代理人記録
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに割引券が付いているので、月に一回は必ず食べに行っている牛丼チェーン店『吉野家』であるが、最近は”全品30円引券”と割引金額が減ったので以前と比べると利用価値が無くなって来た。が、捨てる神あらば拾う神あり?って事なのか、スマホのニュースアプリで配信されるクーポンは商品限定な場合が多いが”50円割引”なので、どちらかと言うとそちらを使う事が増えた。そんな『吉野家』から何やら”吉野家社員3000人がウラでこっそり食べている秘密のまかない飯「裏牛丼」が期間限定で登場!”したので、それに釣られて食べに行ってみた。
![吉野家250号線加古川店 吉野家/250号線加古川店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/12/1.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川中学校南交差点の角にある『吉野家/250号線加古川店』で、以前ランチタイムに”特撰 すきやき重”や”月見牛とじ御膳”を食べに来た時は超大混雑していたが、新型コロナの緊急事態宣言によってカウンター席は一つ置きの利用、テーブル席も半分程に間引かれた後も、暫くの間は店内利用者はそれ程多く無かった。が、この日は9月中旬頃の祝日の午後12時20分頃の訪問と言う事もあって、当然の如く?店内はほぼ満席に近いような賑わい。とは言えカウンター席は空いていたので、取り敢えず席は確保出来たが、少し前にも書いた様に最近日曜日の正午頃に行ったら店内満席、ドライブスルーには車列の行列と阿保みたいに混んでいたので入店を諦めた事が2度もあった・・・。
![吉野家これが噂の裏牛丼メニュー 吉野家これが噂の裏牛丼メニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/12/2-2.jpg?w=320&h=320)
そしてこちらが『吉野家』から新登場した”これが噂の裏牛丼”のメニューで、御覧のように”ネバとろ牛丼・アボチー牛丼・肉だく胡麻ドレ牛丼・おしんこ月見つゆぬき牛丼”の4種類がある。とは言え納豆が入っている”ネバとろ牛丼”は問題外だし、”肉だく胡麻ドレ牛丼”も胡麻ドレッシングのサラダを頼めばエエような気がするし、”おしんこ月見つゆぬき牛丼”なんてそれこそ何時でも食べれる内容なので食べるとするならば”アボチー牛丼”一択!って事で、取り敢えず試しに”アボチー牛丼”を食べてみる事に決定!!!
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”アボチー牛丼”で、お値段は通常税抜価格598円の処、JAFのチラシに付いていた”全品30円引券”利用で最終的な税込価格は624円也。御覧の通り”牛丼並盛に、アボガドとチーズをのせたメニュー”そのまんまだ。ちなみに商品説明によると”アボカドとチーズが牛丼と相性良くまとまっていて、独特のコクと風味を味わえる。牛肉の下にチーズを移動させると、チーズをより溶かした食べ方もできる”との事。それはさて置き、早速この”アボチー牛丼”を食べてみると、当然?トッピングされているアボガドもチーズも冷たいので、普段食べている熱々の”吉牛”のようなウマさが私には感じられない・・・。てか、きっとアボガドが好きな人やチーズが好きな人が食べるとメチャ美味しく感じるのかも知れないが、そもそも私はその二つには余り関心が無いので、やっぱこの”アボチー牛丼”を注文したのは失敗だったかも・・・。
![吉野家アボチー牛丼 吉野家アボチー牛丼](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/12/4-5.jpg?w=400&h=300)
ちなみにこちらは”アボチー牛丼”に入っていた牛肉で、当然の如くこちらは”吉牛”と全く同じなのだが、先に書いた様にアボガドとチーズが冷たいので牛肉もちょっと冷めていたような・・・。