義史のB型ワールド

2012年6月21日

何十年かぶりに食べた、大阪梅田にある超有名カレー!でも今回はJR大阪駅店だし、味的にもこんなんだったっけ?と言う印象。

Filed under: カレー — 代理人 @ 10:14 PM
 
代理人記録
 
学生時代、電車通学で乗り換えの為に毎日通っていた梅田の地下街の一角に、その前を何時通っても行列が出来ているカウンター席が6席ぐらいしか無い小さなカレー屋さん『ピッコロ』があった。しかも当時でカレーのお値段が1000円ぐらいもする、日頃学食で200円程度のカレーしか食べた事が無い貧乏な私には夢の様な、あるいは高値の花の様な存在のカレー屋さんだった。
 
が、社会人になって大阪に住み始めた頃、懐具合もちょっとリッチになったので大阪の有名なカレー屋さん巡りをしたのだが、その時に真っ先に食べに行ったカレー屋さんの一店が、その梅田地下街にあったカレー屋さん『ピッコロ』なのだった。未だ食べ歩きをし始めた初々しい頃?だったので、ちょっとした緊張感と、初めてみる1000円もするカレーへの驚きとで、はっきり言ってじっくりとカレーを味わう様な空気では無かった様な記憶がある・・・。
 
そんな、梅田界隈で超有名なカレーショップ『ピッコロ』なのだが、今では大阪市内各所に支店を出していて、しかも値段もお手頃になったカレーも出している様なのだが、先にも書いた様に個人的には『ピッコロ』と言えば梅田地下センター街のお店以外で食べるのは邪道!と言う思いがあり、大阪在住の頃も、あるいは仕事で大阪を訪れる様になった今も、あの日以来『ピッコロ』に入る事は無かったのであった・・・。
 
ところが、遂先日、久々に大阪へ行った日の帰り、JR大阪駅構内を歩いていると、その一角に『ピッコロ/JR大阪駅店』を発見!!!先にも書いた様に『ピッコロ』に行くならば梅地下にある本店しか無い!と思ってはいた物の、その『JR大阪駅店』を見ると店内は広くてゆったりしている。しかも未だ出来て間が無い様でお店自体も綺麗だし・・・。って事で、こうなったら、もう何十年か食べていない”ピッコロのカレー”の味を確かめずには居られ無い!と言う気分になったので、ちょこっと寄ってみた。
 
ピッコロ/JR大阪駅店
こちらが今回行った『ピッコロ/JR大阪駅店』で、公式サイトの情報に寄ると、今年の3月にオープンしたばかりの比較的新しいお店との事。先にも書いた様に『ピッコロ』は梅地下にある本店の他に、全部で7店舗程あるらしい・・・。でも確か以前は京橋の方に『ピッコロジュニア』とか言う、ちょっと格を下げた様なお店もあった様な気がするのだが・・・、公式サイトには載って無いから、無くなったのかな?それとも、そもそもカレーの味が違う様なので、別扱いしているのかも・・・。
 
ピッコロ/JR大阪駅店
それは兎も角、こちらが『ピッコロ/JR大阪駅店』の店内で、所謂、梅田地下街にある『ピッコロ本店』の狭いお店(ちなみに本店も一度改装されて、ちょっと小奇麗になっている)とは違い、物凄く広々とした店内で、しかもカウンター席の他にテーブル席も数多く用意されていて、ゆったりと食事が出来そう。何より、上で書いた様に、未だこの『JR大阪駅店』が出来てから間も無い様で、ちょっとお洒落で綺麗で清潔感もあって中々居心地は良い
 
ピッコロ/JR大阪駅店の人気メニュー
で、話は前後するのだが、『ピッコロ/JR大阪駅店』の入口の処にはこの様な幟が掲げてあり、それには”ピッコロの人気メニュー”として一番上に”スタンダード ビーフカレー”が載っていて、値段を見ると650円との事・・・。最初はこの一番安いカレーでもエエかな?と思いつつ、お店に入ってみたのだが・・・。
 
ピッコロカリーの解説
そしてこちらは店内に置いてあったメニューに書いてあった”ピッコロカリー”の紹介文で、これを読むと、お店が誕生してからもう半世紀経つらしい。ま、私が初めてこのお店の存在を知ってからでも、既に30数年経つのだから、そんなもんかも・・・。それにしても、何時の間にやら”ハヤシライス”もメニューの中にあるのね・・・。
 
ピッコロ/JR大阪駅店のカレーメニュー
それは兎も角として、上でも書いた様に、入店する前は一番値段の安いスタンダード ビーフカレー”を食べ様かな?と思っていたのだが、メニューを見ると”梅田ピッコロ本店の味”と題された”スペシャルビーフカリー”なる物がある。本当に”本店の味と同じカレー”が出て来るのかは定かでは無いが『ピッコロ』に来て、あの伝説の?梅田地下街のカレーを食べ無いと意味が無い!って事で、この時は時間が中途半端だった事もあり、量少な目の”スペシャルビーフカレーミニサイズ”を食べる事に決定!!!
 
