義史のB型ワールド

2012年6月25日

以前からずっと気になっていた西明石にある、ちょっとお洒落なレストランに行ってみた。ステーキっぽく無かったけど肉は旨い!!!

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 11:35 午後
 
代理人記録
 
当ブログで時々書いている様に、最近明石方面へ出掛ける事が増えた。以前からも西明石のホテルキャッスルプラザ内にあるレストランやステーキハウス等に行っていたので、今更ではあるのだが、その西明石の明姫幹線沿いに、以前からちょっと気になっているお洒落なレストランがある。正確には明幹から側道に入った直ぐの処にあるのだが、何時もお店の前を通りながら、その実態が全然判らなかったので、素通りするだけだった・・・
 
が、先に書いた様に、最近ちょっとした事情で明石大久保近くまで行った事もあり、そのまま西明石まで行って、その以前からちょっと気になっているレストランに行ってみる事になった。
 
レストランササキ
こちらが今回行って来た『レストラン ササキ』で、上でも書いた様に明姫幹線小久保南交差点を過ぎた辺りから西側の側道に入って直ぐの処に、結構昔からあるレストランだ。とは言え、元々、西明石方面へ来る時は既に行くお店が決まっている場合がほとんどだったので、今までこのお店に来る事は無かったのであった。
 
レストランササキ店内
そしてこちらが『レストラン ササキ』の店内で、何と無く山小屋ロッジ風の、結構披露目の店内で、若干昭和の香りを残す様な印象も受けた・・・。で、席はと言うと基本的にはテーブル席が中心だが、店の奥には一応、カウンター席もある。メニューを見るとランチタイムは兎も角、ディナーは若干お値段が高め?と言う印象で、その分、お客さんの年齢層も高く、お店的に落ち着いた感がある。
 
レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食のペレット
で、ちょっとメニューの写真が撮り難くかったので、今回はメニュー写真は無いのだが(公式サイトを見れば判るし・・)、この日は”黒毛和牛和風ステーキ定食”とやらを注文!しばらく待っていると、定食より先に運ばれて来たのが、最近、ファミレス等でもお目に掛かる事が多くなったステーキ用の”ペレット。お店のスタッフさんの説明では、あまり焼き過ぎずに、お肉を温める程度にお使い下さい・・・、との事。
 
レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食
そしてその後、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”黒毛和牛和風ステーキ定食”で、お値段は3000円也。手前真ん中の小皿は、ポン酢でこの中に、ニンニクやネギ等の薬味を加え、それにステーキのお肉を浸けて食べる、まさに和風テイストなステーキ定食だ。ちなみにステーキが盛られたお皿には生野菜のサラダが付いていたのだが、ドレッシングは薄味の物が少々かかっているだけで、野菜の味をじっくりと楽しめ!みたいな感じのサラダであった。
 
レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食
そしてこちらがメインの”黒毛和牛和風ステーキ”で、最初、料理をオーダーした時は所謂、お肉を焼いた熱々のステーキが出て来る物と思っていたのだが、パッとみた感じ、焼立て熱々のステーキでは無く、どちらかと言うと”肉のタタキ”の様に見える。実際、肉自体の温度も冷めている。なるほど・・・、そこで”ペレット”の出番となる訳だ・・・。
 
レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食
てな事で、早速”黒毛和牛和風ステーキ”を”ペレット”の上に乗せて少し温めてから食べてみると・・・、流石に黒毛和牛と言う事もあってか、お肉はとっても柔らかくて、肉の味もしっかりとしていて中々美味しい!!!焼立て熱々で肉汁滴るステーキとは、また一味違う”和風ステーキ”だが、ちょっと珍しいスタイルで、これはこれで結構楽しかった。
 
レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食
で、その”黒毛和牛”が中々美味しかったので、残り後半のお肉の姿もご覧あれ。先にも書いたけど、このまま食べても牛肉のタタキ、あるいはローストビーフっぽい感じで普通に美味しかった。このお肉で、普通に肉汁滴るステーキが食べたい!と思う様な美味しいお肉だった。
 
