義史のB型ワールド

2020年12月3日

Go To トラベル京都比叡山&伏見稲荷大社逢ツアーその7!二日目のランチは超懐かしい京都南インター近くにある”ラーメン横綱”!久々に食べたがメチャウマい!

Filed under: ラーメン,旅行 — 代理人 @ 11:48 午後
 
代理人記録
 
この夏に始まったGo To トラベル”を利用して京都比叡山にある元星野リゾートの一つだった『ロテルド比叡』へ行った翌日に千本鳥居で有名な伏見稲荷大社を観光!で、そこを出立したのが午後1時近くだったので、ちょっと遅めながらランチを食べに・・・と思い、伏見稲荷大社近くにあったウマそうなラーメン屋さんに行ってみたら、何と駐車場が無い・・・。仕方が無いので今度は龍谷大学近くにあるちょっと懐かしい『京都第一旭』と言うラーメン屋さんの支店に行ったら、こちらも駐車場が無い・・・。どうした物かと思案した結果、どうせ京都南インターから名神自動車道に乗るので、その手前にあるこれまたメチャ懐かしい京都発祥の人気店ラーメン横綱』へ行ってみる事にした。
 
ラーメン横綱/京都南IC店
こちらが今回行って来た名神自動車道南インター入口近くにある『ラーメン横綱/南IC店』で、約30年程前に私が京都に住み始めた時には未だこの店舗は存在しなかったのだが、3年目位にこのお店がオープンして以来、週に一回は利用していたメチャ懐かしいお店で、その懐かしさもあって数年前に『ラーメン横綱/阪急三番街店』へ行ったのだが、このお店に来るのは実に28年ぶり?位だ。てか、二度とこのお店に来る機会は無いと思ってはいたが・・・。ちなみにこのお店が誕生した半年後位に、通りの斜め反対側に『京都第一旭』の支店がオープンして、そちらも偶に食べに行っていたのだが残念ながらそちらのラーメン屋さんは現存して無かった・・・。
 
ラーメン横綱ラーメンと黒豚餃子2ラーメン横綱南IC店ランチメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったラーメンメニューとランチメニューで、流石に当時のメニューがどんな内容だったかは記憶に無いが、この他にも期間限定のラーメンもあったので以前よりもラーメンの種類が増えている事は確かだ。とは言えこのお店の最大の売りは”じっくり炊き上げた豚骨スープに自家製の醤油タレを合わせ、コクのあるスープが絶品”と言う”昭和四十七年創業以来、守り続ける守り続ける屋台の味、豚骨醤油味一筋の絶品ラーメン”だし、個人的にもノーマルの”横綱ラーメン”しか食べた記憶が無いので当然の如くそちらを食べる事にし、別途”黒豚餃子”を1人前だけ注文しシェアして食べる事に決定!!!
 
ラーメン横綱横綱のカンタン麺
ちなみにこちらはお土産用の”横綱のカンタン麺”のメニューで、所謂生ラーメンなのだが別途麺だけ湯がく必要が無く、インスタントラーメンの様にスープに麺を直接入れて出来る簡単調理のラーメンで、そんな事もあって月に二回位帰省する前に、この”横綱のカンタン麺”を買っては管理人さん邸にお邪魔して夜食で食べたので、管理人さんにもお馴染みなはずではあるが・・・、B型の彼なのできっと覚えて無いのだろうなあ・・・。
 
ラーメン横綱ラーメン
それはさて置き、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ラーメン”で、お値段は税込価格680円也。28年程前にこの店で食べた”ラーメン”がどんなだったかは流石に記憶に無いが、数年前に『阪急三番街店』で食べた時の写真と比べると基本的には大きな違いは無い。ちなみに商品説明によると”豚骨と鶏ガラ、数種類の野菜を長時間煮込んだ甘みとコクのある、まったりとした豚骨醤油味と相性のいい自家製細麺”との事。それはさて置き、早速スープから飲んでみると最近加古川近辺でも増えつつある”横浜家系のこってり豚骨醤油スープ”と比べると、結構あっさりしたマイルドなスープでそれに懐かしさも加わってかメチャウマい!定かでは無いが28年程前に食べた時と同じ味に思える!
 
