なボリュームはもうちょっとあっても良かったかなあ・・・とは思うが、このお店のランチタイムのメインターゲットが女性客と言う事もあり、量も控え目になっているのかも知れない・・・。それはさて置き、何時の間にやらメニューに追加されていた”黒毛和牛の陶板焼御膳”や”牛ロースすき鍋膳”も食べてみたいし、また冬になったら”てっちりコース”とか、あるいは今度は蟹料理なんかも食べてみたいと思うのであった!

今日は土用の丑の日・・・って事で、最近何処のスーパーでも行っている”うなる美味しさうな次郎”で作った鰻丼のお話・・・。タレがもうちょっと美味しければ・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:26 午後
 
代理人記録
 
今日は7月25日で夏の”土用の丑の日”って事で、ちゃんとしたお店で食べた”うな重”のお話を用意しているのだが、先ずはその前に最近近くのスーパーへ行くと何処のお店でも売っていたので、思わず買ってしまった”うなる美味しさうな次郎”のお話・・・。
 
うなる美味しさうな次郎うなる美味しさうな次郎
こちらが最近何処のスーパーに行っても必ずと言って良い程に売っている新潟にある『一正蒲鉾』が製造販売している”うなるうなる美味しさうな次郎”と言う商品で、売場に置いてあった説明に寄ると”昨年TVで放映された大ヒット商品!!”らしい・・・。残念ながら、私は昨年の話題に乗り遅れたようなので、そんな事もあって今回こそ?メチャ簡単にご紹介!
 
うなる美味しさうな次郎
そしてこちらが実際に買って来た”うなる美味しさうな次郎 ”で、商品説明に寄ると

●うなぎの蒲焼をイメージした魚のすり身で作った練り製品です。
●皮の部分にも焼き目がついて香ばしく仕上げました。
●1枚でビタミンB1の成人男性の1日に必要な摂取量が摂れます。
との事。
 
うなる美味しさうな次郎
で、商品の食べ方に載っていた通り”うな次郎をお皿にのせ、ラップをせずに電子レンジで50秒(600W)温め、温かいごはんの上にをのせ、添付のたれをかけ、お好みで添付の山椒をかけて”完成したのがこちらの”うなる美味しさうな次郎”の”うな丼”で、ご飯の値段を100円前後と計算すると400円程度・・・。
 
うなる美味しさうな次郎
そしてこちらが”うなる美味しさうな次郎”の断面で、確かに”魚のすり身で作った練り製品”と知らずに食べると、牛丼チェーン店で食べる鰻丼ってこんな感じだったけ?と思える?ような食感と味わいだ。個人的な思いを書くと、もうちょっと添付の蒲焼のタレが美味しかったらなあ・・・と言う気はしたが・・・。
 
うなる美味しさうな次郎
ちなみに”うなる美味しさうな次郎”の裏面を見るとこんな感じで、本物の鰻の皮目か、あるいは如何にも直火で焼いたような感じの焼目が付いていた・・・。
 
てな事で、先ずはパチモンの”うなる美味しさうな次郎”を食べた話を紹介したのだが、ちゃんとした”うな重”の話はこの後直ぐ!

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