義史のB型ワールド

2019年7月7日

毎度お馴染みの姫路山陽百貨店の”うまいもの大会”で山口県にある”瓦そば茶屋あんず”の”瓦そば”を食べてみた!茶そばの焼そばをつゆに付けて食べると中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:58 午後
 
代理人記録
 
そもそも私が大のラーメン好きになったのは、幼い頃に父に連れられて良く行っていた姫路山陽百貨店で開催されていた”北海道物産展”の会場で食べた事がきっかけだ。そんな事もあって、今現在でも毎年定期的に開催されている”北海道物産展”へ行ってラーメンを食べるのが楽しみの一つにもなっている。が、それとは別に姫路山陽百貨店では”日本列島絶品うまいもの大会”とか全国各地の物産展も開催されていて、偶に今まで食べた事の無いラーメン屋さんが登場するのでそれに釣られて食べに行っているのだが、4月の下旬頃に開催された”日本列島絶品うまいもの大会”では今まで食べた事の無い山口県の名産”瓦そば”が食べれる店が出店していたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
【山口】瓦そば茶屋あんず瓦そば
こちらが姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”の会場の一角にあった【山口】『瓦そば茶屋あんず』の特設茶屋で、話に寄ると某人気TVドラマで”瓦そば”が紹介された事もあってか今では全国的に知名度が上がったらしいが、個人的に”瓦そば”を初めて知ったのは十数年前に大阪難波にある”なんばパークス”のレストラン街にあった”大阪ヌードルシティ~浪花麺だらけ~”(だったと思う・・・)に、”瓦そば”のお店がオープンした時だ。とは言え、その頃は今みたい冒険する事はほとんど無かったので、”瓦そば”を食べるのは今回が初めてでもある。
 
【山口】瓦そば茶屋あんずのメニュー【山口】瓦そば茶屋あんずメニュー
そしてこちらが【山口】『瓦そば茶屋あんず』の特設茶屋のメニューで、山陽百貨店のチラシには”瓦そば”しかメニューに載って無かったのだが、ご覧のように”うな重”や、それに”茶そばざるそば”がセットになったメニューまである。とは言え、”うな重”を食べるなら高砂にある『浜名湖鰻 うな高』へ行くし”茶そば”を食べるなら同じく高砂にある『茶そば・穴子 そらまめ』に行くので、今回は素直に”瓦そば”のみを食べる事に決定!!!
 
【山口】瓦そば茶屋あんず瓦そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”瓦そば”で、お値段は税込価格1080円也。ご覧のように瓦の上に麺が見えない程に具材が乗った焼きそば?で、先にも書いたように十数年前にこの”瓦そば”の存在を知った時は全国あちらこちらにあるご当地焼きそばのようなソース味の物だと思っていたら、麺は焼いてはあるが”ざるそば”のようにつゆに付けて食べるようだ。
 
【山口】瓦そば茶屋あんず瓦そば【山口】瓦そば茶屋あんず瓦そば
そしてこちらが瓦の上に乗っていた”瓦そば”で、先にも書いたように麺の上に牛肉錦糸玉子、ネギ、刻み海苔等がこれでもかと言わんばかりに乗っていて、麺がまったく見えないのだが脇からチラッと見た感じではどうやら茶そばの焼そばだ。どうりでメニューの中に”茶そばざるそば”があったわけだ。で、早速この”瓦そば”を食べてみると、具に牛肉が入っていたり、あるいは麺自体も茶そばな事もあってか普段食べる”ざるそば”とは全く異なる味と食感で、これはこれで中々ウマい
 
【山口】瓦そば茶屋あんず瓦そば
ちなみに”瓦そば”の茶そばはこんな感じで、全体を焼いたと言うよりは底の方に焦げ目を付ける程度にしか焼いて無いような雰囲気で、茶そばでは無いがこの数日後に食べた”日田焼きそば”の麺に近い雰囲気があって、これまた普段食べる茶そばとは全く異なる味わいがあったかな
 
てな事で、またまた姫路山陽百貨店で開催されていた”日本列島絶品うまいもの大会”に行って、今回は山陽百貨店初登場の『瓦そば茶屋あんず』の特設茶屋で”瓦そば”を食べてみたのだが、その名の通り瓦の上に乗っていて見た目にインパクトがあるし、内容的にも茶そばを使った焼きそばだし牛肉錦糸玉子が乗っていて、ちょっと変わった味わいがあり全体的に中々美味しかった!そんな事もあって、以前は偶に行っていた”なんばパークス”にお店があった時に、一度食べておけば良かったと今更ながらに後悔したのであった!

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