代理人記録
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』から”「お好み牛玉丼」に「焼きそば」を合わせ、広島のお好み焼きの味を再現したボリューム満点な商品”と言う”お好み牛玉丼広島Mix”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た『すき家/明幹加古川店』で、この日は既に新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されていたのだが、ランチタイム直前の正午前にも関わらず以前ほどの賑わいは無い。そんな事や以前から度々書いているように数年前の夏に、混んでいる時にカウンター席に座ったら、隣の席のおっさんが自分の”とん汁”を溢して、短パンだった私の左足に全部かかった・・・と言う嫌な経験があるので、最近は2人掛けのテーブル席の方を利用する事が多く、この日も奥の二人掛けテーブル席を利用する事に・・・。
そしてこちらが『すき家』から期間限定で登場した”豚角煮丼”と”お好み牛玉丼”のメニューで、”豚角煮丼”は後日改めて紹介するが”お好み牛玉丼”の方はと言うと”「お好み牛玉丼」は、ダイスカットしたキャベツに、「お好みソース」とすき家特製からしマヨをかけたお好み焼き風牛丼”さらに、「焼きそば」を合わせ、広島のお好み焼きの味を再現したボリューム満点な「お好み牛玉丼 広島Mix」が新登場!”との事。個人的に”お好み牛玉丼”は2008年に初登場した時は当然の如く!毎回復活登場する度に食べているお気に入り商品なのだが、今回は更にパワーアップした”お好み牛玉丼広島Mix”の方を食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”お好み牛玉丼広島Mix”(並盛)で、お値段は通常税込価格680円の処、今回もJAFのチラシに付いていた50円の割引券利用で税込価格630円也。定番の”お好み牛玉丼”の時と同じく玉子はセルフでトッピングするようになっているが、『すき家』ではエッグセパレータが付いて来るので、黄身だけを丼の上に乗せるのは簡単だ!
ちなみにこちらは卵黄をトッピングする前の”お好み牛玉丼広島Mix”の姿で、個人的に広島へ行った時に『みっちゃん総本店』へ行ったのが10年も前の事なので、本物の広島焼きの記憶が薄れつつあるが、キムチなんて入っていたっけ?と言うのが素朴な疑問・・・。
それはさて置き、こちらがセルフで”かつお節”や”アオサ粉”、それに卵黄だけトッピングした”お好み牛玉丼広島Mix”で、今回は割とメニュー写真に似た感じの出来栄え?だ。ちなみに商品説明によると”スパイスを効かせた香り立つすき家特製ソースで調理した焼きそばと、マイルドな甘みの「お好み牛玉丼」が絶妙にマッチし、食欲を掻き立てます。さらに、キムチのほど良い酸味がお好みソースの味を引き締め、仕上げにかけたフライドオニオンが食感にアクセントを加えます”との事。で、ベースは”お好み牛玉丼”と同じくソース味だが、確かにキムチの少し辛い味が加わってか、それ以上に色んな味わいがあって中々ウマい!
そしてこちらは”お好み牛玉丼広島Mix”のある意味最大の特徴とも言える”焼きそば”で、個人的に『お好み牛玉丼』で”焼きそば”を食べるのは何時ぞや期間限定で登場した”やきそば牛丼”の時以来だが、それと比べると今回はソースがたっぷりかかっていて、それに細かく刻まれたキャベツの食感も加わってこれまた中々美味しかった!
ちなみにこちらは”お好み牛玉丼広島Mix”の下の方にあった牛肉で、当然の如く普通の”すき家の牛丼”そのまんまながら、今回は”焼きそば”を始めとしてキャベツや鰹節やマヨネーズ等の様々な風味が加わった味わいで、何時も以上の美味しかった!