義史のB型ワールド

2020年12月24日

毎度お馴染みの”スシロー”が”名物三貫盛り祭”をやっていたので”本鮪3貫盛り”とか”特大えびフライ”とか”鶏×昆布×鰹の塩ラーメン”を食べてみた!どれも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わい完全に戻っているような・・・。
 
スシロー名物三貫盛り祭フェアメニュー
そしてこちらがこの時に開催されていた”どの三貫も間違いない! スシロー名物三貫盛り祭”のフェアメニューで、公式案内によると”フェア商品全15貫(フェア商品3貫盛り5種)を全て食べても800円(税別)で楽しめる、スシローのフェアの中でも特に人気が高い”との事。この中で私が関心を持ったのは何時もの如く?”本鮪3貫盛り”だけだったので(”天然生えび3貫盛り”は気になったが次に紹介する”特大えびフライ”を食べたので今回はパスした)、先ずはそちらを早速注文!!!
 
スシロー名物三貫盛り祭フェアメニュースシロー名物三貫盛り祭フェアメニュー
更にそれとは別にこのような”これまで東海エリアの店舗限定で販売されていた、驚きのサイズ感のジャンボなえびフライが全国のスシローに登場。ここまで大きいえびフライだからこそ、ぷりっぷりのえびのおいしさを、余すことなく十分に感じることができる”と、私の大好きな”すしやのラーメン”シリーズの新作で”鶏×昆布×鰹の塩ラーメン 柚子胡椒添え”ってのがあったので、併せてこれらも食べてみる事に決定!!!
 
スシロー本鮪3貫盛り(大とろ・中とろ・赤身)
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”本鮪3貫盛り(大とろ・中とろ・赤身)”で、お値段は税抜価格300円也。偶に”中とろ”と”赤身”との見分けがつかない時があるが今回は確かに3種類あるようだ。ちなみに商品説明によると”赤字覚悟の商品で、鮪の王様「本鮪」の“大とろ”、“中とろ”、“赤身”を一度に味わえるお得な一皿。甘みのある脂がたまらない“大とろ”、脂と赤身のバランスが絶妙な“中とろ”、まぐろ本来の旨みを味わえる“赤身”を堪能できます”との事。流石に”大とろ”に関しては偶に食べる”280円の大とろ”程の脂のノリは無いが、普段滅多に食べない?”赤身”も味わえてこれはこれで中々美味しかった
 
スシロー黒毛和牛たれ漬け直火炙り
そしてその次に廻って来たのがフェアとは関係の無いこちらの”黒毛和牛たれ漬け直火炙り”で、お値段は税抜価格300円也。こちらは以前の”黒毛和牛祭”の時にあったメニューなのだが、その時に食べたかどうか思い出せなかったので思わず注文したのだった。ちなみに商品説明によると”黒毛和牛を炭火で香ばしく炙り、旨みを凝縮させた”との事。で、御覧の通り見た目はメチャ焼けた焼肉っぽいが、黒毛和牛だし?タレ漬けされている事もあってか、これまた中々ウマかった!
 
スシロー店内仕込の特大えびフライスシロー店内仕込特大えびフライ
そんなこんなで寿司を2皿食べているとスタッフの方が直々に運んで来たのがこちらの”店内仕込の特大えびフライ”で、お値段は税抜価格440円也。先に運ばれて来た”黒毛和牛たれ漬け直火炙り”の皿と見比べると良く判るように確かにメチャデカい!またまた商品説明によると”店内で揚げたえびフライは、えびのプリっとした食感と、甘みが口いっぱいに広がる。タルタルは、玉ねぎや大根のピクルス、たまごをたっぷりと使用。店内で仕込むこだわりの自家製ソースになっている”との事。で、海老の種類は良く判らんが、炊き立て熱々のご飯がどんな米でも美味しいのと同様に、大きな海老の身はプリプリで衣もサクサクしてメチャ美味しかった!出来る事ならば?この海老を使った天ぷらも食べてみたい気がする・・・。
 
スシローマナガツオ天ぷら 豆鼓ソース添え
それはさて置き、最近『スシロー』へ来た時に欠かせ無くなった名店の匠とタッグを組んで“回転すしの常識を超える逸品”を提供する『匠の一皿プロジェクト』の第十四弾のメニューの中から一品注文したのがこちらの”マナガツオ天ぷら 豆鼓ソース添え”で、お値段は税抜価格150円也。これまた商品説明によると”スパイスと食材を巧みに使いこなし、多種多様な料理を提供する京都の話題店“ブランカ”の吉岡氏が考案。店内揚げしたマナガツオの天ぷらは外がサクッと、中はふんわりとした上品な味わいです。吉岡氏特製の大豆を発酵させた深みのある豆鼓ソースと、マナガツオ天ぷらを一緒にお楽しみください”との事。こちらは私が余り得意ではない”マナガツオ”と言う事もあって思った程の味では無かったが、この”豆鼓ソース”を使った別の天ぷら寿司を食べてみたいような・・・。
 
スシロー鶏×昆布×鰹の塩ラーメン柚子胡椒添え
そしていよいよ〆で注文したのが”すしやのラーメン”シリーズの新作であるこちらの”鶏×昆布×鰹の塩ラーメン 柚子胡椒添え”で、お値段は税抜価格330円也。ご覧の通り『くら寿司』の”追いかつお醤油らーめん”を意識したのか”花かつお”がたっぷりとトッピングされている。ちなみに商品説明によると”3種の出汁を使った味わい深くあっさりしたスープに、 しっとり柔らかなチャーシューが絶品で、柚子胡椒を溶かすと、辛味と香りにアクセントが。おすしと一緒にも〆にもピッタリな、塩ラーメンの決定版が完成しました”との事。それはさて置き、柚子胡椒の半分くらいを蓋の方に除けた後にスープに混ぜて食べてみると、想像通りあっさりしたスープ柚子胡椒風味が広がって中々ウマい!
 
スシロー鶏×昆布×鰹の塩ラーメン柚子胡椒添え
そしてこちらは”鶏×昆布×鰹の塩ラーメン 柚子胡椒添え”に入っていたチャーシューで、御覧の通りメチャ薄切りではあるが今まで食べた”すしやのラーメン”シリーズとは比べ物にならない程の沢山の枚数入っている。で、これが普段食べる?肉厚のチャーシューとは違う、何と無く口の中でとろけるような食感があって、これはこれで中々ウマかった!
 
スシローのラーメン鶏×昆布×鰹の塩ラーメン柚子胡椒添え
ちなみに”鶏×昆布×鰹の塩ラーメン 柚子胡椒添え”の麺はこんな感じで、多分”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”どの三貫も間違いない! スシロー名物三貫盛り祭”フェアをやっていたので”本鮪3貫盛り(大とろ・中とろ・赤身)”とか”店内仕込の特大えびフライ”とか”鶏×昆布×鰹の塩ラーメン 柚子胡椒添え”を食べてみたのだが、基本的にどれも私の大好物と言う事もあって中々美味しかった!ま、その代わりこの日のお代は1716円と回転寿司チェーン店にしては結構な金額になってしまったが・・・。

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