レストランササキ黒毛和牛和風ステーキ定食の味噌汁
ちなみに今回食べた”黒毛和牛和風ステーキ定食”に付いていた味噌汁はこんな感じで、こちらは割とオーソドックスな味噌汁で可も無く不可も無く・・・、てな感じの味噌汁であった。
 
てな事で、以前から西明石方面へ行った時に、その前を通る度にずっと気になっていた明姫幹線沿いにあるちょっとお洒落なレストランに初めて行ったのだが、お店の雰囲気も良くお肉も美味しかったので、中々好印象。若干、値段は高目な印象を受けたが、ランチタイムにはもう少しリーズナブルなメニューが揃っている様なので、次回、明石大久保 or 西明石方面へ行った時はランチを食べに寄ってみようと思うのであった。

何故か我が家に結構ストックしてある沖縄そばのインスタント麺とカップ麺の数々・・・。その何品をご紹介・・・。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 9:13 午後
 
代理人記録
 
少し前に、10番さんからのコメントで明石二見にある『沖縄食堂』(このお店では沖縄名物のオリオンビールが飲める)の話題が出て居たが、私は意外と?”沖縄そば”が大好きだ。約20年程前に仕事で沖縄に出張した際に、6日間の滞在期間中、ほぼ毎日何処かのお店で”沖縄そば”とか”ソーキそば”を食べ、その影響で”沖縄そば”にすっかりはまってしまったのだった。で、その頃は大阪に住んでいたので、その後、大阪各所にある(とは言え、当時は沖縄県人が多く集う大正区の事は知らなかったので残念ながら大正区周辺には行って無いのだけど・・・)”沖縄料理”のお店を探しては”沖縄そば”を食べたのだが、どのお店で食べても何か沖縄で食べた味と違う・・・。お店の方に味の違いを尋ねると、”沖縄の味そのもので出すと、大阪の人の口に合わないので、大阪人向けに味を変えている・・・”と言う事であった・・・。
 
が、最近は大阪でも、あるいは播州近辺でも徐々に沖縄料理のお店が増えて来て、何年か前には管理人さんや30番さんらと、高砂の曽根にある沖縄料理のお店『ソンブレロ』に”沖縄そば”(でもあの時は、麺が沖縄そばの麺では無く普通の中華そばだったけど・・・)食べに行ったり、あるいは先に書いた明石二見に『沖縄食堂』が誕生した時も、直ぐ様”沖縄そば”を食べに行ったのだった。
 
その他に、沖縄物産展の会場で”沖縄そば”を食べたり、昨年は管理人さん一家と神戸方面へ飲みに行った時も”沖縄料理のお店”に入って”沖縄そばの麺を使った焼きそば”を食べたりしたりもした。
 
と言う様に、私は結構”沖縄そば”が好きなのだが、それでも中々本物の”沖縄そば”を食べる事は少ない・・・、って事で、時々”沖縄そば”のインスタント麺やらカップ麺を見つけては買って食べていて、当ブログでも過去に何度か紹介した事があるのだが、遂最近でも色んな”沖縄そば”を買ってストックしてあるので、その中から実際に食べた物を何品かご紹介!!!
 
沖縄そばインスタント&カップ麺5種類
こちらが偶々、我が家にストックしてあった”沖縄そば”のインスタント麺とカップ麺の5種類で、下二つは、所謂、”インスタントの袋入りの沖縄そば”と、日清から発売されている冷凍食品の”ソーキそば”だ。ちなみに、多くの観光客が夏に沖縄を訪れる様に(私も仕事で行ったのだが、会社の計らいで夏場の出張だし土日&有休もプラスオーケーの心優しい出張だった)、沖縄は夏のイメージがある事もあり、夏になると、この手の”沖縄そば”のカップ麺が多く発売される様だ。
 
マルちゃん沖縄そばカップ麺
てな事で、その中からまず最初に食べたのはマルちゃんでお馴染みの東洋水産から発売されている、こちらの”沖縄そば”のカップ麺で、マルちゃんの商品説明に寄ると”行楽シーズンに向けて、ハイビスカスの模様を配した華やかなデザインでリゾート感を演出した、季節感のある商品”との事。雰囲気的に夏季限定の商品?の様な気がする・・・。
 
