義史のB型ワールド

2012年6月3日

またまた明石方面へ行ったので、かごの屋で”鯛の釜飯”セット食べた!シンプルな釜飯だが、中々旨い!!!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 7:01 午後
 
代理人記録
 
何度も書いている様に、此処最近、明石大久保方面へ出掛ける事が多い・・・。で、その度に明石方面まで出掛けてランチを食べに行っているのだが、この日もまたまた明石まで出てランチを食べる事になった。で、以前、明石まで来た時は『しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路』とか『老舗のお鮨屋・菊水鮓』に食べに行ったりしたのだが、今回はもうちょっとお気軽?と言うのかお手頃?なお店に移行と言う話になり、『木曽路』の直ぐ近くにある和食のお店『かごの屋』に行く事になった。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/明石店
こちらが今回行って来た『和食・しゃぶしゃぶ かごの屋/明石店』で、以前何度か利用したことがある『かごの屋/姫路市民会館前店』の『明石店』だ。公式サイトの情報に寄るとこのお店を経営しているのは、冷凍食品等でお馴染みのキンレイの様で、いわゆる和食のファミレスの様な感じの存在のお店っぽい?と言えのかも・・・。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットメニュー
で、このお店には”日替り昼膳”とか、”期間限定のフェアメニュー”等色々あるのだが、春のオススメは”釜飯”をメインに据えたセットの様。なので、素直にそれに従い、今回はこちらの”春の釜飯 天ぷらセットとやらを食べる事に決定!!!。ちなみに、この他に、ちょっと量が少な目の”ハーフ釜飯”とやらがあって、最近少食になった私には、そちらでも十分かな?とは思ったのだが、メニューに載っている写真を見ると、釜飯がお茶碗1杯分と言う事で、雰囲気的にお釜に入った状態では無く、お茶碗で出て来そうだったので、フルサイズ版のこちらのセットを選んだのだった。折角の釜飯で、お茶碗で出て来たらちょっと寂しいもんねえ。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセット
てな事で、暫くして運ばれて来たのが、こちらの”春の釜飯天ぷらセット”で、メインの釜飯の他に、天ぷら、茶碗蒸し、味噌汁、香の物がセットになってお値段は、1280円(税込1344円)也。この内容でこの値段が安いのか高いのか、ちょっと微妙な気がするが、後はそのお味で判断?って所かな?
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットの釜飯
そしてこちらがメインの”春の釜飯”で、パッと見た感じは海の幸が満載の釜飯の様だ。で、その内容はと言うとメニューの説明書きを読むと”春の贅といえば’桜鯛’、皮つき鯛身に甘辛く煮たアサリの旨みと筍の食感、桜海老と岩佐のりが風味を増す、この春のおすすめ”との事。偶にあちこちのお店で釜飯を食べる事はあるが、この手の海の幸がメインになった釜飯を食べるのは久々・・・、と言うか、何時ぞや”和食のお店・輝髙で食べた鯛めし”以来の事かも・・・。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットの釜飯
それは兎も角として、早速”春の釜飯”をお茶碗に取って食べてみると、当然の如く、炊き立て熱々のご飯で鯛やその他の魚介風味の味もあって、中々美味しい。特に鯛の身に桜海老がアクセントになっていて、非常に楽しい釜飯だ。出来る事であれば、この上から出汁を掛けて鯛めし茶漬けにして食べたい気分・・・、と思ったのだが、後から土日用のメニューを見ると、値段は高いが、お茶漬け用のお出汁が付いた”春の釜飯定食”なる物もあったみたい・・・。どちらかと言うと、そちらの方が良かったかな・・・。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットの天ぷら
そしてこちらは”春の釜飯天ぷらセット”のメインのもう一品とも言える”天ぷらの盛合せ”で、その内容はと言うと”海老、タケノコ、カボチャ”等々・・・。雰囲気的には私が時々ランチを食べに行っている”ごちそう村の日替りサービス和膳”に付いている”天ぷらの盛合せ”に似ている様な気もするが、”天ぷらの盛合せ”そのもの自体が何処のお店で食べても似た様な物?と言う気はしないでも無い。で、そのお味であるが、揚げ立て熱々で普通に美味しい天ぷら”だが、それ以上の物でも無く、またそれ以下の物でも無い、極々普通の”天ぷら”でもあった。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットの季節の茶碗蒸し
そしてこちらは”春の釜飯天ぷらセット”に付いていた”季節の茶碗蒸し”で、その内容はと言えば、鶏肉と椎茸の他にちょっと変わった練物が入っているだけのシンプルな茶碗蒸しだ。それなりに熱々で特に問題も無いのだが、内容と味を比べるとこちらは”ごちそう村の日替りサービス和膳に付いている茶碗蒸し”の方が上かも・・・。
 
和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットの味噌汁和食・しゃぶしゃぶかごの屋/春の釜飯天ぷらセットの香の物
ちなみにこの日食べた”春の釜飯天ぷらセット”にはこの様な”味噌汁と香の物”も付いていたのだが、どちらも見た目で大体想像が付く味で、特別どうのこうの語るべく内容の無い代物であった。
 
てな事で、この日も明石大久保方面へ行った序に、明石まで足を延ばして『かごの屋』で”春の釜飯天ぷらセット”とやらを食べたのだが、”鯛や桜海老が入った釜飯”は中々美味しかった。それに対して”天ぷら”の方は割と普通(上でも書いた様に”天ぷら”って中々違いが出し難い?あるいは私にそこまでの判断能力が無いのかも知れないが・・・)だったので、次回食べる事があれば”釜飯”単品でもエエ様な気がする。それ以上に”和食のお店・輝髙で食べた鯛めし”をもう一度食べてみたい気がするのだが・・・。

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