義史のB型ワールド

2020年12月10日

山電高砂駅の北側にあるマンションの一角にある”お食事処 和”で、”長崎チャンポン”を食べてみた!長崎の人が家で作って食べるような素朴な味わいながら中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:32 午後
 
代理人記録
 
此処最近、新型コロナウィルス感染症の第3波がやって来たと連日ニュースで話題になっているが、今回の話は新型コロナウィルスが一旦落ち着いていた9月中旬頃のお話・・・。新型コロナウィルスの緊急事態宣言等もあって今年の春頃からほとんど遠出しなくなったので、ランチを食べる時も近場のお店に行く事が大半だった。とは言え、高砂界隈には飲食店の数は少ないのでそれもちょっと飽きて来たので、お店の前はそれこそ毎日のように通るが一度も行った事が無かった”長崎ちゃんぽん”と”皿うどん”をウリにしている『お食事処 和』と言うお店に行ってみる事にした。
 
お食事処和
こちらが今回行って来た山電高砂駅北側のとあるマンションの1Fにある『お食事処 和』で、このお店が何時頃からあるのか記憶に全く無い・・・。それは御覧の通り、飯屋さんと言うより居酒屋さんっぽい感じのお店なので、それほど関心が沸かなかったからだ。そんなお店が他にも何軒かあるが、そのうちに一店は最近丸ごと解体されてしまったが・・・。
 
お食事処和のメニュー
それはさて置きこちらがお店の前に置いてあったこのお店のメニューボードで、先にも書いた様にお店の看板商品は”長崎ちゃんぽん”と”皿うどん”のようだ・・・(と、私には思えるのだが、それ以外にも定食やら焼きそば等、結構沢山のメニューもあるようだが・・・)。
 
お食事処和の店内
ちなみにこちらは店内のカウンター側の様子で、これまた先に書いたように想像していた通り?おばちゃん一人でやっている個人経営の居酒屋さんっぽい感じで、テーブル席の他に小上がり式の座敷席等もあって、夜は一品料理をつまみに酒を飲む?スタイルになっているぽい。それは兎も角として”長崎ちゃんぽん”か”皿うどん”のどちらを食べようかと思案した結果、”皿うどん”を食べる時はビールが飲みたくなるが、流石に未だ昼間だし・・・と思い”長崎ちゃんぽん”の方を食べてみる事に決定!!!
 
お食事処和長崎チャンポン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”長崎ちゃんぽん”で、お値段は税込価格?750円也。若かりし頃に会社の近所にあった飯屋さんで”長崎ちゃんぽん”を頼むと透明のパックに1人前分入った具入りのスープを湯煎して作っていたが、そんな業務チックなスープや具では無く手作り感漂う野菜や豚肉や魚介類たっぷりの内容だ。その昔、某長崎出身の女子から、長崎の人は家で一からスープをとってチャンポンを作る・・・みたいな話を聞いた事があるが、まさにそんな雰囲気があってこれはこれで普通にウマかった
 
お食事処和長崎チャンポン
ちなみに”長崎ちゃんぽん”の麺はこんな感じで、JR宝殿駅近くにある『長崎ちゃんぽん皿うどん 西海』(現在は店名が変わっている)だと、麺は本場長崎から直送?していたと思うが、こちらの麺は何と無く一般的な業務用中華麺っぽい雰囲気で可も無く不可も無くであった!
 
てな事で、この日は山電高砂駅北側のとあるマンションの1Fにある『お食事処 和』に行って”長崎ちゃんぽん”を食べてみたのだが、超有名な『長崎ちゃんぽん リンガーハット』の”長崎ちゃんぽん”と比べるとメチャ家庭的な味わいながら、これはこれで普通にウマかった!そんな事もあって、今度は夜の時間帯に行ってビールを飲みながらもう一つの看板商品?の”皿うどん”を食べてみたいと思う・・・。

WordPress.com Blog.