義史のB型ワールド

2017年7月3日

毎度お馴染みの”松屋”の人気メニューの”ごろごろチキンカレー”が”ごろごろ煮込みチキンカレー”と名を変え復活したので食べてみた!全く同じ内容かと思っていたら辛さが倍増だ!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
10数年前に連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していたのだが、未だその頃は”松屋史上最高のタレ”が誕生する前の”牛めし”で、個人的に大好きな”吉牛”と比べると全く美味しく無かった(当時の社長もTVインタビューで認めていた程・・・)ので、どちらかと言うと”カレー”を食べる事が多かった。で、その後は”牛めし”も美味しくなったので私も結構食べる様になったのだが、最近では牛丼チェーンと言うよりも定食チェーン並にメニューが増え、しかも毎度お馴染みの『かつや』以上に期間限定のメニューが次々と登場するのでそれに釣られて食べに行ってしまっている。が、流石に半月に一回登場する事もあって毎回新メニューと言う訳では無く、以前販売して人気があった物が登場する事が多い。今回も丁度1年位前に食べた”ごろごろチキンカレー”が”ごろごろ煮込みチキンカレー”と名を変えて再登場したので試しに食べてみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た『松屋/加古川平岡町店』で、最近は日曜日のランチタイムに利用する事が多かったのだが、この日は久々に平日のランチタイムど真ん中の正午過ぎの訪問だったのだが、そこそこお客さんは入っては居るものの、もっと混雑しているのかと思っていたが、意外とそうでも無かったような・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレーメニュー
そしてこちらが『松屋』から新登場した”ごろごろ煮込みチキンカレー”のメニューで、先にも書いた様に丁度1年位前に食べた”ごろごろチキンカレー”と雰囲気的には全く同じ様な気がしたのだが、商品名に”煮込み”とわざわざ書いているので何か違うかも・・・と思った事もあって久々に食べてみる事に決定!!!
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ごろごろ煮込みチキンカレー”で、何時もの如く味噌汁とライス(並)がセットになってお値段は税込価格590円也。少し前に食べた”ビーフカレー”はカレーとライスが一つの皿に入った一般的なスタイルだったのだが、今回はチキンがごろごろ入っている事もあってか、以前食べた”ごろごろチキンカレー”と同じくセパレートタイプになっている。そう言えば今の”カレギュウ”はセパレートタイプになっているはずだが、未だ食べて無いなあ・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
そしてこちらがメインの”ごろごろ煮込みチキンカレー”で、商品説明に寄ると”数種類のスパイスが配合されたすっきりとした味わいの松屋オリジナルカレーに、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉をプラスしたゴロゴロ感たっぷり食べ応え満点な逸品”との事。で、そのお味であるがカレー自体は松屋オリジナルカレーと同じはずなのに、何故か結構辛い・・・。あらためてメニューをチェックすると、”唐辛子マーク”が2個付いている・・・。昨年食べた”ごろごろチキンカレー”や、少し前に食べた”ビーフカレー”は”唐辛子マーク”は1個だったので、どうやら今回は辛いメニューに変更されているようだ。ま、個人的にカレーは辛口の方が好きなので特に問題は無かったのだが、それでも少しスパイシーだった気もする・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
それは兎も角として”ごろごろ煮込みチキンカレー”に入っている鶏肉はこんな感じで、商品名には”煮込み”と入っているが商品説明を読むと何時もと同じく”鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉”と書いてある・・・。果たして何時の間に煮込んだんだろう・・・と思いながら食べてみると、これまた昨年食べた”ごろごろチキンカレー”や、あるいは冬場に食べた”鶏と白菜のクリームシチュー”の時と同じ様な”ごろごろチキン”で中々ウマい!偶に食べる”チキンガーリック”の時よりも、この手の”煮込み”版の方が個人的には好きかも・・・。
 
松屋ごろごろ煮込みチキンカレー
ちなみにこちらは”ごろごろ煮込みチキンカレー”に付いていた何時もと同じ『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、流石にこちらに関しては書く事も無くなって来た・・・。そう言えば前回”ビーフカレー”を食べた時にも思ったのだが、プラス100円程度で”豚汁”に変更出来るのであれば、”豚汁”を食べるのになあ・・・と思うのだが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの牛丼チェーン『松屋』で、昨年食べた”ごろごろチキンカレー”が”ごろごろ煮込みチキンカレー”と言う商品名に変っていたので、それに釣られて食べてみたのだが、内容は全く同じだと思っていたら辛さがアップされていて少し驚いたが、これはこれで中々美味しかった。偶にこのお店で鶏肉系の定食を食べると何と無くイマイチな時もあるのだが、”ごろごろ煮込みチキンカレー”とか”鶏と白菜のクリームシチュー”は個人的には結構好きな方かも知れない・・・。

25年ぶりに帰ってきたツイン・ピークスの新シリーズを観た!懐かしい面々が歳を取って登場するが、第一話を観ただけではストーリー以前に謎だらけ。

Filed under: 映画 — 代理人 @ 8:25 午後
 
代理人記録
 
最近流行った海外ドラマと言えば、番組自体を観た事の無い人でも知っている?超人気だった”24 -TWENTY FOUR-”、シーズン3まで耐えた人には好評だった”LOST”、シーズン1は文句無しに面白かった”プリズン・ブレイク”等があるが、今から25年程前には社会現象にもなった超人気ドラマ”ツイン・ピークス”ってのがあった。時代は地上波放送に加え有料の衛星放送が始まった時期で、その中の放送局の一つであるWOWOWが独占放送したのだが、最初は良くある女子高生殺人事件・・・なドラマかと思いきや、登場する人物が個性たっぷりで、ストーリー展開は兎も角として一つの大ブームを起こしたドラマだった。
 
とは言え、流石に全話で30話位あって、しかも中判で犯人?が判った後はグダグダのストーリー展開になった為、最後まで観た人は少ないかも知れない?と言う気もする、ある意味マニアックなドラマでもあった。ちなみに以前に当ブログでも紹介したように、このドラマの中では後の大ヒット海外ドラマ”24 -TWENTY FOUR”の主役ジャック・バウワーを演じたキーファー・サザーランドや、あるいはそれより前に大ヒットした”X-ファイル”の主役モルダー捜査官を演じたデビット・ドカブニーも出てたりと、これまた今となってはカルト的なドラマでもある。
 
そんな知る人ぞ知る、超人気海外ドラマだった”ツイン・ピークス”が25年の時を経て続編が製作され、個人的には何時日本で見る事が出来るのかと楽しみにしていたら、WOWOWやアクトビラで第一話だけ無料放送されていたので見てみた。
 
帰ってきたツイン・ピークス
こちらが25年ぶりに帰ってきた”ツイン・ピークス The Return”のWOWOWで公開されているTOP画面で、25年も経っての新作ドラマなので、一部の設定だけを生かした新しいドラマ・・・かと思いきや、何と何と全員では無いにしろ、主人公のクーパー捜査官や死んだはずのローラ・パーマー等も登場する、正真正銘の続編のドラマだ!
 
例に寄ってちょっと癖のあるデビット・リンチ監督なので、第一話を観ただけでは25年前の時以上に、まるでチンプンカンプンではあったが、登場する面々だけを見ているだけで何と無く懐かしくなるドラマだ。それ以上に、色んな意味と思いを込めて・・・チェリーパイが食べてみたい今日この頃・・・。

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