マルちゃん沖縄そばカップ麺
それは兎も角として、こちらがお湯を注いで3分経って完成した”マルちゃん製の沖縄そばカップ麺”で、東洋水産の商品説明に寄ると”豚骨・チキンエキスと、かつお節・昆布のだしをベースにしたスープ。生姜粉末・一味唐辛子で味にアクセントを付けた。スープの塩には、天日塩と沖縄の海水からつくられたシママースを使用。具には、味付豚肉、たまご、かまぼこ、紅生姜、ねぎ”との事。
 
で、実際に食べた印象としては割と関西風のうどんのカップ麺に近い様な気がしたが、実際に沖縄で食べると、お店にも寄るのだが、この様なうどんやそばの出汁に近い様な感じの”沖縄そば”のお店も多かったので、こんなもんかな。ま、カップ麺にこれ以上のクオリティを求めるのは酷なのかも知れない・・・。
 
マルちゃん沖縄そばカップ麺
ちなみに今回食べた”マルちゃん製の沖縄そば”のカップ麺の麺はこんな感じの麺で、商品説明を読むと”歯ごたえのある、やや幅広い角麺”との事。何と無くであるが、”沖縄そばの麺”と言うよりは、”名古屋名物のきしめん”っぽい感じがしないでも無いが、これもカップ麺なら致し方の無い事なのかも知れない・・・。
 
初代沖縄そば王いしぐふー監修琉球そば初代沖縄そば王いしぐふー監修琉球そば
続いて紹介するのは日清食品から発売されている、こちらの”初代沖縄そば王いしぐふー監修 琉球そば”と言うカップ麺。”いしぐふー”って一体何?と思って日清の商品説明を読むと”地元でも人気の高い沖縄そば店”なんだとか。更に日清の商品説明を読むと”つるみがあり、のど越しの良い麺と、かつおだしと豚の旨みがしっかりとバランスの取れたあっさりスープがよく合う商品”との事。ちなみにこの写真だけではちょっと判り辛いのだが、先の集合写真を見ると判る様に、この”初代沖縄そば王いしぐふー監修 琉球そば”は最近多い、ビッグサイズのカップ麺だ。個人的には普通のサイズで十分だと思うのだけど・・・。
 
初代沖縄そば王いしぐふー監修琉球そば
それは兎も角として、完成した”初代沖縄そば王いしぐふー監修 琉球そば”はこんな感じ。これまた日清の商品説明に寄ると”かつおと豚のだしにコクと旨みをプラス。 かつおだしの香りと豚の旨み豊かなあっさりと優しい味わいのスープ。具はたまご・味付豚肉・ネギ”との事。何か先に食べた”マルちゃん製の沖縄そば”のカップ麺と同じ様な気がしないでも無いが、普通にカップうどんを思って食べると、そんなに悪くは無い味。てか、何も考えずに食べると、ふつうにカップうどんと思ってしまうかも・・・。
 
初代沖縄そば王いしぐふー監修琉球そば
ちなみに”初代沖縄そば王いしぐふー監修 琉球そば”の麺はこんな感じの、”沖縄そばの麺”と言うよりかは、一般的なカップラーメン風の様に見える麺で、日清の説明に寄ると”つるみがあり、のど越しのよい 麺”との事。そう言われて食べると、カップ麺としては、割と美味しい麺だった様な気がする・・・。
 
てな事で、意外と?”沖縄そば”が大好きな私なので、ご覧の通り、常時何種類かの”沖縄そば”のインスタント麺やらカップ麺をストックしている。結構、メジャーになって来た”沖縄そば”なのだが、実際にこの播州近辺で食べに行こうと思うと、何年か前に紹介した明石二見にある”沖縄食堂”とか、あるいは曽根と加古川にある”ソンブレロ”ぐらいしか無い。姫路にも沖縄料理のお店が何店かあるのだが、基本的に夜しか営業して無いからなあ・・・。夜と言えば加古川宝殿に『朝日村の熊さん』と言うお店もあるが、あの店の店主って、客の注文を素直に受け付けてくれ無いからなあ・・・。ま、個人的にはゴーヤとか、沖縄特有の魚は余り好きじゃ無いから、どうでもエエのだけど・・・。

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