義史のB型ワールド

2022年4月2日

毎度お馴染みの”スシロー”が特ネタ大とろ半額フェアをやっていたので”特ネタ大とろ”とか”京都伊根生本鮪”等を食べてみた!鮪三昧でどれも中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー3日間限定! 特ネタ大とろ半額
そしてこちらがこの時に開催していた”3日間限定! 特ネタ大とろ半額”のフェアメニューで、公式案内によると”今回は希少部位のカマトロのみを厳選!”との事。そう言えば何年か前に”本鮪カマトロ”を何度か食べた事があるが、それと同じようなネタが半額で食べれるのは安い!って事で、先ずはこの”特ネタ大とろ”を2皿食べてみる事に決定!!!
 
スシロー特ネタ大とろ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”特ネタ大とろ”で、お値段は通常税込価格330円の処、この日は半額フェアで税込価格165円也。流石に普段330円で販売されている事もあって”100円の大とろ”とは雲泥の差の色艶だ。ちなみに商品説明によると”特に脂のりが良く身の味が濃いとされる、120kg以上の大型の「本まぐろ」を使用し、さらに1匹からわずか2%程度しか取れない、特に脂がのった希少部位「カマトロ」のみを厳選した「特ネタ大とろ」。きめ細やかな霜降りのような脂のりで、口の中でとろける上質な甘みと旨みが味わえます”との事。それは兎も角として、御覧の通り適度なサシが入った色鮮やかな”大とろ”で、脂のノリも抜群でメチャウマい!やっぱ寿司の中では”大とろ”が1番だ!
 
スシロー特ネタ大とろ
そしてこちらも最初に2皿注文したもう一つの”特ネタ大とろ”で、ネタのカットの仕方の問題もあって見た目は少し悪い・・・。そう言えば他のお客さんが注文した”特ネタ大とろ”がレーンの上を廻っているのをチェックしたら、最初に食べた見栄えの良いものばかりだったような気がするので運としか言いようがない・・・。ま、味的には先に食べた”特ネタ大とろ”と同様に脂のノリは最高でメチャ美味しかったから満足は出来たけど、もうちょっと見た目にも配慮して欲しいような・・・。
 
スシロー京都伊根生本鮪6貫盛り
それはさて置き、最初に”特ネタ大とろ”を2皿2貫食べた他にこれと言って食べてみたい寿司が無い・・・。どうした物かと思案していたら、館内放送で少し前から販売されている”京都伊根生本鮪6貫盛り”がこの日は7貫で提供しているとの事・・・。個人的にこの”京都伊根生本鮪6貫盛り”は何度も食べたし、それ以外にも最近も”特選天然本鮪7貫盛り”を食べた処だったので、今年はパスしようと思っていたのだが7貫ならお得かな?と思って取り敢えず食べてみる事に決定!!!
 
スシロー京都伊根産生本鮪6貫盛り
で、間も無くしてスタッフさんが席まで運んで来てくれたのがこちらの”京都伊根生本鮪6貫盛り”・・・と言うのか”京都伊根生本鮪7貫盛り”で、お値段は税込価格1078円也。以前食べた時はメニューの写真通りに大きな丸い皿に乗せての提供だったが、今回は7貫と言う事もあってか最近良く目にする角形のお皿に乗っている(そう言えば”天然インド鮪7貫盛り”は鮪の格の違いからか、最初から7貫だったが、少し前に食べた”特選天然本鮪7貫盛り”も7貫だったしなあ・・・)。ちなみに商品説明によると、”丹後半島の北に位置する「京都伊根」。低い水温で育ったまぐろは脂のり抜群、しかも一度も冷凍していない「生」だから、うまみも濃厚。スシローが自信をもっておすすめする一皿です!”との事。で、プラスされた1貫は予想では”赤身”だと思っていたのだが、メニューの写真と見比べるとどうやら”炙り中とろ”が増えているようだ・・・。
 
スシロー京都伊根生本鮪6貫盛り
そしてこちらが”京都伊根生本鮪6貫盛り”(この日は7貫だが、以下同様・・・)の中にあった私の1番のお目当てである”大とろ”で、御覧の通り最初に食べた”特ネタ大とろ”と比べるとサシはほとんど無いがこちらも中々見た目は美しい!で、期待通りこちらも脂のノリは抜群で正に口の中で溶けていくような食感で、これまたメチャウマい!7貫ともこの”大とろ”だけでもエエような気さえする!
 
スシロー京都伊根生本鮪6貫盛り
続いてこちらは”京都伊根生本鮪6貫盛り”にこの日だけプラスされた?7貫目?の”中とろの炙り”で、少し前に食べた”特選天然本鮪7貫盛り”には”おろしポン酢”みたいな物がトッピングされていたが、ご覧の通り以前食べた”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”とか”国産生本鮪6貫盛り”等と同様に特に何もトッピングされて無い。その違いは良く判らないが、こちらもしっかりした脂感はあって、これまた中々美味しかった
 
スシロー京都伊根生本鮪6貫盛り
そしてこちらも”京都伊根生本鮪6貫盛り”の中にあった”赤身”・・・、に思えたのだが、更に手前にあるネタを見るとそちらの方がもっと赤身”っぽかったので何と無く”中とろ”かな?と言う気がする・・・。何れにしても私には限り無く”赤身”に近い印象ではあったが、流石に生本鮪と言う事もあってか何と無く新鮮さと旨味を感じる味わいがあって、これはこれで中々ウマかった
 
スシロー京都伊根生本鮪6貫盛り
ちなみにこちらは”京都伊根生本鮪6貫盛り”の端っこにあった”たたき身”と”漬け赤身”で、流石に最初に食べた”特ネタ大とろ”や同じ皿に合った”大とろ”と比べるとウマさの違いは一目瞭然?ではあったが、これまた生本鮪ならでは?の味わいがあってこちらも普通に美味しかった
 
スシロー生鮪たたき身スシロー生鮪たたき身
最後に・・・、最初に”特ネタ大とろ”を食べその後に”京都伊根生本鮪6貫盛り”を食べたので気持ち的にも大満足したしお腹も十分満たされたのでそろそろ帰ろうかと思っていたら、目の前にちょっとウマそうな”生鮪たたき身”ってのが廻って来たので思わず手にしたのがこちらでお値段は税込価格165円也。内容的には”京都伊根生本鮪6貫盛り”の中にあった”たたき身”と似た様な感じなのだが、シャリに乗っている鮪が何と無く”大とろ”に近いような印象で、多分寿司用にネタを切った時に余って出た部分なのかな?と思う・・・。で、実際に食べても”京都伊根生本鮪6貫盛り”の中にあった”大とろ”とほぼ同じ味わいがあってメチャ美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”3日間限定! 特ネタ大とろ半額”フェアをやっていたので”特ネタ大とろ”と”京都伊根生本鮪6貫盛り”と”生鮪たたき身”を食べてみたのだが、貴重なカマトロや生本鮪と言う事もあってか、”大とろ”は当然の如く”赤身”も含めてどれも中々美味しかった!今回は偶々?マグロオンリー、鮪三昧になってしまったが、この内容と味ならば同じ内容でぜひまた食べてみたい気がする!!!

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