ピッコロ/JR大阪駅店スペシャルビーフカリーミニサイズ
間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”スペシャルビーフカレーミニサイズ”で、お値段は780円也。ノーマル版はライス260g、ルー260gらしいのだが、このミニサイズはライスが200gで、ルーも200gとの事。全体で120gの差しか無いはずだが、何か豪く少ない様に見えるのは気の精かな?。で、その肝心のお味であるが、これが意外と濃厚こってりで粘り気たっぷりのカレーだ。あらためてメニューの説明書きを読むと”長時間煮込んだ梅田ピッコロの濃厚な味”との事。
 
私が以前に『ピッコロ本店』で食べたのは30年程前の事なので、はっきり言って、一体どんなカレーだったか記憶は無いのだが、はっきり言ってこんなカレーだったけ?と言うのが正直な印象。まあ、あの頃は若かったし、未だお店廻りにも慣れて無かったので、緊張感もあって、味を覚えていられる程の状況では無かった様な気はするが、何かちょっとイメージしていたカレーとは違うのよね。このカレーであれば、私のお気に入りの”梨花食堂のカレー”とか、大阪市内随所にある”得正上等カレー”や”インディアンカレー”の方が遥かに美味しい様な気がする・・・。てか、私には庶民的な味のカレーの方が口に合ってる?って事なのかも知れないが・・・。
 
ピッコロ/JR大阪駅店スペシャルビーフカリーミニサイズ
ちなみにこちらは”スペシャルビーフカレーミニサイズ”にトッピングされていた、ビーフ・・・、と言うか”すじ肉”の塊で、流石にミニサイズでも780円もする事もあり、これぐらいの塊が2、3個入っていて、食べ応えも十分で中々美味しい。こってりしたカレールーにも負けないくらいの存在感たっぷりな、すじ肉だったかな。
 
ピッコロ/JR大阪駅店のカレーの付け合せ
そしてこちらはテーブルの上に置いてあった2種類の薬味で、その中身は定番の”福神漬”と”らっきょう”だ。私の30年近い前の記憶では『ピッコロ本店』では確か、キャベツを使ったピクルスを筆頭に何種類かのピクルスが、個別に出て来た様な気がしてたのだが、それは他のお店と勘違いだったのかな?何せ30年前にはカレーに”福神漬”や”らっきょう”以外の物が付いて来る事自体が初めてだったので、ちょっとした衝撃を受けた覚えがあったのだが・・・。
 
てな事で、JR大阪駅構内に新しいお店が誕生していたので、約30年ぶりに”ピッコロのカレー”を食べたのだが、何か私の思い出の味とは違っていた様な印象。もしかすると30年前に食べた時と同じ味だったのかも知れないが、記憶の中ではどんどんと美化?されて行ったのかも知れない・・・。あるいは、この30年の間に様々な味のカレーを食べて来たって事もあり、評価の基準も大分変わってしまったのかなあ・・・。ま、確かに30年前と言えば、カレーと言えば、家のカレーか学食のカレーぐらいしか食べた事が無い様な時代だったもんなあ・・・。

神戸名物?”おだしで食べる明石焼”がコンビニで売っていたので、買ってみた。お出汁がちょっと辛かった。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:27 PM
 
代理人記録
 
以前にも当ブログで紹介した事があるが、神戸に行って”明石焼き”を頼むと”最初からお出汁に浸かった明石焼”が出て来る時がある。20年近く前、神戸の会社に行っていた頃に初めて食べた時はちょっと驚いたもんだった。最近は、そんな神戸名物のお出汁に浸かった明石焼きも、割とメジャーになって来たし、しかも本場明石にも、そう言った、お出汁に浸かった明石焼きを出すお店があり、私も10年ぐらい前に食べに行った事がある。そんな、最初からお出汁に浸かった明石焼きが、コンビニに売られていたので買ってみた。
 
おだしで食べる明石焼おだしで食べる明石焼
こちらがコンビニで売っていた”おだしで食べる明石焼”で、今迄に神戸や明石で食べた事がある”最初から出汁に浸かった明石焼”には、野菜等の具が入ったタイプには一度も出くわした事は無かったのだが、この商品には結構野菜が入っているコンビニの商品説明に寄ると”かつおと昆布をベースにした和風のだしに、しっとりとした食感の明石焼4個とゆで玉子・キャベツ・人参・いんげんをトッピング”との事。で、そのお味であるが、スープがちょっと濃くて、醤油辛い。個人的な好みで言うと、もうちょっと上品な薄味の方がエエ様な気がするのだが、これって、スープもメインの一つ?と言う事で、味を濃くしてあるのかも知れない。
 
おだしで食べる明石焼
そしてこちらは”おだしで食べる明石焼”のメインとも言える”明石焼”で、流石に最初からお出汁に入れる為に、生地は固めで雰囲気的には”明石焼”と言うよりかは、”たこ焼”に近い様な印象。とは言え、中には大き目カットの蛸の身がしっかりと入っていて、中々美味しい。別に出汁に浸かって無くても、あるいはソースを浸けて食べても美味しいのでは?と思える様な”明石焼”であった。
 
てな事で、何かちょっとした懐かしさと言う思いも手伝って”おだしで食べる明石焼”と言うのを買って食べたのだが、スープの味がちょっと濃くて醤油辛かった事を除けばそれなりに美味しかったかな。ま、本場明石の人から見るとちょっと邪道とも言える食べ方なのかも知れないが、偶にはこう言った食べ方もエエかも知れない。神戸の人から見ると、姫路流のソースをかけてからお出汁に浸けて食べる方が奇妙と思うかも知れないし・・・。

WordPress.com Blog.