義史のB型ワールド

2008年5月9日

999円のステーキランチ!ボリュームはあったが肉質は・・・。

Filed under: ステーキ — 代理人 @ 10:30 午後
 
代理人記録
 
大阪の某所での仕事の際、ちょっと遅めのランチタイムを取る事に。一緒に作業をしている人が行ってみたいお店があるって事で、そのお店に行ってみると、その店は梅田にも支店がある999円のステーキで有名な「ステーキハウスTRY」の肥後橋支店だった。
 
 
こちらがお店の看板とメニュー。基本的にステーキか牛肉のタタキのランチがメインでどちらも999円。ライスと味噌汁は御代わり自由。梅田に支店がある他、私が以前紹介した777円のビーフカツカレーを食べたステーキ屋「主人公」の姉妹店か、ライバル店か、何かそんな感じのお店。ただし、店内はカウンター席のみで、夜は居酒屋メニュー風になるようでもあった。
 
 
店内に入ると新メニューとかで「サーロインステーキ」があるとの事。ただ、夏バテ解消・・・、の文字からすると、このメニューは大分前から飾られているようだ。で、普通のビーフステーキは赤身だが、サーロインは脂身が多いって事で、ちょっと試しにサーロインステーキをオーダー。お値段は当然の如く、999円也
 
 
こちらがTRYの「サーロインステーキ」。カウンター内の専用の鉄板でまとめて調理され皿に盛り付ける前に食べやすくカットされていた。ステーキソースがカウンターの上に置かれているので、自分で好きな量をステーキにかけて食べる。焼け具合はまずまずなのだが、何か肉が安っぽい。成型肉では無いのか?と言うような食感でもある。999円のステーキと聞けば安いようにも思えるが、北新地でも最近、1000円のステーキランチがあったりするし、しかも肉質は遥かに上なんで、この肉じゃあ、単純に安いとは思えないかも。ただ、肉のボリュームだけは結構あったので、ビジネスマンには人気なのかも・・・。
 
 
こちらは御代わり自由の味噌汁。ランチに良くあるオーソドックスな味噌汁ではあったが、それなりに美味しかった。
 
てな事で、結構有名な999円のステーキのお店であったが、他の1000円クラスのステーキランチと比べて良いか悪いかは結構微妙。管理人さんと一緒に行った事がある、加古川ロックタウンのハンバーグとステーキのお店の999円のステーキランチの方が遥かに上等かも知れ無い。あるいは、この店では定番のビーフステーキの方が良かったのかも知れない。でも本音を言うならば、北新地でランチをしたかった・・・、かな。

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