ラーメン横綱ラーメン
そしてこちらは”ラーメン”に入っていたチャーシューで、これまたその昔に毎週の如く食べに来ていた時と同じかどうかは全く分からないが、雰囲気的には『阪急三番街店』で食べた時に入っていた物と同じ様な昔ながらの大きめサイズのチャーシューが数枚入っていて、これまた懐かしさも加わってメチャウマかった
 
ラーメン横綱入れ放題のネギラーメン横綱入れ放題国産ネギ使用
で、『ラーメン横綱』と言えば何と言っても”入れ放題のネギ”で、一時期ネギが不作の時中断されていた時はあったが、今現在も提供されているようで”ラーメン”を注文したら一足先に”ネギ入れ放題 国産ネギ使用”と書かれた器が運ばれて来ていたので、途中で”ラーメン”の中に投入!!!ネギは余り入れ過ぎるとネギ味ばかりになってしまうので、それ程多くは入れなかったがこれまた美味しかった
 
ラーメン横綱自家製ニントンラーメン横綱自家製ニントン
更にもう一つ!『ラーメン横綱』と言えば欠かせないのがこちらの”自家製ニントン”と呼ばれる”ニンニク唐辛子”で(一時期姫路や明石魚住?にあった『ラーメン大統領』と言う『ラーメン横綱』のパチモンラーメン屋さんにも置いてあったような・・・)、流石にスーパー等で売っている”袋入り生麺タイプ”や”冷凍麺”、それに”カップ版”には入って無いが先に紹介した”横綱のカンタン麺”にはしっかりと付いている程のお店の名物でもある。で、これまた入れ過ぎると辛くなってしまうので、適当な量を加えて食べると当然の如くスープに旨辛さが加わってこれまた美味しかった
 
ラーメン横綱黒豚餃子
そしてこちらは”ラーメン”と一緒に注文した”黒豚餃子”で、私が毎週の如く食べに来ていた頃は”ぴり辛餃子”がメインだった気がするが、この歳になれば普通の方だ美味しいと思いこちらの”黒豚餃子”を注文したのだった。ちなみに商品説明によると”鹿児島県産の黒豚を100%使用した、豊潤でまろやかな味わい。にんにく無しだから食後も気にならない”との事。で、早速この”黒豚餃子”を食べてみると皮はパリッとしていて餡は黒豚の旨味満載かつジューシーな味わいで、これまたメチャ美味しかった!
 
てな事で、”Go To トラベル”を利用して”ロテルド比叡”へ行った翌日、何時もの旅行だとランチもご当地名物を探して食べるのが定番であるが、今回はちょっとした流れもあって京都南インター入口直ぐ近くにある『ラーメン横綱』へ行ったのだが、本文で書いた様に私が京都に住んで居た頃に週に一回は食べていた超懐かしいラーメンで、そんな思い出も加わってメチャ美味しかったので私的には大満足して京都を後にしたのであった!
 
おまけ・・・。
 
どうとんぼり神座宝塚北SA店
京都からの帰り、折角ならば通った事の無い道を走ろうと新名神高速道路を走ったのでその途中にある”ハイウェイの宝島 宝塚北サービスエリア”に寄ったら、その中にあるフードコートにこれまた私が大阪に住んでいた頃にメチャ良く食べに行っていたどうとんぼり神座』の宝塚北サービスエリア店があった。
 
どうとんぼり神座宝塚北サービスエリア店牛すきラーメンどうとんぼり神座宝塚北SA店厚切りチャーシューラーメン
そしてこちらが『どうとんぼり神座宝塚北SA店』限定で販売されていた”牛すきラーメン”と”厚切りチャーシューラーメン”のメニューで、何年か前に『神戸ハーバーランドumie店』で”白髪葱たっぷり 炙り豚しゃぶラーメン”とか”牛焼肉と野菜のスタミナラーメン”と言う風変わりな限定ラーメンを食べた事があるが、当然の如くこの二つのラーメンは食べた事は無い!そんな事もあってメチャ食べてみたかったのだが、『ラーメン横綱』へ行ってから未だ1時間程しか経って無いので、今回は泣く泣く食べるのを諦めたのだった・・・。『どうとんぼり神座』が何処か近場に出来たらエエのに・・・と願いつつ”宝塚北サービスエリア”を後にしたのであった!!!

Go To トラベル京都比叡山&伏見稲荷大社逢ツアーその6!二日目は千本鳥居で有名な伏見稲荷大社に行ってみた!外人観光客が居ないからメチャ空いてる!

Filed under: 観光,旅行 — 代理人 @ 8:30 午後
 
代理人記録
 
この夏に始まったGo To トラベル”を利用して京都比叡山にある元星野リゾートの一つだった『ロテルド比叡』へ行ったのだが、今回の最大の目的は『ロテルド比叡』に泊まってゆっくりな時を過ごす事だったのだが、折角京都まで来たのだし時間もあるし、一度行ってみたいと言う同行者の声にお応えして千本鳥居で超有名な伏見稲荷大社に行く事になった。
 
伏見稲荷大社
こちらが今回行って来た千本鳥居で有名な伏見稲荷大社で、個人的に京都に3年間程伏見区に住んでいたが、家は伏見区大手筋交差点近く(近辺には酒蔵が沢山あるエリア)で、この伏見稲荷大社がある伏見深草近辺とは加古川~高砂間並かそれ以上に離れていたので、偶にこのお稲荷さんの前を車か電車で通った事はあるが、実際にお参り?するのは今回が初めての事だ。ま、大阪市民の大半が通天閣に登った事が無い?と言う話に似ているような・・・。
 
