義史のB型ワールド

2022年4月8日

毎度お馴染みの”はま寿司加古川平岡店”が廻ら無いオールオーダー型の店舗になったので”黒毛和牛”とか”貝節醤油ラーメン”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『はま寿司』のお話・・・。
 
はま寿司/加古川平岡店
こちらがまたまた行って来た『はま寿司/加古川平岡店』で、2021年の夏頃までは月に一回位食べに来ていたのだが、それ以降これと言って食べに行きたくなるようなフェアが開催されなかったのと、年末位だったかに店舗のリニューアル工事が始まったので、半年以上食べに来て無かったのだった。が、例によって?お店の前は良く通っているので、以前の店舗カラーと少し変わったのを見て早く食べに行こうと思っていた矢先?”黒毛和牛と北海道・東北祭り”が始まったのでそれを機会にまたまた食べに来たのだった。
 
はま寿司加古川平岡店
それはさて置き、『はま寿司』では新型コロナウィルスが流行り出した頃から客が注文した商品しかレーンに流れなくなっていたのだが、その回転レーンが遂に無くなりオールオーダー型寿司チェーン店の『魚べえ』のように完全注文制に生まれ変わっている!で、この寿司を運んで来るレーンは、『くら寿司』や『魚べえ』と違い寿司を運んで来た後も厨房の方へ戻って行く事は無く、ずっとそのままの位置に留まっているちょっと新しいレーンだ。
 
はま寿司/加古川平岡店
そしてテーブルの上を見るとお箸やガリ等、以前はテーブル席の上に置いてあった物が、テーブルの真ん中辺りの窪んだ部分に置いてあって、必要な物を取り出した後はそこに蓋をすると、完全にテーブルに一体化して広々としたテーブルに生まれ変わるようになっている。そんな事もあって居心地と言う点では他の回転寿司チェーン店と比べると、一番居心地が良い!!!相変わらず一人客を狭いカウンター席にしか案内しない『くら寿司』とは雲泥の差だ!!!
 
はま寿司加古川平岡店

ちなみに『はま寿司』でも他の回転寿司チェーン店と同じく各テーブルやカウンター席にタッチパネルが設置されていたのだが、リニューアルに伴って卓上のタブレットで注文するシステムになっている。で、当然の如く全ての商品が注文方式なので注文ごとに合計会計金額が表示されるので、何時も思っていたより高くなってしまう私には超便利だ(その点は『魚べえ』でも同じではあるが・・・)!!!
 
はま寿司黒毛和牛と北海道・東北祭り
それはさて置き、こちらがこの時に『はま寿司』で開催されていた”黒毛和牛と北海道・東北祭り”のフェアメニューで、公式案内によると”今回のフェアでは、キメ細かく柔らかな肉質の黒毛和牛を「黒毛和牛握り」「黒毛和牛握り(山わさびのせ)」「炙り黒毛和牛握り(レモン)」の3種類で、特別価格の100円(税込110円)で販売します。また、「北海道・東北祭り」として、炭火で焼き上げ風味豊かに仕上げた「炭火焼き 北海道産天然ぶり100円(税込110円)」や、蒸すことで旨みを閉じ込めた大粒の「大粒! 青森県産蒸しほたて100円(税込110円)」、コクがあり脂のりの良い「宮城県産大切り銀鮭100円(税込110円)」などを販売します”との事。個人的に”北海道・東北祭り”には余り食べてみたい寿司が無かったので、取り敢えず”はま寿司肉にぎり研究所”定番の”黒毛和牛握り”から食べてみる事に決定!!!
 
はま寿司黒毛和牛握り(山わさびのせ)
で、先ず最初に直通レーンで運ばれて来たのがこちらの”黒毛和牛握り(山わさびのせ)”で、お値段は平日税込価格99円也。ご覧の通り何時もの通りのローストビーフっぽい肉寿司で、昨年注文してから約20分少々経ってから運ばれて来た時と基本的に同じだ。ちなみに商品説明によると”牛肉の中でも最高峰といわれるキメ細かく柔らかな肉質の黒毛和牛を低温でじっくりと調理。きめ細かい赤身肉と脂の旨みが口いっぱいに広がる一品”との事。味的にも見た目通りローストビーフ風ではあるが、これはこれで中々ウマい
 
はま寿司炙り黒毛和牛握り(レモン)
そしてこちらも最初にレーンに乗って運ばれて来た”炙り黒毛和牛握り(レモン)”で、お値段は平日税込価格99円也。レモンに隠れて肉の断面が若干見辛いが基本的には先に食べた”黒毛和牛握り(山わさびのせ)”と同じような感じで、これまた大きなインパクトは無いが普通に美味しかった
 
はま寿司大切り炙り金穴子
そんなこんなで先ずは”黒毛和牛握り”を2貫食べた後、次に食べるメニューを探していた何やらちょっとウマそうな”大切り炙り金穴子”ってのがあったので、早速こちらを注文!!!
 
