義史のB型ワールド

2022年4月7日

毎度お馴染みの”松屋”から10年ぶりに”豚めし”が復活登場したので食べてみた!十勝豚丼とは全く異なる牛丼風の味で、これはこれで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”10年前の人気メニューがリニューアル!あの頃とはひと味違う!絶品“新”豚めしが待望の復活”したので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、御覧の様に『松屋』の看板の横に『マイカリー食堂』の看板が追加されている・・・。ちなみに最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い(『マイカリー食堂』併設店になってコの字型カウンター席が大テーブルの一人客用座席?になったので、何と無く半々に近くなったような・・・)。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋豚めし
そしてこちらが『松屋』から10年ぶりに復活登場した”新豚めし”のメニューで、公式案内によると”2012年1月に名残惜しくも終売となった「豚めし」が、お客様からの熱いご要望にお応えし10年ぶりに復活します。豚肉の旨味と玉ねぎの甘みが絡み合う松屋史上最高の豚めし”との事。”豚めし”・・・と言うのか”豚丼”と言えば、20年位前にBSE問題が起きた時に各牛丼チェーンが”牛丼”の販売を休止し、その代わりに登場した新メニューで個人的にも何と無く懐かしくなって昨年に復活した”吉野家の豚丼”を食べたし、その前には”すき家の豚丼”も食べた!てな事で、取り敢えず今回も試しに食べてみる事に決定!!!
 
松屋豚めし
で、間も無くしてセルフで運んで来たのがこちらの”豚めし”で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格350円也。”牛めし”の並盛が税込380円なのでそれよりも安いのが素晴らしい!てか、やっぱ豚肉は牛肉よりも安いのが当たり前だよなあ・・・(そう言えば最近『スシロー』で食べた”特選松阪牛のにぎり”は1貫で税込価格330円もしたので、そう考えると”豚めし”がメチャ安く思えて来た・・・)。
 
松屋豚めし
それはさて置き、こちらが新しくなった”松屋の豚めし”で、雰囲気的には”松屋の牛めし”に見た目が似ているが胡麻が降ってあるのが目新しい?ちなみに商品説明によると”前回販売時と異なり豚肩ロースの赤身肉を使用し、さっぱりとした味わいに。玉ねぎの甘みを感じながら、豚肉のふわっとした食感をお楽しみいただけます”との事。で、味付自体も何と無く”松屋の牛めし”と似ているような感じだし、それに豚肉も確かに柔らかくてこれはこれで中々美味しかった
 
松屋豚めし
最後に・・・、こちらは”豚めし”に付いていた”みそ汁”で、以前から何度か紹介したようにこちらも”松屋の七味”と同じく新しくなっていて商品説明によると”味噌とだしにこだわってより一層おいしくなりました。風味豊かでコクがある信州赤系「米みそ」使用。「かつお節」「宗田節」「北海道産昆布のエキス」の合わせだしを使用”との事。で、これまた以前紹介したようにだしの風味が増したような、そうでも無いような・・・と言う印象だったかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』から”10年前の人気メニューがリニューアル!あの頃とはひと味違う!絶品“新”豚めしが待望の復活”したので食べてみたのだが、”北海道帯広名物の十勝豚丼”とは全く違った何と無く”牛丼”っぽい味ではあったが、これはこれで中々美味しかった!それは兎も角、折角なので”みそ汁”の代わりに”新豚汁”を付けて豚三昧のセットにして欲しかったかな。

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