義史のB型ワールド

2019年7月31日

久々に行った”イタリア料理 益田食堂”で”前菜の盛合せ”とか”幻の木下牛ステーキ”を食べてみた!インスタ映えする見た目な上にどの料理もメチャウマい!

Filed under: グルメ,ステーキ — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
冬頃から春頃にかけて何度か我が姉の送迎を行ったらそのお返し(お礼)を兼ねて甥っ子ファミリー総出で私のお誕生会を開いてくれる事になった。で、何処のお店がエエか色々意見が出たのだが、姉がぜひ行ってみたいと言うのと個人的にもぜひまた行ってみたいと思っていた『イタリア料理 益田食堂』に久々に行ってみる事にした。
 
イタリア料理益田食堂
こちらが約3年半ぶりに行って来た高砂市役所近くの山電線路沿いにある『イタリア料理 益田食堂』で、前回の訪問はこのお店が誕生して間もない頃にご主人様とランチを食べに来た時以来なのだが、その頃は当然の如く今でもランチタイム&ディナータイムのどちらも基本的には予約をして無いと席が空いて無い程の超人気のお店だ。そう言えば、一度ランチタイムに来たら1時間待ち?とかで諦めて他のお店に行った事もあったような・・・。
 
イタリア料理益田食堂ディナータイム
ちなみにこちらはお店の前に置いてあったこのお店のディナータイムのお勧め料理の代表メニューで、本来であればコース料理を食べるべきではあるが、結構好みにバラつきがあるので今回はコース料理では無くお店に入ってから料理を選ぶと言う事にしていたので、このオススメメニューの中にある”幻の木下牛ステーキ”は絶対に食べる事にして早速入店!!!
 
益田食堂前菜の盛合せ
で、あれこれ料理を注文した後、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”前菜の盛合せ(1人前)”で、お値段は税抜価格1300円也。この料理は前回訪問時にも書いたように、このお店に来たからには絶対に食べるべき一品で、このお店ご自慢の前菜がこれでもかと言わんばかり沢山盛られていてメチャインスタ映えする見た目でもある。それはさて置き、本来であればこのお皿に盛られている肉料理魚料理を一品ずつ紹介したい処ではあるが、流石に覚えきれなかった(テープは回して無いやろな?とは言われ無かったので一応録音は撮ったのだが・・・)ので、今回は割愛するが正にこの前菜の一皿だけで生ビールが何杯でもお替り出来る程であった!
 
益田食堂バジルとモッツァレラのピッツァ
そんなこんなで先ず最初に運ばれて来た”前菜の盛合せ”をワイワイガヤガヤ言いつつ食べ終えて待っていると次に運ばれて来たのがこちらの”バジルとモッツァレラのピッツァ”のSサイズでお値段は税抜価格1300円也。相変わらず居酒屋さんへ行くと偶にピザを頼む事があるが、このような専門店?の本格的にピザを食べるのは2年程前に大阪で”生地が真っ黒なトリュフピッツァ”を食べた時以来だ!そんな事もあって、見た目は割とシンプルだが期待通り中々ウマい
 
益田食堂いろんなチーズのクリームピッツァ
そしてこちらは”バジルとモッツァレラのピッツァ”と一緒に運ばれて来た”いろんなチーズのクリームピッツァ”のSサイズで、お値段は税抜価格1500円也。これまたパッと見た感じはメチャシンプルで”バジルとモッツァレラのピッツァ”と同じく薄い生地タイプのピザ(イタリアンクラスト?)だが、上にかかっている”いろんなチーズ”が正にクリームかと思わんばかりの柔らかさと食感でこれまたウマい!具沢山なピザも良いけど、意外とこの手のシンプルなピザも中々美味しいと思った瞬間でもあった!
 
