義史のB型ワールド

2022年4月30日

毎度お馴染みの”スシロー”が”人気のあのネタが!100円祭”をやっていたので”奄美大島生本まぐろ6貫盛り”等を食べてみた!久々の魚尽くしでどれも中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:46 午後
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー人気のあのネタが!100円(税込110円)祭スシロー奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り
そしてこちらがこの時に開催していた”人気のあのネタが!100円(税込110円)祭”のフェアメニューとその目玉商品である”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”のフェアメニューで、公式案内によると”豪華ネタの“うに”や“とろ”などが100円(税込み110円)で楽しめる「100円祭」を期間限定で開催。さらには、“マーラー風味の赤えび”や、”ぶつ切りサーモン”など、大人気ネタが期間限定で復活します”との事。個人的に”100円祭”には余り関心が沸かなかったので、先ずは目玉商品の”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”を食べてみる事に決定!!!
 
スシロー奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り
で、先ず最初にスタッフさんがテーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”で、お値段は税込価格1078円也。メニューの写真では”特選天然本鮪7貫盛り”とか”天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ”で使われていた丸い大きなお皿に載っていたが、お皿が無かったのか”京都伊根生本鮪6貫盛り”や”店内蒸し特上うなぎ”等で使われている最近良くみる横長のお皿での提供だ。ちなみに商品説明によると”スシローの凄腕バイヤーが惚れ込んだ養殖業者様と共に奄美大島の大自然の中で育てた大型の本鮪を使用し、大とろ・中とろ・赤身とお楽しみいただける盛り合わせでご用意いたしました。徹底した温度管理のもと、一度も冷凍せず生のまま店舗に届くので、生ならではのもっちり食感をお楽しみいただけます”との事。私の一番大好きな”大とろ”の上に紙が乗っているのが、ちょっと邪魔だ(この紙で何やら当たるとかの事だったのだが、意外と面倒っぽかったので今回はチャレンジしなかった・・・)。
 
スシロー奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り
それはさて置き、こちらが”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”の中にあった”大とろ”で、パッと見た第一印象は少し前に『スシロー』で食べた”天然本鮪大とろ”とか”特ネタ大とろ”と比べると色艶が若干悪い・・・と言うのか何と無く”中とろ”っぽい感じ・・・。が、実際に食べてみると流石に”生本まぐろの大とろ”と言う事もあってか、脂はしっかりのっていて期待通りメチャウマい
 
スシロー奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り
そしてこちらは”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”の中にあった”中とろ”で、以前食べた”京都伊根生本鮪6貫盛り”の時とは違い、もしかしたらこっちが”大とろ”?と思わんばかりの私好みの色艶をしている。実際に食べても、こちらも中々エエ脂ののりでこれまた中々ウマかった
 
スシロー奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り
ちなみにこちらは”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”の中にあった”赤身”と”漬け赤身”で、こちらは誰がどうみても”赤身”の色をしているが、流石に”生本まぐろ”と言う事もあってか、モチっとした食感があってこれはこれで中々美味しかった
 
スシロー奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り
それともう一つ、こちらも”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”の中にあった”たたき身”で、こちらは”赤身”では無く中落ちを使っているような色艶で、これまた大きなインパクトは無いがこちらも中々美味しかった
 
スシロー濃厚うに包み
そんなこんなで”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”を食べ終えた後に廻って来たのがこちらの”濃厚うに包み”で、お値段は税込価格110円也。個人的には280円程した”小川商店の北海生うに”は好きだが、こちらはそれ程でもないのだが、今シーズン最後と謳っていたので思わず注文したのだった。ちなみに商品説明によると”スシローが自信をもって仕入れた天然のうにが自慢。包みで食べるからこそダイレクトに口の中にうにの甘みが広がる逸品”との事。それは兎も角、味的には何時も通りながらとろっとした味わいがあって、値段を考えると十分満足出来る内容だった。
 
スシロープチプチまぐろばくだん
そしてこちらは商品名に釣られえて注文した”プチプチまぐろばくだん”で、お値段は税込価格165円也。この時はすっかり記憶に無かったのだが、昨シーズンに”超てんこ盛り!海鮮爆盛りマウンテン”を食べに来た時に食べていたようだ・・・。ちなみにプチプチとは”数の子とびこ”のようで、寿司自体は昨年紹介したように”鮪のねぎとろにタクアンを混ぜた”ような感じで、これまた普通に美味しかった
 
