義史のB型ワールド

2019年7月23日

またまた行った”ガスト”で”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”フェアの”大分とり天和膳”と”ミニ深川めし”を食べてみた!これと言ったインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
Cafe レストラン ガスト』と言えば今現在親会社の社名にもなっている『ファミレス すかいらーく』が低価格路線に変更して生まれた?お店と言う事もあって味も値段なりなので、偶に登場する”フォアグラ”を食べに行く程度でしか無かったのだが、今年の初め頃に開催された”麺屋ガスト”フェアに続いて今度は”広島で根強い人気の汁なし担担麺や、大分とり天、帯広豚丼など、各地のご当地グルメをイメージした メニューをご堪能”と言う”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”ってのが始ったので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
Cafe レストラン ガスト高砂店
こちらがまたまた行って来た『Cafeレストラン ガスト/高砂店』で、以前最初に訪問したのがランチタイムど真ん中の正午半頃と言う事もあって駐車場が満車で後から出直したと言う苦い思いをしたので、今回も少し早目の午前11時半頃の訪問だったのだが、それでも既に店内は千客万来で結構賑わっている。毎度の事ながら『Cafe レストラン ガスト』がこれだけ人気がある事には少し驚かされる・・・。
 
ガスト大分とり天和膳のメニュー
それはさて置き”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”のフェアメニューの中には何種類かご当地グルメがあって何を食べるか悩んだ末、最初は”福岡 焼きカレー”を食べようと思い注文した処、既にフェア終盤になっていたからなのか既に販売終了と言われたので、それならば私の大好きな”大分の郷土料理のとり天”がメイン料理となったその名も”大分 とり天和膳”を食べる事にし、折角なので100円プラスしてご飯を”ミニ深川めし”に変更して注文!!!
 
ガスト大分とり天和膳ミニ深川めし変更
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”大分 とり天和膳”で、メインの”とり天”の他にご飯から変更した”ミニ深川めし”、小鉢、味噌汁、漬物、それに”とり天”用のおろしポン酢がセットになってお値段は税込価格1079円也。以前にも書いたが『Cafe レストラン ガスト』と言えば最初に出て来る水ですらセルフサービスの格安ファミレスなので、1000円超えの定食は若干高いような気がしないでは無い。
 
ガスト大分とり天和膳
そしてこちらが”大分 とり天和膳”のメイン料理である”とり天”で、ご覧の通りは”鶏のささみ肉”を使っているからかパッと見た感じは”イカ天”かと思わんばかりの細長い形をしている。で、早速この”とり天”を添付の”おろしポン酢”とかマヨネーズを付けて食べると、若干鶏肉のジューシーさは足りない物の揚げ立て熱々で普通にウマい!此処最近”鶏肉のから揚げ”を食べる機会が多かったが、夏場にはこのようなあっさりしたとり天”の方が合っているような気もする・・・。
 
ガストミニ深川めし
そしてこちらは”大分 とり天和膳”に100円プラスして変更した”ミニ深川めし”で、個人的に”深川めし”を食べたと言えば10年以上前に駅弁で食べた程度でしか無いのだが、ご覧のようにご飯の上にタレ(味噌?)で煮込んだあさりが入っただけのシンプルな内容で、実際に食べても大体想像通りの味だ。
 
ガストミニ深川めし
ちなみに”ミニ深川めし”にトッピングされていたあさりはこんな感じで、思っていたよりは沢山の量が乗っていて変更代の100円以上の価値があったような気がする・・・。
 
ガスト大分とり天和膳ガスト大分とり天和膳
最後に・・・、こちらは”大分 とり天和膳”の中にあった小鉢と味噌汁で、小鉢の内容は”ひじきと豆の煮込み”で、味噌汁は以前食べた”北海道 帯広豚丼と紅ズワイガニのクリームコロッケ膳”の時と同じく具にワカメとネギが入ったシンプルな内容だ。これまたどちらも見た目で想像した通りの味で、印象的にも可も無く不可も無くだったかな・・・。
 
てな事で、またまた行った『Cafe レストラン ガスト』で”知る人ぞ知る ご当地グルメ旅”フェアメニューの中から今回は”大分 とり天和膳”とご飯を変更して”ミニ深川めし”を食べてみたのだが、基本的にどちらも注文する前から想像していた通りの内容で、特にこれと言ったインパクトは無い物のどちらも中々美味しかった!後はもう少しリーズナブルな価格だったら言う事は無かったのだけど・・・。

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