益田食堂サフランのリゾットミラネーゼ
ちなみにこちらは甥っ子が食べてみたいと言ってリゾットメニューの中から選んだ”サフランのリゾット ミラネーゼ”の多分Sサイズで、お値段は税抜価格1000円也。個人的に普段は自ら好んでリゾットを注文する事は無く、実際に食べた記憶も大阪で食べた”フォアグラのリゾット”ぐらいでしか無いのだが、取り敢えずちょっとだけ味見をしてみると・・・、ま、普通にリゾットと言う印象だがこれはこれで中々美味しかった
 
益田食堂北イタリア風カルボナーラスパゲッティ
それはさて置き、イタリアンのお店に来たからには絶対に欠かせない・・・と言うのかコース料理を注文しても必ず入っているであろうパスタのメニューから先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”北イタリア風カルボナーラ スパゲッティ”のLサイズ(120g)で、お値段は税抜価格1700円也。これまた普段は滅多に自らパスタを食べる事が無いのでどの点が”北イタリア風”なのかは定かでは無いが、これまた一人分をお皿に取って食べると定番のカルボナーラソースが中々ウマかった
 
益田食堂近江牛のミートソーススパゲッティ
そしてこちらもパスタメニューの中から注文した”近江牛のミートソース スパゲッティのLサイズ(120g)で、お値段は税抜価格2400円也。近江牛!と言う文言に釣られて注文したのだが、ご覧の通りミートソースになっているので今一つ近江牛感が無いのだが、確かにこの近江牛ミートソースがメチャウマい!個人的にはスパゲッティは要らないから、この近江牛ミートソースだけをご飯かパンに付けて食べたかったかも・・・。
 
益田食堂幻の木下牛ステーキ
そんなこんなでイタリアン定番のピザ、リゾット、パスタを食べ終えた後暫く歓談していると、満を持して運ばれて来たのがこちらの”幻の木下牛ステーキ”で、”木下牛”とは何かと言うと”木下牧場で生まれ育った近江牛が木下牛”で”サシを追い求め無い”のが最大の特徴らしい・・・。で、店内に飾ってあったボードに寄ると肉の部位がウチヒラと小モモがあったので、取り敢えず両方を何グラムかずつ注文したのだが、ステーキの脇には紫芋?を中心としたカラフルな野菜が添えられていて、最初の”前菜の盛合せ”と同様にメチャインスタ映えする見た目だ!
 
益田食堂幻の木下牛ステーキ
それはさて置き、先ずは”幻の木下牛ステーキ”のウチヒラから食べてみると、ご覧の様にパッと見た感じはヘレのサイコロステーキ風に近いような食感で、ロースのような脂感は無く歯応えのあるお肉だが、ジューシーでしっかりとした肉の味があってメチャウマい!個人的にお肉大好きと言う事もあって、この日食べた料理の中で1番美味しかったのがこのウチヒラだった!
 
益田食堂幻の木下牛ステーキ
そしてこちらは”幻の木下牛ステーキ”のもう一つの部位である小モモで、ご覧の通りメチャレアな焼き加減ながら正にこれがモモ肉の代表と言わんばかりの色艶をしている。で、こちらもしっかりとした歯応えのあるお肉で私の大好きな口の中でとろけて行くようなお肉とは真逆ではあるが、噛めば噛むほどに肉の味が出て来る正に肉好きには堪らない味わいがあった!
 
益田食堂デザート3種盛合せ
そんなこんなで楽しい宴もいよいよ終盤!こちらは甥っ子や女性陣が注文した”デザート3種盛合せ”で、お値段は税抜価格600円也。何やらこの日に用意されたデザートが全種類乗ったプレートで見た目も美味しそうだったのだが、例に寄って生ビールで満腹状態だったので今回は味見すらしなかったのだった・・・。
 
益田食堂デザート3種盛合せ益田食堂デザート3種盛合せ
ちなみにこの”デザート3種盛合せ”は内容は同じではあるが、一人ずつ違う形のお皿に盛られていたので参考までにご紹介・・・。
 
益田食堂食後のコーヒー
最期に・・・、こちらは食後に運ばれて来たコーヒーで、内容的には至って普通と言う印象ではあったが、これまたお洒落なカップとお皿雰囲気を味わうには十分な一杯のコーヒーだったかな。
 
てな事で、ちょっとした理由で私のお誕生日祝いを開いてくれると言うので久々に高砂市役所近くにある『イタリア料理 益田食堂』へ行って定番の”前菜の盛合せ”とか”幻の木下牛ステーキ”等を食べてみたのだが、どの料理もインスタ映えしそうな料理のオンパレードな上に、これまたどの料理もメチャ美味しかった!個人的にイタリアンは余り好きでは無く、パスタやリゾットは滅多に食べる事は無いのだが、このお店は味もさることながら雰囲気も良いので、ぜひまた機会があれば何度でも食べに来たいと思う・・・。

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