義史のB型ワールド

2008年5月20日

油そば成らぬ、まぜそば?カップ麺の話ですが・・・。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 11:17 午後
 
代理人記録
 
先日、久々に行った「ちゃあしゅうや亀王」の記事でも書いたが、数年前、東京を中心にスープの無いラーメン、通称「油そば」がブームになった事があるが、最近、またもや汁なしラーメンが流行っているらしい。先日、スーパーへ行くとそのカップ版を売っていたので買ってみた。
 
こちらが今回買った「まぜそば」カップ麺。公式サイトの紹介によると、
 
カップ16,000杯のラーメンを食べた大崎裕史氏がおすすめする東京発の新メニュー「まぜそば」です。食べごたえのある太麺に、濃厚豚骨醤油だれと鰹節粉などのトッピングをまぜて食べる汁なし麺です。 
 
との事。大崎裕史って、確か、横浜ラーメン博物館の初代館長?だった人かな?確かラーメンブームの火付け役とも言われた人だ。
 
麺と中身はこんな感じ。何にも思わなければ、カップ焼そばのように思えてしまう・・・。
 
完成した「まぜそば」は、こんな感じ。再び、公式サイトに寄ると

●麺●
しっかりした食感で食べごたえのあるスーパーノンフライ製法の太麺。

●たれ●
焼豚だれとポーク白湯をベースに、香味野菜と海老の風味を効かせた、麺によくからむ濃厚な豚骨醤油だれ。
●かやく●
甘みのあるキャベツ、豚バラチップ、7種類のトッピング(あとのせかやく)入り。
トッピング(あとのせかやく)には、カリカリとした食感のフライドガーリック、風味の良い鰹節粉、海老フレーク、荒挽き黒胡椒、赤唐辛子、小ねぎ、チーズパウダーを合わせました。

 
と言う事らしい。印象としてはやっぱり、最近流行りの塩ダレの焼そばに近いような・・・。具もしょぼいし、ラーメンだと思うと割高感もある。それ以上に、油そばと何が違うの?ってのが一番気になる。どっかのお店に「まぜそば」が出来たら一度食べてみようか。

えきそばと言えば天ぷららけど、きつね版。姫太郎だけど・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:37 午後
 
代理人記録
 
ご当地B級グルメとして全国的にもメジャーになりつつある姫路駅のえきそば。えきそばの正規品はまねき食品が売っているえきそばだが、スーパーでは良く姫太郎のえきそばを売っている。この前も何と無く買ってしまった・・・。
 
家に帰ってから気が付いたのだが、今回買ったえきそばは、きつねそば版。今でこそ、姫路駅構内のえきそばコーナーでもきつね版が売っているが、本来のえきそばと言えば、あの安っぽい天ぷらの入った天そばの事。まあ、こんな事でも無い限り、きつね入りのえきそばを食べる事も無いか・・・、と気を取り直して調理開始。
 
完成した姫太郎製きつね入りのえきそばは、こんな感じ。えきそばの代名詞でもある、中華麺とおあげさんとのアンバランス差?もえきそばならでは。何時もながらのチープな味は、高校の学食を思い出させて懐かしい。偶に食べたくなる山陽そば同様、何と無く青春の味ですねえ。今度は、本家のまねき食品のきつね入りえきそばでも買って食べようかな?

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