はま寿司大切り炙り金穴子
で、間も無くしてこれまたレーンに乗って運ばれて来たのがこちらの”大切り炙り金穴子”で、お値段は税込価格528円也。例によって写真ではその大きさが判り難いが、穴子の下には4貫分のシャリが隠れているほどの巨大な穴子の寿司だ。それは兎も角として、メニューの写真とは違いタレは自分でかけて食べるようだったので、先ずは穴子の味をしっかりと味わう為にワサビだけを付けて食べると、身自体はふんわり柔らかなのだが、蒸してから炙っただけの様で私には少し魚特融の生臭さを感じる・・・。その後にタレを適当に付けて食べるとそれなりに美味しかったが、やっぱ私は焼穴子とか穴子の天ぷらの方がエエかな・・・
 
はま寿司重ね中とろ
そしてこちらはフェアメニューとは関係無かったのだが、今まで食べた記憶の無い商品名だったので思わず注文した”重ね中とろ”で、お値段は税込価格308円也。ご覧の通りシャリの上に割と大きめサイズの”中とろ”が2枚重ねてトッピング?されている。で、他の回転寿司チェーン店で食べる中とろとは違い、割と脂のノリはあってそれに2枚分のボリューム感が相まってこれはこれで中々美味しい中とろの握りだった
 
はま寿司黒毛和牛軍艦
ちなみにこちらもフェアメニューには載って無かったのだが、メニューを見てこれまた思わず注文した”黒毛和牛軍艦”で、お値段は平日税込価格99円也。雰囲気的に最初に食べた”黒毛和牛握り”を成型した時に出た余りの肉を集めて軍艦にしたような寿司で、先ずは上に乗っている黒毛和牛だけを箸で摘まんで食べると、生ビールが飲みたくなるようなおつまみっぽい味わいがあって中々ウマい!その後に軍艦として食べても99円以上の価値がある寿司だった!
 
はま寿司貝節醤油ラーメン
そんなこんなでフェアメニューの寿司等を食べた後に注文したのが、最近『はま寿司』へ来た時には欠かせなくなった”はまのラーメンシリーズ”の新商品であるこちらの”貝節醤油ラーメン”で、お値段は税込価格418円也。パッと見た感じは以前食べた”貝節塩ラーメン”に似ているが、淡いながら一応?醤油スープのようだ。ちなみに商品説明によると”3種の貝(ホタテ・アサリ・ハマグリ)、4種の節(鰹節・煮干し・ムロアジ節・鯖節)、5種のこだわり醤油を使用した、魚介の旨みと醤油のおいしさをご堪能いただける商品”との事。で、早速この”貝節醤油ラーメン”を食べてみると、あっさりした醤油スープの中に貝類独特の風味があってこれまた以前食べた”貝節塩ラーメン”の似たような味わいながら中々ウマい!
 
はま寿司貝節醤油ラーメン
ちなみに”貝節醤油ラーメン”の麺はこんな感じの細麺で、”はまのラーメンシリーズ”ではラーメンの内容に応じて麺のタイプを変えている場合が多々あるのだが、今回も以前食べた”博多とんこつラーメン”の麺と似たような感じの細麺だ。個人的に太麺の方が好きではあるが、あっさり系のスープにはこちらの方が合っているような気はする・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『はま寿司』がリニューアルして『魚べえ』と同じようなオールオーダー型の寿司チェーン店になったのと、”黒毛和牛と北海道・東北祭り”をやっていたので”黒毛和牛握り”とか”大切り炙り金穴子”とか”貝節醤油ラーメン”を食べてみたのだが、メチャウマい!と言うような商品は一品も無かったが、どれもそれなりに中々美味しかった!それは兎も角、最初に書いたようにテーブル席の雰囲気が良くなったこともあってその後も『はま寿司』へ何度か食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

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