スシロー宇佐水産の桜鯛
それはさて置き、再びフェアメニューに戻って注文したのがこちらの”宇佐水産の桜鯛”で、お値段は税込価格110円也。こちらも昨シーズン食べたこの時期の登場する定番のお寿司だ。ちなみに商品説明によると”スシローと長年の取引がある生産者のひとつである「宇佐水産」(愛媛県南宇和郡愛南町)のタイを使用している。宇佐水産がある愛南町に面する太平洋は黒潮が流れ込み、その激しい波にもまれたタイは身の弾力があり、噛むと旨みが口の中に広がるという。今回はそのタイの中でも、旬のこの季節にしか味わえない、桜のような体色になった“桜鯛”を提供する”との事。で、”桜鯛”自体は他の寿司チェーン店でも良く食べているので、それと比べて特にインパクトも無かったが、これはこれで中々ウマかった
 
スシロー宇佐水産の漬けごま桜鯛
そしてこちらも”宇佐水産の桜鯛”を使った”宇佐水産の漬けごま桜鯛”で、お値段は税込価格110円也。こちらは『スシロー』でしか味わい無い内容で、これまた昨年に続いて今年も注文したのだった。ちなみに商品説明によると”愛媛県にある鯛専門の老舗養殖場宇佐水産から仕入れており、約2年間黒潮の激しい波にもまれた身には弾力が生まれ、すりごまを聞かせた出汁醤油に漬けることで素材のうまみを引き出している”との事。こちらは以前食べた”五感で味わう超絶品海苔包み”の中にあった”鯛の漬け”に似てはいるが、身が結構引き締まっていて、しっかりとした食感と味わいだったかな
 
スシローいくらと漬け生サーモンのあたたか寿司
それはさて置き、最近『スシロー』へ来た時には欠かせなくなった”「匠の一皿第二章独創」篇”の新商品で”いくらと漬け生サーモンのあたたか寿司”が登場していたのだが、前回訪問時は売り切れで食べれなかったのが今回は販売されていたので注文してみる事に・・・。ちなみに公式案内によると”名店の匠とタッグを組んだメニューを提供する、匠の一皿プロジェクト 第二章 独創の新作。富山県のすしの名店「鮨し人(すしじん)」の職人で、素材の旨みを引き出す独自のアプローチで業界からも一目置かれる存在の木村泉美氏が考案”との事らしい・・・。
 
スシローいくらと漬け生サーモンのあたたか寿司
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”いくらと漬け生サーモンのあたたか寿司”で、お値段は税込価格264円也。当然の如く?写真では温かさは全く伝わらないが以前食べた”本ずわい蟹の蒸し寿司”と似たような蒸し寿司っぽい感じだ。ちなみに商品説明によると”あたたか寿司は、蒸して提供するお寿司。温ずしともいわれています。スシローでは、特製の混ぜしゃりと錦糸玉子を店内で蒸し上げ、そこに匠こだわりの生姜風味に漬けた生サーモンにいくら、みつばを添えています。ふっくらと温かい混ぜしゃりと新たな食感が楽しめて、見た目も華やかな仕上がり”との事。で、内容的にはサーモンといくらが中心で若干私の好みのネタでは無かったのだが、全体的にしっかりとした味わいがあってこれはこれで意外と美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”人気のあのネタが!100円(税込110円)祭”をやっていたので”奄美大島の大自然育ち!生本まぐろ6貫盛り”とか”宇佐水産の桜鯛”とか”いくらと漬け生サーモンのあたたか寿司”を食べてみたのだが、最後に食べた”いくらと漬け生サーモンのあたたか寿司”以外はどれも普段食べている寿司を大差ないがこれはこれで中々美味しかった!それにしても今回は珍しく”肉寿司”も”すし屋のラーメン”も食べなかった事が、ある意味新鮮?だったような・・・(と書いてからふと過去の記事を読むと”3日間限定! 特ネタ大とろ半額”フェアの時は鮪三昧で、鮪しか食べて無かった・・・)。

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