代理人記録
今や日本全国でその名を知らない人は居ないと言っても過言では無い讃岐うどんセルフチェーン店の『丸亀製麺』でも定期的に期間限定のメニューが登場するのと、最近は公式スマホアプリに割引クーポン券が付いている事もあって、相変わらず時々食べに行っている。そんな『丸亀製麺』では毎月1日の日に”釜揚げうどんの日”をやっていてその日は”釜揚げうどん”が半額(税込価格140円)で食べれるキャンペーンをやっているのだが、新型コロナウィルス流行後は休止になった。代わりに公式アプリに”釜揚げうどん”が半額になるクーポンが配信されて来たのでそれに釣られて食べに行ったら、その時にお得な割引券が付いた”うまいもん便り”と言う冊子を貰ったのでその翌月(10月)もそれを貰っておこうと思いまたまた食べに行ってみた。
こちらが今回行って来た『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/高砂北店』で、何時もであれば2000年に『丸亀製麺』が誕生した時の、今となっては聖地とも呼ばれる第一号店の『加古川店』へ行くのだが、この時『加古川店』は店舗改装で休業中だったので、久々にこちらのお店に来たのだった。
で、こちらが実際に食べた”釜揚げうどん”(並)とそれだけでは物足り無い気がしたのでセルフで選んだ”小えびかき揚げ”と”鶏天”のセットで、それぞれのお値段は税込価格140円 、120円、120円なので合計した金額は税込価格380円也。ご飯物を食べて無いので若干微妙な気はするが、このお値段は確かに安い!
それはさて置き、こちらが半額クーポンを利用して食べた”釜揚げうどん”で、言わずと知れた『丸亀製麺』の看板商品なのだが、以前食べた時の記事の中で書いたように、個人的に麺類は出汁に浸かったタイプの物が好きだし更に具が入って無いのも嫌い?と言う理由で”ざるそば”と同様に滅多に”釜揚げうどん”を食べる事は無く、記憶にあるのは若かりし頃に四国讃岐へ行った際に、4人でタライのような桶に入った”釜揚げうどん”を食べたぐらいでしか無かった・・・。ま、今回も値段が安い事も手伝ってか前回同様普通に美味しい”釜揚げうどん”であった!
そしてこちらは”釜揚げうどん”とセットで食べた”小えびかき揚げ”で、パッと見た感じは偶に食べる”野菜かき揚げ”にメチャ似ているが、確かに小海老入りでサクサクの衣と玉葱の旨味に相まって中々ウマい!個人的な思いとすれば、何時ぞや何かのイベント会場で食べた”駿河丼”に入っていた”桜海老だけを揚げた天ぷら”のような、”小海老だらけのかき揚げ”が食べたかったのだが・・・。
それともう一つ、こちらも”釜揚げうどん”とセットで食べた”鶏天”で、この時は期間限定で”タル鶏天ぶっかけ”フェアが開催されていたので、少しでもその気分を味わっておこうと思い、こちらを選んだのだった。で、これまた雰囲気的には定番の”かしわ天”に似ているが、こちらは鶏もも肉と言う事もあってかジューシーさがあって中々ウマい!タルタルが無くても中々いけるもんだと改めて実感したのであった!