伏見稲荷大社
そしてこちらが伏見稲荷大社の本殿で、以前大勢の観光客で賑わっている様子をニュースやネットで見た事があるが、新型コロナウィルスの影響で外人観光客の姿は皆無で、また小雨模様と言う事もあって日本人観光客の姿もまばらだった。おかげでこの様な人の姿は入らない写真ばかり撮る事が出来たのだった。
 
伏見稲荷大社
ちなみにこちらは本殿左奥にあった・・・、なんでっしゃろ?ま、此処から先は境内を散策しつつ適当に写メったのを、自分の為の備忘録として残して置く為の物なので、千本鳥居の写真を含め綺麗な風景が見たい場合は他のサイトをご覧あれ・・・。
 
伏見稲荷大社
それはさて置き、千本鳥居はこちら・・・の案内板に従って奥へ進んで行くとまたまたこの様な鳥居が・・・。
 
伏見稲荷大社
そしてこちらはその先にあった赤い鳥居だが、これは未だ千本鳥居では無いらしい・・・。
 
伏見稲荷大社
で、ここからがいよいよ千本鳥居の始まり・・・、と言うか入口で良く他のネットで紹介されている有名な場所だ。ちなみに写真には人の姿は全く写って無いが、これは他のお客さんが通り過ぎた後を狙って撮ったもので、まばらながら何組かの観光客はそれなりに居た。でも新型コロナウィルスが流行って無かったら、こんな人の居ない千本鳥居写真を撮る事は不可能だったに違い無い・・・。
 
伏見稲荷大社伏見稲荷大社
ちなみにこちらは千本鳥居進んで行く方向と、振り返って後ろ側をとった写真・・・のはずだが、何か下の道の姿が何と無く違うので、同じ場所の前後では無いかも知れない・・・。
 
伏見稲荷大社
更に奥へ進んで行くと赤い鳥居間隔が少し広めにはなったものの、まだまだ行く先に延々と続いているようだ
 
伏見稲荷大社伏見稲荷大社
で、その先へ行くと所々にこのような小さな神社?みたいな物が随所に現れる・・・。ちなみにこの辺りまで来ると観光客の姿も一気に減って来て何と無く千本鳥居終わっているような、そうでも無いような・・・。
 
伏見稲荷大社
それはさて置き、伏見稲荷大社の楼門をくぐってから歩く事約1時間、お土産屋さんが並ぶ通りに辿り着いた。で、そこに書いてある散策マップを見ると・・・、何と此処で富士山登山で言う処の二合目か三合目辺りのようだ・・・。流石にちょっと疲れて来たし、そもそもそんな事していると、その日のうちに家に帰れなくなるのでここら辺りから別ルートで下山?する事に・・・。
 
伏見稲荷大社
ちなみに、此処まで来ましたよ・・・と言う証拠写真として、その近くに掲げてあった番号札の写真を・・・。知っている人が見れば大体どの辺りまで登って来たのかが判る?と思う・・・。
 
伏見稲荷大社伏見稲荷大社
で、千本鳥居のある山?を下山して来ると既にランチタイムど真ん中とも言える午後12時半になっている。で、折角伏見稲荷大社に来たからには稲荷名物でも・・・と思ってそこら辺りにあったお店を見て廻ると、何やら”うずらの焼鳥”とか”すずめの焼鳥”が並んでいる・・・。すずめと言えば姿焼き?が有名だが、御覧の通り普通の焼鳥と同じような身だけを串に刺した物だ。で、ちょっと食べてみたくはなったが、同行者の賛同を得ずそのまま素通り・・・。
 
伏見稲荷大社伏見稲荷大社
そしてこちらは参道入口の大鳥居近くにあった、何やら老舗のお店でこちらの名物は”いなり寿し”だ!でもこれって何と無く味が想像出来るし、此処で食べなくても・・・と言う事でこれまた却下・・・。ならばこの近くにあるラーメン屋さん?を目指して伏見稲荷大社を出立する事に・・・。
 
伏見稲荷大社
ちなみに今回は伏見稲荷大社専用駐車場を利用したので、直ぐに楼門前の大鳥居から始まったのだが、電車?で来た時はこちらの参道前にある大鳥居くぐってからのお参りとなるようだ。一応参考の為だけに写メっておいたのでご紹介・・・。
 
伏見稲荷大社
それともう一つ、余り写真は撮らなかったが、お稲荷さんと言うことで随所に狐の像?が置いてあった・・・。
 
てな事で、”Go To トラベル”を利用して”ロテルド比叡”へ行った翌日、折角なので伏見稲荷大社へ行って来たのだが、流石に赤い鳥居が延々と続く千本鳥居は中々見応えがあった。てか、私が京都伏見区に住んでいた30年程前は今ほどこの千本鳥居は有名では無かった気はするが・・・。それはさて置き、この後二日目のランチでラーメン屋さんを求めて走り廻るのだが、その話はまた後ほど・・・。

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