義史のB型ワールド

2022年4月27日

毎度お馴染みの”長崎ちゃんぽんリンガーハット”で春定番の”あさりといかのちゃんぽん”を食べてみた!文字通り”あさり”と”いか”たっぷりで中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:38 午後
 
代理人記録
 
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺』と同様に誰もが知っていると思われる『長崎ちゃんぽん リンガーハット』だが、加古川に進出して来たのは意外と遅くグリーンプラザべふ店』が出来たのが2014年(当ブログの過去記事参考)で、その後『ニッケパークタウン加古川店』や『イオン加古川店』が出来たのでこの界隈でも”長崎ちゃんぽん”と言えば『リンガーハット』と言う位にメジャーな存在になった。そんな『リンガーハット』から”春の季節メニュー「あさりちゃんぽん」今年は地域で異なる3つの味をご用意!”と言う事で、関西では”あさりといかのちゃんぽん”ってのが新登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
長崎ちゃんぽんリンガーハット/ニッケパークタウン加古川店
こちらがまたまた行って来た『長崎ちゃんぽん リンガーハット/ニッケパークタウン加古川店』で、以前は大阪や神戸方面へ行った時に利用するだけのお店だったのだが、数年前にイオン明石のフードコートにお店が出来た後に続いて、イトーヨーカドー加古川店(グリーンプラザべふ店)がオープンした後は、イオン姫路リーバーシティーイオン加古川店のフードコートに出店、そして2016年10月にリニューアルオープンした加古川ニッケパークタウンのフードコートの中にも出来たのだった(但し、イトーヨーカドー加古川店イオン加古川店は既に閉店してしまったが・・・)。個人的には大阪在住の頃に良く食べていた『中央軒』や、播州界隈にあった『長崎ちゃんめん』等の方が馴染が深いのだが、今や”長崎チャンポンと言えばリンガーハット”が一番に浮かぶ程の有名チェーン店になっている・・・。
 
長崎ちゃんぽんリンガーハットあさりといかのちゃんぽん
そしてこちらが『リンガーハット』から新登場した”あさりといかのちゃんぽん”のメニューで、公式案内によると”春の季節商品として、旬の「あさり」と、爽やかな磯の香りが特徴の国産「あおさ」を使用した「あさりちゃんぽん」を販売し、多くのお客さまにご好評いただいております。今年は「あさり」と「あおさ」に生姜を加えた、あっさりとした味わいながらも旨味あふれる、地域別の3種類の商品をご用意いたしました”との事。個人的には”あさりとほたての旨ダシちゃんぽん”か”あさりの旨ダシちゃんぽん”が食べたかったのだが”中京・関西・四国の店舗では「あさりといかのちゃんぽん」(価格890円[税抜810円])”だったので、取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
長崎ちゃんぽんリンガーハットあさりといかのちゃんぽん
で、こちらが実際に食べた”あさりといかのちゃんぽん”(レギュラー)で、お値段は通常税込価格890円の処、今回もニッケパークタウン会員パスポートを提示して10%の90円引きとなって税込価格800円也。昨シーズン食べた”ほたてとあさりのちゃんぽん”やその前の年に食べた”あさりたっぷり春ちゃんぽん”と比べると”あさり”の存在感は薄く代わりに”いか”がたっぷりと入っている!ちなみに商品説明によると”ちゃんぽんスープをベースに、旬の「あさり」と「いか」を加えた一杯。するめいかのもっちりとした食感をお楽しみください”との事。で、先ずはスープから飲んでみると、雰囲気的にはお店の看板商品である”長崎ちゃんぽん”と同じような味だが、”あさり”と”いか”の出汁も入っているのか何と無く魚介風味があって中々ウマい!
 
長崎ちゃんぽんリンガーハットあさりといかのちゃんぽん
そしてこちらが”あさりといかのちゃんぽん”の中に入っていた春定番の”あさり”で、先に書いたように最初パッと見た時は”あさり”の量が少ないように思えたのだが、こうやって”あさり”を集めてみると意外と沢山入っている。で、”あさり”の粒自体が昨年食べた”ほたてとあさりのちゃんぽん”と比べると少し小さいような気もしたが、これはこれで普通にウマい
 
長崎ちゃんぽんリンガーハットあさりといかのちゃんぽん
そしてこちらも”あさりといかのちゃんぽん”に入っていた”いか”で、看板商品の”長崎ちゃんぽん”にも”いか”は入っていたような気がするが、そんな小さくカットされた”いか”では無く海水浴場等で定番の”イカの姿焼き”を輪切りにしたような大きいサイズの物が、これまたたっぷりと入っている。で、味自体は”いか”そのものだが、確かにもっちりとした食感があってこちらも普通に美味しかった
 
長崎ちゃんぽんリンガーハットあさりといかのちゃんぽん
ちなみに”あさりといかのちゃんぽん”の麺はこんな感じで、雰囲気的には当然の如く?”麦自体の風味が豊かでモチモチ感があるのが特徴の国産小麦を使った麺”で、以前食べた”とくちゃんぽん 背脂とんこつ醤油”は背脂が麺に絡んで普段と違う味わいがあったし、これまた以前食べた”牡蠣ちゃんぽん”も”特製味噌スープ”に麺が絡んで美味しかったのだが、今回はベースのスープは定番の”長崎ちゃんぽん”と同じだったこともあって特にこれと言ったインパクトは無かったかな
 
長崎ちゃんぽんリンガーハットあさりといかのちゃんぽん
最後に・・・、どうでも良い話ではあるが”あさりといかのちゃんぽん”を食べた後の貝殻?を集めてみるとこんな感じで、ご覧の通り大小様々な大きさの”あさり”が10個前後入っていたようだ。ま、昨シーズンも記事の中で書いたが、食べ易さと言う点を考えると以前に『スシロー』で食べた”鯛だしあさり塩ラーメン”の様に貝殻から外した剥き身だけを入れてくれた方がエエような気はするが・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『リンガーハット』から春定番の”あさり”を使った”あさりといかのちゃんぽん”を食べてみたのだが、文字通り”あさり”と”いか”がたっぷり入った魚介系ちゃんぽん?で、これはこれで中々ウマかった!でもやっぱ”いか”か”ほたて”のどちらを選ぶかと聞かれると、個人的には”ほたて”の方が良かったかな・・・。

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.